バス釣り|レイドジャパン「マックスブレード」が新発売。波動の使いわけができる便利なチャターベイト

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

RAID JAPAN®︎ Entertainment(@raidjapan_entertainment)がシェアした投稿

この夏、レイドジャパンから新しいチャターベイト、「マックスブレード」がリリースされます。

アクションの異なる2種類のランナップということで、チャターベイトの新たな扉を開くような使い方ができるのではないかと期待!

チャターベイトの新たな扉を開く、レイドジャパン 「マックスブレード」

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

RAID JAPAN®︎ Entertainment(@raidjapan_entertainment)がシェアした投稿

今回新たに発売される、レイドジャパン 「マックスブレード」

ウエイト数は、8g/11g/14gの3種となっております。

「すでにこの世にあるルアーを作っても、意味がない」

ルアー開発に関して、上記のように語る金森隆志氏。

マックスブレードには「タイプスピード」と「タイプパワー」のふたつが設定されていますが、チャターの波動を使い分けるというコンセプトは目新しさがあって良さげです。

カラーラインナップは、全部で9種

「#3 パールワカサギ」は、タイプ”スピード”のみ。

「#9 オレンジパンチ」は、タイプ”パワー”のみとなっています。

レイドジャパン「マックスブレード」、パワー&スピードの違いとは

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

RAID JAPAN®︎ Entertainment(@raidjapan_entertainment)がシェアした投稿

レイドジャパン「マックスブレード」は、アクションの質が違う2種類のラインナップ

その違いは、以下のようなものです。

●【Type POWER】:強い波動を生み出す、ハイアピール仕様

●【Type SPEED】:波動が弱めで、速いリトリーブが可能

2種類のタイプを選べる

強波動の「タイプ”パワー”」、弱波動の「タイプ”スピード”」。

アピール力の違う2種類を上手に使い分けることで、より多くのサカナをキャッチできるようなるはず。

一般的なチャターベイトでは反応しなかった魚であっても、もう1バイト!を引き出せそうな作りだといえるでしょう。

状況の変化に対応しやすい、マックスブレード

ハイアピールな、マックスブレード「タイプ パワー」

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

江口俊介(@raidjapan_eguchi)がシェアした投稿

天候が荒れたときや、強い濁りが入ったときなどのタフコンディション時は、バスにルアーを発見させるのが難しくなります。

そういった状況下では、アピール力の高い「タイプ”パワー”」が有効になってきます。

一般的なチャターベイトだと、タフコン時においてはアピール不足になりがち。

しかし、マックスブレード”タイプ パワー”なら、「荒れすぎている・濁りすぎているから、チャターでは気づかせられない…でもスピナベやクランクじゃ食わない」といった悩みを解消してくれそうです。

弱波動のマックスブレード「タイプ スピード」

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Vish(@vishjp_ig)がシェアした投稿

クリアレイク、タフコンディション下では、過度にアピールしすぎるとバスに警戒心を与えてしまいがち。

水がクリアだったり、スレていたり、人的プレッシャーが高い状況では、ルアーを必要以上にアピールさせたくないこともあります。

そんなときは、弱波動&速巻きに対応する、マックスブレード「タイプ スピード」の出番だといえます。

これまでのチャターベイトは高速巻きに対応したものが少なかったように思いますが、マックスブレード「タイプ スピード」なら、速巻きリアクションバイトを誘えるのではないかと期待。

波動が弱い作りになっているようなので、霞ヶ浦や野池などのスレたフィールドでも使いやすそうです。

他人とは異なるアプローチも可能に

スレた魚を狙うときや、人的プレッシャーが高いときは、他人と同じアプローチをとっていると釣果を得られにくかったりします。

そんなときは、マックスブレード”タイプ スピード”14gのような、やや重めのチャターをチョイスして、超高速巻きでリアクションバイトを誘う…というような使い方も有効。

また、タイプパワーをあえて”デッドスローリトリーブ”で使ってみたりするなども面白そうです。

こんな感じで、2種のタイプを使いこなせば、他のアングラーの釣りとの差別化にも繋がるのではないかと思います。

アクションの異なる2種を使い分けることは、以下のようなメリットも生まれるのでは?と考察。

●ハイプレッシャー対策

●他のアングラーとの差別化

●バスにとってのバージンインパクトを狙える

2種のタイプを使い分けることで、よりバリエーション豊富なアプローチが可能になるのでは、と期待が膨らみます。

早く巻きまくりてぇ…( ^ω^ )

チャターベイトの新たな扉が開く!?レイドジャパン「マックスブレード」が発売!|まとめ

レイドジャパン「マックスブレード」は、強・弱のパワーを使い分けることができるスグレモノ。

近年はただ巻いているだけでは釣れにくくなっていますが、そういうシーンでのもう1バイト!を引き出してくれそうな予感…!

マックスブレードが気になった人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

こちらの記事もおすすめです↓