【おすすめベイトリール6選】シマノの安いベイトリールでオススメなのはコレだ!コスパよし、ハイクオリティ!

「バス釣りをはじめたい!でも、どんなベイトリールを選べばいいのかわからない…」

「ベイトリールにチャレンジしたいけど、お金はかけたくない!」

上記のような人におすすめしたい、「シマノの安いベイトリール」をピックアップ!

「安いベイトリール」というと、ひと昔前まではまともに使えるようなものは少なかったです。

しかし、近年はリーズナブルであってもトラブルが少ないものが増えてきました。

当記事でピックアップしたリールを選べば、大きなハズレを引くことはないハズ…!

コスパ良し、トラブルレス!シマノの安いベイトリールでおすすめのアイテム6選

シマノ「バスライズ」

シマノ「 18 バスライズ」
created by Rinker
シマノ(SHIMANO)

イージーマグ機構」という初心者にも扱いやすいブレーキシステムが搭載された、シマノのエントリーモデル。

ハードルアーを使った”巻物”の釣りから、ワームを使った釣りまで幅広く使えるエントリー機となっています。

糸巻き量が16ポンド100mとタップリなので、遠投することが多いオカッパリにも◎

さらに、ギア比が7.2とハイギアな作りであるため、巻物からワームまでストレスなく使いやすいのもGOOD!

シマノの安いベイトリールの中では、バスライズが最もリーズナブルです。

シマノ「バスワンXT」

バスワン」シリーズは、シマノ社に古くからラインナップされている伝統アイテム。

シマノの伝統的なブレーキシステムである「SVS(シマノバリアブルブレーキシステム)」は、スムーズにルアーを飛ばせることで知られています。

また、「スーパーフリースプール」というキャスト感にすぐれた仕様が加わり、気持ちよくルアーを投げることができる作りになっているのが特徴です。

さらに、サビに強い作りであるため、海水での使用もOKなのがありがたい。

バスワンXTは、「最安値のリールは嫌。でもいきなり高価なリールに手を出すのもちょっと…」という人におすすめのベイトリールです。

シマノ「SLX MGL」

発売されて以来、おおくのバスアングラーから支持を集める人気ベイトリール。

SLXシリーズは日本のみならず、バス釣りの本場アメリカでも大人気。

軽量ルアーもストレスなく投げられるので、オカッパリで軽量ルアーからビッグベイトまで幅広く使いたい人におすすめのリールです。

また、自重が195gと軽い作りになっているのも見逃せないポイント。疲れにくさにも貢献してくれます。

「SLX MGLは」、ライトタックルからヘビータックルまで、どんなスタイルにも合わせられるマルチなリール。

1台持っておいて損はありません。予算が許すなら、最初の1台におすすめしたい!

シマノ「SLX DC」

ベイトリールには「バックラッシュ」というライントラブルがつきもの。

しかし、『DC(デジタルコントロール)』ブレーキの登場によって、ベイトリールのトラブルは過去のものとなりました。

DC(デジタルコントロール)ブレーキは、リールに内蔵されているICチップがブレーキ調整をしてくれるシステム。

「ベイトリールはバックラッシュが怖い…でもDCリールは高いから手が出ない…」という悩みはDCリールを使うことで解決されます。

SLX DCは、リーズナブルな価格でありながらも、それでいて「DCブレーキ」が搭載されているのが特徴です。

これまで、DCブレーキが搭載されたベイトリールは、価格が高いのがネックでした。

しかし、シマノの最新技術により、リーズナブルな価格でDCリールを手にすることができるようになったのです。

SLX DCは海水対応なので、ソルトルアーに使いまわせるのも◎

シマノ「スコーピオン70」

シマノ社の伝統シリーズ「スコーピオン」の名を冠したベイトリール。

「スコーピオン70」は、軽量ルアーを快適に投げられる作りになっているのが特徴です。

オカッパリで小・中型ルアーをメインに幅広く使いたい人におすすめです。

一般的なベイトリールには34mm径のスプールが採用されていることが多いですが、スコーピオン70には32mm径の小型スプールが採用されています。

そのため、軽量なワームを使ったワーミングの釣りもしっかり行えるのがウリです。

シマノ「スコーピオンMGL」

シマノ「19 スコーピオン MGL 」
created by Rinker
シマノ(SHIMANO)

シマノ社の伝統シリーズ「スコーピオン」。ワインレッドカラーが象徴的で、かつてのスコーピオンファンならニヤリとしてしまうデザインが特徴です。

16ポンドを100m巻けるため、遠投して楽しみたい人にピッタリな作りです。

また、さまざまなルアーに対応する34mm径スプールが搭載されているので、汎用性においてもGOODです。

さらに、海水にも対応するのもうれしいポイント。

ブラックバスだけでなくシーバスやライトジギングなど、海釣りにも使いまわしやすい作りなのがありがたい。

コスパ良し、トラブルレス!シマノの安いベイトリールでおすすめのアイテム6選|まとめ

シマノの安いベイトリールでおすすめのものを、僕の体験談をまじえつつ紹介してみました。

最新のベイトリールはトラブルも少なく、それでいてリーズナブルなのがありがたいですね。

とくに、シマノの安いベイトリールはバス釣り初心者の人にとっても扱いやすいものが多いのがうれしい。

これからバス釣りをはじめたいという人や、タックル増設を検討している人は、シマノの安いベイトリールを使って楽しんでみてはいかがでしょうか。

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