【釣り用おすすめ便利グッズ3選】バス釣りのオカッパリに必須の『3種の神器』はこちらです。

バス釣りをするうえで欠かせない便利グッズを紹介する。

当記事でピックアップした”３種の神器”がないと、陸っぱりは無理…と感じるくらい愛用しているアイテムを紹介したい。

 

【バス釣りにおすすめの便利グッズ3つ】これだけは持っていたい！陸っぱりで便利な道具3選

自撮りグッズ

（腕をピーンと伸ばして自撮り。写真が窮屈…）

バス釣りのオカッパリで「自撮り」をする人は多いと思う。

しかしソロ釣行では自分の姿を含めた撮影はなかなかムズカシイ。そんなときに役立つのが「自撮りグッズ」だ。

しかし、自撮り棒などをはじめとする自撮り系グッズはバッグのなかでかさばりやすく、持ち運ぶのが面倒…。

そこで個人的におすすめしたいのが「スマホスタンド」である。

 

スマホスタンドが自撮りに最適なワケ

 

「スマホスタンド」は、一般的には卓上でスマートフォン手放しで眺めるために作られたアイテムだが、これが自撮りにめっちゃ便利！

どんな地面であっても自立してくれるので、地面に直接スマホスタンドを置いて撮影！なんてこともOK。

 

●スマホスタンドで撮影した作例

（こちらはレンタルボート上）

スマホ単体で腕を伸ばしたショットでは写真が窮屈になりがち。

しかし、地面などにスタンドを置いてスマホをセットするだけで、魚体とアングラーを一緒に撮影できるのだ。

 

また、スタンド自体がコンパクトでありながらも軽量なので、陸っぱりバッグ内の隅っこに常備しておけるのもお気に入りポイント。

 

このアイテムは家庭で仕様するようなスマホスタンドではなく、バス釣りの陸っぱりで自撮りするために生まれてきたアイテムなのではないか、と錯覚してしまうほどだ（笑）

価格自体もめちゃくちゃ安いので、とりあえず１つ持っておいて損はしないアイテム！

 

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根掛かり回収機（ルアーリトリーバー）

ハードルアーを多用するルアーマンにとって、”根がかり”は見逃すことができない部分。

クランクベイトやバイブレーションなどをはじめとするトレブルフック系ルアーを使うときは、「根掛かり回収機（ルアーリトリーバー）」を持っておきたい。

 

最近はリーズナブルなルアーリトリーバーも多く、ルアー2~3個回収すれば元がとれてしまう。

すでにランディングネットを持っているアングラーは、ポールの先にセットするタイプの回収機を持ち歩くのがおすすめ！

根がかりを恐れずにキャストすることができるようになる。結果、釣れるサカナが増える！というワケだ。

 

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動きやすいレインブーツ（長靴）

陸っぱりのバス釣りにおいて、「コレ持ってれば最強でしょ！」と感じる筆頭のアイテムは動きやすいシューズ・ブーツ。

オカッパリではぬかるみや湿地帯、ヤブ漕ぎなどをすることも多いが、そういったシーンでは防水シューズは必須！

 

 

レンブーツは雨上がりのフィールドや、山間部の野池などで大活躍してくれる。

野池、霞ヶ浦、河川…などなど、これ１つ持っていれば、ほとんどの釣り場で快適に釣りをすることが可能。

レインブーツを履いておくと釣りができる範囲がグンと広くなる。結果的に、釣れる魚もグンとあがる…というワケだ。

 

個人的におすすめしたいのは、日本野鳥の会のレインブーツ！

●日本野鳥の会「レインブーツ」は釣り人必携の神アイテム

これは釣り用に作られた商品ではないのだが、野鳥を観察するために作られたブーツということもあり、めちゃんこタフな作りだ。

防水性能はもちろん、荒地でも歩きやすく、それでいて破れにくい。しかも軽いしアクティブな動きにもGOOD。最強やんけ…。

薄い素材だが、夏場でも蒸れにくくて動きやすいのが嬉しいポイント。

 

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これだけは持っていたい！陸っぱりで便利な道具3選｜まとめ

「バス釣りの陸っぱりに便利な神アイテム3種」を紹介してみた。

もうこの３種の神器なしじゃ、僕は陸っぱりができない↓