強い夏の日差しの中で釣りをするのはシンドイ。
冬場は衣服を脱ぐことで暑さをしのげるが、夏は裸になる以外に体温を下げる方法がない。
そんなときは「ラッシュガード」を使うのがおすすめだ。
ラッシュガードは体感温度を下げてくれる効果だけでなく、皮膚がんや熱中症を起こすリスクを下げる役割もあるため、積極的に活用していきたいアイテムだ。
人気があって評価が高い「釣り・アウトドアに!おすすめのラッシュガード」をまとめてみたので、炎天下で釣りをする人はチェックしてみてほしい。
前半には、ラッシュガードについて解説を書いてみたので、「そもそもラッシュガードって何?」と疑問を感じた人は、そちらにも目を通してもらえると幸いだ。
「ラッシュガードなんて不要!暑さは気合で乗り越える!」と思われた方は、以下の記事にラッシュガードを使用するメリット・デメリットをまとめておいたので、よかったら参考にしてみてほしい。
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もくじ
- 1 釣り・アウトドア趣味の日焼け防止グッズに超おすすめの「ラッシュガード」について
- 2 ●ラッシュガードとは
- 3 ●ラッシュガードのタイプ
- 4 ●首から上を保護する「フェイスガード、ネックガードタイプ」
- 5 ●羽織るだけで上半身を保護する「パーカータイプ」
- 6 ●疲労軽減が嬉しい「アンダーウェアタイプ」
- 7 ●手を保護する「グローブ」タイプ
- 8 ●まずは何を買えばいい?
- 9 【日焼け防止グッズ19選】釣り・アウトドアでおすすめのラッシュガードまとめ
- 10 Primoxe 「ネックカバー UVカット フェイスカバー 男女兼用」
- 11 ポンタペス「ネックカバー PAA-850」
- 12 シマノ「サンプロテクションフルフェイスマスク フリーサイズ AC-062T」
- 13 シマノ「サンプロテクションフェイスマスク AC-061R フリーサイズ」
- 14 ENSYA「フェイスカバー 2個セット 男女兼用」
- 15 グリマー「ドライジップパーカー 00338-AMZ」
- 16 ポンタペス「ラッシュガードパーカー PR-4200」
- 17 アブガルシア「Abu スコーロンUVパワードライフーディー」
- 18 シマノ「サンプロテクションパーカー WJ-045S」
- 19 ダイワ「アクティブフルジップパーカ DE-36009」
- 20 テスラ「長袖ラウンドネック スポーツシャツ」
- 21 おたふく手袋「ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ 長袖ハイネックシャツ JW-625」
- 22 シマノ「サンプロテクションロングスリーブシャツ IN-061Q 」
- 23 ポンタペス「トレーニングウェア 接触冷感 PCS-500_555」
- 24 ポンタペス「ラッシュガード レギンス PR-4500」
- 25 シマノ 「サンプロテクションレッグカバー AC-068Q フリーサイズ」
- 26 RYOJIN(リョジン)「フィッシンググローブ 3本カット 春夏用」
- 27 Onta well「UVカット ハンドカバー 」
- 28 シマノ「サンプロテクショングローブ・ショート GL-048Q 」
釣り・アウトドア趣味の日焼け防止グッズに超おすすめの「ラッシュガード」について
●ラッシュガードとは
「ラッシュガード」は、強い日差しから皮膚をガードしてくれるアイテムで、着用するだけで日焼け防止をしてくれたり、皮膚ガンや熱中症などのリスクも防いでくれる優れた商品だ。
また、日焼け防止効果だけでなく、体感温度も下げてくれる役割もあるため、猛暑日の中での使用感はまるで「着る”日陰”」とさえ感じさせる。ラッシュガードを着用したまま日陰に入ると、かなり冷えるので気持ち良い。
ラッシュガードは、アウトドアスポーツをする人や、ビーチサイドでバカンスを楽しむ人などにもおすすめの日焼け防止アイテム。
(引用:ZIGGYS NEWS)
最近ではオシャレでカッコよく、なおかつコスパに優れた製品も多い。
オシャレな衣装で釣りをすれば、「モチベーションもアップ」の嬉しい効果も!
「ラッシュガードなんてなくても、夏場は気合で乗り越える!」と思っている人に向けて、ラッシュガードを使うメリット・デメリットをまとめたので、よかったらコチラもチェックしてみてほしい。
●ラッシュガードのタイプ
ラッシュガードには様々なタイプがあり、タイプによっては得られる効果に若干の違いもある。
釣りで使われるラッシュガードのタイプは、大体は次のようなものになる。
・ネックガード(フェイスガード)タイプ
・パーカータイプ
・アンダーウェアタイプ
・グローブタイプ
●首から上を保護する「フェイスガード、ネックガードタイプ」
首から上の日焼け防止に役立つのが、ネックガード・フェイスガードタイプ。
顔をガードするだけでもかなり体感温度が下がるので、お手軽に試せるのが嬉しい。
日焼けの影響は歳をとってから出てくると言われているため、将来シミだらけになるのが嫌な人は是非。
●羽織るだけで上半身を保護する「パーカータイプ」
(引用:Amazon)
パーカータイプは、たった1枚羽織るだけで簡単に日焼け防止をしてくれる便利なタイプ。
フード付きのものを選べば頭をすっぽりとガードしてくれるため、体感温度がかなり下がって楽になる。
(引用:DRESS)
個人的には、まず最初に買うならパーカータイプからだと思っている。
体感温度の違いが一番明確になるのがパーカータイプ。
●疲労軽減が嬉しい「アンダーウェアタイプ」
(引用:Amazon)
アンダーウェアタイプは、カジュアルなTシャツの下に着こなすことができるため、ファッション性を崩しにくいのがメリットだ。
コンプレッション機能付きのものは疲労軽減に役立つので、オカッパリでたくさん歩く人や、ボートで何度もキャスティングを繰り返すような肉体派アングラーの心強い味方となってくれる。
ランニングなどの激しいスポーツをする人にもおすすめで、これを着用するのとしないのでは翌日の疲労感がまるで違う。
●手を保護する「グローブ」タイプ
手を保護するグローブタイプは、日焼け防止をしてくれるだけでなく、手汗による滑り防止や、グリップ力が上がるのが特徴だ。
(引用:NEST)
個人的には、グローブタイプは優先順位がそれほど高くないと思っているものの、「これをつけていると上手い釣り人っぽく見えるんじゃないか」という理由で、1年を通して愛用している。
・ネックガード(フェイスガード)タイプ
・パーカータイプ
・アンダーウェアタイプ
・グローブタイプ
釣りで使われるラッシュガードのタイプは、大体こんな感じで4種類ほどある。
以下の記事に各タイプについてもう少し詳しくまとめておいたので、よかったらコチラも参考にしてみてほしい。
●まずは何を買えばいい?
釣りで使われるラッシュガードには様々な種類があるため、最初はどれを購入すればよいのか迷ってしまいがちだ。
まずは気になったものからチェックしてみるのもいいし、個人の好みや資金に応じて選んでもいい。
個人的に、ラッシュガード購入の優先順位としては以下のような感じ。
1:パーカー
2:顔
3:アンダーウェア
4:グローブ
優先順位の理由としては、ジャケットタイプは一枚羽織るだけでお手軽に効果を体感できることと、顔をガードするだけでもかなり体感温度が違うと感じているから。
パーカーによっては顔までガードできるモデルもあるので、両方揃えるのが面倒な人はそういったアイテムを選ぶのも良いだろう。
パーカータイプでラッシュガードの大切さを知り、その後は顔…そして疲労軽減に役立つコンプレッション機能搭載のアンダーウェア、最後にグローブ。
どれから購入すればいいのか迷ってしまったら、この順番を目安にしてみてはいかがだろうか。
もし資金がたんまりあるのなら、4種全て一気に揃えると「えっ、ナニコレ…真夏なのにすげー快適…涼しすぎ…」的な世界に入れること間違いナシである。
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【日焼け防止グッズ19選】釣り・アウトドアでおすすめのラッシュガードまとめ
ここからは、釣り人の間で評判の良い、人気のラッシュガードをピックアップしていく。
通販サイト「Amazon」などで売れ行きがよく、人気・評価数の高いものを選んでみたので、購入の参考にして頂ければと思う。
☆フェイスガードタイプ☆
Primoxe 「ネックカバー UVカット フェイスカバー 男女兼用」
(引用:Amazon)
Primoxe「ネックカバー」は空気の通気性がよく、湿気を拡散・蒸発してくれるため、炎天下でアウトドアスポーツをする人におすすめのフェイスマスクだ。
猛暑日にたくさんかく汗を素早く吸収し、急速に汗を拡散。そしてさらに急速に湿気を蒸発させる素材が使われているため、外で身体を動かすアクティブな人にも対応する。
(引用:Amazon)
もちろん、猛暑日の過酷な日差しを受け付けないUVカット機能もついている。皮膚ガンや熱中症を起こすリスクを減らすのに役立つアイテムだ。
通気性と伸縮性がよい素材が使われているのに加え、夏の暑さを軽減する接触冷感機能「アイスシルク体感」や、憎たらしい蚊からの猛攻を防止するのに役立ったりするなど、これ1個で数多くの快適機能を得ることが可能だ。
ポンタペス「ネックカバー PAA-850」
(引用:Amazon)
通販サイト「Amazon」のベストセラー商品のフェイスマスク、ポンタペス「ネックカバー」は、サッと着用するだけで簡単にUVカットができる優れたアイテムだ。
様々なデザインがラインナップされているため、ファッション性を崩すことなく気持ちよく着こなすことができる。
洗剤を使った洗濯テストを50回繰り返してもUV効果が持続するので、ほとんど半永久的にUVカット!と言っても過言ではないアイテム。
コスパに優れたアイテムは耐久性に難があるものが多く、物によっては使い捨てになってしまいがち。しかし本アイテムはそういった悩みとは無縁…とは言い過ぎかもしれないが、価格に見合わず非常に優れたアイテムだと言える。
(引用:Amazon)
耳掛け式なので、アクティブな動きでもズレにくい。
ルアーフィッシングをする人はキャスティング動作などでフェイスマスクがズレたりすることもあるが、イヤーフックのおかげでそういった煩わしさは排除される。
つるつるでサラサラのさわやかな着心地と、触れた瞬間に涼しい接触冷感機能、そしてベタつきを抑える吸汗速乾でサラサラの着用感が魅力の本アイテム。
僕のようなカミソリ負けしやすい敏感肌の人も安心して使えるのが嬉しい。
シマノ「サンプロテクションフルフェイスマスク フリーサイズ AC-062T」
(引用:Amazon)
通販サイト「アマゾン」のフィッシング用品部門、日焼け防止フェイスマスクで人気のモデルがシマノ「サンプロテクションフルフェイスマスク」。
他のフェイスマスクと違うのは、頭部から耳までもスッポリ保護できるところだ。一般的なフェイスマスクが耳から下をガードするのに対し、こちらは耳から上まで全てガードする。
このアイテム単体で使うのはなかなか気が引けるが、帽子などを着用することで気にならなくなるため、夏のUV対策に真剣に取り組みたい人にはおすすめの”ガチ系”アイテムである。
(引用:Amazon)
鼻の部分に通気口が設けられているので、呼吸もしやすい作りになっているのが嬉しい。前述したフェイスマスク達には通気口が設けられていないので、この点は他のアイテムとの差別化にもなると言える。
カラーは全部で5種で、シマノお得意のカモフラージュカラーもしっかりラインナップ。
(引用:Amazon)
他のフェイスマスクには無いようなカモフラカラーは、あえてシマノ製品を選ぶ理由にもなるだろう。カッコいい。釣りやアウトドアだけでなく、サバイバルゲームなどにも使える。
シマノ「サンプロテクションフェイスマスク AC-061R フリーサイズ」
(引用:Amazon)
上記のシマノ「フルフェイスマスク」が頭上までスッポリと被るタイプであるのに対し、コチラは鼻上までガードするタイプ。
「これからの時代は、UVカットは”塗る”から着るへ」とはシマノ社の売り文句であるが、UPF50+を誇る紫外線遮断率は、夏の猛暑に釣りをするアングラーには非常に助かる機能である。
吸水速乾機能もあるので、たくさん汗をかくような活発な釣り人にも対応する。
(引用:Amazon)
着用イメージはこんな感じで、どんな衣服と合わせてもあまり違和感がないナチュラルなイメージ。
快適なベンチレーション付きなので、「フェイスマスクは呼吸がしにくいから苦手」という人にもおすすめだ。
カラーラインナップがなんと9種もあり、どのカラーもデザイン性がよいのが魅力の本アイテム。
ファッション性を大事にしたい人にもおすすめの、本格派フェイスマスクである。
ENSYA「フェイスカバー 2個セット 男女兼用」
(引用:Amazon)
最近のアマゾンでよく売れているフェイスマスクが、ENSYA「フェイスカバー」。
冷感、吸汗速乾、UVカット、接触冷感生地などなど、フェイスマスクを選ぶにあたって重要になるポイントがしっかり網羅されており、しかも2個セットでコスパも良い…という優れたアイテムだ。
耳にかけられるタイプなので、アクティブな活動でもズレにくい。
ダークなカラーリングなのでクセがなく、デザイン性がいいのも本品の魅力と言える。
(引用:Amazon)
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☆パーカー・ジャケットタイプ☆
グリマー「ドライジップパーカー 00338-AMZ」
(引用:Amazon)
Amazonのベストセラー商品のサマーパーカー、グリマー「ジップパーカー」。
グリマーのドライメッシュジップパーカーは通気性に優れ、吸水速乾、UVカット機能が魅力の人気アイテムだ。
カラーラインナップがなんと14種もあり、地味系なカラーで気配を消したい釣り人や、おしゃれなカラーを主張してファッションを楽しみたい人など、実に多くの使い方に対応するモデルとなっている。
(引用:Amazon)
裏面はこんな感じで、夏場のアウトドアスポーツシーンで着用していても全く違和感がないようなデザインに仕上がっている。
シンプルな見た目はいろんな人に対応するため、「派手なのはちょっと苦手」といった人でも着こなしやすいのが嬉しい。
ポリエステルメッシュ100%仕様で速乾性に優れた素材は通気性も高く、手触りもサラサラで「爽やか!」な印象。
もちろんUVカット機能もついている。
本アイテムは、世界でも最も紫外線対策の歴史があるオーストラリアニュージーランドで定められた「紫外線防止指数UPF20」に準ずる本格派モデルで、紫外線遮断率90%を誇る。
DRY(吸汗速乾)機能はベタつく汗を素早く吸収してくれるので、汗っかきの人でも安心。
ランニングやアウトドア趣味などでたくさん汗をかくようなシーンにも対応する、実に”マルチ”なサマーパーカーだと言えるだろう。
シンプルなデザイン性、もれなく揃っている技術特性、優れたコスパ…このパーカーがなぜアマゾンで人気が出ているのかがわかる。
ポンタペス「ラッシュガードパーカー PR-4200」
(引用:Amazon)
カラーラインナップは全部で25種という、デザイン性重視のパーカーがポンタペス「ラッシュガードパーカー」。アマゾンでの売れ行きもよく、僕個人も長年愛用しているメーカーのアイテムだ。
上記で紹介したグリマーのパーカーが原色系のカラーリングだったのに対し、こちらは柄などのデザインが施されているカラーもラインナップされている。
(引用:Amazon)
こういった柄系デザインの数が多いので、好みに応じて選べるのが嬉しい。僕のような飽き性の人でも、何枚か揃えておくことで飽きずに長く楽しむことができるだろう。
他には、以下のような感じでたくさんの魅力が詰まっている。
・高いUVカット率(98%以上)を誇るUPF50+。
・高い強度と剛性の日本製YKKジップと糸が使用されている。
・吸汗速乾で快適に過ごせる。
・伸びやすいストレッチング効果がある。
・肌触りがヒンヤリの冷感感触
これらの機能は他のパーカーにも存在するものだが、デザインの数に関しては本アイテムの右に出るものは無い。
原色系のシンプルなデザインではなく、オシャレで可愛いファッション性溢れるサマーパーカーを探しているなら本アイテムがおすすめだ。
ちなみに、僕は過去にこのアイテムの旧モデルを愛用しているが、3年ほど経った今でもまるで劣化せず、未だに現役レベル。YKKジップも全く壊れていないのが驚きである。
1枚買っておけばかなりの期間使い続ける耐久性があるのも魅力。
アブガルシア「Abu スコーロンUVパワードライフーディー」
(引用:Amazon)
(引用:Amazon)
フィッシングメーカーのアブガルシアから発売されている「Abu スコーロン UVドライフーディ」は、高いファッション性が魅力のカッコいいパーカーだ。
吸汗速乾、紫外線カットはもちろんのこと、夜間のライトの光などで反射するリフレクタープリント、消臭ネームタグなどなど、他メーカーのサマーパーカーとは一味違った要素もある。
カラーリングは全4種類。
これは僕個人の好みでもあるが、どのカラーリングもめちゃくちゃクールでカッコいいと感じる。価格がやや高いのが気になるが、デザイン性の良さは◎。
(引用:Amazon)
先述した他のパーカーがシンプルなデザインのものや、柄などのカラーリングだったが
こちらはグラデーションがあってデザイン性が高いのが魅力的。
デザインセンスの高いアイテムを着用している釣り人は、なんだか物凄く上手そうに見えるのは僕だけではないはず。
シマノ「サンプロテクションパーカー WJ-045S」
(引用:Amazon)
シマノ「サンプロテクションパーカー」、シンプルなデザインながらも洗練されたディティールで、ファッション性を重視したいアングラーにおすすめのパーカーだ。
フェイスガードとしても使いやすいフード部も夏場に釣りをする人には嬉しいポイント。
グローブ代わりにもなる親指用ループがついているので、グローブタイプのラッシュガードを使うのが面倒な人にもおすすめ。
カラーラインナップは全部で4種類。
アブのパーカーがグラデーションが目立ったのに対し、こちらはシンプルなカラーリング
アクセントで入るカラーもカッコいい。街歩き用のファッションアイテムとしても着回ししやすい。
「ファッションはシンプルが一番!でもダサいのは嫌だ…」というこだわり派の釣り人におすすめ。
ダイワ「アクティブフルジップパーカ DE-36009」
(引用:Amazon)
ダイワの「アクティブフルジップパーカー」は、汗のベタつきや汗冷え抑える『吸汗速乾機能』や、 UVカット(UPF+50)が搭載されているサマーパーカー。
このアイテムの1番のセールスポイントは、【フェイスガード】がついているということ。
(引用:Amazon)
口の上まで覆えるバラクラバ仕様で、フェイスガードを着用するのが面倒だという人におすすめ。
価格がやや高いのが残念だが、フェイスマスクを用意しなくても良い点は僕のようなズボラアングラーにとっては高ポイント。
カラーは全3種となっている。
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☆上下アンダーウェアタイプ
☆上半身
テスラ「長袖ラウンドネック スポーツシャツ」
(引用:Amazon)
テスラの夏用アンダーウェアは、スポーツマンがストレスを感じないように最適なコンディションを保つことを目的に開発された冷感コンプレッションウェア。
Amazonの評価数が1,600を超える超人気アイテムで、釣り人だけでなくランナーやバイカーなど多くの人に愛用されている人気ウェア。
(引用:Amazon)
夏だけでなく、オールシーズン着用できるのも嬉しい。
抜群のコンプレッション機能と、通気性が抜群のベンチレーション機能は、夏の猛暑の中で釣りをするアングラーにとっては強力な助っ人となってくれるだろう。
ひんやりと気持ちいい冷感機能や、紫外線遮断率が98%(UPF+50)、吸汗速乾、通気性…などなど、夏用アンダーウェアに必要な要素をこれでもかと詰め合わせたようなアイテム。
カラーラインナップは全部で24種類。
豊富なカラーラインナップは、ファッション性を重視したい人にとっては嬉しいポイントだ。
(引用:Amazon)
おたふく手袋「ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ 長袖ハイネックシャツ JW-625」
(引用:Amazon)
Amazon評価数が1,500を超えるベストセラー1位、おたふく手袋「ボディータフネス長袖ハイネックシャツ」。
釣りで感じる疲労軽減に貢献するコンプレッション機能や、日焼けを防止するUVカット機能はもちろん、触感冷感、吸汗速乾、ネックガード、スピード消臭…などなど、夏用アンダーウェアを選ぶにあたって必須となる要素が組み込まれている。
(引用:Amazon)
しかし、このアイテムの一番の魅力は、何と言ってもその価格の安さである。
Amazonでは1,000円を切るような低価格で販売されているので、コスパを大切にしたい人はぜひチェックしてみてほしい。
夏用ウェアとしては膨大すぎるほどの評価数を見て頂ければ、なぜこのアイテムがこれほど評価されているのかわかるハズだ。
シマノ「サンプロテクションロングスリーブシャツ IN-061Q 」
(引用:Amazon)
フィッシングメーカー・シマノ社のインナーウェアは、Amazonのフィッシングシャツ部門のベストセラーアイテムとなっている人気商品だ。
日差しから肌をガードするUPF+50素材と、吸水速乾性がストレスフリーな釣行を実現してくれる。
釣り用ウェアに適した耐摩耗性の高い生地は、キャストを繰り返すルアーフィッシングでは嬉しい仕様である。
フィッシングメーカーの純正ウェアのため、やや価格が高いのがデメリットだが、耐摩耗性を重視しているのはさすがフィッシングメーカーと言える。
カラーラインナップが豊富で、カラーは全種で7種。
カモフラージュカラーがラインナップされているのが本品の魅力でもある。
(引用:Amazon)
シマノブランドが好きな人や、シマノウェアでファッションを統一したい人におすすめ。
☆下半身
ポンタペス「トレーニングウェア 接触冷感 PCS-500_555」
(引用:Amazon)
足の日焼け防止や疲労軽減を望むなら、Amazonのベストセラー商品であるポンタペスの「トレーニングウェア 冷感タイツ」を選んでみてはいかがだろうか。
このアイテムは接触冷感機能がついてるのはもちろん、紫外線遮断率93%のUVカット機能もあるため、野外での使用の使い心地に定評がある。
伸縮素材のため、身体にしっかりとフィットしてくれるのが嬉しい。
抗菌防臭。抗菌防臭性が高い素材が使われているため、菌の繁殖を限界まで抑えられ、不快な匂いをカットしてくれるため、猛暑日に釣りをするアングラーにはメリットである。
吸汗速乾ドライ素材が使用されているため、運動時に出た汗を素早く吸収するので、夏の猛暑時でもさらっと快適に過ごすことができる
(引用:Amazon)
釣りなどのアウトドア趣味だけでなく、ランニングやトレーニング、球技などのスポーツにも使えるため、1つ持っておくと重宝すると言えるアイテムだ。通年使用できるのも嬉しいポイント。
カラーラインナップは全部で5種。
ハーフパンツのカラーに合わせてコーディネートしてもいいし、パンツの下に履いておくのも良い。使い回ししやすさも、本品を選ぶメリットと言える。
ポンタペス「ラッシュガード レギンス PR-4500」
(引用:Amazon)
豊富なデザインが魅力のピンタペスのラッシュガードレギンス。柄系デザインがラインナップされているのが一番の見どころで、ファッションアイテムとしても使えるような仕様になっている。
動作の妨げにならない柔軟性の高い伸縮素材「4WAYストレッチ」、UVカットレベル最高のUPF+50(紫外線遮断率98%)、50回洗濯してもUVカット性能が落ちずに効果が持続…などなど、魅力的な要素がたっぷり詰まっているアイテムである。
もちろん、夏の猛暑でも快適に過ごせる接触冷感・速乾機能も搭載。
軽量コンパクトなので、釣りやアウトドアだけでなく、旅行やちょっとした散歩などにも持ち運びやすい。アウトドアシーンでは虫刺され防止にもなるため、1つ持っておくと便利なアイテムである。
シマノ 「サンプロテクションレッグカバー AC-068Q フリーサイズ」
(引用:Amazon)
アマゾンのフィッシング用ボトムス部門ベストセラー1位の、シマノ「サンプロテクション レッグカバー」。
本アイテムの一番の長所は、2個に分割されているという部分。
一般的な下半身プロテクションウエアが腰上部分まで着用するのに対し、こちらは膝上部分までとなっているため、「アンダーウェアは股間部分がキツいから苦手」という人にも使いやすい仕様となっている。
膝上までのプロテクションウェアで気になるのは”ズレ落ち”だが、滑り止めシリコンゴムがついているので、そういった心配も無用。
その他、夏用アンダーウェアの必須要素となる、足を紫外線からガードするUPF50+の素材
、吸水速乾もしっかりと搭載。
フィッシングメーカーならではの、釣り人に嬉しい耐摩耗性の高い生地が採用されているのも高ポイント。
(引用:Amazon)
カラーラインナップは全6色となっている。
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☆グローブタイプ
RYOJIN(リョジン)「フィッシンググローブ 3本カット 春夏用」
(引用:Amazon)
夏用グローブの人気アイテムを使うのであれば、アマゾンで評価が高いRYOJINのフィッシンググローブはいかがだろうか。
本アイテムは、通気性に優れたメッシュ素材が使われており、それでいて吸湿性もよく、速乾性が良いのが特徴のフィッシンググローブだ。
コスパが良いのも魅力なので、「とりあえずコレっていうグローブはないの?」という人はチェックしてみてほしい。
Onta well「UVカット ハンドカバー 」
(引用:Amazon)
手軽にUVカットをするならコレ。
Onta well「UVカットハンドカバー」は、手のひら部分がカットされている構造なので、汗による蒸れが気になる人におすすめのグローブ型ラッシュガードだ。
(引用:Amazon)
魚を釣り上げた後、親指ループ部を外すだけで手洗いができるため、ランディング時の水濡れが気になる人や、魚をリリースした後の手洗いをスムーズに行いたい人におすすめのグローブ。
「見た目がちょっとババくさいんだけど…」と思われる方は、袖口部分をパーカーの袖に入れてしまうことで、ファッション性も高まる。
シマノ「サンプロテクショングローブ・ショート GL-048Q 」
(引用:Amazon)
シマノ「サンプロテクション ショーットグローブ」は、デザイン性も機能性も高いのが魅力のアイテム。
手のひらの甲のみをガードするタイプだが、指先を外に出せる仕様になっているため、ライン結びやフック管理などの細かい操作もしやすい。
(引用:Amazon)手のひら部分が露出しているので通気性がよく、グローブをしているときに感じる汗蒸れが嫌いな人におすすめ。
フィッシンググローブを着用した際に気になる「パーミング感、タックルの握り心地の変化」が嫌だという人にもおすすめできる、まさに”釣り人のため”のグローブと言える。さすがフィッシングメーカー。
カラーラインナップは7種と豊富で、デザイン性が良いのも魅力。
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