レイドジャパン「グラディエーターマキシマム “ザ・マックス”」をフリーリグに使ってみたところ、かなり良さげで感動した。
まだ魚は掛けていませんが、操作性がズバ抜けて良いのでお気に入り。
もくじ
【インプレ】レイドジャパン「グラディエーターマキシマム “ザ・マックス”」はフリーリグに良さげ
レイドジャパン「グラディエーターマキシマム “ザ・マックス”」。
もともとはカバーベイトフィネス用ロッドとして購入したのですが、クランクベイトや~3/8ozのスピナベなども使えるのでお気に入り。
最近、フと「そういえばカナモが”ザ・マックス”を使ってフリーリグをやってたな」と思いだしたので試したところ、めちゃくちゃ良かったです。
吉田遊さんもフリーリグに”ザ・マックス”を使っていたので、『マキシマム「ザ・マックス」+フリーリグ』はファンの中ではお馴染みの組み合わせなのかもしれませんね。
レイドジャパン「グラディエーターマキシマム “ザ・マックス”」はフリーリグの操作性がとても良さげ。
【関連リンク】
→釣りビジョン make?!「27 冬・早明浦ダム・ディープフィーディングの法則」(金森隆志氏のエグチャンク3.5+マキシマム「ザ・マックス」のセッティング ソース元)
→釣りビジョン BLACKBASSTAR「7 季節の変わり目・デスミガウラで水面炸裂!」(吉田遊氏の#1/0,#4/0フック+マキシマム「ザ・マックス」のセッティング ソース元)
フリーリグの「スタック→ハングオフ」の操作性に優れる”ザ・マックス”
マキシマム「ザ・マックス」は、フリーリグを使ったときの「ボトムカバーにフリーリグを引っかけ、シェイクさせて外す」という一連の動作がやりやすいです。
マキシマム「ザ・マックス」はソリッドティップですが、やや張りがあるティップなので根がかりも回避しやすく、フリーリグなどの底物系ルアーを操作しやすいんですよね。
ソリッドティップなのでシンカーを重くしすぎると根がかりしやすくなってしまいますが、5~10gシンカーのフリーリグにはかなりハマると感じます。
シンカーウエイトはだいたい5~10gくらいが良さげですね。
根がかりが多いスポットでもリグが「食い込みすぎず、離れすぎず」なさじ加減。とっても使いやすい。
マキシマム「ザ・マックス」は、フリーリグの「スタック→ハングオフ」の操作性がいいロッドだと感じます。
フックサイズはどれだけ対応するのかは不明です
まだ「ザ・マックス」+フリーリグの組み合わせで魚を掛けていないので、今のところフックサイズはどこまでイケるのかは不明です。
感覚的には#3/0(やや細軸)くらいまでならイケそうな気がします。
金森氏はエグチャンク3.5インチのフリーリグでした。
エグチャンク3.5インチにはオフセットフック#1/0~3/0が対応するので、だいたい~#3/0くらいまではイケるのかもしれません。
→釣りビジョン make?!「27 冬・早明浦ダム・ディープフィーディングの法則」(金森隆志氏のエグチャンク3.5+マキシマム「ザ・マックス」のセッティング ソース元)
吉田遊氏はBIG 2WAYのフリーリグに”ザ・マックス”を使っています。
BIG 2WAYには#1/0くらいのフックが合うので、#1/0はイケる。
というかBIG 2WAY+#3/0+5gテキサスリグは実証済みなので、#1/0は余裕でフッキングできるので大丈夫。
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吉田氏は「ファンタスティック+#4/0(マルチオフセットフック)」というセッティングもやっていたので、フックの太さ次第では#4/0くらいまではイケるのかもしれませんね。
→釣りビジョン BLACKBASSTAR「7 季節の変わり目・デスミガウラで水面炸裂!」(吉田遊氏の#1/0,#4/0フック+マキシマム「ザ・マックス」のセッティング ソース元)
どこまでイケるんだろう。
ブログにて追記していきます。
まとめ:レイドジャパン「グラディエーターマキシマム “ザ・マックス”」はフリーリグに良さげ
マキシマム「ザ・マックス」。
カバーベイトフィネス(スモラバの吊るし)に飽きて2軍落ちしていたロッドでしたが、思わぬ発見があったのでウキウキしました、というお話でした。
「ザ・マックス」は5~10gくらいのフリーリグの操作性が良さげなロッドです。
ソリッドティップ搭載のロッドですが感度もそこそこ高いので、まだ未知数なチカラを感じさせる不思議なロッドだと感じています。
■参考資料
→釣りビジョン make?!「27 冬・早明浦ダム・ディープフィーディングの法則」(金森隆志氏のエグチャンク3.5+マキシマム「ザ・マックス」のセッティング ソース元)
→釣りビジョン BLACKBASSTAR「7 季節の変わり目・デスミガウラで水面炸裂!」(吉田遊氏の#1/0,#4/0フック+マキシマム「ザ・マックス」のセッティング ソース元)
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