バス釣りで人気が高い6.10フィート・M(ミディアムパワー)。
オカッパリにおいて汎用性が高いため多くのアングラーに人気のスペックだが、各メーカーがこぞってリリースしているため、どれを購入していいか迷ってしまうこともある。
そこで今回は、各メーカーの610mのバスロッドをまとめてみた。
バス釣り初心者の人や、バーサタイルロッドを探している人は必見!
もくじ
- 1 【610m特集】オカッパリの1本!便利に使えるおすすめ6.10フィート・Mロッドまとめ
- 2 シマノ「バスワンXT 1610M-2」
- 3 シマノ「ゾディアス1610M/1610M-2」
- 4 ダイワ「B.B.B(トリプルビー) 6106TMFB 5ピース」
- 5 ダイワ「バスX 6102MB」
- 6 ダイワ「ブレイゾン C610M/C610M-2」
- 7 シマノ「ポイズンアドレナ 1610M/1610M-2」
- 8 ダイワ「エアエッジモバイル 6104MB」
- 9 ダイワ「リベリオン 6101MRB/6102MRB」
- 10 ダイワ「ブラックレーベルLG 6101MRB/6102MRB」
- 11 ブラックレーベルSG 6101M+FB/6101M+RB
- 12 レジットデザイン 「ワイルドサイド WSC610M」
- 13 レイドジャパン「グラディエーターアンチ GA-610MC ”ジョーカー”」
- 14 シマノ「ポイズングロリアス 1610M(グリップジョイント)」
- 15 ポイズンアルティマ 1610M-5
- 16 ポイズンアルティマ 1610M(グリップジョイント)
- 17 ダイワ「ハートランド 6101MRB-18」
- 18 ダイワ「スティーズ SC 6111M/MHRB”ファイアウルフ”」
- 19 バスロッドの610m系バーサタイルロッドの選び方のコツ
- 20 6.10フィート・Mパワーのバーサタイルロッドを選ぶときのコツ
- 21 価格(予算から逆算して考える)
- 22 メーカー選び
- 23 弾性(素材自体の硬さ・傾向)
- 24 ロッドの自重
- 25 筆者の体験:6.10フィート・Mパワーロッド選びの失敗談
- 26 思っていたよりも硬すぎた(3/8ozが投げにくい)
- 27 筆者おすすめの6.10フィートロッドは?
- 28 まとめ:【610m特集】オカッパリの1本!便利に使えるおすすめ6.10フィート・Mロッドまとめ
【610m特集】オカッパリの1本!便利に使えるおすすめ6.10フィート・Mロッドまとめ
シマノ「バスワンXT 1610M-2」
シマノの伝統的シリーズ「バスワン」の6.10フィートロッド。
しなやかで投げやすい作りでありながら自重120gと軽く、バス釣り初心者の人でも扱いやすいバスロッド。
分割して持ち運べる2ピース仕様なので、持ち運びにも便利。
スタイリッシュで軽量なセパレートEVAシートなど、低価格ながらも上位グレードにせまるバスロッドとなっている。
シマノ「ゾディアス1610M/1610M-2」
バスフィッシングの本場アメリカでもテストされた、シマノの超人気シリーズ「ゾディアス」。
低価格でありながら、感度に優れた”カーボンモノコックグリップ”が採用された!…ということで話題になったのも記憶に新しい。
カーボンモノコックグリップは、ボトム形状やアタリなどの感度伝達力に優れる技術特性で、これまでは主にシマノ社の高級バスロッドに搭載されていたが、¥10,000台のゾディアスでも体感できるようになった。
「曲がる・タフ・低価格」という三拍子が揃った優秀バスロッドで、7~21gのルアーを幅広く扱えるバーサタイルモデルだ。
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ダイワ「B.B.B(トリプルビー) 6106TMFB 5ピース」
2ピースよりもさらにコンパクトな、5ピース(テレスコピック・振り出し)ロッド。
「タックル性能に妥協はしたくない。しかし持ち運びに便利なロッドが欲しい」というアングラーの夢を実現させた、傾向性に優れたバスロッドだ。
6~18gのルアーを扱えるように設計されており、軽量なワーミングからハードルアーまで幅広く扱えるように作られている。
(画像:ダイワ)
リールを搭載したまま収納できるケースも便利。
電車釣行、バイク釣行、スーツケースに忍ばせる…などなど、持ち運びやすいバスロッドを探している人におすすめの1本。
ダイワ「バスX 6102MB」
低価格ながらも洗練されたデザインが魅力のエントリーモデル。
「バスX 6102MB」は、ワーミングから中型ハードルアーまで幅広く扱えるように設計されており、オカッパリでの便利な1本としておすすめだ。
ライトテキサスリグやネコリグ、ヘビーダウンショットリグなどのベイトフィネスっぽい釣りから、スピナーベイトやクランクベイトといったハードルアーまでマルチにこなせる作り。
また、持ち運びに便利な2ピース仕様なので、携帯性を重視したいアングラーにもおすすめだ。
ダイワ「ブレイゾン C610M/C610M-2」
2021年に新発売された、ダイワの人気シリーズ。
(画像:ダイワ)
カーボンモノコックリアグリップが採用されているのが特徴で、旧モデルよりも感度と操作性が向上された。
自重が108gと軽量なので、陸っぱりでの疲労感の軽減にも役立つ。
また、扱えるルアーが5~21gと幅広く、ワームからハードルアーまでバーサタイルに使えるのも見逃せないポイント。
バス釣りに不慣れな初心者から、バーサタイルな釣りを楽しみたいエキスパートまで多くの人におすすめの1本。
シマノ「ポイズンアドレナ 1610M/1610M-2」
シマノの人気シリーズ「ポイズンアドレナ」は、某ルアー雑誌の人気ランキングのトップ常連。
1610Mは、オカッパリからボートまで様々なシチュエーションに対応するマルチプレーヤーとして人気が高い。
7~21gのルアーを幅広く扱えるので、「オカッパリでワームからハードルアーまで何でも投げたい!」という釣り人のワガママにも答えてくれる。
(画像:シマノ)
カーボンモノコックグリップが採用されているため、感度伝達力にも優れ、ハイプレッシャーな状況でも有利に立ち回れるハズだ。
ダイワ「エアエッジモバイル 6104MB」
ダイワの人気シリーズ「エアエッジ」の4ピースモデル。
(画像:ダイワ)
4本に分割できるのが特徴で、しかも仕舞い寸法57cmと携帯性に優れたバスロッド。
6104MBは5~18gのルアーを幅広く扱える。
ルアーの重さをしっかりロッドに乗せられる作りになっているため、遠距離から近距離までしっかりとキャストを決めることが可能。
「携帯性に優れたバーサタイルロッドが欲しいけど、安っぽいのは嫌!」という人におすすめの1本。
ダイワ「リベリオン 6101MRB/6102MRB」
2020年に発売されたリベリオンは、漆黒のブランクに輝く橙色がトレードマークのミドルクラスロッド。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」というコンセプトの元、ルアーを狙ったスポットへしっかりキャストできる作りになっている。
キャスト精度に貢献するブレーディングXなど、最上位機種に匹敵する技術特性がふんだんに盛り込まれている。
6101MRB/6102MRBは、ネコリグやテキサスリグなどのワームの釣りから、スピナベやクランクなどのハードルアーとの相性が良く、オカッパリバーサタイルに使えるロッド。
1ピース・2ピースのラインナップが揃えられているので、携帯性を気にするアングラーにもおすすめ。
ダイワ「ブラックレーベルLG 6101MRB/6102MRB」
「質実剛健。無駄な装飾は不要」というコンセプトで開発された、ブラックレーベルシリーズ。
中でも「LG」シリーズは、しなやかに曲がる中弾性カーボンが採用されており、主にハードルアーの釣りに適した作りになっているのが特徴。
ちょい重めのネコリグやヘビダン、3.5g程度のスモラバなどを使ったベイトフィネスっぽい釣りから、スピナベやクランクなどのハードルアーに対応する。
どちらかというとハードルアー向けの作りなので、「積極的にハードルアーを巻いていきたい!」というアグレッシブなアングラーにおすすめの1本。
ブラックレーベルSG 6101M+FB/6101M+RB
こちらもブラックレーベルシリーズだが、感度と操作性に優れた「SG」シリーズ。
パワーは「M+(ミディアムプラス)」となっており、高比重ノーシンカーやネコリグ、ヘビダンやライトテキサスリグなどのベイトフィネスの釣りから、スピナーベイトなどのハードルアーに対応する。
ハードルアーは、クランクベイトなどのトレブルフック系ルアーよりも、スピナベやバズなどのシングルフック系ルアーが得意な印象。
霞ヶ浦などで「基本はちょい強めのベイトフィネスで、たまにスピナベやバイブレーションを巻く」というスタイルに合うカンジ。
レジットデザイン 「ワイルドサイド WSC610M」
2014年に神奈川県で立ち上げられたレジットデザインは、「LEGIT(本物)」をテーマにバスロッドを開発する新鋭メーカー。
元JB TOP50プロの北大祐氏をスポンサードしていることでも知られ、使用者に中・上級者のユーザーが多いのも特徴。
ラインナップ中、「WSC610M」は5~10g程度のテキサスリグやヘビダン、高比重ノーシンカーなどのワーミングから、3/8~1/2oz程度のシングルフック系ルアー(スピナベ、バズ、チャターなど)にマッチ。
霞ヶ浦などでベイトフィネスリグを使って水門やアシ、護岸や消波ブロックを撃ちつつ、広いエリアはスピナベで流す…というスタイルに向くロッドだと言える。
レイドジャパン「グラディエーターアンチ GA-610MC ”ジョーカー”」
「誰にでも使いやすいマルチなロッド」がコンセプトの、グラティエーターアンチシリーズ。
しなやかでキャストしやすい中弾性カーボンが採用されており、狙ったスポットにルアーを投げやすい作りになっている。
だいたい7~20gくらいのハードルアーからワーミングまで幅広くこなせるロッドなので、オカッパリバーサタイルな1本としてもおすすめ。
軽くて取り回しが良く遠投性能にも優れるロッドなので、野池などの小場所から霞ヶ浦まで、使うフィールドを選ばないマルチなロッドである。
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シマノ「ポイズングロリアス 1610M(グリップジョイント)」
トーナメントという極限の世界で成果をあげるために開発された、ポイズングロリアス。
トーナメントアングラーだけでなく、全国のフィールドの用途も考慮されて作られているため、一般アングラーからの人気も高いロッドだ。
(画像:シマノ)
1610Mは遠投性能と汎用性に優れたバーサタイルモデルで、7~21gのハードルアーからワーミングまで幅広く対応する器用なロッド。
また、グリップにはカーボンモノコックグリップが採用されているため、感度を重視したいエキスパートアングラーも満足できる1本に仕上がっている。
ポイズンアルティマ 1610M-5
「バスロッドのあるべき姿」をコンセプトに開発された、シマノの最高級5ピースバスロッド。
感度と調子を重視して作られており、5ピースの特性を生かし、必要箇所に応じた素材を選択することで「軽い・シャープ・高感度」を実現。
ティップに近くなるほどピースが短くなる「ステップレングスデザイン」が採用されており、5ピースでありがちだった不自然な曲がり方を払拭。
(画像:シマノ)
王道番手である1610Mは、スピナーベイトからライトテキサスまで幅広く使えるレギュラーテーパーが採用されており、オカッパリ・ボート問わずバーサタイルに使える作りになっている。
まさに”アルティマ”な最高級バスロッド!
「5ピースが欲しいけど、安っぽいのは嫌!」という人におすすめの1本。
ポイズンアルティマ 1610M(グリップジョイント)
シマノ社の最新&先進技術が惜しみなく搭載された最高級バスロッド。
軽さと強度に優れるスパイラルXコア、感度伝達力に優れるカーボンモノコックグリップなど、シマノの最新技術がこれでもかと詰め込まれた最高峰ロッドである。
アングラーの動作や姿勢を科学的に分析し、ストレスを感じさせない新形状のデザイン性も見逃せないポイント。
1610Mはスピナーベイトやバイブレーションなどの巻物ルアーから、ジグ&テキサスリグなどのワーミングを快適に使えるように作られており、オカッパリ・ボート問わずバーサタイルに使っていけるロッドに仕上がっている。
性能はまさに”アルティマ”な作りだが、お値段も”アルティマ”なので、エキスパートアングラー向けなロッドだと言える。
ダイワ「ハートランド 6101MRB-18」
「曲がりに酔える最高級バスロッド」として有名なハードランドシリーズが、全国区で使えるバーサタイルモデルを作ると?…のアンサー的モデル。
天才おかっぱりアングラー・村上晴彦氏が監修したロッドで、5~18gまでのルアーを幅広く扱えるファーストテーパーが採用されている。
(画像:ダイワ)
ファーストテーパーでありながらも、ティップからバットまで美しく曲がる”村上調子”は健在。
また、遠投性能とフッキング性能に優れた作りになっているため、琵琶湖や霞ヶ浦、中・大規模河川で「投げて・掛けて・曲がりを堪能する」という”アソビ”を堪能したい人におすすめ!
ダイワ「スティーズ SC 6111M/MHRB”ファイアウルフ”」
「陸っぱり1タックル化」をテーマに川村光大郎氏が監修した、究極のバーサタイルロッド。
レギュラーテーパーでありながら”掛け感”も重視して作られており、スピナーベイトやクランクベイトなどのハードルアーから、テキサスリグやスモラバといったワーミングまで幅広く対応する。
適合ルアーウエイトが3.5~28gまでとなっているため、1oz弱のやや大きめのハードルアーも扱えるのが嬉しいポイント。
オカッパリでベイトフィネスリグからハードルアーまでバーサタイルな釣りをした人におすすめの1本。
バスロッドの610m系バーサタイルロッドの選び方のコツ
ここまで有名&スタンダードな6.10フィート・Mパワーのロッドを紹介してみたが、購入で迷われる人もいるかと思う。
そんなときは、この項目で書かれていることを参考にして頂ければ失敗しにくくなるハズ…!
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6.10フィート・Mパワーのバーサタイルロッドを選ぶときのコツ
オカッパリで人気が高い6.10フィート・Mパワー。
需要が高いこともあって、やたらと種類が多く迷ってしまいがち。
バスロッドの購入で迷ったときは、以下の要素を目安にすると失敗しにくくなる。
●弾性(素材自体の硬さ・傾向)
●ロッドの自重
価格(予算から逆算して考える)
バスロッド選びで迷った時は、予算をしっかり設定すると迷いにくくなる。
ごく当然のことではあるが、「アレもいい、コレもいい」と迷っているときほど予算のことを忘れてしまいがちになるので注意したい。
バスロッドは、高いものほど贅沢・ハイスペックな作りになっており、安ければその逆…という傾向がある。
そのため、6.10フィートのロッドを選ぶときは、何かしらの目安を設けておきたい。
たとえば、
●道具としての所有感を楽しみたいのか。道具として使えればいいだけなのか。
…などなど、自分なりのハードル・基準を設けて検討すると迷いにくくなる。
初心者ならエントリーモデルでも十分だし、エキスパートならそれ相応の物を選んだほうが満足しやすい。
背伸びしすぎると使いこなせなくて売却(僕の失敗談)…なんてこともあるため、バスロッドを選ぶときは「予算・実力・用途」を考慮して選ぶのがおすすめだ。
メーカー選び
バスロットはメーカーによって、硬さや使い心地などの使用感が異なる。
例えば、シマノはやや硬いロッドが多く、ダイワはしなやかでよく曲がるロッドが多い…と言うような感じで、メーカーによっておおまかな傾向が違ったりする(個人的な所感ではある)。
もちろん、メーカーではなくシリーズやコンセプトなどによってロッドの傾向は変わるため断定はできないが、メーカーの個性はやっぱり見逃せないポイント。
実際に店頭で振ってもらうのが一番わかりやすいけど、もしわからないのなら「シマノ・ダイワ」の二択で問題ない。
弾性(素材自体の硬さ・傾向)
バスロッドを選ぶときは、検討しているロッドにどんな素材を使われていて、どんな弾性なのかを見極めることが大事。
バスロッドには、大きく分けて3つの傾向がある。
「低弾性・中弾性・高弾性」というように、低いほど良く曲がり、高いほど感度・軽量…という特性があるため、解説文をよく読んで参考にすると失敗しにくい。
以下の記事に、バスロットの弾性について語っているので、よかったらこちらもチェックしてみてほしい↓
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ロッドの自重
ロッドの自重はかなり重要な要素。
たとえば軽いリールを使っているにもかかわらず、載せるロットの自重が重すぎてしまうと、キャスティングがしにくくなる。
逆に、リールが重いにもかかわらず、ロッドが 固すぎてしまうと、やはりキャスティングが決まりにくくなる。
もし先に載せるリールが決まっているなら、そのリールの重さに合わせたロットを選ぶこともロット選びでは大事な要素になる。
ロッドとリールのバランスについては以下の記事で紹介しているので、こちらも参考にしてみてほしい↓
【関連記事】
筆者の体験:6.10フィート・Mパワーロッド選びの失敗談
僕が6.10フィートのM(ミディアム)パワーロッド選びで失敗した体験談を書いておく。
反面教師にしてもらえれば、より失敗しにくくなりハズ…!
思っていたよりも硬すぎた(3/8ozが投げにくい)
「3/8ozくらいのハードルアーをメインにしたかったけど、Mパワーなのに硬すぎた」という経験がある。
思っていたよりも硬すぎて、3/8oz前後のルアーが投げにくかった。
最近のM(ミディアム)パワーはやや硬いものが多いので、適合ルアー表記内であっても、ロッドが曲がりにくくて投げにくい…なんていうトラブルも多い。
モノによっては「適合ルアーウエイトの中・上限付近は余裕!でも下限付近になるとダメダメ」などというロッドもあるため、狙っているロッドの見極めは大切。
●3/8oz(10g)をメインにするなら、MパワーよりMLパワー
「オカッパリでバーサタイルに使おうと思ってたのに、いざ使ってみたら、10グラム前後のやや軽いルアーが使いにくくてへこんだ」というトラブルは、たぶんバス釣り初心者に多いかと思う。
3/8oz(10g前後)をメインにするなら、MパワーよりもML(ミディアムライト)パワーのほうが扱いやすい。
もしオカッパリで、7~12gのクランクベイト、1/4~3/8ozのスピナーベイトやチャターベイトをメインに使うなら、個人的にはMパワーよりもMLパワーをおすすめしたい。
MLパワーにすると高比重ワームやテキサス・ジグなどが扱いにくくなるものの、ベイトフィネスの釣りがより快適になるため、個人の志向を目安に選んでみてほしい。
以下の記事におすすめのMLロッドをまとめておいたので、よかったらこちらも参考にしてみてほしい(5.8~6.6フィート)↓
筆者おすすめの6.10フィートロッドは?
ガチ初心者ならバスワンXTがおすすめ。
もうちょい予算を出せるなら、ゾディアス1610Mも良い。
オカッパリで何でも投げれるベイトロッド用なら、シマノ「ゾディアス1610M」。
人気度合いで選ぶなら、シマノ「ゾディアス1610M」や、シマノ「ポイズンアドレナ」あたりがおすすめ。
中・上級者、エキスパートなら、シマノ「ポイズングロリアス 1610M」なんかもおすすめ。
僕はわりとシマノユーザーなのでシマノ多めだが、メーカーは好みで決めてもいいと思います。
あくまで僕個人のおすすめなので、参考程度に。
まとめ:【610m特集】オカッパリの1本!便利に使えるおすすめ6.10フィート・Mロッドまとめ
オカッパリのバーサタイルロッドとして人気が高い610mロッドを、個人的な体験談を含めつつ紹介してみた。
バスロッド選びで迷ったときの1本としてもおすすめなので、迷ったときの参考にしてもらえると嬉しい。
【こちらもお役に立つかもしれません】