人が少ない時間帯を見計らいつつ、釣具屋に行ってきました。
色々と購入。次回の釣行で試したいルアーとか、気になったアイテムを購入。
もくじ
- 1 2020年上半期MVPクランク、話題のRVクローラー、田辺道場とか色々購入しました。
- 2 ダイワ「ワイルドピーナッツ」
- 3 間違いなく2020年上半期MVP。ラッキークラフト「LC1.5」
- 4 全てはここから始まった。原点・コットンコーデル「ビッグオー」
- 5 これブン投げとけば気分はアメリカ。ヘドン「スーパースプーク」
- 6 速攻で国産フックにチェンジ
- 7 羽根モノルアーで話題の、ジャッカル「RVクローラー」
- 8 ソフトベイト、雑貨なども購入。
- 9 小バスはいらない。ゲーリー「5インチヤマセンコー」
- 10 バス釣りガチ勢なら是非。釣り人社「田辺道場 NEXT STAGE」
- 11 とりあえず迷ったら3/0買っておけばいい。ナローゲイプフック
- 12 【買ったもの】おすすめクランク、話題のRVクローラー、田辺道場とか色々購入しました。|まとめ
2020年上半期MVPクランク、話題のRVクローラー、田辺道場とか色々購入しました。
最近は自分の中でクランクベイトブームが起きているので、気になったクランクを色々買ってみました。
●コットンコーデル「ビッグオー」
●ラッキークラフト「LC1.5」。
愛しいクランクベイトたち。可愛い。
ダイワ「ワイルドピーナッツ」
ダイワ「ワイルドピーナッツ」。
ワイルドで荒々しいアクションが特徴らしいのですが、どことなくアメリカンルアーを彷彿とさせる印象があります。
写真左から、ボーマー「モデルA」、ストーム「ウイグルワート」、ダイワ「ワイルドピーナッツ」。
ワールドピーナッツは、「アメリカン!」なデザインが可愛い!
●ダイワのサクサスフックが素敵
ワイルドピーナッツに採用されている、ダイワのサクサスフック。
これがめちゃくちゃ良いんですよね。とにかく針先が鋭く、おまけに錆びにくい。
ピーナッツ2の純正フックはお世辞にも完成度が高いとは言い難いですが、サクサスはヤバい。
写真左がピーナッツ2のフック、右がワイルドピーナッツ。
こうして比較してみると、軸の太さから違うのがわかります。
「刺さり・強度・サビにくさ」においては、ピーナッツ2のフックより完成度が高いと感じます。
フックの違い、アクションの質の違いなど、ワイルドピーナッツは初心者からエキスパートまで楽しめそうなクランクだという印象です。
ちなみに、アマゾンなら¥700台で購入できるのでお買い得です。
間違いなく2020年上半期MVP。ラッキークラフト「LC1.5」
個人的に、2020年上半期のMVPルアーとして掲げたい、ラッキークラフト「LC1.5」。
本年度最高&過去最高の57cmを釣り上げた、個人的MVPクランクベイト。その詳細については、以下の記事に書いているので、よかったらコチラもチェックしてみてください。
【関連記事】関東の激スレ野池で57cm釣ったときの話↓
ブラウン系カラーが物珍しく感じたので、ナチュラル系カラーとして使えるかなぁと思い、試しに購入してみました。
とにかく釣れる。高速巻きしてもバランスよく泳ぎ、適度な重量感がキャスト精度に貢献、そして”そこそこ安い”のがポイント。とても使いやすいルアーです。
「クランクってこんなに釣れるルアーだったっけ?」といった感じで、まるでステマとさえ感じさせるようなコメントを書きたくなる、不思議なクランクベイトです。
全てはここから始まった。原点・コットンコーデル「ビッグオー」
ボディに僕がめっちゃ写り込んでおりますが…クランクベイトの原点、コットンコーデル「ビッグオー」。
ちょいとばかしアメリカン気取ろうかと思い、購入。
安いし飛ぶし(自重は約12g)、「オレ、クランキングやってるわぁ〜」といった感じで、アメリカンな気分に浸れるので楽しい。
これブン投げとけば気分はアメリカ。ヘドン「スーパースプーク」
こちらもアメリカかぶれ目的で購入した、ヘドン「スーパースプーク」。
最近はMHロッドを使うのがブームなので、それに合わせて購入してみました。
速攻で国産フックにチェンジ
しかしこのルアー、フックが頼りない。
ということで、安くて高品質なフックに交換します。
ウミボウズのトレブルフック。
このブログで紹介して以来、結構な方々に購入して頂けました。ありがとうございます。
以下の記事で詳しく紹介しているので、よかったらチェックしてみてください↓
ウミボウズのフックは、安心のメイドインジャパンクオリティ。サビにくく、そんでもって針先が鈍りにくいので、とても使いやすくておすすめです。刺さり具合もいい感じです。
スーパースプークのアメリカ製の”微妙なフック”を、ウミボウズのフックに交換していきます。
スーパースプークについているブロンズフック。
爪に引っかからない針先、曲がってたりする残念なクオリティ…といった感じで、正直ビミョーなフックだと感じます。
ウミボウズのフックに交換。かなり洗練された印象に変身しました。
ついでにビッグオーも交換。
フックサイズを1ランク大きめにしてみた。
「アメリカでは、クランクのフックサイズを上げるのは普通〜」と書こうとしたのだが、さすがにそれ言っちゃうとアメリカかぶれ過ぎるような気がするので、書かないでおきます。書いちゃったけど。
それにしても、フックが変わるだけで何だか釣れそうな気がしてくるのは不思議です。
ウミボウズのフックは、¥1,000以下で20個入りなので、コスパも超良いのでおすすめです。気になった人はチェックしてみてください。
羽根モノルアーで話題の、ジャッカル「RVクローラー」
この記事を書いている前日、「RVクローラー欲しいんだよなぁ」などと思っていたのですが、運良く購入できた、ジャッカル「RVクローラー」。
ここ最近の人気羽根モノルアーですが、どんな感じに動くのか楽しみです。
全体の印象はこんな感じで、ジャッカルらしい上品で繊細かつ、作り込み精度の高さが伺える仕上がりになっています。
マット塗装のボディが釣欲をそそります…これは釣れそうだ。
ボディに埋め込まれたネジに羽がカチカチ当たって、金属的なサウンドを奏でるような作りになっています。
キンキンといった高音が鳴るのが特徴で、他の羽根モノルアーより高音が効いている印象があります。
デカダッジやNZクローラーと同じ仕組みですね。
●ダッジとの比較
ライバル(?)ルアーである、レイドジャパン「デカダッジ」と比較するとこんな感じです。
ボディの長さは大体同じくらいですが、ボリューム感は結構違う。
上から見た姿。
ボディの厚さがだいぶ違うのがわかります。
ダッジは動き出しの悪さがあったけど、RVクローラーはどうなんだろう。パッケージ裏には「立ち上がりが良い」と記載されていますが…早く使いたい…わくわく。
ソフトベイト、雑貨なども購入。
小バスはいらない。ゲーリー「5インチヤマセンコー」
先月号のバサーに載っていた、アメリカのトーナメントで活躍している宮崎氏のインタビュー記事を読み、「よし、早速真似しよう!」とミーハー感丸出しで買った、ゲーリー「5インチヤマセンコー」。
いやいや、元々愛用しているし、手持ちの5インチセンコーのストックも切れかかっていたので…という言い訳をしつつも、ミーハーであることは否定せず。
4インチヤマセンコー(写真上)と、5インチセンコー(写真下)。
4インチヤマセンコーだと普通によく釣れちゃうし、小バスが釣れすぎちゃうので、5インチにしていく。
バス釣りガチ勢なら是非。釣り人社「田辺道場 NEXT STAGE」
心の師、田辺哲男氏の本も買ってみました。
バサーのインタビュー記事や実釣記事がまとめてあるような構成。過去作の著書は結構キビし目のことが書いてありましたが、本書はわりと穏やかに書かれている印象です。
軽く立ち読みして「なんだ、雑誌の記事をまとめただけ本か…」などと侮っていたのですが、冒頭の田辺氏の熱いプロローグ的な文章を読んで、軽く泣きそうになるという…即買いです。
200ページに渡って各ルアージャンルについて語られているので、とても勉強になります。真剣にバスフィッシングに取り組む”漢”の意思、思想、スタイルが満載な良書。
完全に初心者置いてけぼり(褒め言葉です)な内容なので、中級者〜上級者向けな本です。
【関連記事】田辺氏の過去作をインプレしている記事はコチラからチェックできます↓
とりあえず迷ったら3/0買っておけばいい。ナローゲイプフック
5インチセンコー用にフックも購入。
3/0サイズのフックは、その他のワームにも使いまわせるので便利です。
エスケープツイン、バトルホッグ、ドライブクロー4インチ、ファイボス3.8…などなど、有名どころのテキサスワームにも使いまわせます。
「テキサスフックのサイズ選びに迷ったら、3/0と1/0買っとけば何とかなるっしょ」的な感じです。
【買ったもの】おすすめクランク、話題のRVクローラー、田辺道場とか色々購入しました。|まとめ
こんな感じで色々と購入してみました。
日に日に自分がアメリカンスタイルに取り込まれていくのがわかります。
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