【バス釣り便利グッズ】「買って良かった」小物・便利グッズ13選

当記事では、バス釣りにオススメの便利グッズを紹介します。
どのアイテムもバス釣りをより楽しくさせてくれるものなので、気になるアイテムがあったら要チェック!

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レンタルボート編はこちらで読むことができます↓

バス釣りに役立つおすすめ便利グッズまとめ

スマホスタンド

釣ったサカナの記念撮影をするときは、自撮りスマホを立てかけるための「スマホスタンド」があると便利!

一般的な”ウデをピーン”と伸ばしてシャッターをきると写真が窮屈な印象になってしまい、インスタなどで映えにくいのがネック。
そんなときはスマホスタンドを活用したい。

魚を釣ったとき、スマホなどを使った「ウデをピーンと伸ばす撮影法」では、画面が窮屈になりがち…。
しかし、スマホスタンドを使うことで、写真映りがよくなります。

以下、スマホスタンドを使った作例↓

(レンタルボートにて)

(オカッパリにて)

スマホスタンドを使うことで映るスペースがめっちゃ広くなり、魚体全体をしっかり映すことが可能。
メモリアルな魚をしっかりと撮影するためには、スマホスタンドがあると超便利!

ルアーリトリーバー(根がかり回収器)

クランクベイトやスピナーベイトをはじめとする”トレブルフック系”のルアーには、根がかりがつきもの…。
そんなときは「ルアーリトリーバー(根がかり回収器)があると便利!

根がかり回収器にはいくつかのタイプがあります。
おもな種類は2つ。オモリとワイヤーを使うタイプと、ランディングポールの先につけるタイプのもの。

●オモリやワイヤーなどを使うタイプ↓

●ランディングポールの先につけるタイプ↓

オカッパリで使うならランディングポールが使いやすいですね。

しかし、ダムなどの深い水深で根がかりさせた場合、ランディングポールでは届かないこともある。そんなときは、ワイヤー式を選ぶと◎
おかっぱり、レンタルボートともに、根がかり回収器はかならず持っておきたいアイテムの1つ!

ワームフォーミュラー

ワームフォーミュラーを使うとバイトが増える!!
…というわけでもないのだが、使用することで「これなら釣れる!」という内的なモチベーションがあがるため、結果的に魚が釣れやすくなりました。

プラ臭・無臭のいかにもニセモノ!というワームで釣りをするよりも、「臭ぇw釣れそうw」というモチベで釣りをしたほうが釣り集中しやすくなります。
集中することでキャストが決まり、細かな操作に気をつかえるようなり、ショートバイトも拾えます。

ワームフォーミュラーそのものに効果があるのかは謎だが、アングラーのモチベーションを保てるというメリットを得られるのは結構デカい。
中古ワームや海外製ワームを使う人にもワームフォーミュラーは必須!

ランディングネット

ランディングネットは、オカッパリでバス釣りを行うなら絶対に持っておきたいアイテム。
何度でもいうが、絶対に持っておくべきアイテム!

ランディングネットを使わずにデカバスを抜きあげると、タックルが耐えられずにラインブレイクやバラシなどのリスクも生まれやすいです。
個人的な経験においても、50オーバーはあると思われるデカバスを強引に抜きあげようとしたとき、ラインが切れてしまったり、抜きあげきれずにバラしてしまったこともありました。

せっかくのデカバスを目の前で逃さないためにも、ランディングネットはかならず持っておきたい…!

メジャーシート

メモリアルな魚が釣れたら、サイズを計測したくなるのが釣り人の性。
サイズの計測は一般的なメジャーでもいいのですが、メジャーシートがあると非常に便利です。

SNSなどでの見栄えがよくなるのはもちろん、魚体の保護にも役立ってくれます。
釣った魚をコンクリートのうえに乗せてしまうと魚体が傷をつきやすいため、魚体を保護するという意味でもメジャーシートは活用したいところ。

高速リサイクラー(ライン巻き替え機)

フィッシングラインの巻き替え&リサイクルに役立つのがコレ!
ラインを巻き替えるときはテンションをかけながら行うのが基本だが、高速リサイクラーがあるとテンションを微調整することができ、綺麗にラインを巻くことができます。

また、1回使ったラインを保存しておき、別のポンド数を試す…なんていうリサイクリングな使いかたもできるため、ラインを無駄に浪費しなくてもいいのがありがたい。

PEラインなどは数ヶ月保つこともあるので、「とりあえず空スプールに保存しておいて、別のポンド数を試そう!」なんていう使いかたができてめっちゃ便利…。
タックルセッティングにこだわりを持つアングラーなら、高速リサイクラーは必携!

ラインカッター

ラインを手早く切るには、コンパクトなラインカッターがあると便利!
ハサミでもいいのですが、出し入れするときの煩わしさがあるのがダルいんですよね。
ルアー交換のとき、ラインをきるときにわざわざハサミを取り出してカットするのは面倒…。
そんなときは、ピンオンリールをつけたラインカッターを使いたい。

サッと伸ばしてスパっと切れる!ライン処理がめっちゃ快適になりますぞ。
かなり地味なアイテムですが、ここは結構大事なポイントだったりする(笑)

ラバーグリップ

ロッドのグリップ部に使うアイテム。これがめっちゃ”良い”んですわ…。
キャスティングするときのグリップ力があがるし、キャストを行いやすくなるのがありがたい。
水に濡れたままでも滑りにくく、雨のなかでもOK!
ルアーを細かく操作するときも滑りにくくなるため、撃ち物用タックルやスピニングロッドにもピッタリ。

最近はカラーバリエーションも豊富なので、ロッドのビジュアルにアクセントを加えるような使いかたにもマッチ!

レインブーツ

オカッパリでスニーカーを履くと汚れやすいのがネック…。
しかし、レインブーツを履いておくとそういったストレスからは解放されます。
ヤブ漕ぎもしやすくなるし、雨のなかでも快適に釣りができるようになります。

個人的におすすめなのが「日本野鳥の会 レインブーツ」。
アクティブな動きに対応したレインブーツなので、おかっぱりにもピッタリ!
疲れにくくて破れにくい、それでいて歩きやすい。マジオススメ!

レインウェア

バス釣りは雨が降っているときのほうが釣れる。これは多くのアングラーにとって周知の事実でございます。
ただ、雨のなかで釣りをするのはストレスも感じやすい。そんなときは、人気・定番のレインウェアを活用したいところ。

アウトドアスポーツに対応して作られているウェアを着用することで、「キャスティングがしやすい」「蒸れにくい」などのメリットを得られます。

バス釣りはアクティブな動きをするため、アウトドア用レインウェアを着ることでストレスが激減するのがうれしい!

オカッパリ用バッグ

バス釣りのオカッパリをするなら、タックルバッグを活用したい。
釣り自体は一般的なバッグでもおこなうことはできるものの、ラインカッター+ピンオンリールなどのD環が必要になるときにめっちゃ使いにくいんですよね。

釣り用に作られたバッグなら、D環や防水機能などバス釣りで使いやすい作りになっているため、釣りのストレスもかなり減ります。
近年はオシャレなバッグも発売されているので、ファッション性を大切にしたい人にも◎

サングラス(偏光グラス)

バス釣りにおける偏光グラス(サングラス)のメリットには、「バスを発見しやすくなる」「水中を見やすくなる(魚探ならぬ”目探”)」などがあげられます。
着用することでたくさんのメリットを得られる偏光グラスだが、実はアングラーの目を保護してくれる役割も。

裸眼のまま紫外線を浴び続けることで目が日焼けをおこしやすくなりますが、そういったトラブルをおこしにくくしてくれる。

また、根がかりをはずしたときやフッキングミスしたときなど、ルアーが飛んできたときに目をガードしてくれるという役割。

低価格のものでもいいので、偏光グラスはできる限り活用したい。小さなお子様と釣りをするときなら尚更です。

板オモリ

板オモリはぜひとも活用したいアイテムのひとつ。

たとえば、フローティングタイプのルアーをサスペンド仕様にすることもできるし、ロッドグリップに貼り付ければ先オモリを解消することも可能。
板オモリはかならず家にストックしておきたい!

まとめ:【便利グッズ】バス釣りにめっちゃ役立つ!おすすめ便利グッズまとめ

「コレ持っておくとめっちゃ便利やぞ!」っていうおすすめの便利グッズを紹介してみました。
どのアイテムもバス釣りをより楽しくさせてくれるものばかりなので、気になるアイテムがあったらチェックしてみてはいかがでしょうか。

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