【アウトドア自撮りテク】ソロ釣行で「最高の自撮り」をする方法。

もう”ぼっち(ソロ釣行)”でも怖くない。

魚釣りやバイクなどアウトドアな趣味をしていると、記念撮影で自撮りをしたくなることがある。

でも、いつも自撮り棒や三脚を持ち歩くのは邪魔くさい。

かといって、腕をピーンと伸ばして自撮りするのは映る範囲に限界があるし、”映え”感もビミョー…。

そんな悩みを解消できないか試行錯誤していたとき、自撮りに良さげなアイテムと出会った。

それが今回紹介する『Lomicall スマホ スタンド』だ。

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釣りで最高の自撮りを可能にする、『Lomicall スマホ スタンド』のレビュー

コンパクトで収納しやすい!でも撮影力は高いスマホスタンド

こちらが今回紹介する『Lomicall スマホ スタンド』。

本来は日常生活の中で動画観覧・音楽鑑賞などで利用される商品だが、僕はこれを自撮りアイテムとして使っている。

これがとても使いやすくておすすめなのだ。

撮影はこんな感じで、スマホをセットするだけ。

地味な自撮り方法だが、かなり撮影力だ高い「縁の下の力持ち」的な存在。

「手撮り(腕ピーン法)」と「スタンド撮り」の比較写真

●腕ピーン法で撮ると…

通常の自撮りスタイル(腕を伸ばして自撮り)ではこんな感じで、映る範囲が狭くて窮屈な印象。

個人的にひっそりと、”とりあえずの記録”としてならコレで十分。

しかし、ツイッターやインスタなどに載せるとなると、魚の全体像が見えないので”映え”レベルは低め。

●スマホスタンドを使用した場合

スタンドを利用して自撮りした写真がコチラ!

両手が空いてカメラとの距離が取れるので、広い範囲を撮影することができる。

コンパクトで持ち運びの邪魔にならず、作りも頑丈。角度を微調整できるのも気に入っている。

価格はアマゾンで1,000円前後とリーズナブルなのも嬉しい。1つ持っておいて損はないアイテム。

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釣りの自撮りに!『Lomicall スマホ スタンド』の外観・デザインのインプレッション

『Lomicall スマホ スタンド』の外観はこんな感じ。

シルバーカラーで統一されているオシャレなデザインが、場所を選ばず使えて良い。

このように角度調整が可能なので、撮影時のアングルの微調整も一瞬で出来る。

下にはラバーがついているので、水気が多い釣り場でも滑りにくいのが嬉しい。

スマホを立てかける部分の下部にもズレ防止のラバーがある。

角度の悪い場所で使用するときにもスマホがズレにくく、レンタルボート上など不安定な場所で使用しても滑りにくい仕様となっている。

オカッパリでも邪魔にならない!持ち運びが苦にならない重さ

『Lomicall スマホ スタンド』の重さは約106g。

カバンに忍ばせておいても全く気にならない重量なので、アウトドア用バッグにずっと入れておいても問題ない重さ。

サイズ感もコンパクトで、バッグに収納しやすい

サイズ感はこんな感じ。

スマートフォン(写真はアイフォンX)よりコンパクトで、釣り用リールとほとんど同じサイズ感。

自撮り棒などの自撮りアイテムは、ショルダーバッグなどにアウトドアの荷物を収納したいときにかさばって邪魔になりがち。

しかしLomicall スマホ スタンド』は良い感じでL型なので、テトリス感覚でバッグの隅っこにピッタリ収納できる。L字型なのが好ポイント。

僕はこういったアウトドア系ショルダーバッグにいつもLomicallのスマホスタンドを入れっぱなしにしておき、いつでも自撮りのスタンバイOKな状態にしている。

縦撮り&横撮りどちらでも可!色んなアングルで撮れる

たて置き、横置き共に安定感がバッチリなので、色々なアングル・構図で自撮りをすることができる。

スマホを横に置いた写真がコレ。

魚のサイズ問わず、ダイナミックに撮影できる。

後ろの風景も入るので、どんなポイントで釣ったかの記録用としてもおすすめ。

スマホを縦に置いて撮影したのがコチラ。

レンタルボートだと置く位置に制限があるので、上記のような構図になりがち。

オカッパリだと、やや遠くに設置したり、下に置いてアオリ気味に撮る…などなど、いろんな構図で撮影することが可能。

誰かに撮ってもらわずとも、しっかりと自撮りすることが出来るのだ!

縦・横ともに、魚と自分を良い感じに撮影することができるので超お気に入り。

天気が良い日には、アオリ気味で撮るとこんな感じの写真が撮れる。

『Lomicall スマホ スタンド』と自分の距離をもっと離せば全身を撮影することも可能なので、撮影の使い勝手が良くて気に入っている。

●おまけ:一眼レフカメラ(広角レンズ使用)で自撮りするとこんな感じ

レンタルボートの最後部に三脚を立てて、一眼レフで撮ると上記のような感じで撮れる。

マジな撮影機材を載せて撮っても、スマホスタンド使用時とはそんなに変わらなかったりする。

スマホスタンド、マジ有能。

補足:ボート上での撮影のコツ

レンタルボートの釣りなどでスマホスタンドを使って撮影するときはローアングルになりがち。

ローアングルはめちゃくちゃ太って見えてしまったり、魚の長さもわかりにくくなるので、スタンドを置くときの”高さ”は注意したいポイント。

その対策として、自撮りするときはスマホスタンドをバウデッキの上に置いたり、タックルボックスや三脚の上にスタンドを置き、自分はしゃがむ。

こんな感じで撮影すると、高さを出してダイナミックに撮影することができるのでおすすめ。

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釣りの自撮りにおすすめ!『Lomicall スマホ スタンド』のレビュー|まとめ

今回は、釣りなどのアウトドアで自撮りしたいときに便利なアイテム、『Lomicall スマホ スタンド』を紹介してみた。

スマホスタンドを使って自撮りをすれば、たとえ一人ぼっちだろうとイイカンジの写真が撮れる。

スマホスタンドは「自撮り棒・三脚を持ち歩くのは恥ずかしい」と思っている人にもおすすめ!

自撮りアイテムを探している人はぜひチェックしてみてほしい。

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