オートバイの運転をストレスなく楽しむために欠かせないのが、「バイク用グローブ」。
とくに寒いシーズンになると、防寒用のライディンググローブは必須になります。
そこで当記事では、「ハーレー乗り・ライダーにおすすめの人気防寒グローブ(防寒レザーグローブ含む)」をランキング形式で紹介!
当記事はハーレー乗り向けの記事になってはいますが、そのほかのライダーにも必見!
もくじ
- 1 ハーレー乗り向け|冬用バイクグローブの有効性とは
- 2 バイク用グローブは必要?
- 3 寒いシーズンは「防寒グローブ・レザーグローブ」が便利
- 4 ファッション性・スタイリングをくずさない「防寒用レザーグローブ」
- 5 ハーレー乗り向け|バイク用グローブの選び方
- 6 1:素材は防寒性をメインにえらぶ
- 7 2:タッチパネル対応が便利
- 8 3:レザーか否か
- 9 インナーグローブめっちゃいいっすよ!
- 10 4:おしゃれ度合い
- 11 【ハーレー乗り向け】冬におすすめの人気グローブ(レザー含む)ランキング8選
- 12 1位:kemimoto 「防寒バイクグローブ (スマホ対応)」
- 13 2位:パウワウ「The Gauntlet Glove”Type3”/ザ・ガントレットグローブ”タイプ3”」
- 14 3位:NAPA「鹿革 ディアスキン シンサレート レザーグローブ ガントレットタイプ 冬用」
- 15 4位:デグナー「ウィンターグローブ WG-12」
- 16 5位:カドヤ「RUGGEDMAN GLOVE」
- 17 6位:コミネ「バイク用 ウインターグローブ カルタゴ」
- 18 7位:ゴールドウイン「バイク用防水防寒 ゴアテックスウィンターレザーウォームグローブ」
- 19 8位:ラフアンドロード「ガントレットウインターグローブDS」
- 20 【ハーレー乗り向け】おしゃれで人気の冬用グローブ(レザー含む)おすすめランキング8選|まとめ
ハーレー乗り向け|冬用バイクグローブの有効性とは
バイク用グローブは必要?
オートバイに素手のまま乗っている人も少なくないですが、ハーレーダビットソンの走行においてはかなり危険です。
ハーレーのような車重のあるバイクは転倒するリスクも生まれやすく、それでいて車体と地面に手を挟まれて負傷する…なんていうトラブルも起こり得ます。
また、日本の下道では信号待ちなどでストップ&ゴーを繰りかえさなければならず、立ちゴケをするリスクもあがります。
そのため、たとえ短距離のプチツーやカフェツーだとしても、ライディンググローブは絶対に着用しましょう。
寒いシーズンは「防寒グローブ・レザーグローブ」が便利
ライディンググローブはライダーの手を守るだけではなく、防寒対策にも役立ちます。
近年はすぐれた防寒グローブがたくさん発売されており、さまざまなライダーのニーズに合わせてえらべるのが嬉しいポイント。
しかし、ハーレー乗りのなかには「でも防寒グローブってスタイリングを崩すから嫌い!」と感じている人もすくなくないはず…。
そんなときは、防寒用のレザーグローブがおすすめです。
ファッション性・スタイリングをくずさない「防寒用レザーグローブ」
ハーレー乗りにはオシャレな人も多いですが、そんな人たちも愛用するのが「防寒用レザーグローブ」です。
防寒対策がほどこされているレザーグローブは風をとおしにくいだけでなく、保温・保湿性にすぐれており、それでいてビジュアル面にも配慮されて作られています。
そのため、ハーレーのスタイリングを崩さずにオシャレに乗りこなしたいライダーには、防寒用レザーグローブがおすすめです。
ハーレー乗り向け|バイク用グローブの選び方
ライダーにとってライディンググローブえらびは、欠かすことのできないポイント。
とくにハイシーズン以外の寒い時期においては、どんな防寒グローブをえらべばいいのか迷ってしまいがち。
そこでこの項目では、「ハーレー乗り向け|防寒用バイクグローブ選びのコツ」を紹介します。
ハーレーダビットソン乗りがまずチェックしたいポイントは、以下の4つです。
1:素材は防寒性をメインにえらぶ
2:タッチパネル対応が便利
3:レザーか否か
4:おしゃれ度合い
1:素材は防寒性をメインにえらぶ
バイク用グローブにはさまざまなタイプがあります。
ハーレー乗りにおすすめの防寒グローブのタイプは、以下の要素が含まれているものです。
●防寒性が重視されたタイプ
●防風・防水性にすぐれているもの
●操作性にすぐれる(アクセルワークを損なわないもの)
●ビジュアル性にすぐれる(オシャレなもの)
まずは「防寒性」。
つぎに「防風・防水性」。
さらに「操作性」。
最後は「ビジュアル性」。
寒さを感じにくく、それでいて快適性にすぐれ、操作を妨げない。
ビジュアル性に関しては人によって違うので、こだわらない人はスルーしてもいいでしょう。
寒いシーズンに楽しいハーレーライフを送るためには、しっかりした防寒用ライディンググローブを選びたいところです。
2:タッチパネル対応が便利
もしスマートフォン(スマホ)をお持ちなら、タッチパネル対応のものをえらぶのがおすすめです。
近年はグローブを着用したままスマートフォンを操作できるアイテムが増えてきました。
ライダーは急遽仲間と通話しなければならないこともあったり、ここは!と思ったポイントで美しい風景を撮影したくなったりするなど、ライディング中(停車後すぐ)にスマホを操作したくなることも少なくありません。
そんなときが、タッチパネル対応の防寒グローブが便利!
グローブを着用したままパネル操作ができるため、脱着する手間をはぶくことが可能です。めっちゃ便利(^ ^)
3:レザーか否か
上記のようなことでお悩みのハーレー乗りはすくなくないはず…。
しかし、オシャレなレザーグローブは防寒性が悪いものも多く、やや頼りがいがないというのもまた事実。
僕自身も上記のことで悩んでいましたが、以下の方法で解決できました。
●最新型の防寒レザーグローブに買い替える
●防寒インナーグローブを着用する
●電熱インナーグローブを着用する
防寒グローブは日々進化しています。
数年前に発売された防寒レザーグローブと、今年発売された防寒レザーグローブでは、防寒性能に違いがうまれやすいです。
最近はリーズナブルでありながらも高い防寒性のあるレザーグローブが発売されているので、当記事で紹介したアイテムをチェックしてみてほしいです。
インナーグローブめっちゃいいっすよ!
1月はなんとか防寒レザーグローブ単体でしのげたとしても、問題は2月。さすがに単体だとキツい…。
そんなときは、インナーグローブがおすすめです。
普段使っているお気に入りの冬用レザーグローブのなかに、インナーを着用すればいいだけです。
インナーグローブがあるだけで防寒性がぜんぜん違います。マジで雲泥の差です。
「お気に入りのレザーグローブを使いたい!」「防寒レザーグローブ単体だけだとキツい!」という人には、インナーグローブもおすすめしたいです。
4:おしゃれ度合い
ハーレー乗りにとって、オシャレ度合いはめちゃくちゃ大切なポイントですよね。
ハーレーはバイク自体がカッコいいということもあり、野暮ったいグローブを着用していると悪目立ちすることも…。
そんなときは、防寒性にすぐれたオシャレなレザーグローブがおすすめです。
最近だと、「パウワウ」「デグナー」「カドヤ」などのレザーグローブが人気のようです。
ハーレー乗りにとって”おしゃれか否か”は大切な要素。ビジュアル面はしっかりえらんでいきたいところです。
【ハーレー乗り向け】冬におすすめの人気グローブ(レザー含む)ランキング8選
ここからは、ハーレー乗り・ライダーに人気の冬用防寒グローブをランキング形式で紹介!
おしゃれな防寒レザーグローブもピックアップしたので、気になるアイテムがあったら要チェック!
※クリックするとその項目をすぐに読むことができます↓
1位:kemimoto 「防寒バイクグローブ (スマホ対応)」
3位:NAPA「鹿革 ディアスキン シンサレート レザーグローブ ガントレットタイプ 冬用」
1位:kemimoto 「防寒バイクグローブ (スマホ対応)」
(画像:Amazon)
●アマゾン評価数1,600超えの大ヒット商品
●タッチパネル対応
●プロテクター入り
通販サイト「アマゾン」でもっとも売れている人気の防寒グローブ。
インナーに「シンサレート」という素材が使われており、肌触りがよく暖かい。それでいて手が蒸れにくい作りになっています。
また、袖口が長く設けられているため、より防風・防寒性能がアップ。
そのほか、撥水機能やタッチパネル対応の作りなどもGOOD。
プロテクター入りという点も好印象です。
口コミ操作性も問題なし‼️極寒の2月上旬でも、指先のちぎれるような痛みもなく、快適にツーリング出来ました!雨の日は使用していないので耐水性は分かりませんが、ドライの日は問題なく使えます‼️(引用:Amazon)
口コミ
先日の寒い中、この手袋の性能を試したくて半日ツーリングをしましたが、1万円位した冬用手袋と変わらないぐらい、暖かかった。コスパ最高!(引用:Amazon)
2位:パウワウ「The Gauntlet Glove”Type3”/ザ・ガントレットグローブ”タイプ3”」
(画像:Amazon)
●寒冷地仕様レザーバイカーグローブ
●ヴィンテージレザーを扱うメーカー
●ハーレー乗りに人気
「POWWOW/パウワウ」は、北海道旭川市を拠点とするヴィンテージレザーを扱うメーカー。
近年、ハーレー乗りにも人気があり、寒いシーズンでもファッション性を大切にしたいライダーにも支持されています。
「ザ・ガントレットグローブ”タイプ3”」には、オイルド牛革とイギリス製ハイテク素材「ポーレル」が使用されています。
それにより、高い透湿効果と防風・防水が実現されています。
また、あたたかさを向上させるための新素材「サーモギア(発熱ボア)」が採用。
ハイクオリティの防寒レザーグローブをお探しなコレがおすすめ!
口コミとにかく暖かい!冬にバイクに乗るのにもってこいです。デザインも良くかっこいいです。(引用:Amazon)
口コミ冬になると品切れに。去年冬に欠品で買えなかったので、今年は夏に購入。やっと買えたという感じです。ゴルフグローブは26でXLにしましたが大きめで、余裕があります。皮の質感も柔らかく最高ですね。さすがに防寒には限度があると覚悟はしていますが冬が楽しみです。(引用:Amazon)
3位:NAPA「鹿革 ディアスキン シンサレート レザーグローブ ガントレットタイプ 冬用」
(画像:Amazon)
●鹿革(ディアスキン)使用
●ガントレットタイプ
●リーズナブルな価格
リーズナブルな価格でありながらも、防寒性にすぐれたレザーグローブ。
生地には鹿革(ディアスキン)が使われていながらも、それでいてリーズナブルな価格。
ガントレットタイプなので、袖口からの冷気をシャットアウトする作りのため、寒いシーズンのライディングにもピッタリ。
「コスパにすぐれた防寒レザーグローブを探している」という人に◎
口コミ暖かいです 今までは中華製の安い冬用グルーブを使っていましたが、やはり値段だけのことはあります。鹿革はとても柔らかく、手になじみます。
ガントレットタイプは袖口から入る風を完全にシャットアウトできるので、見た目は大げさのようですが、この季節には必需品になりました。(引用:Amazon)
口コミ操作性良く真冬の東北でも暖か 鹿革で柔らかは抜群です。ライニングは大変暖かく保温効果は絶大。価格も安価でコスパは最高です。
注意点は革が柔らかい為、オフロードグリップになど滑りにくいものだと張り付き(のような感覚)があります。
これは慣れの問題で今は問題なく使えております。間違いなくおススメです。(引用:Amazon)
4位:デグナー「ウィンターグローブ WG-12」
(画像:Amazon)
●オールウェザ一対応の防水仕様
●4層式のボディーによる高い防寒効果
●操作性にすぐれる作り
ハーレー乗りのみならず、多くのバイカーを魅了するメーカー「デグナー」のグローブ。
オールウェザー対応の防水グローブとなっており、天候変化の激しいシーズンにも対応。
また、4層式のボディになっているため、防寒性能にすぐれた作りになっています。
寒い時期のライディングでは体温が下がりやすいですが、アウトシェルの山羊革がしっかりガードしてくれるため、山奥から街乗りまでさまざまなシーンで使い勝手が◎
口コミ防寒度高い かなり温かい。難点は、インナーの生地が密着し過ぎで、外す時に指と一緒に外に出て中々戻せない。(引用:Amazon)
デグナーのウィンターグローブを買いました!
多少ごわごわするけど、暖かいからヨシ。 pic.twitter.com/ClZwqjwghE— ただーき (@estrella_tada) February 2, 2021
まだ活躍は少し先になると思うけど、給料日だったんでデグナーのウィンターグローブ買っておいた!来月はジャケット探すかの🤔#デグナー #ウィンターグローブ #WG12 pic.twitter.com/0IAbYRZs4V
— タカ@clubman (@TakaSr_4_0_0) October 18, 2018
5位:カドヤ「RUGGEDMAN GLOVE」
(画像:Amazon)
●人気のライダースジャケット専門メーカー
●ゴートスキン(山羊革)
●ミリタリーテイスト
KADOYA(カドヤ)は、株式会社カドヤが運営する東京に本社を置くライダースジャケットの専門メーカー。
ハーレー乗りの定番メーカーで、メイド・イン・ジャパンの高品質な革ジャンやレザーグローブが人気です。
「ラゲッジマングローブ」は、表生地がゴートスキン(山羊革)、裏生地にはアクリルボア(透湿防水フィルムインナー内装)という作り。防寒性能にすぐれたグローブとなっています。
また、デザインもミリタリーテイストな袖口はお洒落な印象がありながらも、それでいて隙間風をガードしてくれます。
「デザイン性、防寒性、ハーレーとのマッチング度合い」の三拍子がそろったハイクオリティな防寒レザーグローブとなっています。
冬装備第一弾
KADOYA
ruggedman glove pic.twitter.com/Vp9dwoTt0s— Ko-ya@愛車のある生活 (@Taiga_z900rs) October 10, 2020
6位:コミネ「バイク用 ウインターグローブ カルタゴ」
(画像:Amazon)
●リーズナブルな価格
●伸縮スパンデックス生地
●スマートフォン操作が可能
リーズナブルでありながらも高品質な作りが人気の「コミネ」の防寒グローブ。
ストレッチ性にすぐれた「伸縮スパンデックス生地」が使われており、アクティブなライディングにも対応。
さらにはソフトプロテクターが内蔵されていて、タッチパネルにも対応します。
コストパフォーマンス面もよく、ハーレー乗りだけでなくさまざまなライダーから支持されている人気の防寒グローブとなっています。
口コミリーズナブルで作りもしっかり!コミネのグローブはリーズナブルなのに作りはしっかりしていますね。昨年冬の間ずっとバイク通勤でこのグローブを使用していました。
まず、使用感ですが、それほど厚手ではないのでブレーキレバーやウィンカースイッチなどの操作は、ほぼ問題ありません。また、防寒性も意外にあるほうだと思います。実際に通勤は30分程度の道のりですが、このグローブ使用で指が悴んで動かなくなることはなかったです。(引用:Amazon)
口コミいいと思います。真冬に何時間も暖かいかと言われると、寒いです。適度に休めば、暖かさは充分です。ずっと暖かさを求めるなら、ヒーター入りのものが確実かと思います。
以前はゴアテックスのものを使用しておりましたが、あまり変わらないです。手首がショート丈ですが、そこまで寒くなく良いです。操作性も悪くないです。(引用:Amazon)
>>アマゾンで「カルタゴ」の口コミ・価格を見てみる
7位:ゴールドウイン「バイク用防水防寒 ゴアテックスウィンターレザーウォームグローブ」
(画像:Amazon)
●シンプルなデザイン性
●雨をはじくシールドワイパー
●操作性にすぐれたヤギ革
アウトドア・ライディングウェアブランドで人気の「ゴールドウィン」製の防寒レザーグローブ。
シンプルなデザインながらも操作性にすぐれた”ヤギ革”が採用。
一般的な合皮レザーグローブは硬くなりがちで操作性がネックになりがちですが、当アイテムはそういったストレスを軽減する作りです。
また、中綿には「光電子プリマロフト×シンサレート」が採用されているため、防寒性能も良さげ。
口コミ
当方指先がすぐ白くなっちゃうので色々試すのですが、このグローブは防寒性十分及第点でありながら(グリヒ・ハンドルカバー併用)着け心地、操作性ともに良く、汗ばんだ時に外しても裏地がくっついて出てこないのが◎。(引用:Amazon)
口コミグローブとしてのデザインや質感は価格だけの分はあり気に入っております!(引用:Amazon)
8位:ラフアンドロード「ガントレットウインターグローブDS」
(画像:Amazon)
●しなやかな鹿革(ディアスキン)採用
●撥水性にすぐれる
●スマホタッチ対応
バイクウェアで人気の「ラフ&ロード」の防寒レザーグローブ。
牛革の約3倍ともいわれる強度を誇る、しなやかでソフトな鹿革(ディアスキン)が使われています。
そのしなやかさは「革のカシミア」などともいわれます。
また、一般的なレザーグローブは雨に弱いというデメリットがありますが、生地素材のなかにおおくの脂分がふくまれているため、雨水にも強いのが特徴です。
さらには、手首内側にたくさんのフェイクボアが入っているので、冷気をより遮断しやすい作り。
口コミ裏起毛のためとても暖かいバイクグローブです。ただし、極寒であることやナックルガードがない場合は指先が少し冷たく感じると思います。しかし、電熱を搭載していない冬用グローブの中ではトップクラスなのではともいます。(引用:Amazon)
【ハーレー乗り向け】おしゃれで人気の冬用グローブ(レザー含む)おすすめランキング8選|まとめ
ハーレー乗り・ライダーにおすすめの、おしゃれで人気の冬用ライディンググローブを紹介してみました。
気になるアイテムがあったらチェックしてみてはいかがでしょうか↓↓
※クリックするとその項目まで戻ることができます↓
1位:kemimoto 「防寒バイクグローブ (スマホ対応)」
3位:NAPA「鹿革 ディアスキン シンサレート レザーグローブ ガントレットタイプ 冬用」
●失敗しない選び方
●購入体験談・失敗談
●その他 体験談