津久井湖に行ってきました。
釣果はゼロです。ノーバイト、ノーフィッッシュ\(^o^)/
先日、中古の激安価格で購入したルーミス「E6X 843C MBR」ばっか使ってました。
すげぇ良かったので、ほぼインプレ釣行みたいになっちゃった。
もくじ
【バス釣り釣行記】2022年2月の津久井湖
大減水。朝の渡橋がマジでデンジャラスすぎる
2022年2月の津久井湖は大減水が起きていました。
そのため、いつもより渡橋が長くなっており、落水しないかビビりながらの準備。
朝の渡橋は凍結しているので、これから釣りに行かれる方はお気をつけください。
真冬だというにも関わらず、津久井湖にはそこそこアングラーが多かったです。
この人らヤバいな、ガチでバス釣り好きなんやな、呆れちまうぜ…と思いましたが、僕も”ヤバい人たち”に含まれているので、ブーメランです。
この時期にバス釣りにいくアングラーは尊敬に値します。
すげぇよ、アナタたち。
すでに前述しましたが、釣果はゼロです。
美しすぎるほどのノーバイト・ノーフィッシュでした。
そういえば、この日は大潮で満月ということで、全国的には釣れた報告が多かったらしいです(金森隆志氏のインスタ情報より)。
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え?僕、釣れていないんだけど…(^o^;)
津久井湖は通常営業だったのでしょうか。それとも、単に僕の実力と運不足なのでしょうか。
え?僕、釣れていないんだけど…。
ほかのアングラーはどうだったんですかね。湖上で会話したアングラーは釣れていない、とのことでした。
「いやいや釣れているわけないじゃないですか」的なニュアンスで言っていたので、思わず頬を緩ませる。
あはは、僕もですよ…なんていう話をしながら、好き勝手にルアーを投げ続けたのであります。
使ったルアーとか
使ったルアーはこんな感じです。
スイムベイトとジグ・テキサスをメインに釣りをしてみました。
最近、冬の釣りにおいてはジャークベイトよりもビッグベイトのほうが効率がいいんじゃないかと思いつつあるんですよね。
が、ビッグベイトを投げ続けるのは疲れちゃうので、やっぱりジャークベイトのほうがいいかもしれない。
ビッグベイトの釣りは”映える”んだけど、疲れるんだよなぁ。
筋トレやってても疲れるもんは疲れる。しばらく投げたくないや。
【レンタルボートインプレ】Gルーミス「E6X 843C MBR」
先日購入した、E6X 843C MBR(7フィートのMHパワーロッド)を使い込んでみました。
コレ、かなりいいですぞ。
中古で¥14,000くらいで購入したのですが、お値段以上の使用感にニッコリ。超お買い得でした。
レンタルボートで使うと、野池のおかっぱりではわからない部分も感じられました。
たとえば、感度はそれほど悪くはないという部分や、Hパワークラスで扱うルアーも問題なくイケる…だとか。
ディープの釣りで1/2ozのフットボール(トレーラーはエスケープツイン)などにも使いやすいですね。
広い場所でキャストすると、モチっとした弾力も感じることができました。
ただ、モチっとさはノースフォークコンポジットのほうがある。
表記はMHですが、ほとんどHパワー寄りみたいなロッドです。MH+的な?
E6X、かなり気に入ってしまった( ^ω^ )
右ハンドル、自重200g前後がピッタリ
この日、レフトハンドルを使っていたのですが、右手が死にそうだったので17タトゥーラSV TWに載せ替えました。
すると、やはりといいますか、左ハンドルよりも右ハンドルで投げたほうが気持ちよく曲がるということを再確認。
リールはやや自重があったほうが気持ちよくキャストすることができます。
ベリーからバットまでが結構強めなので、リールに自重があったほうがよく曲がってくれる印象。
ダイワ「21ジリオンSV TW」よりも17タトゥーラsvtwのほうが気持ちいい。
リール自重175gよりも200gのほうがキモチイイ。
最近のベイトリールはなにかと軽量化に重きを置かれて作られていますが、個人的にはその傾向にやや違和感を感じることも。
175gでも十分軽い。実釣においてはこれ以上の軽量化はいらないと思う。というか、200gでも十分軽いし、使い勝手がいい。
個人的メモ:レフトハンドルは巻物用にしたほうがいいかもしれない
巻物は左ハンドル、撃ち物は右ハンドルのほうが合うかも?
レフトハンドルを使い続けていると、右手の疲労が気になる。レフトハンドルは手首が辛い…。
さすがに辛くなったので、久しぶりにリストバンドを着用しました。
普段、僕はギターを弾いているので左手の握力は強いのですが、右手は弱いようです。レフトハンドルを使うと右手が死んじゃう。
左ハンドルのほうがロッドの持ち替えをスピーディにおこなえるので、巻物ルアーのキャスト数を増やしやすいんですよね。
リトリーブ中は4パーミングにすれば負担はほとんどないですし。
その一方で、底物の釣りにおいては、左ハンドルを使うと右腕に負担がかかり続けるため、手首と握力がヤバくなりがち。
僕のカラダには、巻物は左ハンドル、撃ち物は右ハンドルという変則的な組み合わせのほうがマッチしやすいのかもしれません。
超おすすめのリストバンドは以下の記事で紹介しています。よかったらどうぞ。
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【釣行記】2月の津久井湖。Gルーミス「E6X 843C MBR」すげぇいいなぁっていうキャスト練習釣行|まとめ
釣れていないんですが、もう1回行ってみたい。
好きなルアーを使い、好きなロッドを振り回し、マイペースに釣りをする。なんて素晴らしい趣味なんだろう。
とりあえず魚探す意識だけ持って取り組めたので、個人的には満足のいく釣行となりました。