レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」。
言わずと知れた超メジャーなエンジンオイルで、低価格&ハイクオリティということで多くのハーレー乗りから絶大な支持を集めるエンジンオイルです。
実際に僕も使ってみたので、体験談を紹介したいと思います。
【筆者のハーレー歴】
ハーレー「2012年式FXDWG ワイドグライド(ダイナ)」→「2013年式XL883R」→「2010年式 FXDL ローライダー(ダイナ)」→「2003年式XLH883 スポーツスター(リジットマウント エボスポ)」
もくじ
【インプレ:体験談】レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」を実際に使ってみた感想
レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」とは
レブテックオイルは、アメリカにあるカスタムクローム社から発売されているエンジンオイル。
ハーレー純正オイルと並び、世界中のハーレー乗りに愛用されるオイルですね。
オイル表記(粘度)は安定・安心の「20W-50」。
日本ならどこの地域でも走りやすいスペックですね。
車両の年式や状態にあわせて6タイプの粘度から選択できるため、ハーレー乗りに人気!
低価格という点もおすすめポイントとなっています。迷ったらコレ!…といった感じで、とりあえずコレを買ってみたのですが、かなり良かったのです。
●レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」
コストパフォーマンス◎
レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」はコストパフォーマンスにすぐれるオイルだと感じます。
高級オイルを使っているときは「せっかく高いオイル入れているんだから、交換スパンを伸ばそうかな…」というもの。
オイル交換はとても大切ですが、高い投資をしたのだからもう少し交換期間を伸ばそうと考えがち。
レブテックオイルは安価なので、気兼ねなくオイル交換をおこなえるというのはありがたいですね。
純正にくらべると¥3,000くらいお得
エンジンオイルを交換するには2~3本ほど必要ですよね。
高級オイルが1本あたり¥2,000ほどであるのに対し、レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」は1本あたり約¥1,000とリーズナブル。
たとえば、ハーレー純正オイルは¥2,000ほどで、一回のエンジンオイル交換に¥5,000~6,000ほどかかってしまいます。
一方、レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」なら、オイル交換を¥2,000~3,000ほどでおこなえるため、コストパフォーマンスにすぐれるのです。
ディーラーなどでオイル交換を頼むと費用がかさみますが、レブテックオイルを使って自分で交換するとすげぇ安くあがるのがうれしいですね。
車体のコンディションが良くなった
「エンジンオイル SAE 20W50」コスパにすぐれるオイルだ、と前述しました。
気軽にオイル交換をおこなえるということもあり、結果的に車体のコンディションが良くなったような気がします。
「安いオイルだからガンガン交換していこう!」という気持ちになるため、結果的にエンジンオイル交換の頻度がおおくなり、ハーレーのコンディションが良くなる…という好循環をうみだしてくれるんですよね。
車体の挙動の変化などはある?
レブテックオイルを使うまでは、クラッチの入り方がぎこちなかったんですよね。ニュートラルにも入りにくかった。
しかし、レブテックオイルを使いはじめてからは、車体の挙動がスムーズになったような気がします。
上の写真は03年式エボスポーツスターですが、購入当初はクラッチやギアが入りにくかったんですよね。
そこでレブテックオイルを試してみたのですが、結構スムーズに入るように。
僕はエンジンオイル交換をサボりがちな人間なのですが、レブテックオイルのコスパの良さにはかなり助けられました。
熱ダレもやや控えめになったような気も…この部分はプラシーボかもしれません(^^;)
●レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」
【インプレ:体験談】レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」を実際に使ってみた感想|まとめ
レブテック「エンジンオイル SAE20W50」のインプレ・レビューを紹介しました。
コスパにすぐれるためエンジンオイル交換をサボらなくなり、結果的に車体のベストコンディションをキープできる…という好循環をうみだしてくれるアイテムでした。
「コスパにすぐれたハーレー用エンジンオイルがほしい!」という人は試してみてはいかがでしょうか。
●レブテック「エンジンオイル SAE 20W50」