ブラックバス釣り用のロッドには、さまざまなものがあります。
そのため、「バスロッドの最初の1本」をどれにすればいいのか迷ってしまう人もすくなくないはず…。
そこで今回は、人気バスロッドをベイト・スピニング別にランキング形式で紹介します。
記事前半では「最初の1本のえらびかたのコツ」も紹介しているので、ロッドえらびの参考にしてみてください。
もくじ
- 1 バスロッドの最初の1本の選びかた
- 2 ベイトタックルの特徴、メリット・デメリット
- 3 スピニングタックルの特徴、メリット・デメリット
- 4 バス釣り初心者が最初の1本に選ぶべきは、どっち?
- 5 「ベイトタックルは難しい」はすでに昔話になりつつある
- 6 バス釣りの最初の1本。「パワー」と「長さ」えらびのコツ
- 7 「長さ」えらびのコツ
- 8 バスロッド最初の1本は「自分の身長」を目安にしよう
- 9 「パワー(硬さ)」えらびのコツ
- 10 補足:ベイトロッドのML、スピニングロッドのULはどんな人におすすめ?
- 11 ランキング5選|バス釣り初心者の最初の1本におすすめ!人気ロッド5選(ベイト・スピニング)
- 12 1位:アブガルシア 「バスフィールド 662M」
- 13 2位:シマノ「ルアーマチック B66ML/B58L」
- 14 3位:メジャークラフト「ファーストキャストバス FCC-662M」
- 15 4位:ダイワ「21ブレイゾン ベイトキャスティングモデル」
- 16 5位:シマノ「20ゾディアス 166M/166ML」
- 17 1位:アブガルシア 「バスフィールド BSFS-672L 」
- 18 2位:シマノ「ルアーマチック S66L/S60L」
- 19 3位:ダイワ「21ブレイゾン S62L-2」
- 20 4位:アブガルシア「バスフィールド 622UL」
- 21 5位:シマノ「ゾディアス 264L」
- 22 【ランキング5選】「バスロッド最初の1本」の選びかた&人気のおすすめロッドTOP5(ベイト・スピニング別)|まとめ
バスロッドの最初の1本の選びかた
この項目では、「バスロッドの最初の1本のえらびかたの基本」を紹介します。
まず考えたいのは、「ベイトタックルか、スピニングタックルか」という部分。
バス釣りに使う道具(タックル)には、おおまかにわけると2種類あります。
バス釣り用タックルの種類は、以下のとおりです↓
●ベイトタックル
●スピニングタックル
ベイトタックルの特徴、メリット・デメリット
バス釣りといえばベイトタックル!と思う人はすくなくないはず。
バスフィッシングの象徴ともいえるベイトタックルは、さまざまなメリットがあり、娯楽性においても満足できるタックルです。
バス釣りにおけるベイトタックルの特徴は、以下のとおり。
●重いルアーを投げられる
●細かなキャスティングがおこないやすい(手返しがいい)
●ルアーが着水する直前に「サミング」が必要(ラインの放出をおさえる)
●太いラインを扱える
ルアーを狙ったポイントに決めやすく、それでいて手返し・効率にすぐれます。
また、スピニングタックルよりも太い・強い釣りができるため、パワフルなスタイルにも対応。
ルアーが着水するときに”サミング”というテクニックを行う必要があるものの、ベイトタックルは「いかにもバスフィッシング!」というムードを楽しませてくれるスタイルですね。
スピニングタックルの特徴、メリット・デメリット
ベイトタックルのほかには、「スピニングタックル」もあります。
スピニングタックルはバス釣りだけでなく、さまざまな釣りにも使われるベーシックなスタイル。
バス釣りにおけるスピニングタックルの特徴は、以下のとおり。
●軽いルアーを投げられる
●ルアーを細かく操作するのが得意
●細いラインを扱える
バス釣りにおけるスピニングタックルのメリットとしてもっとも特徴的なのは、「軽量なルアーが扱いやすい」というところ。
近年はベイトタックルでも軽いルアーを扱うことができるようになってきましたが、スピニングタックルにはまだ敵わない部分もあります。
スピニングタックルはリールが下部に付いているため、ルアーの細かな操作が得意です。
また、5gよりも軽い小さなワームを使ったリグも扱いやすいので、ハイプレッシャーな釣り場には欠かせません。
バス釣り初心者が最初の1本に選ぶべきは、どっち?
ベイトタックルとスピニングタックル、最初の1本にえらぶべきはどちらなのか。
その回答は人によってさまざまですが、個人的には「どちらでも構わない。使いたいほうをえらぼう」というのが本音です。
おかっぱりで10~20gくらいのルアーを投げたいのなら、ベイトタックルのほうが快適です。
また、7g以下の軽いルアーやワームを投げたいのなら、スピニングタックルがおすすめです。
いずれにせよ最初のタックル1セットをえらぶときは、「使いたいルアー・用途」を目安にするのが失敗しない方法だといえるでしょう。
「ベイトタックルは難しい」はすでに昔話になりつつある
ひと昔前までは、ベイトタックルは初心者向けではない!なんてふうに言われていました。
しかし、最近はトラブルが起きにくいベイトリールがふえており、初心者でも使いやすい作りになっています。
そのため、かならずしも「初心者はスピニングから!」とはいえません。
ただ、ラインの出過ぎによる「バックラッシュ」などのトラブルは、ベイトタックルよりもスピニングタックルのほうが少ないです。
しかし、スピニングタックルにもバックラッシュがあるので注意しましょう。
ラインをゆるゆるな状態で巻き続けていると、ルアーを投げるときに一気に放出されるバックラッシュが起きることもある
補足:スピニングタックルにおける「バックラッシュ」の防ぎかた
スピニングタックルにもバックラッシュはあります。
補足として、予防法を紹介しておきます。
●テンション(張り)をかけて巻くように心がける
→ちいさなワームを使うときは、適度に「テンションを張るためのキャスト」をおこなうべし。
●ラインをスプールに巻きすぎない
→オカッパリの場合、50~60mも巻いてあれば十分。ラインの巻きすぎはバックラッシュを生む原因になりやすいので注意!
●ロッドパワーに合ったルアーの重さを選ぶ
→「ロッドが硬い×ルアーが軽い」という組み合わせは、ラインの張りがうまれにくいためバックラッシュが起きやすい。
ワームなどの軽いルアーをストレスなく扱うなら、「柔らかいロッド×軽いルアー」という組みあわせがGOOD!
バス釣りの最初の1本。「パワー」と「長さ」えらびのコツ
この項目では、バス釣り用ロッドの最初の1本目をえらぶときに、気をつけたいポイントを紹介します。
バスロッドをえらぶときに気をつけたい部分は、以下のポイントです。
●「長さ」をえらぶ
●「パワー(硬さ)」をえらぶ
「長さ」えらびのコツ
バスロッドにはさまざまな「長さ」があります。
一般的に、エントリー向けのロッドの長さは「6フィート前後」といわれています。
どんな長さをえらべばいいのかわからないときは、5.8~6.6フィートくらいのものを選ぶと大失敗はしません。
バスロッド最初の1本は「自分の身長」を目安にしよう
バスロッドには短いものから長いものまでたくさんあり、初心者のときはどの長さをえらべばいいのか迷ってしまいがちです。
そんなときは、自分の身長を目安にするのがもっともカンタン。
たとえば、身長が170cmほどであれば、5.8(176cm)フィートから6.3フィートくらいのものをえらぶと、キャストの上達スピードが速くなります。
また、女性やお子様などは、5.5~6フィートくらいの短いものが扱いやすいです。
長いロッドはキャストを決めるのが難しいため、初心者にはおすすめできません。
「パワー(硬さ)」えらびのコツ
バスロッドにはさまざまな「パワー(硬さ)」があります。
最初の1本におすすめなパワーは、以下のとおりです。
ベイトロッド: ML(ミディアムライト)〜M(ミディアム)
スピニングロッド:UL(ウルトラライト)〜L(ライト)
近年は釣りのスタイルがふえてきたため、一概にもコレ!とはいいにくいというのが本音です(^^;)
もっともベーシックなバス釣りをするなら、ベイトロッドならM、スピニングならLパワーをえらんでおくとまず失敗しないはずです。
どちらもともに、バス釣りで使われるさまざまなルアーを幅広く扱えるパワーです。
補足:ベイトロッドのML、スピニングロッドのULはどんな人におすすめ?
ベイトタックルの場合、力がない人や、お子様や女性には、MよりもML(ミディアムライト)パワーのほうが扱いやすいです。
キャストを正確に決めるためには、ロッドをしっかり曲げてあげる必要があります。
やわらかいロッドのほうがルアーを投げやすいため、ガチな初心者さんやお子様などにはMLがおすすめです。
また、スピニングロッドの場合、4インチ以下のちいさなワームを使うならUL(ウルトラライト)がおすすめです。
Lパワーでも投げられないことはありませんが、ちいさなワームを使った繊細な操作とトラブルのすくなさにおいては、ULパワーのほうがすぐれています。
通う釣り場がハイプレッシャーだとか、スレた魚を相手にする!という人には、ULパワーもおすすめです。
【関連記事】
ML(ミディアムライト)の用途はこちらで読むことができます↓
ML(ミディアムライト)のおすすめロッドまとめ記事はこちらで読むことができます↓
UL(ウルトラライト)のおすすめロッドまとめ記事はこちらで読むことができます↓
ランキング5選|バス釣り初心者の最初の1本におすすめ!人気ロッド5選(ベイト・スピニング)
ここからは、通販サイトで人気・売れ筋のバスロッドをランキング形式で紹介します。
どのロッドもバス釣りの最初の1本におすすめなので、気になるバスロッドがあればチェックしてみてください。
アイテム名 | 価格(アマゾン) |
1位:アブガルシア 「バスフィールド 662M」 | ¥5,788 |
2位:シマノ「ルアーマチック B66ML/B58L」 | ¥5,500 |
3位:メジャークラフト 「ファーストキャストバス FCC-662M」 | ¥5,113 |
4位:ダイワ「21 ブレイゾン ベイトキャスティングモデル」 | ¥16,990 |
5位:シマノ「20ゾディアス 166M/166ML」 | ¥14,845 |
1位:アブガルシア 「バスフィールド 662M」
●アマゾンで売れ筋の人気バスロッド
●ブランクタッチが可能
●最初の1本におすすめ
通販サイト「アマゾン」で人気のバスロッド。
「手軽にバスフィッシングを!」がコンセプトのバスロッドで、長く使い続けられるように開発されたアイテム。
フロントグリップが短いので、ゆびで直接ブランクを触れる作りになっています。
また、高品質で知られる「FUJI」製ガイドも搭載。
リーズナブルな価格でありながらも、本格的な作りはおおくのアングラーに人気。
口コミ初心者さんの最初の一本にも、中堅さんのサブロッドにも超おすすめのお品です
いやもう最高ですよこれ。
これが5000円ちょっととか世界はどうなってしまったんだ。
15年前なら軽く3万はしますねこの性能。
価格よし、見た目よし、性能よし。
生粋のD党、S党でもない限り買わない選択肢が見当たりません。(引用:Amazon)
口コミ正直これで充分!
20 タトゥーラSVとフロロ12ポンドで使用しました。
リールの性能が十分というのもありますが、このタックルで3.5インチノーシンカー~3/8onzのハードルアーまで十分に仕事してくれます。
今シーズンおかっぱりではこのタックル1本しか使ってません。それぐらい十分な性能でした。(引用:Amazon)
2位:シマノ「ルアーマチック B66ML/B58L」
●”世界のシマノ”のエントリーモデル
●対象魚が幅広い
●シックな高級感
”世界のシマノ”の名で知られる、大手メーカーのエントリーモデル。
「ルアーマチック」は、ブラックバスやトラウト、メバル、アジ、シーバスなどなど、さまざまな魚種に対応するマルチなロッド。
バス釣りにおいては、「B66ML / B58L」の2本が人気。
幅広い釣りが楽しめながらも、それでいてリーズナブルな価格。
さらにはシマノならではの高品質な作りということもあり、バス釣り初心者のエントリーモデルとして人気があります。
口コミベイトを始める人にオススメ!!!ビシバシキャストが決まります。
ベイトの基礎基本が学べるロッドです。
更に、トップウォーター・ジャークベイト・ミノーイングなどにも使いやすい
5ft6in・Lパワー・Fテーパー これが一本目のベイトの理想です。
理想にかなり近いロッドなので気に入ってます。(引用:Amazon)
口コミベイト入門用として価格なりに満足
良く言えばガッチリとしてる、悪く言えば 硬くアクションしずらい(。’・ω・)
入門用としてお手頃価格で数を揃えられるのがこちらの魅力ですね♪(引用:Amazon)
3位:メジャークラフト「ファーストキャストバス FCC-662M」
●バス釣り初心者向けの作り
●fuji製ガイド標準装備
●逆並み継ぎの2ピース仕様
ルアーロッド専門メーカーとして有名な「メジャークラフト」。
ラインナップ中、最初の1本として人気があるのは「ファーストキャスト」です。
『誰もが手軽に楽しくルアーフィッシングを!』がコンセプトで、初心者にも使いやすい作り。
徹底したシンプル化と、キャスト感にすぐれるしなやかな中弾性カーボンが採用され、ビギナーでも扱いやすく設計されています。
また、ライン抜けがよく、耐摩耗性にもすぐれた「fuji製ガイド」が採用。
低価格ながらもハイクオリティな作りで、多くのアングラーに支持されています。
口コミ使いやすい
アブガルシアをこの価格で使えるのは初心者には嬉しいです。
(引用:Amazon)
口コミ久しぶりにブラックバスやナマズ釣りをまたやろうと思い買いましたがこの値段でこれだけのロッドなら全然十分な使い心地ですね。ロッドの進化にビックリしてます!(引用:Amazon)
>>アマゾンで「ファーストバス」の口コミ・価格を見てみる
4位:ダイワ「21ブレイゾン ベイトキャスティングモデル」
●カーボンモノコック搭載
●ハイパワーなブランクス
●スタイリッシュなデザイン性
2021年に発売された、大手メーカー「ダイワ」の最新モデル。
もっとも目立つ特徴に、グリップに『カーボンモノコックグリップ』が搭載されているという点があります。
カーボンモノコックは、グリップに感度にすぐれた特殊加工が施されており、ルアーのちょっとした変化にも気付きやすい…というメリットがあります。
そのため、いつもなら見逃していたであろう小さなアタリも察知することが可能になりました。
価格が¥10,000超えとエントリーモデルとしてはやや値が張るものの、バス釣りを楽しみたい本格派アングラーにも人気があります。
脱初心者アングラーや、最初の1本目”だからこそ”しっかりしたロッドを使いたい!というストイックなアングラーにピッタリ。
口コミカーボンモノコックが気持ちいい
コスパ最強です。
見た目もかっこいい(引用:Amazon)
口コミカッコイイ
穂先までブレーディングXになっています。
小さい径のコスパ削りではなく、径が大きいとこもオススメです。
あとは前モデルとは違ってデザインが落ち着いて安物感がありません。(引用:Amazon)
5位:シマノ「20ゾディアス 166M/166ML」
●カーボンモノコック搭載
●~1oz(28g)まで背負えるパワー(166M)
●コスパ◎
シマノの超人気モデルである「20ゾディアス166M」には、シマノの最新技術が詰めこまれています。
感度にすぐれた「カーボンモノコックグリップ」が搭載されており、わずかなアタリも見逃さない作り。
それでいて扱えるルアーの幅が広いため、オカッパリ・レンタルボートアングラーともに人気があります。
テキサスリグなどのワームの釣りや、ハードルアー全般をカバーするロッド。
それでいて¥10,000ちょいというリーズナブルな価格。バス釣り初心者なら見逃せないロッドだといえるでしょう。
口コミ溢れ出る無敵感
1610M-2を旧作からの乗り換えですが
カーボンモノコック化により感度は確実にアップしており
当たった障害物の硬さや種類が分かりやすくなっています
それ以外にもティップのブレが小さくなり反発力も上がっているので
より軽い力で精度の高いキャスティングが出来るようになっています(引用:Amazon)
口コミとても軽い
まず、びっくりするほど軽くて使いやすです。
2ピースだと持ち運びも便利でした(引用:Amazon)
アイテム名 | 価格 |
1位:アブガルシア 「バスフィールド BSFS-672L 」 | ¥5,032 |
2位:シマノ「ルアーマチック S66L/S60L」 | ¥5,500 |
3位:ダイワ「21 ブレイゾン S64L-2」 | ¥17,084 |
4位:アブガルシア「バスフィールド 622UL」 | ¥5,482 |
5位:シマノ「ゾディアス 264L」 | ¥13,091 |
1位:アブガルシア 「バスフィールド BSFS-672L 」
●アブガルシアのエントリーモデル
●おしゃれなデザイン性
●遠投性能◎
通販サイト「アマゾン」での売れ筋バスロッド、アブガルシア『バスフィールド 672L』。
6.7フィートとやや長いロッドとなっており、琵琶湖や霞ヶ浦、中・大規模河川をメインにするアングラーに人気があります。
6.7フィートのすぐれた遠投性能は、ひろいフィールドでワームや小型ハードルアーを使うのにピッタリ。
長さがあるということもあり、ブラックバス釣りだけでなく、アジやメバル、メッキなどのソルトルアーに使いまわせるのも人気の理由だといえるでしょう。
口コミ入門用・また始める方へ。
バス釣りを再開した者です。以前アブのベイトロッド,リールを所持していたこともあり購入。ゾディアス,ブレイゾンに比べると半額ということも良かった。ノーシンカー,ネコリグ,軽めのプラグが快適に投げられます。
(引用:Amazon)
口コミ初心者には最適な一本
この竿とアブガルシア カーディナル II SX2500Sと4ポンドライン、OSPドライブスティック3.5インチで47センチのブラックバスが琵琶湖で釣れました。
初心者なんで、ドラグ調整全くできない状態でしたが、竿の柔軟性でなんとか取り込めました。
正直こんなサイズが上がるとはイイ意味で驚きです。
ノンシンカーでもよく飛ぶしお気に入りになりました。(引用:Amazon)
2位:シマノ「ルアーマチック S66L/S60L」
●シマノのエントリーモデル
●さまざまな魚種に対応
●シックな高級感
大手メーカー「シマノ」の人気エントリーモデル。
低価格ながらもハイクオリティな作りで、ブラックバス・メバル・アジ・メッキなどのライトルアーゲーム全般に対応するマルチなロッド。
ラインナップ中、バス釣りの最初の1本として人気なのが「S66L」と「S60L」。
S66Lは6.6フィートはやや長いため、霞ヶ浦や中・大規模河川や野池など、遠投をもとめられるフィールドにマッチ。
S60Lは6フィートと短めで、ワームを繊細に操作しやすい長さ。取りまわしもGOOD。
通うフィールドに合わせて選びやすいラインナップでありながら、しかも低価格。最初の1本に◎
口コミコスパ最強
軽さ使いやすさ共にとても満足のいくロッドです。
自分はブラックバス用でサブとして使ってましたが、50upも何匹か釣れました。
60upのナマズや雷魚もかかりましたが、しなりは凄いですが普通に釣れます。
この価格帯でこの性能はシマノさんやりすぎでは?(笑)
デザインもそこまで悪くなく、初心者にはとてもオススメできるロッドだと思います。(引用:Amazon)
口コミバス釣り初心者向け
バス釣り初心者です。安くて良いと思います。17バスワンXTの組合せで使用しています。
(引用:Amazon)
3位:ダイワ「21ブレイゾン S62L-2」
●カーボンモノコック採用
●汎用性◎
●脱初心者におすすめ
2021年に発売されたばかりの最新モデル。
「カーボンモノコック」という感度にすぐれた作りになっており、小さなアタリでも感じとりやすく、ビギナーからエキスパートまで幅広く人気があります。
ラインナップ中、最初の1本として人気があるのは「S62L-2」。
ダウンショットリグやノーシンカーリグなどのワームの釣りから、小型ハードルアーまで幅広く対応。
「最初の1本だけど本格的なロッドがほしい!」というアングラーにおすすめ。
口コミこれ一本で事足りる
数本かけましたがトラブルなし。2gから10g程度まで難なくこなせてしまうので、荷物が軽くなります。ティップがゾディアスより若干柔らかめなので軽いのでも投げやすい。ダートもこなせてしまうのでほんと万能です。
(引用:Amazon)
4位:アブガルシア「バスフィールド 622UL」
●コストパフォーマンスよし
●ブランクスに直接触れる作り
●小型ワーム・リグに最適なUL(ウルトラライト)パワー
アブガルシアの人気シリーズ「バスフィールド」。
ラインナップ中、バス釣り初心者に人気のモデルに「622UL」があります。
UL(ウルトラライト)パワーなので、4インチ以下のちいさなワームを使った釣りにマッチします。
流行りの「ホバスト・ミドスト・虫」などの繊細な釣りにも対応するパワー。
フロントグリップが短い「ブランクタッチ」システムが採用されているため、繊細な釣りにマッチ。
通うフィールドがハイプレッシャーだという人や、スレたバスを相手にしなければいけないアングラーにピッタリな作り。
口コミコスパ最高
コスパは良いので、これから釣りを始める一本にはかなり良いと思う。
重くもなくて使いやすい。
感度は値段相応かな?(引用:Amazon)
口コミ初心者にはこれで十分❗
バスフィッシングに行く事になり購入しました。
少し前に同じアブガルシアのホーネットスティンガーを使っていましたが下位モデルのバスフィールドも何の問題もなく使用でき子バスでしたがたくさん釣ることができました。
デザイン的にはホーネットスティンガーの方が高級感がありますがバスフィールドはシンプルなデザインでこちらもカッコいいと思います。(引用:Amazon)
5位:シマノ「ゾディアス 264L」
●カーボンモノコック採用
●汎用性◎
●ゾディアスの人気番手
シマノ「ゾディアス」シリーズの人気番手、『264L』。
ワームを使った繊細な釣りから、小型ハードルアーまで幅広くこなせるロッドです。
感度にすぐれた「カーボンモノコックグリップ」が採用されており、これまでの汎用性ロッドのデメリットであった感度の悪さが解消されました。
6.4フィートという取りまわしやすい長さと操作性も相まって、オカッパリ・レンタルボートアングラーとわず人気があります。
口コミ軽さ、感度ヨシ!
番手は264L-2を買いました。
自分はアブガルシアのバスフィールドでバス釣りデビューしましたが1年経って竿をもっと良いものに替えたいという欲が出てこれを選びました。
衝撃的だったのが両者を持ち比べた時でした。
5gほどしか差がないはずなのに体感30gは軽く感じました。
グリップ周りの重さが全然違い、当然それが釣行時の感度にもすごく影響していました。
カーボンモノコックグリップってすごいんだなあと思いましたし、見た目も格好良くてすごく気に入りました。
すごく使いやすく初心者の方にもおすすめできる1本です。(引用:Amazon)
口コミコスパと性能
素晴らしいロッドなりましたね!!全てにおいて100点!!シマノさん凄い!!初心者〜エキスパート玄人まで、満足する竿です!ありがとうございました(^^)
(引用:Amazon)
>>シマノ公式で「20ゾディアス」を見てみる
>>アマゾンで「20ゾディアス」の口コミ・価格を見てみる
【ランキング5選】「バスロッド最初の1本」の選びかた&人気のおすすめロッドTOP5(ベイト・スピニング別)|まとめ
「バスロッドの最初の1本のえらびかたのコツ」と、通販サイトで人気のバスロッドを紹介しました。
バス釣りでは最初に使うロッドが肝心。
最初の1本でバス釣りにたいする印象が決まりやすいので、人気ロッドをえらんで失敗をさけたいところです。
気になったアイテムがあれば要チェック!
↓※アイテム名をクリックすると、その項目まで戻ることができます↓
アイテム名 | 価格(アマゾン) |
1位:アブガルシア 「バスフィールド (BASSFIELD)」 | ¥5,788 |
2位:シマノ「ルアーマチック B66ML/B58L」 | ¥5,500 |
3位:メジャークラフト 「ファーストキャストバス」 | ¥5,113 |
4位:ダイワ「21 ブレイゾン ベイトキャスティングモデル」 | ¥16,990 |
5位:シマノ「20ゾディアス 166M/166ML」 | ¥14,845 |
アイテム名 | 価格 |
1位:アブガルシア 「バスフィールド BSFS-672L 」 | ¥5,032 |
2位:シマノ「ルアーマチック S66L/S60L」 | ¥5,500 |
3位:ダイワ「21 ブレイゾン S64L-2」 | ¥17,084 |
4位:アブガルシア「バスフィールド 622UL」 | ¥5,482 |
5位:シマノ「ゾディアス 264L」 | ¥13,091 |