【春バス用おすすめルアー】個人的に推奨したい「春バス対策ルアー」6選

春のバス釣りにおすすめのルアーを紹介します。

といっても僕個人が愛用しているものなのですが、どれも実績のあるものばかりなので、信憑性はそこそこあるはず…(^ ^;)

当記事が「春に釣れるルアーを探している」という人のお役に立つとうれしいです。

【春バス用ルアーまとめ】個人的に超おすすめしたい、春バスを狙うときのルアーはコレ

 

ケイテック「Tボーン スピナーベイト」

日米で人気の釣具メーカー「ケイテック」製のスピナーベイト。

ヘッドがTの字型になっており、根がかり回避能力にすぐれた作り。

また、フロントブレードに「コーンヘッド・ウィードガード(意匠登録済)」という特殊なビーズが搭載されており、ウィードなどのゴミを拾いにくい作りになっています。

ウィードがたくさん生えているスポットや、ゴミなどが多い場所でストレスを感じにくいのがGOOD!

フックにはカツイチ社製のものが採用。とてもタフな作りのようで、50オーバーをブチ抜いても折れませんでした。

全体的にパワフルなアピール力なので、春に腹をすかせたプリバスを狙うなら必携!

 

ラッキークラフト「L.C 1.5」

ラッキークラフト「L.C 1.5」も早春のバス釣りにおすすめです。

アメリカのトップトーナメントで活躍している大森貴洋氏の右腕としても有名で、春だけでなく年間をとおして出番が多いクランクベイト。

巻いてくるとブリブリと強くアピールし、食い気の高まった春バスを惹きつけてくれます。

春先の関東のレンタルボートレイクにて。

春はレッドカラーが有効とのことで、実際に試してみるとよく釣れます。

春先の強風でフィールドが濁ったときはコイツの出番!

 

レイドジャパン「フルスイング 5インチ」

春先はボリューム感のあるシャッドテールワーム(スイムベイト)が有効になりやすいタイミング。
ということで、個人的に愛用しているのが、レイドジャパン「フルスイング5インチ」です。

早春は水がクリアアップしている状況も多く、そういったシーンではハイアピールなルアーだと見切られがち。
水がクリアーな状況では、フルスイングのナチュラルアクションが役立ってくれます。

上記の写真は、春先にフルスイングで釣ったブラックバス。

ベタ凪・水がクリアー…という渋い状況ですが、そういうシーンではスイムベイトが効くんですよね。

フルスイング5インチはゆっくり巻いても確実に泳いでくれるので、春先のメスバス狙いで役立っています。
針持ちがいい作りなので、スピナーベイトやスイムジグのトレーラーにも◎

 

O.S.P「JIG ZERO ONE(ゼロワンジグ)」

人気メーカーのO.S.P社から発売されているフルサイズラバージグ。

アクションするときにバランスが良い横アイ仕様、多めのブラシガード、コストパフォーマンス…などなど、王道な作りで使いやすいんですよね。

ラバースカート素材は、シリコンとファインラバーの2つがラインナップされているという点もお気に入りポイント。

春一番が吹いてフィールドの水が濁ったときは、シリコンよりもファインのほうが使い勝手がいい。アピール力が強いので。

上写真は、ゼロワンジグで釣った50オーバー。
はじめての50オーバーは当ルアーで釣ることができました。個人的にも思い入れが強いルアーのひとつです。

春先はリトリーブ系ルアーで反応を得られないことも多いですが、「ボリューム感&スローダウン」な釣りをするときには、ゼロワンジグを持っておくと便利です(^ ^)

 

デプス「ブルフラット 4.8」

春先のおすすめワームのひとつ、デプス「ブルフラット4.8」。

3.8よりもボリューム感があり、5.8よりも確実性がある…というサイズ感。
野池のオカッパリからメジャーフィールドまで、さまざまな釣り場で使い勝手がいいためお気に入り。

春はバスの食性が魚食に偏っていることも多いですが、そういうシーンではギル系ワームが効くこともあります。

上写真は、ブルフラット4.8で釣った50オーバー。

ブルスト、釣れますぜ。
ライトテキサス×ミドスト(中層シェイク)=ブルスト…と個人的に名付けたテクニックなのですが、春先にグッドなバスを釣らせてもらいました。

「フィールドのバスが小バスやギルを捕食しているっぽい」と思ったら、ブルフラット4.8が効果的。

 

イッセイ「ハスフラット」

春先は風の強い日も多く、フィールドの水が濁りやすいシーズンともいえます。

そんな時に役立つのが、イッセイ「ハスフラット」などをはじめとするビッグベイトです。

ハスフラットは潜行深度1.5~2mとなっており、スポーニングエリアのボトムをクランキングのように巻いてくることも可能。
いわゆる「威嚇バイト」と呼ばれるストライクを引き出せるので、飛び道具として愛用しています。

上写真は、晩冬〜早春に釣ったサカナ。

濁っているシチュエーションでしたが、ハスフラットでゴリゴリ巻いているとゴン!という激しいバイトが。

春先のバスはデカいルアーが効く!ということを体感することができた一匹。

「このエリアにはプリバスがいるはず!でもフィネスやラバージグでは食わない…」というシビアなときは、ハスフラットをブン投げると思わぬデカバスが釣れるかも…?

【春バス用おすすめルアー】個人的に推奨したい、春バスを狙うためのルアーはコレ|まとめ

春先のデカバスを狙うために愛用しているルアーを紹介しました。

個人的に、どのルアーも1軍アイテムとして投げ込んでおり、実績の高いものばかりです。

「春にどんなルアーを使えばデカバスが釣れるかわからない」という人や、変わり種的ルアーを探しているアングラーは試してみてはいかがでしょうか。

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