2019年も色々なものを買った。
アマゾンや楽天などの通販の利用が快適すぎてついついポチってしまうのだけれど、その中でも心の底から「これは買ってよかった!」と思えたものを5つ紹介してみようと思う。
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もくじ
2019年、本当に買ってよかったモノ5選
本記事はベストバイ的な内容になっているが、それぞれ買ったものなどのジャンルがバラバラだったりするので、ランキング形式での紹介ではなく「5選」というスタイルでお話していく。
”まいんどくえすと2”でまだ記事にしていない商品もあるので、気になった人はチェックしてみてほしい。
シマノ『ワールドシャウラ 2701FF-2』
「ランク形式で紹介しない」とは言ったものの、僕の中で2019年買ってよかった釣り具ブッチ切りNo.1はコレ。
僕は釣りの他にバイクも好きなので、リュックサックやサイドバッグなどに入れて持ち運べるようなロッドを探していた。
そんなときに運よくアマゾンで2701FFが49,318円という破格で販売されていたので、思わず即決。
バスだけじゃなくてソルトのライトルアーやシロギスのちょい投げ、サビキなどにも使いまわせる便利なロッドが欲しくて購入した。
買ってからはバス釣りでスピニングの何でも用に使ったり、シーバスに使ったり、その他餌釣りなどでも愛用している。もちろんバイクでの持ち運びやすさもGOOD。
試しにパワーのテストしてみた動画はコチラ↓
1パワーのライト表記ではあるがパワーが恐ろしいくらい強いので、バスだけでなく色んな釣りに使えるのが便利すぎて愛用中。
色んなルアーをキャストしてみたテスト動画はコチラ↓
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ノーブランド ベアリング 7mm×4mm×2.5mm10個セット
アマゾンで売っている340円くらいの超激安ベアリングだが、これがかなり良い。
めちゃくちゃ安いのに10個も入っているし、アマゾンでいつでも気軽に買えるのもナイス。
用途としては、ベイトリールやスピニングリールのハンドル部分のベアリング交換。
タトゥーラSVTWやストラディックなど比較的リーズナブルなリールは、ハンドル部分に樹脂性のベアリング(?)が使われている。
それをコレに変えるだけでも巻き心地・回転はかなり変わるので、今も気に入っている商品。
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アブガルシア「脚立クッションシート」
レンタルボートで立ちっぱなしは疲れるし、ボックスに座るのも腰が痛いから脚立を導入してみたのが2019年の初め。
シートを敷いていない脚立に座っているとおしりの痛さが気になったので、アブガルシア『脚立クッション』を購入してみた。
価格的にも手頃だし、カラビナや・ポケットなどの機能も充実しているので、買ってよかったと思える商品の1つ。
厚さも十分にあるのでかなり快適に座れる。
3,000円ちょいでこの快適さが手に入るなら安いものだと思う。
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シマノ『ストラディックCI4+』
ライトリグの練習をしようと思って購入した、シマノの『ストラディックCI 4+』。
当初はノーマルのストラディックC3000Mを使っていたのだが、ライトリグの操作で手首が疲れていたのでコレを購入。
バンキッシュも検討していたが、僕のスピニングのスキルではフラッグシップモデルはまだ早いと思ったので、とりあえずストラディックci4+にした。
今では「とりあえず」どころか「ライトリグやるならコレじゃないとダメ」とまで思えるくらい愛用している。シェイクのしすぎで起きていた腱鞘炎が発症しなくなったのも◎。
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ルアーマガジン『金森隆志の岸釣りQ&A50』
バスプロの話を鵜呑みにして結果が出た経験が少ない僕なのだが、この本は非常に参考になった。そして釣果もアップしたのもかなり驚いたので、5選の中に入れた。
今年の春、この本を参考にして自分の釣りを大幅に変えてみたところ、いきなり50アップが釣れるという嬉しい事件もあった。
”バスプロ=セールストークばかりで参考にならない”と決め付けていた自分が恥ずかしい。とても勉強になる隠れた良書。
個人的には青版のパート2よりも、こちらの赤版パート1の方がお気に入り。
パート2は少しルアーのセールストークが強め。
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まとめ
今回は、『2019年で、買ってよかったもの 釣具編』を紹介してみた。
ロッドやリール以外にもちょっとした小物が入っていたが、この記事を書いていて「心の満足度は、お金をかければ満たせるってわけでもないのだな」と改めて理解することができた。
ベアリングやクッション、本などはリーズナブルな価格なので、まだ買ったことのない人は年末年始のセールなどで購入してみてはいかがだろうか。
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