【初心者向け】バス釣りに使われる「バスロッド」の基礎知識(スピニングロッド・ベイトロッド両対応)解説

今回は、バスロッドに関する基礎知識を書いていきます。

スピニングロッド・ベイトロッドの両方に対応する基礎知識なので、これからバスロッドを選ぶ人などは参考にしてみてください。

バス釣りに使われる「バスロッド」の基礎知識(スピニングロッド・ベイトロッド両対応)

バスロッドには、各メーカーによって以下のような項目が設定されています。

【バスロッドに設定されている項目】

●スピニング、ベイト

●パワー

●テーパー

●弾性

●長さ

●感度

スピニングロッド・ベイトロッド

バスロッドには、スピニングリールに合わせるタイプと、ベイトリールに合わせるタイプの2種類があります。

ベイトロッドには指を引っ掛けるトリガーが設けられていますが、スピニングロッドにはトリガーはありません。

スピニングリールをベイトロッドに合わせてしまうと使いづらく、その逆もしかりです。

初めてバスロッドを選ぶ際は、買おうとしているロッドのタイプが「スピニング用か、ベイト用か」を確認しておきましょう。

パワー

バス釣りに使われるバスロッドには、ロッドパワーというものが存在します。

ロッドパワーとはその名の通り、ロッド自体のパワーの強弱のことです。

バスロッドのパワーには、以下のようなものが設定されています。

【バスロッドのパワーの種類】

↑弱い(柔らかい)

●UL(ウルトラライト)

●L(ライト)

●ML(ミディアムライト)

●M(ミディアム)

●MH(ミディアムヘビー)

●H(ヘビー)

●XH(エクストラヘビー)

↓強い(硬い)

バスロッドはスピニングロッド・ベイトロッド共に、パワーが弱いほど柔らかく、パワーが強くなるほど硬くなります。

軽量ルアーを投げるのには弱いパワーが向き、重いルアーほど強いロッドが向いています。

テーパー(アクション)

バスロッドには「テーパー(アクション・調子)」と呼ばれるものが設定されています。

(引用:BASSYAN

テーパーとは、ロッドがどの辺りから曲がり始めるのか、どんな曲がり方をするのかを表す用語です。

バスロッドのテーパーの種類は、以下のようなものがあります。

【ロッドテーパーの種類】

●エクストラファースト

●ファースト

●レギュラーファースト

●レギュラー

●スロー

●パラボリック

エクストラファースト

ロッドの最も先から曲がるテーパーが、エクストラファーストです。

いわゆる「先調子」と呼ばれるタイプ。

大体8:2くらいの調子のものを”エクストラファースト”と呼ぶ傾向があります。

ロッドの先端部分が曲がりやすく設定されているため食い込みが良いテーパーです。

なので、食い込みが重視されるワームの釣りなどに使われることが多いテーパーです。

ロッドの先端付近しか曲がりにくいので、キャスティングがし難いというデメリットもあります。

ファースト

ファーストテーパーも、エクストラファーストと同じようにロッドの先端が曲がりやすい作りになっています。

大体7:3くらいの調子のものが”ファーストテーパー”と呼ばれます。

ファーストテーパーも先調子ですが、エクストラファーストよりも曲がる部分が広いため、キャストしやすい作りになっています。

また先調子ロッド特有の食い込みの良さもあるため、ワームを使ったスローな釣りにも向いています。

バス釣りにおいては、ラバージグやテキサスリグ、ワームなどのライトリグなどなど、「食わせ・食い込み」が重視される釣りに使われるテーパーです。

ファーストテーパーは汎用性も高いので、「バーサタイル」と呼ばれる便利なロッドにも使われることが多いテーパーです。

レギュラーファースト

レギュラーテーパーとファーストテーパーの中間的な存在が、レギュラーファースト。

レギュラーが5:5、ファーストテーパーが7:3、そしてその中間のレギュラーファーストは6:4…というような曲がり方をします。

最近のバスロッドにはあまり採用されないテーパーですが、マルチに使える曲がり方をするため、バーサタイルなロッドに使われるテーパーです。

レギュラー

レギュラーテーパーは、ロッドの半分あたりから曲がり始めるのが特徴のテーパー。

大体5:5くらいの曲がり方をするロッドを”レギュラーテーパー”と呼びます。

キャスティング時にロッドがしっかり曲がってくれるため、ルアーを投げやすいのがレギュラーテーパーのメリットです。

繊細な操作や食わせ込みの能力は先調子ロッドには劣りますが、キャストのしやすさと汎用性の高さに関してはピカイチ。

ワームだけでなく、スピナーベイトやクランクベイトなどの巻物ルアーとの相性がよいのがレギュラーの特徴。

スロー

ロッドのほぼ全体がしなやかに曲がるテーパーが、スローテーパーです。

レギュラーテーパーよりロッドが曲がるので、キャストがしやすいのが特徴。

ロッド全体が曲がることにより、ロッドの一部分に負荷がかかり難いため、ロッド折れなどのトラブルも起きにくいテーパーです。

巻物ルアー、トップウォータールアーに使われている”トレブルフック”のノリが良いため、トップ専門でバス釣りを行う人に愛用されていることも多いテーパーです。

パラボリック

スローよりも更にバットから曲がるテーパーが、パラボリックテーパー。

ほとんどロッド全体が曲がるため、「元調子・同調子」などと呼ばれることもあります。

パラボリックテーパーはキャスティング時にロッドが曲がりやすいため、キャストのしやすさ・精度の高さを得られるのがメリット。

近年ではMH~Hパワーのロッドにあえてパラボリックテーパーを採用するメーカーも出てきました。

パラボリックは、曲がるけど、パワーもあるといった感じで、汎用性が高いのも魅力です。

弾性

バスロッドには弾性というものがあります。

弾性は大きく分けて3つ。

●低弾性

●中弾性

●高弾性

弾性が低くなるにつれてロッドがしなやかで柔らかくなりますが、感度は低くなります。

弾性が高くなると感度に優れ、軽量になりますが、しなやかさが失われます。

中間的な中弾性は、適度な柔らかさと感度を兼ね備えたバランスです。

エントリーモデル〜ややミドルクラスのロッドの多くには、誰にでも扱いやすい中弾性が採用されていることが多いです。

フラッグシップ、高級機種には、感度と軽量化に優れた高弾性のものが使われることが多いです。

長さ

バスロッドには長さが設定されています。

どの長さにも目的・用途、向き不向きがあります。

短いほど正確なキャストが行いやすく、長くなるにつれて細かいキャストがしにくくなります。

ロッドが長いほど遠投しやすいですが、短いと飛距離を出しにくくなります。

ロッド操作においても、長さによって違いが生まれます。

トップウォータープラグなどのロッド操作が大切になるルアーの扱いは、短いロッドの方が行いやすいです。

巻物(特にクランクベイト)は長さがあったほうが、色んなコースを巻いて来れます。

感度

感度に関しては「弾性」の項目でもお伝えしましたが、弾性が低いほど感度が鈍くなり、弾性が高いほど感度に敏感になります。

ワームを使ったスローな釣りでは、魚のアタリを感知しやすい中〜高弾性のものが向いています。

スローな釣りで低弾性のものを使うとアタリを感知しにくかったり、ルアーが障害物に食い込んでしまいやすくなったりといったデメリットが生まれてしまいます。

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