ハーレーダビットソン「2003年式XLH883(スポーツスター)」を売ったので、買取価格を書いておきます。
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【買取価格】ハーレーダビットソン「2003年式XLH883(スポーツスター)」を売ったので、買取価格を書いておきます。
結論からお伝えすると、買取価格は「50万円」でした。
ネットの一括査定と、馴染みのショップでの買取価格を比べてみたのですが、1つだけ50万と提示してくれた業者がいたので売ることに。
ハーレー「XLH883(スポーツスター)」の買取相場はだいたい40万前後だったので、50万という買取価格には満足しています。
ハーレーダビットソン「XLH883」は50万円の買取価格。その内訳
以下のような状態のバイクを売却しました。
「大きなサビ・汚れもなく、状態もそこそこ良し。別途費用かからずにすぐ走行できる状態の車両」という評価でした。
少なめの走行距離とカスタムパーツは評価点に加えられ、平均相場よりもちょっとお高め?の買取価格だったかと思います。
…ボッタクられてなきゃいいですが…。
ハーレーを手放すならコロナショック中の今がチャンス!?
もしハーレーダビットソンを手放そうか迷っているなら、コロナで買取価格があがっている今がチャンスだと思います。
買取業者の話によると、「新車が入ってこないのが最大の理由。中古車をもとめる人が増えたため、売値・買値があがっている」とのことで、ハーレーの売買価格がかなり変わってきているのだとか。
ある意味、「ハーレーを高値で売りたい」という人や、乗り換えを検討している人にとっては朗報かもしれません。
●ハーレーは今は”買い時”ではないカモ?
ちなみに僕は、2003年式XLH883を69万で購入したのですが、50万が帰ってきたのでかなりお得な買い物だったと思っています(購入時は2019年)。
現在(2021年)では、2003年式XLH883は90万〜120万くらいで販売されているので、買い時と売り時のタイミングが良かったのカモ?
ハーレーは中古車が値上がりしているので、もし高値で売りたいなら今がチャンスだと言えます。
しかし、逆をいえば、「今は買い時ではない」ともいえます。
もしもの話ですが、仮にコロナが収まったとしたら価格が落ち着くかもしれないので、もしかしたら今はハーレーの買い時ではないかも。
ハーレー「スポーツスター(大型バイク)」を手放した理由
この度、ハーレーダビットソンを買い取ってもらったのですが、手放した理由は以下のとおりです。
●家族のため(ライフスタイル、価値観の変化)
街乗り派(シティユース)がメインだったので、大型バイクは持て余しがちでした。
また、価値観が「家族>バイク」になってきたため、手放すことにしたのです。また乗りたくなるかもしれませんが、今のところは125ccで十分だと感じています。
また、XLH883はやや古い車両(ちょい旧車)だったということもあり、メンタル的に安心できなかったのも手放した理由の1つです。
僕は機械オンチなので、「いつ壊れるかわからない」という不安を常にかかえていたため、ロングツーリングにいくことも少なかったんですよね。
以下の記事で、ハーレーを手放した理由について書いているので、よかったらこちらもチェックしてみてください↓
まとめ:ハーレー「スポーツスターXLH883」は、買取価格が50万円だった。コロナの影響で高値で売れたカモ。
ハーレーダビットソン「XLH883(ハガー)」。
かなりお気に入りのバイクだったのですが、金銭的な問題があって泣く泣く手放すことにしたところ、買取価格が50万円だったので救われたようなキモチになりました。
昨今はコロナの影響で、ハーレーの買取価格があがっているようです。
ハーレーを手放すか迷っている人や、乗り換えを考えている人は今がチャンスとも言えます。
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