【ハーレー乗り向け】バイクにおすすめの春用ジャケット8選

ハーレー乗りにとって、”春先のツーリング”は厄介なものが多いですよね。

とくに、春のライディングでは朝・晩の冷え込みに対応しながらも、日中の暖かさにも対処…なんていうストレスとも戦わなければなりません。
そんなときに役立つのが、「機能性にすぐれた春物のライディングジャケット」です。

ということで、当記事では『ハーレーダビッドソン乗りにおすすめの春物ジャケット』を紹介します。
それぞれのメーカーの新作や売れ筋ジャケットをピックアップしたので、ハーレー乗りは要チェック!

【ハーレー乗り向け】人気のおすすめ春用ジャケット8選

 

バンソン「VS21102w アワードジャケット」

アメリカンバイク乗りから人気のある”VANSON”社のスカジャン系ジャケット。

ジャケット内部にはあたたかい中綿入りとなっており、春の冷え込みにも対応。
また、表地には防寒性にすぐれたメルトン生地が採用され、それでいて袖部位にはソフトシェル生地…という暖か仕様です。

さらには、いつでも着脱可能なネックウォーマーが搭載。
春のライディングは朝・晩の冷えこみがネッコですが、走行中の首元への冷気もシャットアウトしてくれる作りです。
ネックウォーマーは簡単に脱着できるため、春のツーリング中に暑くなったらワンタッチで外せるようになっています。

また、防水効果と防風効果をもつ透湿防水フィルムが採用。防寒性も◎

バンソンならではのカッコいい刺繍やワッペンが配置、存在感をアピール!
アメリカン系バイクにマッチするスタイリッシュなデザイン性。街歩きにもよし。

 

デグナー「レザーダブルジャケット」

ライダース系アイテムで人気のメーカー・デグナー製のレザージャケット。
羊革製のダブルジャケットとなっており、春秋冬の3シーズンに対応するライダースジャケットです。
ワイルドなデザインが目を引くワッペンなど、ハーレーダビッドソン系車種にマッチするデザイン性。

また、気分を変えたいときはダブル襟からシングル襟へとチェンジすることも可能
レザージャケット愛用者は「ダブルばかりで飽きた…」なんてこともありがちですが、そういったシーンでも気軽にデザイン交換をできるのはありがたいといえるでしょう。

肩、肘、背中、胸にプロテクターを標準装備、というのもうれしいポイント!

 

カドヤ「URBAN SEEKER」

高品質なレザージャケットでハーレー乗りから絶大な支持を集める「KADOYA(カドヤ)」のジャケット。
春・秋・冬のライディングは体感気温が過酷になりやすく、その一方では日中や街歩きなどにおいて暑すぎる…というジレンマがうまれやすいです。
そんなときに役立つのが、「着用する環境と気温」という切り口からうまれた『アーバンシーカー』です。

当ジャケットにはストレッチナイロンが採用され、オールシーズンの使用に対応。
また、ジャケット襟裏をハイネックフリースにすることで、寒い冬のライディングでも防寒性がアップ。

くわえて、フロントポケット・脇・背面部にはファスナー式のベンチレーションが搭載。
春の暖かな日には「朝・晩は寒い。でも日中は暑すぎる」なんてことに悩まれがちですが、ベンチレーションはうれしい仕様だといえるでしょう。

さらに、肩・肘・脊椎のプロテクターも装備することができるため、安全で快適なライディングが約束されます。

 

ラフアンドロード「シープレザーパーカー FP」

ハイクオリティながらも低価格なアイテムが多くのライダーに愛されている、ラフアンドロード製のレザーパーカー。
羊革(シープ)製のレザーパーカーとなっており、ライディングから街歩きまでさまざまなシーンで着用しやすい作りです。

シープスキンはなめらかで保湿性にすぐれた作りでありながら、開閉可能なアーム・バックベンチレーションが搭載。
春のあたたかな気候にも瞬時に対応してくれるのがうれしいポイントです。

また、シープスキンは牛革にくらべ軽量なのもメリット。「レザージャケットは肩こりが辛いんだよね」というライダーにも◎
シープスキンならではのソフトできめ細やかな作りは特筆モノ。
牛革の硬さやゴワつき感が嫌いなライダーにとって、シープスキンは心強い味方だといえるでしょう。

 

コミネ「ソフトシェルウィンターパーカー K-579 1066 」

1947年に東京都で創業された”コミネ”社。リーズナブルな価格でありながらも高品質なモノづくりで定評があります。
当ウインターパーカーは、通販サイト”アマゾン”内でベストセラー1位となっている商品です。

コミネならではのすぐれた安全性はもちろん、脱着可能な保温インナーとベンチレーションが搭載され、春のライディングを快適にしてくれる作りです。
肩、肘、脊椎にプロテクターが標準装備されているので、「ライディングは安全第一!ジャケットはコスパ重視!」というライダーにおすすめの1着となっています。

 

RSタイチ「ソフトシェル オールシーズンパーカ  RSJ720」

スタイリッシュなデザインで好評を博している”RSタイチ”社のジャケット。
もっとも目立った特徴は「インナーがカンタンに脱着可能」という部分です。

一般的なライディングジャケットは1枚モノが多く、春の日中には暑さを感じてストレスに…なんてこともありがち。
しかし、当ジャケットのインナーはワンタッチで脱着可能。体温調節がカンタンな作りがうれしいところ。

また、肩・肘にはCE LV.2のプロテクターが内蔵され、安全性もGOOD(胸部プロテクター装備可能)。
「おしゃれなジャケットが欲しい!でも安全性も大切にしたい。そんでもってさらに春・秋にストレスなく走りたい!」というワガママな要望にも応えてくれそう!

 

ゴールドウィン「GWM ゴアテックス ハンタージャケット」

オシャレで高品質なライディングウェアを輩出することで有名な”ゴールドウィン”社の高級ジャケット。
メイン生地にはゴアテックス200Dが採用され、さらに肘・肩には耐久性にすぐれたコーディラ生地が装備…というハイクオリティな作り。

さらに、可動性にすぐれたカッティング裁断も搭載されているので、転倒への強度対策もバッチリ。
肩、肘、背中、胸にプロテクターが標準装備されているという点もGOOD。

「安っぽいジャケットではなく、高品質な生地を使っている”ホンモノ”を着たい!」という本格派ライダーにおすすめの1着だといえるでしょう。

 

DUHAN「ライダースジャケット」

「コスパ重視!とにかく安いライダースを探している」という人におすすめなのが、DUHANのライダースジャケット。
DUHANは、中国のバイク用品を扱うメーカーで、ハイコストパフォーマンスが魅力。
価格が¥5,000というハイコストパフォーマンスさもあって、通販サイト”アマゾン”で人気があります。

ファスナーで脱着可能なインナーが搭載されており、体温調整しやすい作り。春・秋・冬のライディングに◎
また、肩、背中、肘にプロテクターが標準装備されているため、『コスパ重視で安全性のある春物ジャケットがほしい!』というライダーにピッタリな作りです。

【ハーレー乗り向け】おすすめの春用ジャケット8選|まとめ

ハーレーダビットソン乗りにおすすめの春物ジャケットを紹介しました。
春先のツーリングは気温と体温の調節がムズカシイ。
しかし、イカした春物ジャケットを着用することで、ストレスのないライディングができるはず…!
気になるアイテムがあったらチェックしてみてはいかがでしょうか。

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