【ビッグベイトで釣れない人へ】ビッグベイトの知識ゼロだった僕が、最初の1本を釣るまでにやったこと。ハイプレッシャーレイクで釣ったときの体験談

「ビッグベイトで最初の1本が釣れない…」とお悩みの方も少なくないかと思います。

そこで今回は、知識ゼロのビッグベイト初心者だった僕が「ビッグベイトで最初の1本を釣るまでにやったこと」を紹介します。

僕はまだビッグベイトビギナーですが、小難しい理論やテクニックを使わなくても釣れたので、その経緯などをシェアしたいと思います。

当記事が「ビッグベイトで釣れない」という人のお役に立つと幸いです。

ビッグベイト初心者の僕が最初の1本釣れるまでにやったこと。ハイプレッシャーレイク(相模湖)でビッグベイトを使って釣ったときの話

大まかな経緯

今から数年前、関東屈指のハイプレッシャーレイクと呼ばれる相模湖で、ビッグベイトを使ってバスを釣ったことがあります。

サイズこそ小さいですが、メモリアルな1本として今も記憶に残っています。

ビッグベイトの知識ゼロでも大丈夫です。

「ビッグベイトの最初の1本!」を釣るまでにやったこと

実はあまり難しいことはやっていません。

●重いルアーを静かに着水させる技術をつけた

●重いルアーを正確にキャストする技術をつけた

この2点だけ意識しました。

【重いルアーを正確にキャストし、静かに着水させる技術をつけた】

これだけです。

何度も前述していますが、当時の僕はビッグベイトの知識ゼロで、小難しい理論やテクニックなど一切わかっていませんでした。

しかし、難しいことをしようとしなくても、キャストと立ち回りさえしっかり出来ていればビッグベイトでも釣れるんだ…と学んだ体験談です。

もうちょい具体的な話

使ったルアーは、ノリーズ「”HIRA CRANK GILL S-BILL 140F “」でした。

時期は10月上旬。

水温が高くなったであろうシャローに、15時くらいにエントリー。

そこは1日中日が当たっているスポットだったのですが、水温上昇を期待して2度目のエントリーで釣ることができました。

沈船があったので、ビッグベイトを静かに着水させ、デジ巻きと呼ばれるテクニックで泳がせているとバイト…といった経緯です。

デジ巻きについては以下の動画で田辺哲男氏が語っているので、こちらを参考にしてみてください↓

デジ巻きはビギナーでも簡単にできるので、習得しておけばビッグベイトで最初の1本に近づけるかと思います。

以下の記事でインプレしているので、よかったらコチラも参考にしてみてください↓

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正確なキャストを決めるなら、専用ロッドは必須

ビッグベイト用タックルを持っておくと有利に立ち回れます。

専用ロッドを使うことでキャストが決まるようになり、ファイトにも安定感が生まれるので、ビッグベイトで最初の1本を狙うならぜひH~XHパワーのロッドを用意したいところです。

MH(ミディアムヘビー)で40gを超えるビッグベイトを扱うと、フッキングミスが原因のバラしなどのトラブルも起きやすいので注意しましょう。

近年では2ozまで背負えるヘビーバーサタイルなロッドも増えていますので、まずは道具を揃えることも重要かと思います。

以下の記事に1~2ozのビッグベイトが使えるヘビー系ロッドをまとめておいたので、よかったらコチラも参考にしてみてください↓

ちなみに、ヘビーバーサタイルのタックルを組むコツについては以下の記事で紹介したので、こちらも合わせて読んで頂ければと思います↓

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まとめ:ビッグベイトで釣れないなら、まずは「キャスト・立ち回り」を先に意識するのが近道

「ビッグベイトビギナーの僕が、最初の1本を釣るまでにやったこと」について紹介してみました。

●キャストをしっかり決める

●ポイントを荒らさない(着水音に気を付ける)

上記2つを意識して釣りをすれば、いつか必ずビッグベイトフィッシュを釣ることができるハズ。

「ビッグベイトで釣れない」という人は上記のポイントを意識してみてもらえると、最初の1本まで近道でたどり着けるかと思います。

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