【新製品】テストで50アップ連発!ボトムアップ「スクーパーフロッグ」の脚の動きがヤバすぎて必釣確定なんですけど…。

(画像引用:ボトムアップ公式サイト「スクーパーフロッグ開発話」より

ボトムアップから新たにリリースされる「スクーパーフロッグ」というカエル・虫ルアー。

脚の動きがマジで艶かしくて衝撃的だった…。

コレ…本当のカエルっぽくてヤバくないですか(笑)

僕の中で川村光大郎氏は、「オカッパリのプリンス兼、ワーム開発の貴公子」になりつつある。

これからのハイシーズンに良さげですわ!

【新製品】テストで50アップが連発!ボトムアップ「スクーパーフロッグ」の脚の動きがヤバいんだけど…

テストでは50アップが連発!

(画像引用:ボトムアップ公式サイト「スクーパーフロッグ開発話」より

ボトムアップ「スクーパーフロッグ」のテスト釣行では、50アップが連発!

これまで、アクションだけの”見せかけ”なルアーは数多く発売されてきましたが、「スクーパーフロッグ」はマジ(本物)なルアーなんじゃないかと期待…!

川村氏によると、

もうやれることはないと思え、本金型の依頼をかけました。

ここまで2年半。

時間をかければいいというものではありませんが、見本なき新しいアクションゆえ時間はかかってしまいました。

(引用:ボトムアップ「スクーパーフロッグ開発話」より

とのことで、かなり力を入れて開発したようです。

なんでも5回の仮金型を経て、完成までに2年半もの月日を費やした…とのことで、川村氏のこだわりが垣間見えますね。

スクーパーフロッグの発売日は、7月上旬とのこと。

虫やトップ系ルアーが盛んになるシーズンなので、今から使うのが待ち遠しい!

ボトムアップ「スクーパーフロッグ」の使い方

以下、公式サイトより、ボトムアップ「スクーパーフロッグ」の使い方の引用です↓

ロッド操作は、カエル泳ぎをイメージしてチョン・チョンと誘いつつ、手前に寄った分のラインを巻いてくるのが基本です。

ロッドを弾く強さによって、移動距離や動きの強さを調整してください。

(引用:ボトムアップ「スクーパーフロッグ開発話」より

一般的な虫・フロッグ系ルアーと同じようなカンジ…?

川村氏が愛用している、ダイワ「キッケルキッカー」と同じっぽいアプローチで使えそうです。

↓ダイワ公式YouTubeチャンネルより、「キッケルキッカー」のアクション動画

※再生するとアクションシーンから観ることができます※

保管方法は「ブリスターパック」にて

(画像引用:ボトムアップ公式サイト「スクーパーフロッグ開発話」より

スクーパーフロッグには「エストラマー素材」が使われています。

そのため、保管には注意が必要とのこと。

以下、川村氏本人による「スクーパーフロッグ」の保管方法の解説です↓

ご使用いただくうえではここが重要なのですが、エラストマー素材は、ワームと一緒に保管すると溶けてしまうだけでなく、クセもつきやすいです。

リグったまま長時間ブラ下げておいたり、無造作にボックスなどに放り込んでしまうと、レッグが伸びた形になってしまいアクションを損ないます。

使用後は、元のブリスターパックに戻していただくか、元の形の状態で置いてくださいませ。

ブリスターパックはにはミシン目が入っており、個別での携帯が可能です。

レイドジャパン社のフルスイングに採用されている方式ですが、カナモに使いたい旨をお願いしたところ快く承諾していただけましたm(__)m

(引用:ボトムアップ「スクーパーフロッグ開発話」より

ブリスターパッケージは、レイドジャパン「フルスイング」にも採用されていますが、金森氏に直談判して使用許可を得たそう。

個人的にもブリスターパッケージは神アイデアだと思ってるので、これは嬉しい!

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ボトムアップ「スクーパーフロッグ」に合うタックル

「スクーパーフロッグ」に合うタックルは、どんなものなのでしょうか。

ボトムアップ公式サイトのほうに、川村氏のセッティング例が公開されています。

以下、公式サイトよりタックルセッティングの引用↓

ロッド:スティーズショアコンペティション ファイヤーフラッシュ(6.4フィート / ライト)
リール:スティーズtypeⅠ ハイスピード (一般的な2000~2500番台でOKです)
ライン:PEライン0.6~0.8号 (磯センサーSS+Si or TATULAセンサーPE×8+Si2) リーダータフロンZアルファ1.5号
フック:ライトニングストライク#4~#2

(引用:ボトムアップ「スクーパーフロッグ開発話」より

パッと見は、細PEラインを搭載したウルトラライト〜ライト系のスピニングタックルでOKのようですね。

(画像引用:ボトムアップ公式サイト「スクーパーフロッグ開発話」より

自重が3gちょいらしいので、スピニングタックルだと快適に扱えそう。

ロッドは、ダイワ「スティーズショアコンペティション ファイヤーフラッシュ」を使っているようで、一般的なバーサタイルスピニングタックルでも問題なさそうです。

(画像:ダイワ公式「STEEZ SC S64L-SV・ST【FIRE FLASH[ShoreCompetition]】」より

「スティーズ ファイヤーフラッシュ」は、適合ルアーウエイトが0.7g~7gとなっており、下限側にも余裕があるバーサタイルロッド。

また、ソリッドティップが搭載されているのも特徴です。

個人的に、スクーパーフロッグにはソリッド搭載のほうが合うのか、チューブラーのほうが合うのか気になるところです。

ダイワ「STEEZ SC S64L-SV・ST【FIRE FLASH[ShoreCompetition]】」
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まとめ:【新製品】テストで50アップが連発!ボトムアップ「スクーパーフロッグ」の脚の動きがヤバすぎて必釣確定なんですけど…。

(画像引用:ボトムアップ公式サイト「スクーパーフロッグ開発話」より

この夏、ボトムアップから新たにリリースされる「スクーパーフロッグ」。

まるで本物のカエルかと見まごう”キックアクション”は、スレまくりのビッグバスに口を使わせるハズ…!

今年の夏はスクーパーフロッグで、たくさんのバスをゲットしてみたい!

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