ハーレーダビッドソン乗りにとって鬼門となるのが「積載性」。
クルーザーはサドルバッグ(サイドバッグ)がなければ積載性がほぼゼロのため、出先で困ってしまう人も少なくないハズ…。
そこで今回は「ハーレー乗り向け、おすすめのサイドバッグランキング8選」を紹介します。
リュックやショルダーバッグを背負うのもいけれど、サイドバッグを使ったほうがカラダの疲労感が少なくなるのでめっちゃ便利!
もくじ
【ハーレー乗り向け】サドルバッグ(サイドバッグ)のおすすめランキング8選
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1位:デイトナ「ヘンリービギンズ サイドバッグ」
●老舗メーカーの人気アイテム
●洗練された作り
●保冷・保温に対応するドリンクホルダー
1972年に創業された老舗メーカー「デイトナ」のブランド、HenlyBegins(ヘンリービギンズ)。
「究極のシンプル イズ ベスト」がコンセプトとなっており、シンプルなビジュアルながらも機能的なアイテム。
ファスナーをあけるだけで容量がアップする作りや、ゴージャスな赤い裏地、ワンタッチで開閉できる仕様など、ハイクオリティかつ機能的な作りになっています。
容量ラインナップが豊富なので、ソフテイルにもスポーツスターにも◎
ドリンクホルダーの内側には保冷保温素材がつかわれている点もGOOD!
2位:デグナー「レザーサドルバッグ SB-89」
●クラシカルなムード
●シンプルかつ”王道”な作り
●型崩れ防止ボード採用
アンティーク調の金具がクラシカルなムードを漂わせる、牛革(オイルレザー)バッグ。
シンプルかつ”王道”なビジュアルで、車体をえらばず汎用性が高い作りになっています。
ワンタッチ金具で開閉がラクちん!「サイドバックは開閉が面倒だからイヤ」という人にも向いています。
バッグと同色の取付ベルトが付いているため、見た目を損なわずにセットすることが可能。
また、バッグ背面にはキズや型崩れを軽減してくれるボードが採用されています。
やや小ぶりなサイズ感なので、「王道のサドルバックをスポーツスターにセットしたい!」という人におすすめのアイテム。
3位:kemimoto「サイドバッグ」
●アマゾンベストセラー1位
●大きすぎず・小さすぎず
●サビ・撥水にすぐれた作り
いま巷で人気のサイドバッグ。
アマゾンではベストセラー1位となっており、クルーザー乗りに人気のバッグです。
容量は15Lとなっており、大きすぎず・小さすぎずなボリューム感。
サイドバッグえらびでは12Lか18Lで迷うことも少なくありませんが、適度なサイズ感はモデルとわず合わせやすいといえるでしょう。
また、金具部分は亜鉛合金製でサビにくい作りで、全体は撥水性にすぐれたPVC仕様。ツーリングなどでの急な雨にも対応してくれるのがうれしいポイント!
「サドルバッグがほしいけど、お手入れが面倒なのがイヤ」という人におすすめのアイテムです。
4位:「デグナー レザーサドルバッグダークブラウン [SB-46-DB]」
●クラシカルなビジュアル
●エイジング(経年変化)を楽しめる
クラシカルなムードを演出するサドルバッグ。
ダークブラウンカラーが落ち着いた雰囲気を醸し出し、車体をよりスタイリッシュに変身させてくれるバッグ。
また、レザー特有の「使い込むほどに味が出る」という要素は必見。
一般的なブラック一色のものだと、経年変化(エイジング)を楽しむことができませんが、当アイテムは長年楽しませてくれる作り。
「レザーアイテムは”エイジング”が格好いい!レザーを所有するカンジを楽しみたい」という人におすすめ!
5位:ラフテール「シャーマンサドルバッグ 」
●メイド・イン・ジャパンクオリティ
●フルベジタブルタンニンレザー
●超ハイクオリティな作り
ラフテール レザーワークスは「MADE IN JAPANの誇り」をコンセプトに、バイク用サドルバッグを中心に展開するブランドです。
メイド・イン・ジャパンクオリティにこだわり、皮の選定とクラフトを国内で行なっているメーカーです。
なかでも、「シャーマン」シリーズは高品質な作りで人気があります。
天然木の樹脂による「フルベジタブルタンニンレザー」が使われており、透明感のあるきめ細やかなレザーが採用。
価格もハイクオリティな設定ですが、それ以上の価値があるといえる本格派!なサドルバックになっています。
6位:YUANZHOU「バイクサドルバッグ」
●お洒落なビジュアル
●街歩き・アウトドアにも使いまわせる
●女性ライダーにも◎
お洒落でスタイリッシュな見た目が特徴のサイドバッグ。
取り外せば街歩き用キャンバスバッグとして使えたり、キャンプや旅行などにも使いまわせる作りになっています。
ツーリングスポットでは歩いてまわることも多いですが、一般的なサドルバッグは街歩きをするにはやや使い勝手が悪い。
しかし、本アイテムは街歩きでも違和感がないビジュアル。一眼カメラを持ってツーリングスポットを探索したりするような使いかたにもマッチしてくれます。
「お洒落なサイドバッグを探している」という人におすすめのアイテム。
7位:ラフアンドロード「HBシングルサドルバッグ」
●大きすぎず・小さすぎず
●車体のサイドに収まりやすい
●レインカバー標準装備
容量9.5Lのサイドバッグ。
サドルバッグ選びでは7Lと12Lで迷う人も少なくありませんが、そんなときは9.5Lの「大きすぎず・小さすぎず」な容量が役に立ちます。
ボディサイズがセミコンパクトなので、車体のサイドに収まりやすく、取付けやすいのが特徴。
また、ワンタッチで開閉できるジップスライダー機構により、荷物の出し入れがラクちんな作り。
レインカバーを標準装備しているので、雨の日にも使用可能なのがうれしい。
8位:Xross(クロス)「 シングルサドルバッグ」
●シルバーアクセのワンポイント
●容量が12→16Lにアップ
●ツーリングで使い勝手◎
シンプルなブラックカラーにシルバーアクセが際立つサドルバッグ。
容量が12~16Lと幅広いのですが、チャックを開くことで容量が12L→16Lとアップする作りになっています。
ツーリングではお土産物などをたくさん持って帰りたくなることもありますが、そういったシーンで役立ってくれるありがたい機能。
ベースとなるのは12Lサイズなので、スポーツスターやソフテイルなどのビッグツイン系まで幅広く使えるサイズ感です。
その他、脱着式ボトルホルダーやレインカバー、装着ベルトなどうれしい要素が盛りだくさんなアイテム。
【ハーレー乗り向け】サドルバッグ(サイドバッグ)のおすすめランキング8選|まとめ
(筆者のハーレー:デグナー製のサイドバッグです)
通販サイトなどで人気が高い、ハーレー乗り向けのサイドバッグおすすめランキング8選を紹介してみました。
サイドバッグがあるのとないのでは、快適レベルは天と地の差。
1ついいモノを買っておくだけで、バイクを乗り換えたときにも使い回しできるので、1個持っておいて損はありません。
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