「バス釣りのおかっぱり、野池でよく釣れるルアーがほしい」
「スレた野池で釣れなくて困っている」
「バス釣り初心者でも使いやすい”釣れるルアー”ってどれ?」
上記のような人にオススメしたい、野池のオカッパリで釣れるルアーを紹介します。
当記事で紹介しているルアーは僕が実際に釣果をあげたものなので、釣れるルアーを探している人は参考にしてみてください。
速読サーチ君
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▶︎ スピナーベイト5選
▶︎ クランクベイト3選
▶︎ バイブレーション3選
▶︎ チャターベイト1選
▶︎ トップウォーター9選
▶︎ ビッグベイト1選
▶︎ ラバージグ4選
▶︎ ワーム12選
もくじ
- 1 野池で釣れるルアーを選ぶポイント3つ
- 2 1:アピール力が控えめのものを選ぶ
- 3 スレた野池攻略のカギは「ルアーアピール力の調整」にあり
- 4 水の状態によってアピール力を選ぶ
- 5 2:投げやすいものを選ぶ
- 6 自分のロッドに合ったルアーウエイトを選ぶ
- 7 3:根がかりしにくさ
- 8 野池用ルアー選び、筆者の失敗談
- 9 失敗談その1:人気・定番のルアーを買ったのに釣れない
- 10 失敗談その2:釣れると噂のテクニックを使ったけど釣れない
- 11 野池のバス釣り、オカッパリにおすすめのハードルアー
- 12 野池のバス釣りにおすすめのスピナーベイト5選
- 13 ノリーズ「ディーパーレンジ」
- 14 ケイテック「Tボーンスピナーベイト」
- 15 エバーグリーン「Dゾーン フライ」
- 16 ウォーターランド「エンジェルスピナーベイト」
- 17 O.S.P「ハイピッチャー」
- 18 野池攻略におすすめのクランクベイト
- 19 ダイワ「ピーナッツ2」
- 20 メガバス「グリフォンSR」
- 21 ラッキークラフト「L.C 1.5」
- 22 野池のバス釣りにおすすめのバイブレーション3選
- 23 レイドジャパン「レベルバイブ」
- 24 レイドジャパン「レベルバイブ ブースト」
- 25 ダイワ「TDバイブレーション63S/S-W」
- 26 バス釣りのオカッパリ・野池におすすめのチャターベイト
- 27 ノリーズ「フラチャット」
- 28 野池攻略におすすめのトップウォーター
- 29 レイドジャパン「デカダッジ」
- 30 ヘドン「クレイジークローラー」
- 31 レーベル「マグナム ポップR」
- 32 ダイワ「スティーズポッパー」
- 33 メガバス「POP-X」
- 34 メガバス「ジャイアントドッグX」
- 35 メガバス「ドッグX jr.コアユ」
- 36 ヘドン「ザラスプーク」
- 37 レイドジャパン「ブルタンク」
- 38 野池攻略におすすめのビッグベイト
- 39 イッセイ「ハスフラット」
- 40 野池攻略におすすめのラバージグ
- 41 ノリーズ「ガンタージグライト」
- 42 ダイワ「カバージグSS」
- 43 O.S.P「ゼロワンジグ」
- 44 レイドジャパン「マスタージグ」
- 45 バス釣りのオカッパリ、野池におすすめのワーム12選
- 46 バス釣りにおすすめのストレートワーム
- 47 ゲーリーヤマモト「カットテール 4インチ」
- 48 ゲーリーヤマモト「ヤマセンコー4インチ」
- 49 ゲーリーヤマモト「ファットヤマセンコー3インチ」
- 50 O.S.P「ドライブクローラー」
- 51 野池攻略におすすめのホッグ・クローワーム
- 52 ノリーズ「エスケープツイン」
- 53 ボトムアップ「ブルスホッグ 3インチ」
- 54 ダイワ「スティーズホグ3.6」
- 55 ゲーリーヤマモト「モコリークロー」
- 56 ディスタイル「ウイニングクロー」
- 57 野池攻略におすすめのシャッドテールワーム
- 58 ゲーリーヤマモト「レッグワーム 2.5インチ」
- 59 ゲーリーヤマモト「ハートテール」
- 60 レイドジャパン「フルスイング」
- 61 まとめ:オカッパリで実績の高いおすすめルアーを筆者の体験談をもとに紹介してみた
野池で釣れるルアーを選ぶポイント3つ
野池でバス釣りのオカッパリを楽しむときは、ルアー選びがキモになります。
環境によってバスの好み・傾向が大きく変わるため、メジャーフィールドで人気のルアーが釣れるとは限りません。
ですから、まずは以下の3つの基本を把握しておくのがオススメです。
2:投げやすいものを選ぶ
3:根がかりしにくさ
1:アピール力が控えめのものを選ぶ
野池用ルアーを選ぶときはメジャーフィールドで使うものよりも波動が弱いルアーを選ぶのがおすすめです。
野池のほとんどは閉鎖水域。つまり、「魚の出入りがない。禁固・管理釣り場のような状態」ともいえます。
広大なフィールドでは魚がアングラーから逃げることも可能ですが、野池のバスは「水深が浅すぎる、規模が狭すぎる」などの要因で、プレッシャーが常にかかっている状態です。
そのため、メジャーフィールドで使うルアーよりも「少し控えめ」くらいが丁度よいのです。
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スレた野池攻略のカギは「ルアーアピール力の調整」にあり
とくにスレた野池のバスほど魚がスレているのが基本です。
ルアーに慣れた野池バスを狙うには、
●タイミングを意識する
●アプローチを工夫する
上記のような意識が必要になってきます。
メジャーフィールドで人気が高いルアーであっても、野池に適用できるとは限りません。
適材適所、状況をふまえたルアーセレクトを心がけましょう。
【関連記事】野池攻略で知っておきたい基礎知識はこちらから読めます↓
水の状態によってアピール力を選ぶ
水の状態を目安にルアーのアピール力を選ぶのが基本。
たとえばクリアウォーターの場合、派手でハイアピールなルアーよりも、小さめでナチュラル系なルアーが良いです。
マッディウォーターの場合は、水中での視界が悪くなるため、ハイアピールが有効になることもあります。
ただ、安易に「濁っているからアピール力が高いルアーを使おう!」と考えるのは危険とも言えます。
濁っていてもバスの活性が低いのなら、ナチュラル系ルアーのほうが効果的なこともあるからです。
野池の場合はハイアピールなルアーの出番は少なめですが、水の状態によっては「強い・派手に動くルアー」が有効になることもあります。
ルアーのアピール力は「バスの活性、フィールドの状況」に合わせて柔軟に選んでいきましょう。
2:投げやすいものを選ぶ
「使っているタックルで投げやすいルアー」を選ぶのも、野池のオカッパリでバスを釣るためのコツです。
野池の釣りはキャストが命!周囲が木々で囲まれているフィールド障害物も多く、ルアーの投げやすさは釣果に直結するといってもいいでしょう。
特にハードルアーの場合、1回のミスも許されないこともあるため、「自分にとって投げやすい重量のルアーを選ぶ」のは大切な要素になるのです。
ルアーを狙ったスポットへ正確にキャストするためには、使っているタックルで投げやすい重量のものを選ぶのが基本です。
自分のロッドに合ったルアーウエイトを選ぶ
「オススメされたルアーを買ってみたけど、投げにくくてキャストが決まらない」という場合は、ルアーウエイトにも注目しましょう。
たとえば、シマノ「ゾディアス1610M」はバス釣りのおかっぱりで人気が高いロッドですが、当記事で紹介している『ピーナッツ2(9g)』はやや投げにくい。
1610Mであれば、「L.C 1.5(12g)」のほうがキャスト精度をあげやすいです。
軽いルアーより重いルアーのほうがキャスト時にロッドが曲がりやすくなるため、正確なキャストが可能になります。
【関連記事】ゾディアス166Mと166MLのインプレ記事↓
3:根がかりしにくさ
「根がかりしにくい、引っかかりにくいルアー」を選ぶのは、野池攻略の基本。
山間部の野池は根がかりしやすいため、狙う水深に合わせたルアー選択(ウエイト選び)を心がけたいトコロ。
たとえばバイブレーションの場合、水深が1~2mなら7~12gほどが使いやすいですが、14~21gなどの重いものを選ぶと深く潜りすぎてしまうので根がかりも増えます。
投げやすさだけでなく、野池の水深に合わせたルアーウエイト選びを心がけましょう。
野池用ルアー選び、筆者の失敗談
この項目では、僕が実際に体験した「野池におけるルアー選びの失敗談」を紹介します。
野池用ルアーを探している人は僕を反面教師にしてみてください。
失敗談その1:人気・定番のルアーを買ったのに釣れない
霞ヶ浦や利根川、房総リザーバーで人気の「某ホッグワーム」を買い、2年ほどテキサスリグ縛りを続けたことがあります。
釣行日数はだいたい600日ほどでしたが、釣果は10匹にも満たなかったです。それもそのはず。僕が通っている野池バスには、そのルアーはアピール力が高すぎだったからです。
「アピール力(ボリューム感)」の調整が必要だと気づくまでに2年もかかってしまいましたが、4.5インチから3~3.5インチにサイズダウンしたところ、簡単に釣れるように。
「人気ルアーを買ったのに全然釣れない」という場合は、もしかしたらルアーのアピール力が原因かもしれません。
野池のスレバスを狙うなら、ルアーのボリューム感は”控えめ”のほうが確実です。
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失敗談その2:釣れると噂のテクニックを使ったけど釣れない
上記は僕が過去に悩んでいたことでもありますが、小手先のテクニックに囚われていると、本来釣れるハズだった魚も逃してしまいかねません。
まずはベーシックなルアーを一通り揃え、シンプルな釣りを心がけたいトコロです。
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釣れるルアーを紹介しているのに、「釣れるルアー探しをやめろ」というのも矛盾しているのですが…。
難しいテクニックを使うよりも、シンプルなルアー選択を心がけたほうが良い結果に繋がりやすいこともあります。
「メディアで話題のテクニックを使ってみたけど釣れない」という場合は、ルアー選びだけでなく”考えかた”も意識したいトコロです。
野池のバス釣り、オカッパリにおすすめのハードルアー
ここからは、オカッパリにおすすめのハードルアーを紹介します。
野池だけでなく、その他のフィールドでも使い回しできるアイテムなので、オカッパリを楽しみたい人は参考にしてみてください。
野池のバス釣りにおすすめのスピナーベイト5選
「スピナーベイト」は野池攻略に欠かせないルアーです。
とくに山間部の野池は根がかりしやすいことも多く、スピナーベイトの「引っかかりにくさ・根がかりしにくさ」は釣果に直結しやすいのです。
前述した「ややアピール力が弱いものを選ぶ」をベースに、『ディーパーレンジ』や『Dゾーンフライ』などを選ぶのがおすすめです。
商品名 | 特徴 | リンク |
ディーパーレンジ |
●スレた釣り場でも使いやすいアピール力 ●他のスピナベよりも1段深いレンジを引いてこれる |
|
Tボーンスピナーベイト |
●根がかりしにくい ●立ち上がりに優れたブレードが搭載 |
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Dゾーン フライ |
●「スレバスキラー」の小型スピナベ ●ベイトタックルでも投げられる |
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エンジェルスピナーベイト |
●小細工なし、スタンダードなスピナベ ●高いアピール力 |
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ハイピッチャー |
●全国どこでも使いやすいサイズ&アピール力 ●全ウエイトほぼ同一なサイズ感 |
バス釣りにおすすめのスピナーベイトランキンングは「【ランキング10選】バス釣りにおすすめのスピナーベイトまとめ」でも読むことができます。
ノリーズ「ディーパーレンジ」
●全国どこでも使いやすいスピナベ
●スレた魚に効果的
●他のスピナベより1レンジ深く巻いてこれる(同じスピードの場合)
クリアレイクからマッディーレイクまで、全国どこでも使えるマルチなスピナーベイト。
波動がやや弱めになっているので、スレた野池でも出番が多く、よく釣れるルアーです。
口コミノリーズのワイヤーベイト最高
遠賀川や近所のダム、野池等どこへ行っても先発ルアーです。フックも大きく、これならアシストフックは要らないと思います!巻き抵抗も少なく使いやすい。(引用:Amazon)
口コミ自分には一軍ルアーです。他社のスピナベを使っても釣れないのがこのディーパーレンジに切り替えると釣れます!いつも最終手段で使います。(引用:タックルインプレッション)
水質がクリア〜ステインのときに出番が多いスピナーベイトで、スレた野池でも使いやすくてオススメです。
野池の水深が1~2mなら3/8oz、~4mなら1/2ozがおすすめ!
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ケイテック「Tボーンスピナーベイト」
●根がかりが少ない
●着水後の立ち上がりがGOOD
●波動強め
高品質のルアー作りで定評が高いケイテックのスピナーベイト。
非常に根がかりが少なく、カバーが多い野池でもガンガン使っていけるのが嬉しいポイント。
ブレードの立ち上がりに優れるためスローリトリーブでもしっかり泳ぎ、表層からボトムまでオールレンジを狙いやすいルアーです。
また、実売価格がアンダー¥1,000とリーズナブルなので、バス釣り初心者の人にもおすすめしたいです。
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エバーグリーン「Dゾーン フライ」
●コンパクトなスピナーベイト
●小バスやスレバスも釣れる。スピナベ苦手を克服しやすい
●ベイトタックルでも投げられる
コンパクトサイズが特徴のスピナーベイト。The・野池キラーです。
「多く人にスピナーベイトの楽しさを知ってほしい」というコンセプトをもとに、清水盛三氏が開発したルアーです。
シルエットが小さいので、スレた野池でも使いやすい!
口コミ届いた翌日に早速使ってみました。スピナベ投げるのは初めてでしたがいきなり3投目で上げることが出来ました。なかなかです。(引用:Amazon)
口コミ初めてスピナベで釣れたのがこのスピナベ。中々プレッシャー高いフィールドでもガンガン食ってくるから楽しい!(引用:Amazon)
1/4oz(7g)と軽くてコンパクトですが、ML~Mパワーのベイトロッドでも投げることが可能です。
スピナーベイトで釣ったことがない人や、ハードルアーが苦手な人にもオススメ!
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ウォーターランド「エンジェルスピナーベイト」
●小細工なし、スタンダードなスピナベ
●高いアピール力
フィッシングデモンストレーター・村田基氏が監修したスピナーベイト。
スピナベらしい高いアピール力と、”小細工ナシ”のスタンダードな作りになっているのが特徴です。
全体的に「強め・デカめ」なので、ルアーパワーが求められるステイン〜マッディウォーター水域で活躍しやすい作りですね。
ハイアピールですが巻き心地も軽めなのもおすすめポイント!
口コミ・これまで使用したスピナーベイト の中では群を抜くアクションの良さ。・特にスカートの動きは最高。
・D-ZONEとゲーリースピナーベイト溺愛だったが、もはやこれだけでいいのでは?と考えさせられたスピナーベイト 。(引用:タックルインプレッション)
口コミオーソドックスなスピナーベイトだけど、それが使い勝手が良くて良く釣れる♪ しかも最近のルアーにしては安くてコスパ良好(引用:Twitter)
「基本中の基本」とも言えるオーソドックスなスピナーベイトですが、ここぞという瞬間に投げてあげると釣れやすいルアーです。
野池のオカッパリには3/8ozが基本で、風が強いときや深場を探りたいときは1/2ozを選ぶのがおすすめ!
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O.S.P「ハイピッチャー」
●全国どこでも使いやすいサイズ&アピール力
●全ウエイトほぼ同一なサイズ感
人気バス釣り雑誌「ルアーマガジン」で読者人気ランキングの殿堂入りをしたスピナーベイト。
サイズ感が控えめなのでスレたフィールドでも使いやすく、トーナメンターから一般の方まで幅広く愛用されています。
ウエイトが変わってもボリューム感が変わらない作りになっているため、全国どんなフィールドでも使いやすいです。
ハイピッチャーは、青木大介氏や北大祐氏などのトップトーナメンターが使用していたことでも有名です。
シルエットがコンパクトなので、スレた野池バス対策としてもオススメしたいスピナーベイト。
野池なら3/8ozか1/2ozがおすすめで、カラーは「テイスティシャッド」が万能です。
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野池攻略におすすめのクランクベイト
こんなときに役立つのが「クランクベイト」です。
表層〜中層をタダ巻きしてみたり、障害物やボトムにぶつけてリアクションバイトを誘ってみたりと、使いかたが幅広いのが特徴。
野池でクランクベイトを使うなら、1~1.5mくらい潜るタイプを選ぶのがおすすめです。
藻やウィードなどが多い皿池で使うなら、0.5mくらいのSSRモデルを選ぶといいでしょう。
商品名 | 特徴 | リンク |
ピーナッツ2 |
●コスパに優れる ●ベイトタックルで投げられるコンパクトクランク |
|
グリフォンSR |
●小バスからデカバスまで乱獲可能なサイズ感 ●リアルデザイン |
|
L.C 1.5 |
●高速リトリーブ対応 ●野池のデカバスキラー |
おすすめのクランクベイトは「【ランキング5選】カッ飛び!根掛かり少ない!オカッパリで使いやすいおすすめのクランクベイトはコレ!」でも読むことができます。
ダイワ「ピーナッツ2」
●コスパに優れる
●ベイトタックルで投げられるコンパクトクランク
「安くて釣れる」というフレーズを体現しているかのようなクランクベイト。
発売されてから20年以上たっていますが、今もなお多くのアングラーに支持されているベストセラー商品です。
実売価格が¥700ほどなのでコスパがよく、根がかりやミスキャストを恐れずに投げられるのが嬉しいポイント。
口コミ価格・カラーリング・泳ぎ◎で高コスパ!お財布に優しいのが嬉しい♪(引用:Amazon)
口コミ小さく軽いのに驚くほどよく飛びます!キャストが快適なルアーは使いやすいです。私のよくいくフィールドはカスミ水系なのですが、水深の浅いところがほとんどで従来のSRですら潜りすぎに感じていたところ、SSRが発売されて飛びつきました。抜群の使い勝手です。しかもルアーとしてはとても安価で言うことなし!さらに深度の浅いモデルも出してほしいな(引用:Amazon)
自重が9gあるので、ML~Mパワーのベイトロッドでも投げることが可能です。
サイズが小粒なので野池のスレバスにも効果的!
野池にはSSRかSRが使いやすく、カラーは「クロキン、チャート系、リバースクロー」がおすすめです。
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メガバス「グリフォンSR」
●小バスからデカバスまで乱獲可能なサイズ感
●リアルデザイン
コンパクトサイズが特徴のクランクベイト。
キュートでリアルな外見でありながら、野池のバス釣りにおいて実釣性能が高いのがおすすめポイントです。
重さが7gあるので、キャストに慣れた人ならベイトタックルでも簡単に投げることができます。
口コミ初めてハードルアーで釣れました
グリフォンなら釣れると聞いて購入しました。本当に釣れました(笑)初めての一匹が釣れない方は本当にお勧めです。私はマッディウォーターで使用しました。(引用:Amazon)
口コミ一口サイズは、よく釣れます。
野池で使ってますが、飛距離や動き文句無しです!釣果もなかなかでした。(引用:Amazon)
「グリフォン」のサイズ感は、ベイトフィッシュが小さい野池でハマりやすいですね。”食わせ系”なクランクベイト。
スピナベやチャター、ワームだと食ってこないのに、グリフォンだと食ってきた…という体験もあるので、野池では効果的なクランクベイトだと感じます。
SRとMRがありますが、野池ならSRがおすすめ!
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ラッキークラフト「L.C 1.5」
●高速リトリーブ対応
●野池のデカバスキラー
アメリカのトーナメントで活躍中の大森貴洋氏が愛用していることで有名なクランクベイト。
日米問わずたくさんのアングラーに人気が高く、メジャーフィールドから野池まで様々なフィールドで使いやすいです。
高速リトリーブでも安定して泳いでくれるので、「ワームだと食わないからリアクション(反射食い)で誘う」といった使いかたもオススメ。
口コミジリオンのCCにて使用 巻いてて凄く気持ちいい春、秋には特に活躍してくれるクランクです 今年もこれで40upがかなり釣れた 本当にこのクランクは釣れますね(引用:タックルインプレッション)
口コミノンラトル、固定重心で飛距離が十分!ウィードからウッドのカバーも上手くかわしてくる出来れば、サーキットボードリップなら、なおさら良かった 最大56cmが野池で釣れました。(引用:タックルインプレッション)
L.C 1.5はさまざまな仕様がラインナップされており、野池で使うなら「サイレント」が有効です。
おすすめカラーは「T.Oクロー」!
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野池のバス釣りにおすすめのバイブレーション3選
中・大規模の野池でのオカッパリなら、「バイブレーションプラグ」は欠かせません。
バイブレーションは広範囲を効率よくサーチしやすく、スレた魚からリアクションバイトを誘いやすいので1つ持っておいて損はないルアーです。
水深が浅い野池なら、ウエイトは1/4~3/8(7~10g)が基本。
「カッ飛ばしたいから重いのを選ぶぞ!」などと14~21gを選んでしまうと、根がかりが増えたりゴミを拾いやすくなってしまうので注意しましょう。
商品名 | 特徴 | リンク |
レベルバイブ |
●小型サイズでカッ飛ぶ ●野池で使いやすいサイズ感 |
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レベルバイブ ブースト |
●静音性に優れる ●リアクションバイトの誘発力に優れる |
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TDバイブレーション63S/S-W |
●ロングセラー、名作バイブレーション ●コストパフォーマンスに優れる |
レイドジャパン「レベルバイブ」
●小型サイズでカッ飛ぶ
●野池で使いやすいサイズ感
人気ルアーメーカー・レイドジャパンのバイブレーション。
多くのオカッパリアングラーから支持されており、全国さまざまなフィールドで使用者が多いルアーですね。
直進安定性が高く、ハイスピードからスローリトリーブまで対応し、遠投性能も高い…というまさに「野池仕様」なバイブレーション。
また、サイズ感もコンパクトなので、スレた野池攻略には欠かせないルアーです。
口コミ10月1日に、実践投入してみました。サーチルアーとしては、優秀です。飛距離、水中姿勢とも、抜群です。20投ぐらいして、立て続けに、5ヒットぐらいしました。気に入った為、リピート購入です。(引用:Amazon)
口コミ釣れると聞いて購入
ただ巻きでデブ川バスがしっかり食ってきました。注意点としては,コンクリなどにぶつけると割と簡単に割れてしまうのでキャストの時は最低限の注意が必要です。それと最初からついているトリプルフックが激烈に弱くすぐ曲がってしまうので使う前に他社のフックに付け替える必要があります。根掛かりが心配ならこの時にダブルフックにしましょう。(引用:Amazon)
「ウエイトが3/8oz(10g)、コンパクトサイズ、遠投性能に優れる」という、野池用ルアーに欠かせない要素がこれでもかと詰め込まれたハイスペックなルアー。
「レベルバイブ」は、野池の規模やバスのスレ具合にかかわらず、必ず持っておきたいバイブレーションプラグです。
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レイドジャパン「レベルバイブ ブースト」
●静音性に優れる
●リアクションバイトの誘発力に優れる
「コンパクトbutハイインパクト」がウリのバイブレーション。
極薄ソリッドボディが特徴で、遠投性能がとても高いです。
一般的なバイブレーションより落下スピードが速いため、冬・低水温期の”リアクションの釣り”に使われるルアーですね。
サイズ感が小さく、プリプリと弱めの波動なので野池でベストマッチな仕様です。
口コミマジ釣れる。最高!! でももう少し安くて手に入りやすいと嬉しいかな。(引用:Amazon)
口コミスレスレ野池で釣れた 手元にしっかり振動が伝わるので集中できる 見た目
まだ一回しか使ってないですが普段なかなか釣れない野池にて3匹ギルも3匹釣れたので信頼度かなりUPです!!一軍ルアーだ!!今年はこれで乗り切るぜ!!極寒期もいけそう!!(引用:タックルインプレッション)
近年では「冬のリアクションベイト」として大ヒットし、店頭からごっそり消えた…という現象も起こりました。
ルアーウエイトも幅広くラインナップされているので、通うフィールドの水深や規模に合わせてチョイスしやすい点もおすすめポイントです。
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ダイワ「TDバイブレーション63S/S-W」
●ロングセラー、名作バイブレーション
●コストパフォーマンスに優れる
発売されてから20年以上たっていますが、今も多くのファンに愛されているベストセラー。
コストパフォーマンスに優れておりながら、高い実釣性能をほこる名作バイブレーションです。
サイズも幅広くラインナップされているので、野池からメジャーフィールドまでどんな釣り場でも選びやすいのが嬉しいポイント!
口コミ安くてすぐ手に入る
安くて、すぐ手に入る事でガンガン攻めれる
サイコーです(引用:Amazon)
口コミどのフィールドでも重宝視するルアー
ルアーの性質上から四方八方にキャストしてタダ巻きだけで釣れるので、野池から大きな湖まで幅広く使えるルアーです。ブラックカラーですので、水中ではシルエットが強調するためアピールが力が強いです。何故かこのサイズのブラックカラーのバイブレーションルアーはこの製品しかないらしいが・・・。(引用:Amazon)
野池におすすめのサイズは「63S(10g)」。
タダ巻き、リフト&フォールで使うと、スレた野池でも釣れやすいですね。
サイレントとウーファー(ラトルイン)の2種類がラインナップされていますが、野池で使うならサイレントがおすすめ!
バス釣りのオカッパリ・野池におすすめのチャターベイト
「チャターベイト」は野池攻略をするなら欠かせないルアーの1つ。
アピール力がスピナーベイトやクランクベイトより弱めなので、「今日はハードルアーだと食わない…」というときに投げるとヒットしやすいです。
使用するには「トレーラー」と呼ばれるワームが必要になります。
●ウエイトの選び方
野池での使用ウエイトは、3/8oz(10g)をベースに、高速リトリーブをするなら1/2oz、スローリトリーブをするなら1/4oz…と使いわけていくのが基本。
水深が1~3mくらいであれば、3/8ozで問題ないかと思います。
まずは3/8ozをベースに、「より深く・速く巻くなら1/2oz、より浅く・遅く巻くなら1/4oz」と使いわけましょう。
おすすめのチャターベイトは「【チャターベイト用トレーラーの選びかた】チャターランキング5選&おすすめトレーラーまとめ」でも読むことができます。
ノリーズ「フラチャット」
●スレバスに効果的なアピール力
●野池の規模やタイプを問わない
●根がかりが少ない
食わせ能力、根がかり回避能力にすぐれたチャターベイト。
ノリーズ代表・田辺哲男氏いわく「世界一根がかりしにくいチャターベイト」とのことで、障害物にぶつけても引っかかりにくい作りになっています。
食わせ能力も高く、スピナベやクランクだと食わない状況で投入すると釣れやすいルアーですね。
アピール力もやや控えめなので、クリア〜ステイン水域で使いやすいルアーです。
口コミmade in田辺
日本のバスフィッシングにおいて、ワイヤーベイトとジグベイトを作らせたら、田辺哲男の右に出る者はいないでしょう。チャターはその2つを足して2で割ったようなルアー。言わずもがな最強と信じています。(引用:Amazon)
口コミリーリングの確かな手ごたえ! 釣れます!!バズベイトみたいなのかと思ってたら バイブレーションみたいな使い心地で とても気持ちいい!そして 立て続けに ナマズとバスが釣れました!!アピール力が凄い!ボトムを ザリガニみたいに引き摺る感じが合ってるかも。(引用:Amazon)
フラチャットは「巻物ルアーを使ってバスを釣ってみたい!」という人に真っ先におすすめしたいルアーです。
推奨ウエイトは、水深1~2mなら3/8oz、深場を狙うなら1/2oz、スローに巻くなら1/4oz。
高速リトリーブでリアクションバイト狙いなら、水深1~2mであっても1/2ozを選びたいところ。
おすすめカラーは、「チャート鮎」と「グリパンバーサタイル」です。
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野池攻略におすすめのトップウォーター
5~10月にかけての野池バスは「落下物」を意識しやすい傾向にあるため、トップ系ルアーも欠かせません。
トップウォータールアーには様々な種類がありますが、「羽根モノ、ポッパー、ペンシルベイト、ノイジー」の4種がおすすめです。
羽根モノとペンシルベイトは波立っていないマズメ時に。
ポッパーやノイジーは、釣り人側から”仕掛ける”ような意識でアプローチすると良い結果につながりやすいです。
レイドジャパン「デカダッジ」
●出ればデカい
●デカいのに”フィネス”な動きとサウンド
近年流行りの「デカ羽根モノ」ルアー。
デカダッジは大きめのボディでありながらも、サウンドとアクションはやや控えめなのが特徴です。
ボディパワーで惹きつけて、アクションで食わせる…といった技巧的なアプローチができるのが面白いトコロです。
口コミ爆釣です〜
届いてすぐ、バス釣りに出掛け、2投目で40cmオーバーがヒット!(引用:Amazon)
口コミよーつれる( ≧∀≦)ノ
普通に買える♪40アップしかつれない50アップも3回釣れた♪秋の夕マズメベタ凪に強い♪58釣れた♪( ≧∀≦)ノ一軍ルアー(引用:タックルインプレッション)
ボディサイズが大きいので、小バスやアベレージサイズ狙いには向いていません。
小規模の野池ではそれほど出番がないルアーですが、「クリア〜ステイン+高活性時+マズメ時+バスの視線が表層に向いているとき」に投入すると、ドカン!と良い魚が出ます。
デカバスのみを狙いたいときに投げたい”ドリーム”なルアーですね。ブン投げてカチャコチャ巻いているだけでも楽しめるルアーです。
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ヘドン「クレイジークローラー」
●羽根モノルアーの元祖
●野池でちょうど良いサイズ感
羽根モノルアーの元祖。
近年は1oz以上の大きなハネモノが人気ですが、クレイジークローラーはややコンパクトなので野池でも使いやすいです。
5/8oz(17.5g)あるのでMパワーのベイトタックルでも投げやすく、ピンポイント狙いもやりやすいのが魅力。
口コミ本当にクールなヤツ
私のお気に入りのトップルアーの一つ。なにを模倣しているのかわかりませんが、おそらくカエルや小さな鳥だと思います。本当に使いやすい。キャストしてサーチするだけです。スローリトリーブではノイズとスプラッシュを作り、バイトを見るのが楽しい(引用:Amazon-米国のコメント翻訳)
口コミGreat lure
このルアーを長年使用してきましたが、唯一の欠点は、魚がこのルアーを愛してすぎていることです。(引用:Amazon-米国のコメント翻訳)
近年の日本ではあまり使用されていないため、実は”狙い目”なルアーでもあります。
クレイジークローラーは、
「バーサタイルタックルだと1ozは投げにくい」
「羽根モノが使いたいけど、専用タックルを組む予算がない」
上記のような人におすすめ!
商品名 | 特徴 | リンク |
マグナム ポップR |
●超名作ポッパー ●日米とわず人気 |
|
スティーズポッパー |
●ドッグウォークさせやすい ●フロロラインでも扱いやすい |
|
ポップX |
●”虫食い”バスに有効 ●リアルなデザイン |
レーベル「マグナム ポップR」
●超名作ポッパー
●日米とわず人気
バス釣りの本場アメリカで人気のベストセラーポッパー。
発売されてから長く経ちますが、アクションや釣果などを含めまさに「キング・オブ・ポッパー」の名がふさわしいと言えるルアーです。
ロッドワークでポコンッポコンッと音を立てるポップサウンドはもちろん、トゥイッチすれば首振りもしてくれる器用なルアーです。
関東のスレたフィールドでも釣果はバッチリ!
口コミ最高。
長年愛用しているルアーです。トップでキャッチするほど爽快なものはありません。パーチカラーがおすすめです。
(引用:Amazon-米国コメント)
口コミいい買い物をしました。
まさに私が求めていたルアーです。(引用:Amazon-米国コメント)
野池で使用するときは、バスが虫を捕食しているシーズンに投げるとよく釣れます。
また、ひとまわり大きい「マグナム ポップR」はバーサタイルなベイトタックルでも投げやすく、野池からメジャーフィールドまで幅広く使えるのでおすすめです。
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ダイワ「スティーズポッパー」
●ドッグウォークさせやすい
●フロロラインでも扱いやすい
バーサタイルなミディアムパワータックルでも扱いやすいトップ系ルアー。
浮力が高いためフロロラインでも動かしやすいのが特徴です。
ドッグウォークさせやすい作りになっているので、ポッパーで楽しみたい人におすすめしたいですね。
口コミMパワーのベイトロッドにフロロカーボンラインでも使えるポッパー。
何か特筆してこのアクションに秀でているというわけではないが、首振り、ポッピング、スプラッシュ、ラトルを活かしたシェイキングなど、様々なアクションで合格点の動きを出せる優等生。
オカッパリでフロロカーボンラインを使ったバーサタイルベイトロッドを持ち歩くときに、トップウォータープラグを一つだけ持ち歩くのであれば、このルアーをオススメする。(引用:Amazon)
口コミ小魚の如く素晴らしい動きをします。流れの強い河川で使いましたがこれだけ動くなら流れがなければもっと良い動きを見せると思いますね。(引用:Amazon)
ボディサイズは「50F,60F,70F」の3種がラインナップ。
野池の場合は60F(7.6g)がおすすめですが、Mパワーのバーサタイルロッドで扱うなら70F(12.4g)のほうが快適です。
食わせの60F、汎用性の70F…と使いわけるのが理想的!
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メガバス「POP-X」
●”虫食い”バスに有効
●リアルなデザイン
まるで本物の小魚のようなリアルデザインが特徴のルアー。
一般的なポッパーにありがちなポップ音ではなく、かなり控えめのサウンドを奏でるポッパーです。
ドッグウォークさせると少ない移動距離でネチネチ誘えるので、野池の虫パターンなどで活躍してくれるルアーですね。
口コミ定番ポッパー。
投げます、ちょこっとだけ待ちます、トゥイッチします、釣れます!
投げる場所が良ければ本当にこんな具合です。(引用:Amazon)
口コミフィネス系ポッパーの白眉
小魚や虫が水面を跳ねるような音でバスを誘うフィネス系ポッパーの白眉。
単発ポッピングと、ステイを交えずペンシルベイトよりも移動距離を抑えたドッグウォークの双方で良い動きをする。
その威力は今更私が語るまでもないと思う。(引用:Amazon)
”食わせ系”なポッパーなので、「虫ルアーが少しデカくなった」くらいの意識で使うとイイカンジに使えます。
重さが1/4oz(7g)とやや軽めなので、MLロッドで使うと気持ちよく扱えますが、慣れ次第ではMパワーのバーサタイルロッドでもキャスト可能です。
6~9月のマズメ時・ベタ凪のときに投入すると、ガボっと水面を割るバイトシーンを堪能できます!
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商品名 | 特徴 | リンク |
ジャイアントDOG-X |
●遠投性能に優れる ●日米とわず人気 |
|
DOG-X jr.コアユ |
●小バス乱獲サイズ ●ベイトタックルでも投げられる |
|
ザラスプーク |
●名作ペンシルベイト ●遠投性能が高い |
メガバス「ジャイアントドッグX」
●遠投性能に優れる
●日米とわず人気
「ジャイアントドッグX」は、日米とわず多くのアングラーに愛用されるペンシルベイトとして有名。
遠投性能が良いので、フィールドの規模を問わずオカッパリで使いやすいです。
スライド幅が大きいドッグウォーキングが特徴で、トップ初心者でも簡単にアクションさせることが可能です。
口コミ飛距離も文句無し!
川スモールが良く釣れるわ!!買って損はないでしょう😁無くしたら又買います。(引用:Amazon)
口コミまるでエサのようです。私のタックルボックスから、一軍だったサミーを取り払ってしまいました。(引用:Amazon-米国コメント翻訳)
最近ではソルトウォーター部門で人気のようですが、バス釣りでもまだまだ現役!
ベイトタックルで遥か彼方までカッ飛んでいくので、皿池の沖でボイルしているときに使うのがおすすめです。
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メガバス「ドッグX jr.コアユ」
●小バス乱獲サイズ
●ベイトタックルでも投げられる
コンパクトボディ&リアルデザインのペンシルベイト。
ボディサイズが小さいのでスレた魚にも効果的で、まさに”野池サイズ”なトップウォーターだと言えます。
細かくキビキビとドッグウォーキングしてくれるので、リアクションバイトも誘える優秀なルアーですね。
遠投するには向きませんが、小・中規模の野池ならストレスなく扱えます。
口コミギリギリ、ベイトリールでも使えるサイズで汎用性が高い。
魚がベイトフィッシュを追っている時にはかなり強い。
海の魚にも効きます。(引用:Amazon)
口コミアクション、クリックサウンド、飛距離、カラーリング、どれを見ても文句のつけようがありません。素晴らしいメイドイン浜松です。(引用:Amazon)
近年はほぼ誰も使っていないと思いますが、とても良く釣れるルアーです。
いわゆる「フィネス系」なルアーとして投入するとスレた野池でも活躍してくれます。
1/5oz(5.6g)なのでキャストにコツが必要ですが、慣れてしまえばML~Mクラスのロッドでも投げられます。
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ヘドン「ザラスプーク」
●名作ペンシルベイト
●遠投性能が高い
トップ系ルアーの始祖的メーカー・ヘドン社のペンシルベイト。
日米で人気が高く、ロングセラーなルアーとして超有名です。
浮力が高いのでドッグウォークさせやすく、トップ初心者の人にもおすすめです。
ボディサイズがやや大きめなので、マズメ時の”一発狙い”で使っていきたいルアー。
口コミ類似商品が世に多く出回っているがこいつで十分。いちいち高いのかわんでもこいつでいい。今でも普通に良くつれるし値段も安い!しかし上記でも挙げたフック高官は絶対と自分は思います。そろそろいいシーズンが来るので皆さんもこいつを使って楽しんでください^^
お勧めカラーはクリア・マットチャート・ゴールド・シルバー(メッキ使用)ボーン 特につゆになると以上にこっちの地域ではクリアカラーとメッキカラー反応してきます!!(引用:タックルインプレッション)
口コミそこそこ重さがあるのに、浮力の高さか着水音が静かですねー♪軽やかにスプラッシュ上げながらのテーブルターンもよし、引き抵抗のあるスケーティングで水を押しながらのスケーティングもヨシ!今年はザラちゃん絶好調で、54cmまでやっつけております(≧▽≦)(引用:タックルインプレッション)
Mパワーのベイトタックルでカッ飛びます。
大きさのわりに着水音がソフトなので、スレたフィールドでも魚に警戒心を与えにくい作りになっているのも見逃せないポイント!
レイドジャパン「ブルタンク」
●大迫力のドッグウォーク&バジング
●出ればデカい
デカいボディと大迫力なサウンドが特徴の大型トップウォータープラグ。
投げるには専用タックルが必要ですが、出ればデカいという対デカバスルアーだと言えます。
ドッグウォークも出来るため、ピンスポットでネチネチ…といった小技もできるルアーです。
口コミデカバス狙い。
なんて言ったって所有感はハンパない。カッコ良い。重いので飛距離も出るので良い所を見つけたら何回も投げて怒りバイトを狙える。ビッグバドより音も好きです。(引用:タックルインプレッション)
口コミ天候が荒れた時、どシャローによくバスが溜まるのを眼にしていたので、いままではマスキージッターバグかバズで対応してました。
このブルタンクはそんな状況に使えると確信。頻繁になげることはないですが、今後ブルタンクでそんな悩みも解消できそう。
とにかく音が素晴らしい。(引用:タックルインプレッション)
「ブルタンク」は、台風前後など、フィールドが荒れたときなどに出したいルアーですね。
シャロー野池のばあい、濁ったときに投げるとヒットすることが多いです。
野池攻略におすすめのビッグベイト
「ビッグベイト」はスレ野池のオカッパリでは出番が少なめですが、状況次第では有効になることもあります。
特にリップ付きビッグベイトはマッディウォーターとの相性が良く、「スピナベもクランクもダメ」というときに出すと思わぬデカバスが釣れることも。
イッセイ「ハスフラット」
●タダ巻きだけで釣れるビッグベイト
●操作がカンタン
タダ巻きで釣れるリップ付きビッグベイト。
投げて巻くだけでデカバスを釣らせてくれるので、ビッグベイト初心者の人でもカンタンに扱えます。
トウィッチすればその場で水中ドッグウォークするので、ネチネチ誘うことも可能です。
投げるには専用タックルやヘビーロッドが必要ですが、使いこなせればデカバスキャッチ率もアップ!
野池のバス釣りでは出番が少なめですが、台風前後などの荒れたときやマッディーウォーター時にブン投げるとイイカンジなルアーです。
デッドスローリトリーブでも泳いでくれるので、冬・低水温期にもおすすめ!
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野池攻略におすすめのラバージグ
近年、「フルサイズのラバージグ」は人気が下がってきていますが、状況がハマればデカバスを釣らせてくれるランカーキラーです。
使用頻度こそ少ないものの、ラバージグは必ず持っていたいルアーの1つ!
商品名 | 特徴 | リンク |
ガンタージグライト |
●野池で使いやすいアピール力 ●M~MHロッドでも使える |
|
カバージグSS |
●根がかりしにくい ●コストパフォーマンスに優れる |
|
ゼロワンジグ |
●スタンダードなラバージグ |
|
マスタージグ |
●根がかりしにくい ●スイミングの安定性が高い |
ノリーズ「ガンタージグライト」
●野池で使いやすいアピール力
●M~MHロッドでも使える
ボリューム感がやや控えめな、セミコンパクト系ラバージグ。
食わせ能力もそこそこ高いので、サーチルアーとしても使いやすいですね。
ファインラバージグとテキサスリグの中間的なバランスとなっており、野池でも出番は多いです。
フック軸がやや細めなので、M~MHパワーロッドでも使えるのも嬉しいポイント。
口コミコンパクト、引っかからない、ラバーの感じ、コスパ、かかりの良さ ガンタージグライトが自分の中できてるわぁ… ドンピシャ(引用:Twitter)
口コミジグベイトとして優れていることは釣り人の中で常識。ただフックがサビやすい。しばらくトレーラーのワームを挿したままにしておくと、たちまち変色。コーティング等もう少しハリ先まで気遣いしてもらいたかった。(引用:Amazon)
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根がかりしにくいヘッド形状なので、障害物まわりでも使いやすいジグです。
ヘビーカバーの手前〜中間あたりにポチャっと落とし込んであげるとデカバスが食ってきます。
「フロロ14~16ポンド、M~MHロッド」というバーサタイルタックルでも使いやすいので、ラバージグ初心者にもおすすめ!
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ダイワ「カバージグSS」
●根がかりしにくい
●コストパフォーマンスに優れる
コスパに優れたダイワのラバージグ。
根がかりしにくいので、ヘビーカバーの奥にブチ込んでもオッケー!なジグですね。
トレーラーキーパーが金属製なので、キャスト時にワームがズレることが少ないのもおすすめポイント。
口コミラバージグも得意ルアーの1つなのでよく使います 色々使ったけどやっぱりカバージグSSが優秀 非の打ち所がないですね(引用:Twitter)
口コミ撃ちやすく良く釣れる
価格も納得できる カバー撃つなら十分だと思う(引用:タックルインプレッション)
ラバージグにつきものの「根がかり」ですが、カバージグSSは根がかりしにくい作りになっているので、安心してカバーを撃てるのが魅力的。
また、川村光大郎氏が使用していることでも有名なジグ(6g)なので、オカッパリアングラーなら1個は持っておきたいところ。
コスパ重視で選びたいならコレ!
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O.S.P「ゼロワンジグ」
●スタンダードなラバージグ
特にこれといって目立つ特徴のない、ごくスタンダードなラバージグ。
しかし、ロングセラーになっているのには訳があります。
口コミスリ抜けの良いラバージグ
ラバージグにも色々タイプがあるけども、ゼロワンシグはスリ抜けと、着底姿勢が良いね。ヘッドもコンパクトで、濃いブッシュでも上手くスリ抜けてくれる。ゼロワンシグにケイテックのチャンクMサイズがドンピシャ!ラバージグ大好き人間なら使うべき。(引用:Amazon)
口コミ基本的なラバージグです。
着底姿勢も安定してるし、ラバージグの基本性能が詰め込まれてるラバージグらしい、ラバージグ。
スモールサイズ(スモラバ)より、やはりデカいのが釣れます。フィネス主流の時代だからこそこのサイズがイイんですよ。(笑)(引用:Amazon)
至ってシンプルなラバージグにも関わらず売れ続けているのは、シンプルに「釣れるラバージグ」だからだと言えます。
実際、僕自身の体験においてもたくさんのバスを釣らせてもらっており、初の50オーバーはゼロワンジグで釣ることができました。
ワームキーパーがついていないのでワームがズレやすいのが難点ですが、その点をのぞけばパーフェクトなジグだと感じます。
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レイドジャパン「マスタージグ」
●根がかりしにくい
●スイミングの安定性が高い
オカッパリ専門メーカー・レイドジャパンのラバージグ。
非常に根がかりしにくいため、カバーを攻めるのに役立ってくれます。
スイミングの安定性もよいので、スイムジグとしても使いやすいですね。
近年流行りの「ジグスト(中層スイミング)」にもおすすめ!
口コミ#ラバージグ #レイドジャパン ジグ好きとしては外せないジグ達 カバージグは細かいウェイト設定とコスパ マスタージグはエグシュンへの信頼 特に、ブラックブラウンは一番のお気に入り(引用:Twitter)
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山間部の野池は根がかりに悩まされがちですが、マスタージグを使うことでストレスが改善されます。
また、ラバーの量が少なくアピール力も控えめなので、スレた野池バスを狙うのにベスト!
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バス釣りのオカッパリ、野池におすすめのワーム12選
この項目では、バス釣りのオカッパリにおすすめしたいワームを紹介します。
ワームにはさまざまな種類があって迷いやすいため、まずはスタンダードで名作なアイテムを使うのがおすすめです。
個人的におすすめしたい「神ワーム」は、『【神ワームランキングTOP10】超釣れる!おすすめ神ワームまとめ。”神カラー”も紹介。』でも読むことができます。
バス釣りにおすすめのストレートワーム
ストレートワームは使い勝手がよく、オカッパリをするなら必ず用意しておきたいルアーです。
近年ではノーシンカーやネコリグ、ジグヘッドワッキーなどに使われることが多いので、釣行時には必ず1パックは持っていきたいトコロ。
商品名 | 特徴 | リンク |
カットテール4インチ |
●ロングセラー商品 ●様々なリグに対応する |
|
ヤマセンコー4インチ |
●ベイトタックルでカッ飛ぶ ●水平フォール |
|
ファットヤマセンコー3インチ |
●食わせ能力が高い ●リアクションバイトを誘える(テキサスリグ) |
|
ドライブクローラー |
●自発アクション ●様々なリグに対応する |
ゲーリーヤマモト「カットテール 4インチ」
●ロングセラー商品
●様々なリグに対応する
ゲーリーヤマモトのベストセラー商品。ストレートワーム選びで迷ったらコレ!
ノーシンカーリグやネコリグ、ジグヘッドワッキーリグ、ダウンショットリグなど様々な用途に使えるので便利です。
また、便利なだけではなく釣果にも優れるため、バス釣り初心者の人なら必ず持っていたいワームですね。
ゲーリーマテリアルならではのバイト時間の長さも魅力!
口コミよく釣れます❗
ゲーリーは、鉄板ですね!早速バス釣りで使用、よく釣れます❗無くなりかけたら、また購入検討しようと思います。(引用:Amazon)
口コミ定番で自信を持って使えます
定番で信用できます。あらゆるリグで釣れます。琵琶湖では欠かせないです。(引用:Amazon)
スピニングタックルなら4インチ、ベイトフィネスタックルなら5インチ、ベイトタックルなら6.5インチがおすすめです。
野池の場合、ノーシンカーリグやネコリグがヒット率が高し!
カットテールのおすすめ神カラーは、
「チャート(濁り時、雨、曇り)」
「ナチュラルプロブルー(クリア〜ステイン時、昼間)」
「ブラック、グリーンパンプキン、ウォーターメロン(いつでも)」
です。
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ゲーリーヤマモト「ヤマセンコー4インチ」
●ベイトタックルでカッ飛ぶ
●水平フォール
「水平フォールする高比重ワーム」として人気のヤマセンコー。
自重が7gあるためベイトタックルでも投げやすく、使い勝手のよさも魅力です。
6~10月の野池では、ノーシンカーリグをカバー周辺に落とすだけでよく釣れます。
使いかたが「投げてフォールさせて待つ」だけでOKなので、バス釣り初心者にもおすすめ!
口コミ定番中の定番
これとカットテールが有ればボウズは有りません。信頼出来るワームです。(引用:Amazon)
口コミ今日もいっぱい釣れました。 とりあえず分かったのは、ヤマセンコーとカットテールだけは切らさないこと(引用:Twitter)
センコーのノーシンカーリグを使った”ズル引き”もよく釣れるテクニック。
特にスレた野池の場合、シェイクアクションにスレた魚が多いので、ズル引きが効果的になることも。
「スレすぎてて釣れない」というときは、センコーのズル引きを試してみてください。
おすすめカラーは「グリーンパンプキン、ウォーターメロン、チャート」!
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ゲーリーヤマモト「ファットヤマセンコー3インチ」
●食わせ能力が高い
●リアクションバイトを誘える(テキサスリグ)
コンパクトなストレートワームで、一見ただの”棒”ですが、とてもよく釣れるワームです。
4~5インチ前後のワームにスレたバスであっても、3インチファットヤマセンコーなら簡単に食っちゃうこともあります。
ノーシンカーリグやライトテキサスリグを使うとよく釣れますが、あくまで「野池の最終兵器」としてギリギリまで使用を控えることをオススメします。
これを使ってしまうと、他のワームを使う意欲が失せてしまう…と感じるほど釣れます。
口コミ良く釣れます
主にスモールマウスに使用。オフセットフックのノーシンカーで使っています。色んなルアーを使っていても釣れない時にでも、絶対に魚を連れて来てくれます。エサと言っても良いワームです。ベイトフィネスタックルに組んでホローとして使っています。ワームの中で三種の神器の一つです(引用:Amazon)
口コミファットヤマセンコー3インチ スピニングだとぶっ飛び、ベイトでもセコいベイトフィネスなんて使わなくても10~12ポンドで投げれるノーシンカーです(引用:Twitter)
冬から春先にかけての低水温期には、5~7gシンカーを使った「リアクションテキサスリグ」もおすすめです。
セッティング次第ではベイトタックルでも使えるので、”最終兵器”として持っておくと心強い味方になってくれるでしょう。
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O.S.P「ドライブクローラー」
●自発アクション
●様々なリグに対応する
O.S.Pの名作ストレートワーム。
フォール中にもウネウネと自発的アクションするのが特徴で、スレた野池でもよく釣れるルアーです。
ノーシンカーやネコリグ、ダウンショットリグなど幅広く使えるため、1パック持っておくと非常に便利です。
口コミ確かな威力
威力発揮しました。急場しのぎに大変助かりました。また機会有りましたら発注します。(引用:Amazon)
口コミドライブクローラーは、ビミョーな揺れがバスの補食に火をつける、子バスからビックフィッシュ迄良く釣れます。。(引用:Amazon)
素材がやや弱ため、1~2匹釣ったらワームがボロボロになりやすいですが、その分よく釣らせてくれるので気になりません。
野池で使うなら3.5~4.5インチのネコリグ、ジグヘッドワッキーがおすすめです。
おすすめカラーは「プロブルー」!
野池攻略におすすめのホッグ・クローワーム
野池のカバーを攻略するのに欠かせないのが、「ホッグワーム」。
主にテキサスリグやリーダーレスダウンショットリグ、フリーリグ、ラバージグのトレーラーとして使います。
野池の場合、メインベイトが小さいこともあるので、3~3.5インチ程度を選ぶのが基本。
状況次第では4.5インチほどのボリューミーな物が良いこともありますが、基本は「コンパクト」なものが活躍しやすいです。
商品名 | 特徴 | リンク |
エスケープツイン |
●ロングセラーのホッグワーム ●アピール力が高い |
|
ブルスホッグ 3インチ |
●左右に震えるパドルアクション ●食わせる力が高い |
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スティーズホグ |
●コストパフォーマンスが良い ●食わせる力が高い |
|
モコリークロー |
●トーナメンター愛用品 ●スイムアクションもGOOD |
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ウイニングクロー |
●柔軟に動くアーム ●シェイクからフォールまで良く動く |
ノリーズ「エスケープツイン」
●ロングセラーのホッグワーム
●アピール力が高い
発売から20年以上経っていますが、いまだに人気が高いホッグワームです。
4.5インチとボリューム感があるため小バスの数釣りには向かないものの、デカバスを狙うならぜひ持っておきたいワームの1つ。
口コミ全色欲しい!
私が棺桶まで持って行くワームはコレです。流行の釣法に色々と惑わされますが、最終的にはエスケープツインのテキサスリグで結果が出ます。それで釣れなければ魚が居ないことにしています。(引用:Amazon)
口コミ信頼できるワーム!
ツインパドルテールはこれにつきます!荻野セレクトのブラッシュパイルクローとバンドウテナガエビ?は私にとっては神カラーです。良く釣れます。(引用:タックルインプレッション)
一時期、どの店でも品薄になるほど人気でしたが、最近は手に入りやすくなりました。
使い方はテキサスリグやリーダーレスダウンショットリグ、チェリーリグ、ラバージグのトレーラーがおすすめ。
スレた野池にはややアピール過多になりやすいので、濁ったときやマズメ時、天候が荒れたときに出したいホッグワームですね。
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ボトムアップ「ブルスホッグ 3インチ」
●左右に震えるパドルアクション
●食わせる力が高い
3インチのコンパクトサイズなホッグワーム。
両腕にスリットが入っており、左右にブルブルと震えるアクションが特徴です。
スレた魚に口を使わせる能力が高いので、小規模のスレ野池におすすめ!
近年リリースされたばかりの新鋭ルアーですが、野池のオカッパリでとても良く釣れるのでオススメです。
「野池のカバー撃ちを練習したい」という人に真っ先におすすめしたいホッグワームですね。
おすすめ神カラーは「スモーキークローダッド」で、リーダーレスダウンショットリグに合わせるとイイカンジで釣れます。
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ダイワ「スティーズホグ3.6」
●コストパフォーマンスが良い
●食わせる力が高い
3.6インチのコンパクトなホッグワーム。
コスパが良いのでガンガン使えるのが魅力です。
スレた野池でもバイト数が多いので、カバー撃ち初心者の人にもおすすめしたいワームです。
口コミこのワームを使い始めてから釣れない釣行がなくなりました!今は、3インチのホグ系ワームではなくてはならないルアーです!他のサイズも使ってみようと思わせるワーム!メーカーには、廃番にしてもらいたくないワームです!(引用:タックルインプレッション)
口コミよく釣れます(*^^*)
去年から使ってますがよく釣れます。特にカバー釣りでの威力はヤバイです、どこのフィールドのカバーでもよく釣れました。(引用:Amazon)
テキサスリグやリーダーレスダウンショットリグで使うのがおすすめです。
感覚的には、「ブルスホッグ3インチ」より少しアピール力を高くした…くらいな印象で、フィールド問わず使い勝手がよくてお気に入り。
おすすめカラーは「ダークシナモンブルーフレーク」です。
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ゲーリーヤマモト「モコリークロー」
●トーナメンター愛用品
●スイムアクションもGOOD
トップトーナメンターの小森嗣彦氏が監修したワーム。
コンパクトなサイズながら重量が約7gあるのでキャストしやすく、使い勝手がいいのもおすすめポイント。
カバー撃ちだけでなくスイミングアクションも優秀なので、1パック持っておくと様々なフィールドに対応できて便利です。
口コミ小さいサイズにもかかわらず、自重が7gあるのでカバーに落としやすい。スレた釣り場では単純に大きいワームに反応しないことが多いがこのワームを使うと釣れる。そんなに濃くないカバーでは1/4ozテキサスで打てば必ず出る。(引用:タックルインプレッション)
口コミ今日はじめて使って、40くらいのが4ひきと3バラし!モコリークロー1つで殆どフォール中にバイトしてきます!横の足がプルプルアクション前足はバイバイアクション!!最高です(引用:タックルインプレッション)
5~7gシンカーのテキサスリグやリーダーレスダウンショットリグで使うのがおすすめ!
おすすめカラーは「グリーンパンプキン」ですが、「ファンタグレープ」は小森選手が愛用していることで有名で人気高し。
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ディスタイル「ウイニングクロー」
●柔軟に動くアーム
●シェイクからフォールまで良く動く
元TOP50プロで現在アメリカのトーナメントで活躍中の青木大介氏がプロデュースしたワームです。
フォールとシェイクに対応するように作られた柔軟なアームが特徴。
シャローのカバー撃ちから、カバー内での中層シェイクアクション(吊るし)に対応してくれるので優秀!
口コミウイニングクロー、トルキーストレートよく釣れるわほんま(⊙ꇴ⊙)(引用:Twitter)
口コミ腕がモゲてしまったウイニングクローの再利用方法を考え始めるくらい残骸が溜まっちゃってます… ほんとによく釣れるワームですよね(引用:Twitter)
ややアームが脆いのが欠点です。
ヘビーカバーから強引に回収しようとすると、高確率でアームがもげます。コスパ悪し…。
ただ、その分よく釣れるので、本格派アングラーにおすすめなワームだと言えます。
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野池攻略におすすめのシャッドテールワーム
シャッドテールワームも野池攻略において必須なルアー。
スレた野池のバスはハードルアーだと食ってこないことも多く、大型シャッドテールワームを好むこともあります。
水がクリア〜ステイン時にゆっくりタダ巻きすると、デカバスが釣れやすいです。
商品名 | 特徴 | リンク |
レッグワーム2.5 |
●食わせ能力が高い ●ダウンショットリグと愛用が良い |
|
ハートテール |
●ナチュラルアクション ●フッキング性能が良い |
|
フルスイング |
●針持ちが良い(破損しにくい) ●小分けに収納できるパッケージ |
|
ゲーリーヤマモト「レッグワーム 2.5インチ」
●食わせ能力が高い
●ダウンショットリグと愛用が良い
ダウンショットリグの定番ルアーとして人気のワーム。
亀山ダムの定番ワームとしても有名ですが、野池でもよく釣れます。
シェイクすると尾っぽがブルンブルンと揺れ、コンパクトサイズながらもアピール力はそこそこ高め。
レッグワーム2.5インチは、「波動で寄せて、ビジュアルで食わす」というテクニカルなアプローチを可能にするのだ!
口コミダウンショットと言ったらレッグワーム これで決まりです!とにかく数が釣れる!(引用:Amazon)
口コミ野池、リザーバー問わずデカバスを連れて来てくれてます。サイトでの使用には最高の結果を出してくれてます。野池で1日55up2本とか、数々の50upを連れて来てくれてる素晴らしいワームです(引用:タックルインプレッション)
野池の場合、「1.8gシンカー+#3オフセットフック」を使ったダウンショットリグがおすすめです。
Lパワーのバーサタイルスピニングロッドでも使えますが、こだわるならソリッドティップが搭載されたULロッドを使いたいところです。
おすすめカラーは「ブラック」ですが、人気が高いので売り切れやすいのがデメリット。
運よく見かけたらまとめ買いしておきたいトコロです。
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ゲーリーヤマモト「ハートテール」
●ナチュラルアクション
●フッキング性能が良い
シャッドテールワームの定番アイテムとして人気。
タダ巻きするとナチュラルに泳いでくれるため操作もカンタンなので、バス釣り初心者の人にもおすすめです。
素材がソフトなので脆いワームですが、その分アクションは超優秀!
たとえ5インチであっても、スレた野池バスがガッツリ食べちゃう…という不思議なワーム。
口コミ50up連発‼琵琶湖おかっぱりで愛用してます。ノーシンカーでもOKですが、ザップのブレーディングパイルドライバーとのセットで使ってます。(引用:Amazon)
口コミテールがいい 飛距離も十分。ノーシンカーで使いましたが釣れるワームです。。(引用:Amazon)
推奨フックサイズは#7/0。
#5/0~6/0を使うと泳がないこともあるので注意!(詳しくは後述のリンクにて)
おすすめカラーは「ウォーターメロン」と「チャート」です。
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レイドジャパン「フルスイング」
●針持ちが良い(破損しにくい)
●小分けに収納できるパッケージ
人気メーカー・レイドジャパンのシャッドテールワーム。
素材がやや硬めなのでハリ持ちがよく壊れにくいです。コスパ高し。
しかも、ウネウネと艶かしくアクションしてくれるので釣果もバッチリです。
小分けに収納できるブリスターパッケージも魅力ですね。
口コミ針持ちがめちゃくちゃ良い これ使い始めてから他のシャッドテールは脆すぎて粗悪品にしか思えなくなった これ使うまでレイドは選択肢になかったけど考えが変わった(引用:タックルインプレッション)
口コミレイドジャパンの 「フルスイング」やっぱ 釣れるね(引用:Twitter)
サイズラインナップは4インチと5インチとなっており、スレた野池で使うなら4インチ、デカバス狙いなら5インチがおすすめです。
針持ちがいいのでスキッピングしてもワームがズレにくく、カバーの奥にスキップさせて巻いてくるとデカいのが食ってきやすいですね。
おすすめカラーは「パールワカサギ」(クリア〜ステイン時)!
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まとめ:オカッパリで実績の高いおすすめルアーを筆者の体験談をもとに紹介してみた
僕の実体験や釣行実績をもとに、野池のオカッパリにおすすめのルアーを紹介してみました。
どんなルアーを使えばいいのか迷ったら、当記事のルアーを選んでもらえれば釣れる確率もアップするハズ…!
なお、各ルアーを扱うためのタックルや関連記事も以下にピックアップしておいたので、良かったらコチラも参考にしてみてください。
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https://matatamacoron.com/2021/05/01/post-20846/