【インプレ】ダイワ「カバージグSS」はコスパ最高だし根がかり少なめ!オカッパリバサーの味方だと思う

釣り具屋でラバージグを選んでいるときに何となく気になった、ダイワの「カバージグSS」

「とりあえず安いからコレでいいべ」という超適当な理由で、ほとんど間に合わせで購入したダイワのカバージグSSだが、とても使いやすくて気に入っている。

■ダイワのカバージグSSのここが好き!
・安い
・デザイン、機能が良い
・根掛かりが少ない

ダイワのカバージグSSが使いやすくて感動したからインプレしてみる

安いから手軽にガシガシ使える

ダイワのカバージグSSは、他のメーカーと違ってかなりリーズナブル。
大型釣具店にもたくさん置いてあるし、どんなときでも気軽に購入できるので気に入っている。

アマゾンでは「あわせ買い対象商品」となっているため、なんと400円台という破格の安さで購入できるのもカバージグSSのナイスなポイント。

アマゾンでカバージグSSをチェックしてみる

グラム・サイズ表記が超便利

ダイワのカバージグSSのヘッドにはグラム数とサイズ表記がある。
「なんだ、そんなことかよ」と思われるかもしれないが、グラム数表記はジグ好きにはかなり重要なポイント。

オカッパリなどちょっとした際に、収納ボックスから数個だけ持っていったりするときにも、重さがごちゃごちゃにならないから便利。

整理整頓が苦手な僕だが、ラバージグのヘッドにグラム表記があると、整理するときに非常に助かる。

[スポンサーリンク]



根掛かりしにくい

ダイワのカバージグSSは、ボトムでフックが立ちやすい作りになっている。

その影響なのかどうかはわからないが、かなり濃いヘビーカバーにブチ込んでもスルスルと障害物をかわしてきてくれるのが良い。

複雑なボトムでズル引きしても根掛かりしにくいので、かなり生き延びてくれるラバージグ。

安くて根掛かりしにくいとなると、釣り具メーカー的には儲からないのでしんどいと思うが、安くて使いやすいルアーを提供してくれるダイワさんには感謝せざるを得ない。

【関連記事】ダイワさんの、安くて釣れる名作クランク

ダイワのカバージグSSが使いやすくて感動した|まとめ

今回は、ダイワのカバージグSSを紹介してみた。
安い、機能性が良い、根掛かりしにくいのが特徴のダイワ「カバージグSS」。

まるで、ダイワさんからの「根掛かりなど恐れずに果敢に攻めよ」という意思が反映されたかのようなラバージグに好印象。

今年はこのジグを使ってラバージグフィッシングを楽しもうと思う( ^ω^ )

アマゾンでカバージグSSをチェックしてみる

【こちらもお役に立つかもしれません】