上記の理由で”とりあえず”買ってみた、ウミボウズ「トレブルフック」。
低価格なフックは針先が甘いなどの不良品がおおいが、このフックは違った。
高価なフィッシングメーカー製フックを買う気がうせてしまった…。
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もくじ
高級トレブルフックを買う気が失せる!?Amazonで買ったコスパ最強のトレブルフックがヤバい
ウミボウズ「トレブルフック」。
国産(メイド・イン・ジャパン)クオリティということで品質が良い。
バスのショートバイトを刈り取る鋭利なフックポイントは、クランキングなどでも役に立ってくれる。
ウミボウズのトレブルフックのヤバさをざっと挙げると、次のような感じ。
●今まで獲れなかった魚も掛かってくる。
●折れにくい→バラしにくい→釣れる魚が増える。
●「ウミボウズ」のフックはこちらで見ることができます↓
【インプレ】ウミボウズ「トレブルフック」を2ヶ月使ってみた感想
トレブルフック+美味しいご飯が食べられる。コスパ◎
有名メーカーの国産トレブルフックは入り数が6〜8本程度のものが多く、やや割高。
たいして、ウミボウズのフックは20本入りとなっており、価格が¥980とリーズナブル。
有名メーカーのフックを20本揃えようとすると¥1,800くらいかかるが、ウミボウズは20本で980円。超コスパすぎやしませんかね。
浮いたお金で美味しいラーメンを食べることもできる(笑)
心もホクホクにさせてくれるアイテムである。
フッキング率◎外がかりもしっかり拾う
フックポイント(フックの先)がとても鋭い。
グラスロッドを使ったクランキングなどは、外掛りなどの甘いバイトが生まれやすいが、それすら刈り取る鋭利なフックポイント。
クランキングと相性が良さげ!
ひと昔前だと安物トレブルフックはフックポイントがすぐに甘くなったり、すぐ錆びたりしがちだった。
しかし、ウミボウズのフックはメイド・イン・ジャパンということで、品質が高いのがうれしい。
魚を数本釣っても針先が甘くなりにくい。巻物ルアーやジグを使う人に◎
魚のじゃれつくような小さいアタリも拾っていけるので、めっちゃ重宝している。
折れにくい→バラしにくい→釣れる
硬度はそれほど硬くないような印象だ。
パキっと折れるようなトラブルは今のところないので、剛性面においても抜かりないつくりだと感じる。
ただ、リアフック一本掛りのバスを抜きあげると、少しだけ曲がるようなこともあった。
無茶な抜きあげには注意が必要かも…?
ハリは、折れるよりは伸びる方がキャッチ率が上がる。
ウミボウズのトレブルフックはバランスのとれた強度に仕上がっているのではないかと思う。
まとめ:【コスパ最強フック】ウミボウズ「トレブルフック」は高級フックを買う気がなくなる神フックでした【2ヶ月使用インプレ】
ウミボウズのトレブルフック。
超コスパ、安心のメイド・イン・ジャパンの品質、そしてフッキング力もバッチリ。
実際に2ヶ月使いこんでみたが、いまのところ目立ったアラは見つからない。良作トレブルフックだと思う。
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