レンタルボートデビューにおすすめの釣り場(関東)&デビューまでの手順を解説【初心者向け】

レンタルボートに乗ってみたいけど、どこでデビューすればいいのか迷っている」

「レンタルボートに乗ってみたいけど、なんか敷居が高そうで不安…」

上記のようなことでお悩みなら、当記事がお役に立つかもしれません。

レンタルボートデビューにおすすめの釣り場(関東)を紹介します。

2年半ほど乗ってみたレンタルボートに乗り続けてみたので、実際に釣りをしてみて「ここは初心者向けだな」という釣り場を、個人的な体験談に基づいて紹介していきます。

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レンタルボートデビューするのにおすすめの釣り場(関東)【初心者向け】

具体的には、以下のようなフィールド

●片倉ダム(フットエレキレンタル廃止されます)

●戸面原ダム(要免許)

●三島ダム

上記3つ。

上記3つの釣り場は、アベレージサイズが数多く釣れるフィールドとして有名。

魚影も濃いため、レンタルボートの釣りの基礎を学んだり、面白さを知るにはもってこい。

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●シマノ公式「フットコンバス:免許がなくても操船できる!(伊藤巧氏が解説してくれています)」

片倉ダム

千葉県にある「片倉ダム」は、主に小型のバスが数多く釣れるフィールドとして有名。

サイズを出すのは難しい印象がありますが、とにかくバイト数が多いのでボート初心者の人でもモチベを維持しやすい釣り場だと言えます。

「数多く釣ってフッキングの練習をしたい!」

「とにかくバスに触れたい!」

…というような人には片倉ダムがおすすめ!

アベレージが小さく、数が釣れるフィールド。

バスに触れることができる確率が高い釣り場なので、片倉ダムはレンタルボート初心者に真っ先におすすめしたい。

●電動カートがあるのでセッティングが楽チン

片倉のボート店(2箇所)では、タックル運搬用の電動カートが設けられているためセッティングが楽です。

店員さんに「電動カート使ったことがありますか?私がやりましょうか?」と言ってもらえるので、不慣れな人は頼みましょう(笹川ボートさん)。

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戸面原ダム(要免許)

野池がそのまま大きくなったかのような雰囲気の、戸面原ダム。

千葉県にあるフィールドですが、近年バスアングラーに開放されたばかりの新しいフィールドです。

数が釣れる釣り場として有名です。

バイト数を得やすい釣り場なので初心者にもおすすめしたいのですが、唯一の難点は「免許が必要」という部分。

免許不要艇もないため、無免許の人は利用できません。手漕ぎなら可能です。

猫ちゃんもいます。

戸面原ダムに通う人たちはルール・マナーを守る優良アングラーが多い印象。

ボート店の店員さんも良い人なので超オススメ。

戸面原ダムは、

「船舶免許を取得するつもりだ」

「手漕ぎでもいいから、とにかくレンタルボートで釣りがしたい!」

こんな人におすすめしたい釣り場です。

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三島ダム

千葉県にある三島ダムは、近年バスアングラー向けに開放されたばかりの新しい釣り場です。

バス自体は古くから入っており、主にフローターなどトッパー系アングラーに愛されている釣り場として有名。

わりと適当に巻いていても釣れちゃう三島ダム。

魚影は濃いですが、釣り人が多いためプレッシャーもそこそこ高め。

まだそこまでスレまくっているわけではないので、ボート初心者にもおすすめの釣り場です。

●三島はアングラーのマナーの悪さでも有名です

三島ダムは免許不要ボートが設けられているため、ルール・マナーに疎い人たちの迷惑行為が目立つことでも知られています。

僕の体験においても、僕の近くを高速で横切ったり、ルアーを通しているコースに横切ってきたり…といったモラルのない人を見かけたこともあります。

不要なトラブルに巻き込まれないためにも後述するルール・マナーを守りつつ、免許不要艇には近づかないなどの対策をとって楽しみましょう。

減水期は他のアングラーとバッティングしまくるのであまりおすすめできません。釣れるけど※

●関連動画

レンタルボート初心者におすすめできない釣り場(難易度が高いフィールド)

逆に、あまりおすすめできないのは以下のフィールドです。

●亀山ダム(フットコンレンタル廃止されます)

●豊英ダム(要免許)

●相模湖

●津久井湖

上記4つは、人が多くてプレッシャーも高く、しかもバイトを得るのが難しい…という高難易度なフィールド。

亀山ダム(フットコンレンタル廃止されます)

亀山は数は釣れるものの、あまりにも人が多すぎて自由に立ち回れないため、レンタルボートの面白さを体感しにくいかも。

魚影自体は濃く、50.60オーバーが頻繁に揚がっています。

が、プレッシャーが高いため、デカいのは簡単には口を使わない。

小バス・アベレージ狙いならよく釣れます。

スピニングタックルでライトリグをやっている人が多め。

達成感を味わいたい人にはおすすめですが、イージーにバスを釣りたい人には全くおすすめできません。

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豊英ダム

千葉県にある「豊英ダム」は元々はヘラ釣りフィールドとして有名でしたが、近年バスアングラーにも開放された新しい釣り場です。

開放時は50オーバーが連発だったようですが、ここ最近はかなり落ち着いた印象。

釣れる魚のコンディションが良いのが特徴ですが、結構難しい釣り場です。

バスの数自体はそれほど多くなく、ポイント選びやタイミング、立ち回りがシビアだったり…。

個人的には初心者の人にはおすすめしたくないフィールドの1つではありますが、エレキの操船に慣れてきた人や、ポイントの選び方のコツがわかってきた人なら問題ないかと思います。

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相模湖

関東のハイプレッシャーレイクの代表格とも言える、神奈川県「相模湖」。

近年、50.60オーバーの釣果報告が絶えないビックバスフィールドとして賑わっており、とにかく釣り人が多い。プレッシャーはかなり高いです。

バス自体の魚影はそこそこ濃い印象ですが、スレているため簡単には口を使いません。

釣れる魚のサイズは大きめなので、デカいのを狙う人にはおすすめ。

エレキ操作の練習で利用するならいいのですが、釣るためには高度なテクニックが必要ともいえる高難易度な釣り場です。

レンタルボート初心者向けではなく、どちらかというと中級者〜上級者向けのフィールド。

ただ、バスの数は多いので、初心者でもワンチャンあるかも。

↑相模湖で釣りをする田辺哲男氏。

相模湖はプロもよく訪れる釣り場。

O.S.Pの本社が近くにあるので、プロスタッフ系アングラーも頻繁に訪れる釣り場としても有名です。



津久井湖

神奈川県「津久井湖」。

釣れないハイプレッシャーレイクとして有名ですが、近年は少しずつ魚が増えてきており、数釣りも楽しめるようになってきました。

…が、難易度は高し!

見えてても簡単には釣れない。

水質がクリアなので、デカいのはサイトフィッシングで狙うか、丁寧に立ち回って実力で釣るか…みたいな釣り場。

難易度が高めなので、個人的にはボート初心者にはあまりおすすめしたくない釣り場の1つです。

ただ、相模湖よりは人が少なく空気も綺麗なので、エレキの操作練習をするには非常におすすめ。

レンタルボート初心者がデビューするまでに行うことは?

レンタルボート初心者が、実際にデビューするまでのステップについて解説します。

やるべきことは以下のようなものになります。

1:予約をする

2:店頭で受付し、ボートへ

3:セッティング

電話などで予約し、ボートへ乗り込む。これだけです。

ステップ1:予約

まずは予約をしましょう。

予約時に人数とボートの大きさ、エレキの有無などを聞かれます。

免許とエレキを持っていない人は、あらかじめその旨を伝えておくとスムーズ。

電話かネット上で申し込むのが基本ですが、平日であれば予約せずに行っても大丈夫かと思います。

不安な人は電話で予約するのが安心。

補足:大会の有無は必ずチェックしよう

予約当日に「大会が開かれないかどうか」も絶対にチェックしておきましょう。

ヘラブナ釣り師たちの大会やローカル大会などがあると、快適に釣りができなくなるので注意!

レンタルボートデビューするなら、大会がない日を選ぶのがおすすめです。

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●シマノ公式「フットコンバス:レンタルボートを予約する(伊藤巧氏が解説)

ステップ2:ボート店にチェックインする

当日を迎えたら、まずはボート店で受付を済ませましょう。

乗船するのに免許が必要になるボートを予約している場合、受付時に船舶免許の提示を求められるので、スタッフさんに確認してもらいます。

●受付後、タックルを運ぶ

受付後、荷物を持って桟橋へ向かいます。

亀山ダム、片倉ダムではタックル運搬用のカートが用意されているので、それに荷物を載せてボートサイドまで運びます。

その他のレイクでは(今のところ)電動カートが設けられてないので、電動リフトなどを使用してタックルを運びましょう。

3:セッティング

ボートサイドまで荷物を運んだら、セッティングを行いましょう。

積み込みの基本は、

自分から遠い方から順番にセットする

になります。

遠い方から先にセットすると、運搬・セッティングがスムーズに行えます。

後ろ着けのボートの場合は、「バウデッキ→エレキ→タックルなどの荷物→バッテリー」の順番で。

前着けのボートの場合は、「バッテリー→タックル→エレキ→バウデッキ」の順番で。

必ず「遠い方から先」に載せていく。

補足:エレキのセットは、必ずマウントを上げた状態で!

よくエレキマウントを下げたままエレキ本体をセットする人がいますが、初心者の場合は危険です。

水中に落下させてしまうリスクが高くなるからです。

エレキを締め込む際にボルトを水中に落としてしまう人もいるので、エレキのセットは必ず上げた状態でセットしましょう。

上げた状態でセットすれば、たとえボルトが落下してしまったとしてもボート内に落ちる可能性が高いからです。

ボルト落下・落水・釣り続行不可…みたいなトラブルが起きるので、マウントは上げた状態でセットしましょう。

※脱落防止機能がついているボルトであれば、下げたままセッティングでも大丈夫です※

●ボートへの乗り方、荷物の積み方については以下の記事が参考になります↓

【関連記事】

ボートのセッティング・乗る際の注意点について↓

●シマノ公式「フットコンバス:ボートに乗る際の注意点(伊藤巧氏が解説)」

●シマノ公式「フットコンバス:荷物の積み方(伊藤巧氏が解説)」

●シマノ公式「フットコンバス:荷物の積み方 2(伊藤巧氏が解説)」

さぁ出発!…で、まず何をすればよい?レンタルボート初心者がやるべきステップ

レンタルボート初心者の人が最初にやるべきことは、以下のことです。

1 :ボートのセッティングに慣れる

2:操船に慣れる

この2点に慣れてから、ようやくまともに釣りが出来るようになります。

セッティングの流れと操船に慣れてきたら、立ち回りを学びつつ、オカッパリとボートの釣り方の違いを知ることが大切かと思います。

初心者は、まずは操船、操船…とにかく操船の練習をしましょう

ボートに荷物を積み込んで出発したら、まずはエレキ操作の練習をしましょう。

●エレキの強さはどれくらいだと丁度いいのか

●船首・後部からの発着の練習

●エレキを操作しながらの釣り方

●「どっちに踏んだら、どっちに進むのか」を体感で覚える(最終的にエレキの矢印は見ない)

など。

オカッパリとレンタルボート、釣り方がかなり違う

他には、「数多く釣ること」も重要です。

小バスでもなんでもいいので、とにかく「アタリをとってキャッチする」を繰り返しつつ、モチベーションを高めていく。

レンタルボートとオカッパリでは、バイトの取り方が違ったりするんですよね。

ボートは常に足場が動くので、ラインが勝手に引っ張られたりして、それをバイトだと勘違いしちゃうこともあります。

セッティングと操船に慣れてきたら、オカッパリとボートの釣り方の違いも学んでいくとスムーズに上達できるかと思います。

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最低限のルール・マナーは知っておこう

気持ちよくレンタルボートフィッシングを楽しむためにも、最低限のルール・マナーは知っておきましょう。

NOマナーで立ち回るとトラブルが起きたりするので、まずは基本的なことを知っておきたいトコロ。

他のボートの近くを高速で横切ったり、ノーライフジャケットで釣りをしたり…やめましょう。

レンタルボートのマナー・ルールについては、釣りブロガーのイカヒメさんが紹介してくれているので参考にしてみてください↓

→[免許不要艇][初心者向け]レンタルボートフィッシングのルールとマナー(クリックするとイカヒメさんのサイトに飛びます)。

釣りに慣れてきたら、便利なグッズを持ち込んで楽しく遊ぼう!

ボートのセッティング、エレキ操作に慣れてきてからが本番。

レンタルボートフィッシングの楽しさはココから始まります。

●道具フェチにはたまらないレンタルボートフィッシング

いろんなタックルを使って遊び倒すのもよし!

レンタルボートは好きなだけタックルを持ち込めるので、道具好きならハマること間違いなしです。

「新しい道具を買ったから試したい!新製品で遊びたい!」

「使ったことがない道具で楽しみたい!」

こんな人なら楽しめるハズ!

●好きなスタイルで楽しむ

自分の好きなスタイルを徹底的にやり込むのもよし!

レンタルボートレイクはどんなスタイルでも受け入れてくれる、懐の深い存在。

ハードベイト縛り、打ち物系ルアー縛り、デカバス狙い、小バスの数釣り、トップ専門…などなど、人の数だけ楽しみ方があるのです。

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まとめ:レンタルボート初心者は、「人が少なくて魚影が濃い釣り場」で修行しよう

レンタルボートデビューをしたい人に向けて、「デビューにおすすめの初心者向けフィールド&始めるまでのステップ」について紹介してみました。

レンタルボートに乗ると新しい発見がたくさんあるので楽しいですよ!

ボートフィッシングに興味がある人は、まずは難易度の低い釣り場で楽しんでみてほしいです。

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