【おしゃれバッグ11選】バス釣りにおすすめのオカッパリバッグまとめ

バスアングラーの悩みの種となりがちなものといえば、オカッパリバッグがあげられます。
陸っぱりバッグは収納量や使い勝手のみならず、デザイン性やファッション性もかねたアイテム。
そのため、どんな釣り用バッグをえらべばいいのか迷ってしまいがち…。

そこで当記事では、「バス釣りにおすすめのオシャレで便利なオカッパリバッグ」を紹介します。

バス釣りにおすすめ!オシャレなオカッパリバッグ11選

この項目では、バス釣りのオカッパリアングラーにおすすめのバッグを紹介します。

 

フルクリップ「VELOCITY |ベロシティー」

(画像:フルクリップ

フルクリップは、1983年に創業した「株式会社アド」のオリジナルブランドで、アウトドアスポーツなどのアイテムを製造しているメーカー。

オカッパリバッグにしては価格がやや高額ではあるものの、「ジャパンクオリティを堅持する」をモットーとしていることもあり、上質でハイクオリティなアイテムが多いです。

ラインナップ中、人気のあるバッグは『ベロシティー』です。

「ベロシティー」は、A4ファイルサイズのコンパクトなメッセンジャーバッグ。生地素材にはコーデュラナイロンが採用されているのが特徴です。

コーデュラは通常のナイロン生地に比べ約7倍もの強度があり、「摩耗・引き裂き・擦り切れ・穴あきに強い」というタフな素材。
まさにバス釣りのオカッパリにもってこいな作りだといえます。

また、表地に撥水加工、裏地にPUコーティングが施されているため、急な雨でも安心して使えるのもうれしい。

さらに、ワンタッチでストラップを収縮できる「ジェットグライド」機能が搭載されているのも◎

 

ダイワ「ワンショルダーLT(C)」

フィッシングメーカーの大手であるダイワ社から発売されているオカッパリ用バッグ。
ダイワはアパレル業界へも進出しはじめており、ダイワウェアとのコーディネートを兼ね合わせたいアングラーにもおすすめなアイテム。

ワンショルダーLT(C)は、「収納量・使い勝手・コストパフォーマンス」の3拍子が揃ったスタンダードな作りが特徴です。

タックルボックスが2個、シャッドテールワームパッケージが1個、そのほかアクセサリーなどをしっかり収納可能。

また、全体的にコンパクトなサイズ感なので、おかっぱりでの機動性もGOODな作り。

そのほか、プライヤーホルダーやD環、左右どちらからでも背負える仕様など、便利な機能が盛りだくさんなオカッパリバックとなっています。


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レイドジャパン「スイッチバッグ」

おかっぱりアングラーから絶大な支持を集めるフィッシングメーカー「レイドジャパン」のバッグ。
普段使いできるオシャレなデザイン性でありながら、バス釣りをするときに欠かせないD環などが搭載されているのが特徴です。

コンパクトな大きさでありながらもボックスが2個収納できるため、近場のフィールドへの釣行におすすめ。
また、ピニオンリールをつけられるD環もついているので、釣行のストレスも軽減されます。

スイッチバッグは、「街歩き用にも使いたい!」「近場のフィールドで気軽に釣りをしたい!」「車の近くでおかっぱりをする!」というアングラーにピッタリ!

 

レイドジャパン「メッセンジャーバッグ」

(画像:バックラッシュ

オカッパリでの使用に特化して開発された、強靭・高性能なメッセンジャーバッグ。

内部にはフックケースなどを収納可能なスペースが設けられており、スタイリッシュなデザインでありながらも、まさに「釣り人仕様」な作り。

カバーがマグネット式なので、開封時にバリバリと音が鳴らないのもオシャレポイントが高め。

現在は入手困難・品薄なので、在庫はこまめに確認しておきたいところです。

 

ディスタイル「 Sling Tackle Bag ver002」

(画像:ディスタイル公式

元JB TOP50プロの青木大介氏が代表をつとめる「ディスタイル」のバッグ。
当バッグは、前作「ver001」のモデルチェンジバージョン。新たな機能が追加された最新モデルです。

前作よりも収納力をアップすることで、「メッセンジャーバッグだと大きすぎ。でも小型バッグだと足りない」といった微妙な収納量を求めているときに対応するように作られています。

(画像:ディスタイル公式

両フラップ周りにさまざまな快適機能が搭載されているのもおすすめポイント。

●ポケット内側をビニール仕様にすることで使用済フックを安全に保管できる
●ランディングネットやラインカッターを引っかけられるDカンが配置
●底部ストラップはレインウエア等を収納可能

…などなど、オカッパリに必要なアイテムをほぼパーフェクトに収納可能となっています。

デザイン性もスタイリッシュなので、バスフィッシングだけでなくタウンユースにも◎

 

O.S.P「メッセンジャーバッグ」

使いやすさと機能性を重視して開発されたオカッパリバッグ。

内部にはワームがパッケージごと6個ほど収納できるインナーポーチが搭載されており、収納をシステマチックにおこなえる作りです。

背面にはクッションが装備されていて、おかっぱりでの疲労軽減に貢献。

また、カバーをめくらなくても開閉可能なので、素早いルアー交換が可能。

バッグサイドにDリング搭載 ラインカッターやランディングネットも取り付けできるため、オカッパリで使いやすいバックだといえます。

 

スナイパー(SNIPEER)

“Surviver U-SNP”」

スナイパー(SNIPEER)は、「釣り=ダサい」の概念を崩すべく、2009年に吉田撃・吉田遊によって立ち上げられたフィッシングアパレルメーカー。

“UNSWER×SNIPEER”のコラボアイテムで、底面には誇り高きUNSWERとのコラボプリント されているのが特徴。

「オカッパリ(岸釣り)ではどんなバッグがベストなのか」のアンサーともいえる『サバイバー ユー エスエヌピー』は、バス釣りで使いやすい機能が盛りこまれています。

インナーポケットに小物類の収納スペースや、ランディングネットを収納可能な機能など、オカッパリで快適に使える作りです。

タウンユースにも使えるお洒落なデザイン性なので、普段使いからオカッパリまで幅広く使いたい人に◎

 

「”AGILE”」

こちらも”UNSWER×SNIPEER”のコラボアイテムで、「小さすぎず、大きすぎず。セミコンパクトなバッグ」がコンセプトのバッグ。

ほどよい容量なので、「遠征っていうわけでもないけど、かといって近場で気軽にっていう量でもない」みたいな、微妙な収納量を求めているときに活躍するといえるでしょう。

内部には小物収納スペース、フラップ(蓋)の面には中が見えるポケット、ラインカッターなどの取り付けに便利なDカンつき(両サイド)…などなど、釣りに便利な機能もしっかり詰まっています。

タウンユースにも使えるスタイリッシュなデザイン性なので、お洒落を気にするアングラーにGOOD。

SNIPEER「アジャイル(AGILE) 」
created by Rinker

 

バスブリゲード

バスブリゲードは、アメリカのカリフォルニア州、モデストを本拠地とするアパレルブランド。木村建太(キムケン)氏などが愛用することでも有名です。

当アイテムはユニークな船底型フォルムのメッセンジャーバッグで、フィッシングだけでなくタウンユースなどにも使えるオールラウンドなアイテム。

ストラップを片手で伸縮可能なジェットグライドシステムが搭載されており、使い勝手も良さげ。

Dカンなどの釣り機能は搭載されていないため、どちらかというとファッション重視の人に向いた作りだといえます。

 

BASS BRIGADE X FULLCLIP 180 

デザイン性を任意で変えられる”フェイスチェンジ”機能が搭載された、多機能バックパック。用途・好みに応じてデザインを変えられるのが魅力。

気分を変えてクルっと交換できるので、飽き性な人にもおすすめ。

本体背面には、通過性にすぐれ弾力のある立体メッシュが採用。バスフィッシングや軽めの登山などのアクティブなアウトドアホビーにも向いた作り。

収納力に優れた17リットルで、バス釣りでの遠征からタウンユースまでどんな使い方にもマッチします。

ストラップには簡単に伸縮できる”クイックリリースシステム”が採用されている点も見逃せません。

【おしゃれバッグ11選】バス釣りにおすすめのオカッパリバッグ|まとめ

バス釣りにおすすめのオシャレなオカッパリバッグを紹介しました。
釣り用バッグはデザイン性が悪くなりがちですが、スタイリッシュなバッグを選ぶことでよりバス釣りが楽しめるようになるはず!
気になるバッグがあったらチェックしてみてはいかがでしょうか。

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