最近、自分のなかで「バルキーワーム」ブームが旋風中!
なぜかスレまくりのハイプレッシャー野池でもバイトが多いんですよね。
なかでも今回追加で買ったホッグワームは、デカいのになぜかバイトが多い…なぜだ。
…ということでもう少しバルキーワームの釣りを煮詰めるべく、買い足しました。
緊急事態宣言っちゅーことで、ネット通販を利用して買い足しです。
もくじ
【買ったもの】スレた野池でなぜかバイトが多いバルキーワームを買い足し☆
レイドジャパン「バトルホッグ4.4」
レイドジャパン「バトルホッグ 4.4」。
3.8は発売されたときに話題となりましたが、4.4は使用者が少ないようです。
「みんながフィネス投げてるんなら、バルキーワーム投げたら逆に釣れるんじゃないの」なんてふうに逆張りアプローチで遊んでいるのですが、なぜかバイトが多いんですよね。
もうちょっと使い込まなアカン!と思って追加購入してみました。
とりあえず用のグリパンと、濁ったときのマイフェイバリットカラー「ジューンバグ」をチョイス。
なんでもかんでもグリパン一辺倒よりも、カラーを使いわけたほうがバイト数は増えると思っています。
カラー選びは、釣り人側のモチベーションを維持するという目的で行うべし。
たとえば、グリパン使っているときに「超濁っているからワームが発見されにくいかも…」というメンタルだと、釣りに集中しにくくなってしまいます。結果、釣れないというわけでございます。
「これじゃ釣れないだろうな…」と思いながら釣りをするのと、「うん、この色なら釣れそうだ!」と思いながら釣りをする場合、釣れる確率は後者のほうが高い。
フェイバリットなルアーを見つけたら、最低でも2色(スタンダードカラーとアピールカラー)は持っておきたいところですな。
ZBC「ブラッシュホッグ」
言わずと知れた「ブラッシュホッグ」。
6インチのバルキーホッグワームなのですが、なぜか野池のバスから好評をいただいています。
デカいわりにはバイトを得ることも多く、小型ホッグ厨だった僕に”喝”を入れてくださる(笑)
バトルホッグ4.4とブラッシュホッグのサイズを比較するとこんな感じ。
最近はブラッシュホッグばかり投げていたせいか、4.4インチでも小さく感じるようになってきました。
「大きいから食わない」だとか「小さいから食うだろう」などという憶測は、実際に投げてみるまではわかりませぬ。答えばバス様だけが知っておられるのです。
食うかどうかはバス様が決めることでございます故、人間の感じ方などというものはあくまで相対的なものでしかございません。
デカいワームでバイトがあるなら、それを投げ続けるべきなのです。キープ・キャスティングでございます。
くぅ〜渋いこと言っちゃって!
どうせ後で「やっぱ小型ホッグ最高でぇ〜す\(^o^)/」なんて言うくせに!
リューギ「ダブルエッジ#3/0」
最近はあえてバルキーワームをMH(ミディアムヘビー)ロッドで使うのがマイブーム。
ということで、やや細軸のオフセットフックを購入してみました。
リューギ「ダブルエッジ」は多くのアングラーに愛用されており、口コミを見ているとなかなか好評ですね。
一般的なオフセットフックは、フックサイズを大きくすると、ロッドパワーも強くしなければなりません。
フックが太軸になるにつれて、フッキングパワーが必要になるからです。
以下、ノリーズ公式ユーチューブチャンネルより、「ダブルエッジ」を使用していることで知られる城ノ上巧氏のコメント引用です↓
フックは細くなればなるほど貫通力があがる
その分、柔らかい竿が使える
柔らかい竿を使うメリットは、繊細なアクションが可能になるという部分
(引用:LureNEWS TV「亀山湖でロクマル登場!デカバス捕獲の切り札ビッグエスケープツインで攻略」8:46~辺りからコメント引用 )
↓再生すると上記コメントあたりから観ることができます
「ダブルエッジ」は細軸に作られているので、ややソフトなロッドであってもフッキングしやすい…とのこと。
ただ個人的には、ダブルエッジのようなピーキーな作りのフックは汎用性が低いんじゃないかと懸念しています。
#3/0クラスだと、カバー撃ちもこなせるものじゃないと(バーサタイル的な意味で)使い辛いんじゃないかなぁと。いちいちフック交換するの面倒だし…。
しばらく使い込んだらインプレ記事にしたいと思います。
【関連記事】
【買ったもの】スレた野池でなぜかバイトが多いバルキーワームを買い足し☆|まとめ
なぜかスレた野池でバイトを得られやすいバルキーワームと、巷で人気のオフセットフックを購入してみました。
昨今はホバストやらミドストやらフィネスリグが主流になりつつありますが、バルキーワームの釣りもなかなか面白いですぞ( ^ω^ )
バルキーワームはロマン。