【チートルアー5選】「これは反則級だなぁ」と感じたバス釣り用ルアーまとめ

当記事にあげたルアーは、はっきりいってあまり使いたくない。

なぜなら、サイズとわず無差別なまでに釣れすぎるからである。

野池から霞ヶ浦までどんなフィールドでも小バスを大量水揚げしてしまうので、いまでは”禁じて手”としてお蔵入りになっている。

「豆バスでもいい!どうしても1匹(1バイト)ほしい!」という人のみご使用ください(笑)

【関連記事】

釣れすぎるから逆に使いたくないルアーランキングは「【小バス乱獲注意】釣れすぎるからむしろ逆に使いたくないルアーランキングTOP 10」で読むことができます。

【数釣り用ルアー】小バスを乱獲するおすすめルアー5選

 

エバーグリーン「Dゾーンフライ」

エバーグリーンの清水盛三氏が監修したコンパクトスピナーベイト。

清水氏によると「スピナーベイトが苦手な人にこそ使って欲しい!」とのことで、実際に僕も使ってみたら、めっちゃ釣れた。

当時、僕はスピナベが苦手でほとんど釣ったことがなかったのだが、Dゾーンフライのおかげで苦手意識を克服。いまではメインルアーがスピナーベイトになるほどである。

野池などの小場所から霞ヶ浦などの広大なフィールドまで、どんなときでもバイトを得られやすい。

☆口コミ
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根がかりもないしタダ巻してるだけで釣れるからある意味つまらないのかも 
釣れない時の最終兵器として常にカバンに入れてる頼りになるヤツ

(引用:Amazon

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届いた翌日に早速使ってみました。スピナベ投げるのは初めてでしたがいきなり3投目で上げることが出来ました。なかなかです

(引用:Amazon

  

ジャッカル「デラクー」

ジャッカル「デラクー」
created by Rinker
JACKALL(ジャッカル)

ジャッカルのプロスタッフである水野浩聡氏が監修した、鬼釣れルアー。

数釣り用ルアーの定番である「スピンテール型ルアー」となっており、小型サイズのボディにブレードが搭載されているのが特徴。

巻いてくるとブレードがプルプル…と微かに振動しながらアピールし、コンパクトサイズで”見せて”食わせる…という超クワセ寄りのルアー。

スピニング・ベイトどちらでもカッ飛んでくれるため、オカッパリで遠投するときにも使いやすい!

☆口コミ
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めちゃ釣れますよ!!今年は琵琶湖で沢山のバスと会わせてくれたルアーの1つです。ただまきで釣れますよ(*^^)v

(引用:Amazon

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坊主逃れ・・・主戦場が地元では有名なダム湖なので、いい場所いい時間帯を逃してしまうと中々渋いんですが、そんな時にこいつを投げてただ巻してれば、1匹は連れて来てくれます^^;。数は連れますが大きさは選べませんね、まぁ私は大きさより数なのでぴったりですが♪

(引用:Amazon

  

ザップ「ブレディ」

人気ユーチューバー・ジャッカルプロスタッフの秦拓馬氏が監修した、ブレード搭載フック。

ルアーなのかフックなのかカテゴリーに悩んだが、とりあえず当記事で紹介したい。

ワームをセットして使う作りになっており、巻いてくると小型のブレードがピラピラとアピールし、さらにワームのアピールが加わる…というルアー。

アピール力は豆〜小バスが好むであろう微波動系で、i字系ルアーに毛が生えたくらいの印象。

数匹釣るとワームがふっ飛んでしまうのがネックだが、小バスの数釣りに使いやすいルアー。

針先がワームのボディに埋めこまれるので、根がかりしにくいのもGOOD!

☆口コミ
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全てにおいて簡単 よく釣れますよ。セッティングも簡単です。

(引用:Amazon

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釣れるよ ワームのセッティングも簡単で、ただ巻くだけで釣れます。惜しいのは、ラセンの針金にワームを固定するのですが、一匹釣れるとワームがどこかに行ってしまいます。それ以外は全く問題ありません。

(引用:Amazon

  

メガバス「DOG X Jr. COAYU」

ベイトタックルでも投げられる、超小型のペンシルベイト。

フィネス系ペンシルベイトといった感じで、トゥイッチさせるとクイックモーションで左右にドッグウォークする。

そのアクションはバスの捕食から逃げ惑うベイトフィッシュそのもの!

かなり素早くアクションするので慣れるまでは手間取るものの、使いこなすと野池のコバスを乱獲できるようになる。

野池なら晩秋くらいまで活躍してくれるので、使えるシーズンも長い。

最近はあまり使われなくなった”ニッチ”なルアーだが、「トップウォーターの釣りが苦手…」「トップで1匹釣ってみたい!」という人におすすめしたい。

  

メガバス「グリフォンSR」

いまから20年前くらいに「小粒ながらもベイトタックルでカッ飛ぶ!」を売り文句に大ヒットした、コンパクトクランクベイト。

発売されてから20年以上くらい経つが、いまでもよく釣らせてくれるコバスキラー。

サイズ感は控えめだが、巻いてくるとやや強めのバイブレーションを発する。

わりとアピール力が高いので、水が濁っているシーンでも使えるのが◎

同系統の人気クランクベイトのダイワ「ピーナッツ」よりもコンパクトなので、数釣りにもピッタリ!

☆口コミ
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やっぱりグリフォン 軽快な動きは伝統の証ですね。いい品は変わらない。

(引用:Amazon

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驚きです。クリアーダム湖にて、グリフォンのみHIT.素晴らしいルアーです。

(引用:Amazon

【数釣り用ルアー】小バスを乱獲するおすすめルアー5選

僕の体験談をもとにしつつ、バスの数釣りでよく釣れる小型ルアーを紹介してみた。

どのルアーもよく釣れるので、「どうしてもバスが釣りたい!」という人は必見!

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