(画像:O.S.P公式ユーチューブチャンネルより)
O.S.Pから今年リリースされる予定のビッグベイト「火蓮」。
発売は8月とのことで、今から発売が待ち遠しいです。
神奈川県のハイプレッシャーフィールド「津久井湖」でのテスト釣行にて、なんと50オーバーが2本釣れたとのこと(内1本は60cm!!)。
テスト段階からまぁまぁヤバめなルアーであるオーラが漂っております。
まぁまぁ欲しいです。いや、かなり欲スィ。
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もくじ
O.S.P初のビッグベイト「火蓮」は8月に発売予定!
O.S.P初のビッグベイトは、リップ付きジョイントベイト。
ネーミングは「火蓮」とのことで、O.S.Pらしいジャパニーズな感じです。
(画像:O.S.P公式ユーチューブチャンネルより)
”火蓮”にはボディ素材にソフトベイトが採用されており、スキッピングも容易…という斬新なルアーのようです。
「釣れる秘密はボディ内部にもある」と並木氏は語っており、現時点で多くのアングラーの注目の的になっている”ほぼ品薄確定”なルアーだと言えます。
発売は2021年8月を予定しているとのこと。
コロナ禍なので予定が変更されることもあるかもしれませんが、発売が楽しみです。
スキッピング可能なハイブリッドボディ素材が採用
(画像:O.S.P公式ユーチューブチャンネルより)
O.S.Pプロスタッフの小林明人氏は、”火蓮”のデモ動画でスキッピングを行なっています。
これまでのビッグベイトはスキッピングするのは高度な技術が必要でしたが、”火蓮”ではわりとイージーにスキップさせることが可能のよう。
(画像:デプス)
ボディがソフト素材で覆われているビッグベイトは、例えばデプス「サイレントキラー」などがありますが、サイキラはソフトシェルなのでスキッピングは難しい。
その他、キャスティークなどのビッグベイトにもワーム素材が使われているが、どう差別化しているのか気になる。
”火蓮”は下半身がソフトワーム素材になっているようなので、スキップさせやすいようですね。
ここ近年はリップ付きビッグベイト市場の競争が激化しておりますが、後出しの”火蓮”は他のアイテムとどう差別化を施しているのか楽しみで仕方ありません。
やっぱり「スキッピングできる」というのはデカいかも。
ヌルヌル・ヌメヌメ動く”ド級”なライブアクション!
(再生するとライブリーなアクション映像を見ることができます)
(画像:O.S.P公式ユーチューブチャンネルより)
まるで生きた小魚のようだ。
まさに”ド級”なライブ感ってヤツでしょうか。
思っていたよりもクイックに動いていますね。かなりキビキビ系。
結構潜るようなので、完全なサブサーフェイス系ルアーでもなさそう。
サブサーフェイス系ルアーはライバルが多いので、あえて”潜る”系を選択したのでしょうか。どうなんだろう。
O.S.P「火蓮(カレン)」の重さは?
火蓮の重さは50gです。
【火蓮】
180mm、50g。フローティング
(引用元:バサー 2021年3月号50頁より)
バサー 2021年3月号で「火蓮」の開発コンセプトやアクション、使い方や仕様などが解説されています↓
まとめ:テストで50オーバー連発!?O.S.P初のビッグベイト「火蓮」は2021年8月に発売予定!
(画像:O.S.P公式ユーチューブチャンネルより)
O.S.P初のビッグベイト「火蓮」は、2021年8月に発売予定とのこと。
コロナ禍で何かと気分が落ち込みがちですが、”火蓮”は盛り下がったアングラーたちの心の火種となってくれるんじゃないかと期待しちゃいます。
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