【初心者向け】霞ヶ浦・野池のオカッパリ用の巻物ロッドの選び方・解説

「霞ヶ浦や野池のオカッパリで使う巻き物ロッドが欲しい」

こんな悩みを抱えている方に向けて、今回は「霞ヶ浦・野池のオカッパリ用、巻物ロッドの選び方」について解説していきます。

夏から秋にかけての時期は巻物ルアーで釣れやすくなるので、巻物ロッドの購入を考えている人は参考にしてみてください。

ちなみに、バス釣り用ロッド(バスロッド)に関する基礎知識は、以下の記事にまとめておきましたので、こちらを事前にチェックして頂けると、よりわかりやすいかと思います。

↓【関連記事】バスロッドの基礎知識↓

霞ヶ浦・野池のオカッパリで使う巻き物ロッドの選び方

霞ヶ浦のような広大なフィールドや、野池などの小規模なフィールドで巻物を楽しむためには、以下のポイントを把握しておくことが大事です。

:どのくらいの重さのルアーを投げるのか

:釣り場の規模に合わせる

:障害物(カバー)の量

:ロッドの素材で選ぶ

:テーパー(アクション・調子)で選ぶ

1:どのくらいの重さのルアーを投げるのか

巻物用のロッドを選ぶときは、投げるルアーの重量を意識したいです。

投げるルアーの重量に合わせてロッドパワーを選ぶと失敗しにくくなります。

例えば以下のような感じで、巻物用ロッドを選んでいきます。

【ルアー重量別・巻物ロッドの選び方】

●5~9g程度の小さな巻物ルアーを投げるなら…
→L~MLパワー(9gくらいならMパワーでも可)

●10~18g程度のやや大きな巻物ルアーを投げるなら…
→M~MHパワー

●20~28gの大きな巻物ルアーを投げるなら…
→MH~Hパワー

●28g以上の重たいルアーを投げるなら…
→H~XHパワー

霞ヶ浦や野池で使う巻物ロッドを選ぶときは、まず最初に「どんなルアーを投げる頻度が高いのか?」を意識していくとわかりやすくなります。

↓【関連記事】巻物ロッドの硬さの選び方について書いた記事は、こちらから読むことができます↓

2:釣り場の規模に合わせる

フィールドの規模によっても、巻物ロッドを選ぶ基準が変わってきます。

フィールドの大きさに合わせて、ロッド長を決めていくと失敗しにくくなります。

バスロッドは、長ければ遠投性能がよく、短ければ飛距離が出にくいという傾向があります。

また長いほど細かな操作が行いにくく、短いほどロッド操作を使う釣り(トップなど)が行いやすくなります

このような特性を踏まえて巻物ロッドを選んでいくと、大体は以下のような感じになります。

【フィールドの規模によるロッド長の決め方】

●霞ヶ浦など、遠投も小技も使うようなタイプの釣り場なら…
→6.6~6.10フィートくらいのもの。
遠投も操作もしやすい長さ。

●小規模の野池、沼、ため池なら…
→5.8~6.8フィートくらいのもの。
釣り人の周囲を木々が囲っているような状況なら、やや短めを選びたい

これはあくまでも僕個人の失敗談から来るチョイスではありますが…

フィールドの規模に合わせてロッド長を選んでいくと、巻物ロッド選びで失敗しにくくなります。

↓【関連記事】バスロッドの長さについて解説している記事はこちらから読むことができます↓

3:障害物(カバー)の量

障害物の濃さ・量も巻物ロッドを選ぶときの基準になります。

例えばアシ・ガマなどが生茂るタイプの野池なら、1段階ほどロッドパワーを強くしていきます。

霞ヶ浦でML~Mで済んでいたのが、カバーが多い野池で巻き巻きする場合はM~M+くらいになるようなイメージです。

巻物ロッドは柔軟でしなやかなものが多いため、カバーが多い釣り場で使うと、バスに巻かれてしまうリスクも高くなりがちです。

なので、もしカバーが多い釣り場でオカッパリをするなら、いつもより1段階くらい強いパワーを選ぶのがおすすめです。

4:ロッドの素材で選ぶ

巻物用ロッドに使われる素材には、いくつかの種類が存在します。

●一般的なカーボンが使われたロッド

●グラス素材で作られているロッド
→ピュアグラス、100%ピュアグラスなどと呼ばれるタイプ

●カーボンとグラスが混合されているロッド
→グラスコンポジットと呼ばれるタイプ

巻物用ロッドとして人気なのは、カーボンとグラスが入っている”グラスコンポジット”です。

投げやすさ・汎用性の高さなど、グラスコンポジットは巻物ルアーを使うときにとても使いやすい作りになっています。

100%グラスロッドはトレブルフックを使用しているクランクベイトなどのルアーに対する、ノリの良さが抜群。

しかしキャスト感にやや癖があり、慣れないと投げづらいのが特徴です。

またオカッパリでピュアグラスを使うと、根がかりもハンパないです。

メリットである”食い込みの良さ”が、オカッパリにおいてはデメリットになってしまいがちです。

ピュアグラスは使用感にやや癖があるため、最近はグラスコンポジットロッドで巻物ルアーを楽しむ人が多いです。

オカッパリの巻物ロッドにおすすめの素材はどれ?

これは僕個人の体験や失敗談からきている意見ですが、オカッパリで巻物を使用するなら、カーボンロッドかグラスコンポジットをおすすめします。

●フッキングパワーに優れたカーボン素材

カーボンロッドだとワームなどにも使い回しできるため、汎用性の高さにおいては有利です。

特にスピナーベイトやチャターベイト、バズベイトなどのシングルフック系の巻物を多用するときは、グラコンではなくカーボンを選びます。

カーボンの方がフッキングパワーに優れているからです。

●グラスコンポジットは”ノリ”が良い

グラスコンポジットは、「今日はクランキングしまくるぜ!」モードの時に使います。

グラコンは、トレブルフック系ルアーのノリが良いのが特徴だからです。

しかし同時に、根がかりしたときにも障害物に食い込みやすいため、オカッパリからクランキングをするときは注意が必要になります。

ちなみに、MHクラスのグラスコンポジットを使ってシングルフックもトレブルフックも全て1本でやってしまうようなスタイルもあります。

これはアメリカで活躍する、大森貴洋プロが取り入れているスタイル。

もし「全ての巻物を1本のグラコンロッドで取り扱いたい!」と思っているなら、彼の使用しているロッドを使うという手もあります。

大森プロが使用しているロッドは、コレです。

ダイワ「タトゥーラ エリート 701MHRB-G 」
created by Rinker
ダイワ(DAIWA)

弾性

巻物ロッドを選ぶときは、ロッドの弾性は必ず意識したいポイントです。

ロッドの弾性は、大きく分けて3つあります。

【バスロッドの弾性の種類】

●低弾性
→ノリが良く、バラしにくい。よく曲がる。

●中弾性
→そこそこノリも良く、そこそこ曲がる。中間的な弾性。

●高弾性
→”掛ける”能力に優れ、感度が良くて軽量。

巻物ロッドには、主に低弾性〜中弾性のものが選ばれる傾向があります。

クランクベイトやバイブレーションなどのトレブルフック系ルアーは、低弾性だとバラシにくくなり、そしてノリも良くなります。

中弾性だとスピナベなどのシングルフック系ルアーに対するフッキングパワーも十分。

霞ヶ浦や野池のオカッパリで1本だけしか選べない場合、僕なら中弾性を選びます。
 
低弾性だとスピナベが扱いにくいと感じるからです。
 
 

5:テーパー(アクション・調子)で選ぶ

霞ヶ浦や野池のオカッパリ用巻物ロッドを選ぶときは、テーパーも気にしたいです。

テーパーに関する細かい解説は↓以下の記事にまとめておいたので、こちらもチェックしてみてください↓

一般的には、巻物ルアーに向いているテーパーは、スロー〜レギュラーテーパーと言われています。

僕もクランクベイトにはレギュラーやスロー、パラボリックなどのしなやかな曲がり方をするロッドを選ぶことが多いです。

しかしスピナベなどのシングルフック系ルアーに関しては、その限りではありません。

シングルフック系ルアーは、しっかりフッキング出来ていればバレにくかったりするので、必ずしもレギュラーテーパーである必要はないと僕は考えています。

霞ヶ浦や野池のオカッパリで使う巻き物ロッドは、レギュラーテーパー〜レギュラーファーストくらいのものだと使いやすいです。

最近だとソリッドティップのファーストテーパーのロッドも増えてますが、ソリッドティップならクランクベイトのノリもいい感じです。

霞ヶ浦・野池のオカッパリで使う巻き物ロッドの選び方|まとめ

今回は、霞ヶ浦や野池のオカッパリで使う巻き物ロッドを選ぶときの基準・方法について書いてみました。

夏から秋にかけての時期は巻物ルアーに対する反応が良くなるので、この記事を参考に良い買い物をして頂きたいと思っています。


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