【インプレ】カバー打ち、吊るし、中層シェイクで優秀なワーム!エンジン「シェイクロー3.5」。

新発売された、エンジン「シェイクロー3.5」を買ってみました。

スレた野池のオカッパリから、関東のレンタルボートまで便利に使えるので愛用中。

今回は、エンジン「シェイクロー3.5」インプレしていきます。

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【インプレ】エンジン「シェイクロー3.5」

エンジン「シェイクロー3.5」の特徴

千葉県の房総フィールドでスーパーロコアングラーとして活躍している、羽生 和人氏が監修 した、エンジン『シェイクロー3.5』

”全方位波動系アクションベイト”とのことで、同社の「SHAKE CRAW 2 」の兄弟分に位置するワームとなっています。

●マルチな使い方ができる甲殻類系ワーム


テキサスリグやリーダーレスダウンショットリグ、フリーリグといった打ち物系の使い方にマッチするワーム。

その他、バックスライドセッティングやヘビダン、ジグトレーラーなどにも使っていけるマルチなワームとなっています。

(引用:エンジン公式サイト

羽生プロが推奨する使い方としては、「フットボールヘッドを使用したスイミング」とのこと。

フットボールヘッドは品薄で、そもそも購入できないので…個人的にはリーダーレスダウンショットリグやフットボールジグなどにも使用してます。

スイミングのアクションが凄く良い!

珍しい形状の2本のアームが、水中で超艶かしく動きます

リーダーレスダウンショットリグを使ってカバーに引っ掛けて”中層シェイク”をさせると、非常に良いアクションをする。

房総リザーバーで釣りをする人などにマッチする作りになってます。

エンジン「シェイクロー3.5」スペック

【エンジン「シェイクロー3.5」】
 

大きさ:3.5インチ

入数:6  

カラー数:6

自重:約8g

FECO対応

推奨フックサイズ:#1/0 〜 #2/0

PRICE:¥730 (税抜) 

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エンジン「シェイクロー3.5」を実際に使用してみて感じた体験談、インプレ

ボディサイズのわりに波動が強い

エンジン「シェイクロー3.5」は、ボディに溝が入っているのが特徴です。

ボディに設けられた溝を起点にするようにして、アーム部が艶かしく動くような作りになってます。

それはもう、デロンデロンと…ブワンブワンといった感じで、イヤラシい誘いをしてくれる(笑)

そのため、ボディサイズ以上に水押し(アピール力)が強いワームだと感じます。

ボディ形状が生み出す、”サイズ以上”の波動に注目!

ボディに設けられた溝が支点になって、ボディ1/4からアーム部がめっちゃ動くような作りになってます。

動かすとブワンッと大きく爪が動き、ボワンっと勢いよく元の形状に戻るような感じ。

その際に水を強く押すので、3.5インチというセミコンパクトなサイズであるにも関わらず、アピール力がそこそこ高め。

サイズ感のわりに、結構水押しが強いような印象です。

適度に設定された素材の存在も関係しているかも…?

ナチュラルアクションを可能にする、適度なマテリアル感

柔らかすぎず、硬すぎないマテリアルが、良い感じなナチュラルアクションを生み出しているような印象です。

ワームが元の形状に戻る力がしっかりと保持されいてるので、ダルンダルンなアクションになりすぎない。

柔らかすぎるワームはアクション自体は良いものの、針持ちが悪かったり、水押しが弱いといった傾向があります。

しかし、エンジン『シェイクロー3.5』は、「適度に柔らかく、それでいて硬すぎない」といった感じで、ワームの硬度が絶妙。

カバーに絡めて使っても簡単にはブッ壊れないような作りになっていると感じます。

さすが房総のスーパーロコが監修しただけあります。とってもいい感じです。

フィールドを選ばない、程よいサイズ感

アーム部が作り出す波動自体はそこそこ強いものの、ボディシェイプはそこまで大きくありません。

※同系統・同サイズのワームとの比較インプレは、記事後半にて※

感覚としては、「ゲーリーヤマモト「4インチヤマセンコー」のボディを柔らかくして、さらにアームがついた」といった感じです。

なので、スレた野池や霞ヶ浦など、ハイプレッシャーなフィールドでも使いやすいタイプのワームだと思ってます。

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匂いが残念

くせぇ!

フレーバーが含まれていないのか、そういう設定なのかはわかりませんが、なんかプラ臭が凄い。

…ということで、速攻でワームオイルに浸すことにしました(笑)

「ワームはイカフレーバーとかが使われているモノが好きなんだよね」という人にはおすすめできないワームです。

匂いに関してはフォーミュラーを使うことで簡単に解決できることなので、人によっては全く気にならない部分かもしれませんね。

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吊るし、中層シェイクが良い

カバーに吊るした状態で誘うテクニック、「中層シェイキング」で良いアクションを見せてくれるワームです。

「シェイクロー(シェイク クロー)」という名の通り、シェイクアクションで威力を発揮するような設計になっているのかな、と。

エンジン「シェイクロー3.5」はボトム着底後のアクションも良いワームですが、吊るし・中層シェイクの釣りにもおすすめです。

カバーが多いフィールドで釣りをする人にはもってこい!な感じのワーム。

着底後の倒れ込みアクションがすごく良い

シェイクロー3.5は、ボトム着底後の倒れ込みアクションが非常に良いワームです。

フワフワ〜っとゆっくり倒れこむので、オートマチックに”食わせの間”を演出してくれる。

「ずっとワームを動かしていると食わない

着底後の1アクションで、リアクション的に食わせたい」

こんな時に出番があるワームだと感じます。

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エンジン「シェイクロー3.5」の外観インプレ

ここからは、エンジン「シェイクロー3.5」インチのデザイン・外観インプレをしていきます。

●全体

ボディ上面。

ボディ裏面。

裏面がフラットになっているので水の抵抗を受けやすく、シェイク時に強い波動を生み出してくれるような作りになっています。

また、ボディが水の抵抗を受けやすいので、着底後にワームがゆっくりと艶かしく倒れ込んでくれます

●アーム、爪周り

アーム部分。

アーム自体はそこまで大きな印象はありません。

「アーム単体が水を強く押す」というような作りではなく、どちらかというと『ボディ全体を使って水を動かす』系な感じです。

ボディに設けられた”溝”付近からワームが動き、それに付随してアームも動く…といったところでしょうか。

●ボディ周り

ボディに設けられた”溝”。

店頭で見かけた時、この溝を見て「コレは釣れるヤツだ…!」と直感的に察したポイント。

案の定、この”溝”が水中で良い働きをしてくれる。

ボディを横から持ってみると、こんな感じ。

アームの付け根から曲がるのではなく、ボディに付随してアームも曲がる。

シェイク時の意識的には「アームを動かす」というよりも、『ボディ全体を使って水をかき回す』的な感じが合う。

ボディのマテリアルは、表面がツルッとしていながらややソフト。

中心部に向かって少し”芯”があるような感じで、コシもしっかり。

アルデンテですね(笑)

●リグにセットするとこんな感じ

リーダーレスダウンショットリグにセットすると、こんな感じになります。

シンカーと合わせた際のバランスも良さげ。

どちらかが悪目立ちするような印象もありません。

個人的にこのバランス感が気に入っており、どんなフィールドでも違和感なく扱えるので重宝しています。

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【インプレ】エンジン「シェイクロー3.5」他のワームと比較してみた

ここからは、同カテゴリー・(ほぼ)同サイズのワームと比較していきます。

個人的に「用途が被りそうだな」と思ったアイテムと比較していくので、購入時の参考にしてみてください。

ノリーズ「エスケープリトルツイン」と比較

個人的に、シェイクロー3.5と最も似たフィーリングだなと思ったのは、ノリーズ「エスケープリトルツイン」。

ダブルパドルの大きさ自体は似てはいないものの、全体的なボリューム感とか、使用する方向性もやや似ているかな…?と感じてます。

エスケープリトルツインの方が、倒れ込みアクション時に強く水を押す。

「エスケープツインじゃ強すぎるし、かといってチビツインじゃ弱い。でもリトルツインだと強いし食わないんだよなぁ…」といった何とも言えないときは、シェイクロー3.5。こんな感じ。

●その他のワームと比較

写真左から、

●レイドジャパン「バトルホッグ3.8」

●ダイワ「スティーズホグ3.6」

●O.S.P「ドライブビーバー3.5」

●エンジン「シェイクロー3.5」

色々と比較していきます。

O.S.P「ドライブビーバー3.5」と比較

O.S.P「ドライブビーバー3.5」と比較。

ボリューム感はちょっとだけシェイクロー3.5の方が強め…?

アーム部の大きさはビーバーの方が大きい。というか平たい。

アームの動き自体も、ビーバーの方が大きめ。

●シェイクアクションの比較

O.S.P「ドライブビーバー3.5」がアームの付け根を支点にしてアクションするのに対し、エンジン「シェイクロー3.5」はボディに設けられた溝を支点にして動く

そのため、シェイクローはどちらかというとボディ全体で水をかき回すような感じです。

ビーバーはアーム部が水を動かす。

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【関連記事】

ダイワ「スティーズホグ3.6」と比較

ほぼ同サイズ・同カテゴリーのワームに、ダイワ「スティーズホグ3.6」があります。

カーリーテールの有無と、爪のボリューム感に違いがあります。

ボディはシェイクローの方がやや太め。横に広い。

両者の使い分けとしては、

●スティーズホグ3.6だと「ちょっとアピール力が弱すぎるかな」と感じるとき

●スティーズホグ3.6より、もう0.5ランクくらい強いワームの方がいいのかな

みたいな感じでしょうか。

フォールスピードはスティーズホグ3.6の方が速い。

レイドジャパン「バトルホッグ3.8」と比較

レイドジャパン「バトルホッグ3.8」との比較。

ボディ軸の太さ、カーリーテールの有無、脚の本数、アーム部のアクションの質に違いが見られます。

バトルホッグ3.8も倒れ込みアクションに優れたワームということもあって、用途的にもやや被りそう…。

かと思いきや、水中での存在感はバトルホッグ3.8の方が強め。

まぁインチ自体が違うので比較になっていないかもしれませんが…。

吊るし状態での”中層シェイク”に使うなら、僕ならシェイクロー3.5を選びます。

やっぱりシェイクローは中層シェイクが優秀!

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まとめ:【インプレ】エンジン「シェイクロー3.5」

今回は、エンジン「シェイクロー3.5」をインプレしてみました。

3.5インチという使いやすいサイズ感と、艶かしく動くアクションは、どんなフィールドでも使いやすそうな印象でした。

「カバーに打って吊るしたり、中層シェイクをよくやるんだよね」

カバー打ちをするのに良さげなワームを探している」

誰も使っていないニッチなワームを使いたい」

こんな人は、エンジン「シェイクロー3.5」チェックしてみてはいかがでしょうか。

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