霞ヶ浦や野池のオカッパリを快適に行うには、数多くいろんなルアーを投げれたほうがより釣果に繋がりやすい。
そこで今回は、何かに特化されたリールではなく、誰にでも扱いやすくて、陸っぱりで色んなルアーを投げられるベイトリール(いわゆる”バーサタイル”なリール)を紹介していきます。
僕のこれまでの体験や失敗経験などを含め、人気リールや定番リールを紹介していきます。
●野池や霞ヶ浦などのオカッパリで使いやすいものであること。
●汎用性が高いものであること(バーサタイル性の高さ)。
●癖がなく、誰にでも扱いやすいモデルであること。
●多くのアングラーから支持されているリールであること。
もくじ
霞ヶ浦・野池などのオカッパリでバーサタイルに使えるベイトリール
☆エントリーモデル☆
シマノ「バスライズ」
●シマノのバス用ベイトリールの最安値
●初心者でも使いやすい
●頑丈
シマノのエントリーモデルである「バスライズ」は、シマノ社のバス用ベイトリールの中では最も低価格。
しかし、リーズナブルな価格でありながらも、オカッパリでも色んなルアーを投げやすいのが特徴。
霞ヶ浦や野池のオカッパリで使う頻度が高い、10〜20g程度のルアーを快適に投げることができます。
マグネットブレーキが採用されているため、ルアーを投げるのが苦手な初心者の人でも、気軽に楽しめる作りになっているベイトリールです。
●コスパ重視の人
●ベイトリールのキャストが不安な人
シマノ「バスワンXT」
●エントリーモデルの人気機種
●最高のキャストフィール
●クセがなくて使いやすい
アマゾンなどで多くの釣り人から人気が高い、バスワンXT。
クセがなく使いやすい遠心ブレーキが搭載されているため、バス釣り初心者であっても使いやすい作りになっています。
頑丈な作りになっているので、ワームなどの繊細な釣りから、ビッグベイトやラバージグ・テキサスリグなどの豪快な釣りにも使いやすいです。
大体9〜40g程度のルアーが投げやすいので、霞ヶ浦や野池のオカッパリで使うのに適しています。
●バス釣り初心者の人
●コスパが良くて性能が高いリールを探している人
●遠心力ブレーキの気持ちよい投げ感を味わいたい人
●【インプレ記事】誰でも簡単にキャストを楽しめるベイトリール!シマノ「バスワンXT」がおすすめ!
シマノ「SLX MGL」
●軽量ルアーも得意
●コスパに優れる
●プロも愛用する
2019年にシマノから発売されて以降、多くの釣り人に売れまくったベイトリール。
価格が¥10,000台なのでコスパに優れていながらも、ボディは軽く、それでいて軽量ルアーも使いやすい…というハイスペックなベイトリールです。
某有名レジェンドアングラーもメインリールとして選ぶほど、高い性能を有したリールです。
軽量ルアーからそこそこ重いルアーまで幅広く扱えるため、オカッパリのバーサタイルなリールとしておすすめです。
●軽量ルアーもしっかり投げたいという人
●人気・定番なベイトリールを探している人
●安いのがいいけど、ショボいのは嫌!という人
●【インプレ】シマノ「SLX MGL」を買ったら、金かけてカスタムした07メタ終了のお知らせが届いた。
シマノ「SLX DC」
●DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
●トラブルが少ない
●「キュイーン!」という動作音
DC(デジタルコントロール)ブレーキが搭載された、近未来的なベイトリール。
キャストの微調整をデジタル機器がオートで行なってくれるため、トラブルが少ないのが特徴です。
ハイテクな機種でありながらも、価格が¥10,000台ということで、多くの釣り人から支持されているベイトリールです。
「ベイトリールはカッコいいけど、バックラッシュが怖いんだよなぁ」という人や、「ベイトリールを使ってみたけど、バックラッシュがなぁ…」という人におすすめです。
●低価格でDCブレーキ搭載リールを使ってみたい人
●バックラッシュなどのトラブルを起こしたくない人
●「キュイーン!(DC動作音)」を楽しみたい人
シマノ「スコーピオンMGL」
●伝統のスコーピオンカラー
●ベーシックで使いやすい
●ラインキャパが多い
オカッパリでバーサタイルに使えるリールをお探しなら、スコーピオンMGLもおすすめです。
真っ赤なカラーリングが目立つ、シマノの伝統カラー「スコーピオンレッド」が一際目を引くリールです。
大体10g〜56gくらいまでのルアーを幅広く扱えるため、オカッパリでマルチに使えるリールとしておすすめです。
どちらかというと軽量ルアーよりかは、中〜大型ルアーとの相性が良いリールとなっています。
小細工のないベーシックな作りになっているため、「”これぞベイトリール!”というようなアイテムを使いたい」という人にもおすすめです。
●バス釣り復帰組の人
●派手なカラーが好きな人
●ベーシックなベイトリールを探している人
ダイワ「バスx」
●トラブルが少ない
●初心者でも扱いやすい
●トルクフルな巻き心地
ダイワのエントリーモデル。
初心者でも扱いやすいマグネットブレーキが搭載されているため、バックラッシュなどのトラブルが起きにくいリールです。
自重が195gと軽量でありながらも、剛性も高いため、ベイトリールの扱いに不慣れな初心者でも安心して使うことができます。
大体9g〜35g程度のルアーを快適に扱えるため、霞ヶ浦や野池などのオカッパリでもとても使いやすいリールです。
巻き取りパワーが強いため、巻物ルアーを力強く巻き取る能力に長けているのが特徴のベイトリールとなっています。
●コスパに優れたベイトリールを探している人
●巻物ルアーを力強く巻き巻きしたい人
●トラブルレスなリールを探している人
●【インプレ記事】破格のカッ飛び性能&トラブルレス!ダイワ「バスX」は、初心者から上級者までおすすめできるベイトリールです。
ダイワ「20タトゥーラSVTW」
●ダイワの売れ筋ベイトリール
●軽量ルアーもイケる
●コスパに優れる
ここ最近のダイワのヒット商品である「タトゥーラSVTW」。
軽量ルアーに対する反応も良く、オカッパリにおいてマルチに使えるベイトリールとして人気を集めているアイテムです。
価格も¥10,000台とリーズナブルなため、バス釣り初心者からエキスパートまで、幅広い層に支持さえているベイトリールとなっています。
●軽量ルアーから重いルアーまで、1台で全てこなしたい人
●コスパが良くて、ハイスペックなリールを探している人
●人気の高いベイトリールを探している人
【関連記事】20タトゥーラsvtwと17タトゥーラsvtwを比較した記事も書いたので、どちらを買おうか迷っている人は参考にしてみてください↓
●20タトゥーラSV TWは2ozクラスのビッグベイトも余裕で使える!バカ売れしている理由がわかった気がする。
●インプレ★ダイワ「20タトゥーラSV TW」はベイトフィネスにおすすめしない。しかし…
ピシファン「SAEX ELITE」
●コスパに優れる
●頑丈な作り
●ベイトフィネス機としても使える
雑誌・メディアなどではまず紹介されないのですが、僕個人のヒット商品としてここで紹介させてください(笑)
ピシファン「SAEX ELITE」は、10,000円以下で買えるリールとして個人的に最もおすすめするリールです。
頑丈なメタルボディであるにも関わらず、自重も軽くて使いやすいのが特徴のベイトリールです。
別売りの浅溝スプールを載せると、ベイトフィネス機として使えます。
また、ノーマルスプールでもそこそこ軽いルアーを投げやすいため、カスミや野池などのオカッパリでバーサタイルに使えるベイトリールとしてマジでおすすめです。
バックラッシュなどのトラブルも起きにくいため、キャストに不慣れな初心者の人にもおすすめできるベイトリールです。
●軽量ルアーも重いルアーも投げたい人
●コスパ重視の人
●「ブランドとかは気にしない!性能重視!」という人
●【インプレ記事】¥9,000という低価格で買えるにも関わらず、なぜここまで使いやすいのか…。ピシファン「SAEX ELITE」がヤバイ。
アブガルシア「レボx」
●頑丈なボディ
●巻き取りパワーが強い
●コスパに優れる
巻物から打ち物まで、幅広いルアーを扱いやすいのがアブガルシア「レボx」。
ボディがアルミ素材でできており、剛性が高いのが特徴です。
10g〜2オンスくらいまでの巻物やハードルアーの扱いやすさはピカイチで、特に12g〜20g程度の巻物ルアーに対する使いやすさに秀でています。
ブラスギアが搭載されているため、巻き心地も上質そのもの。長時間巻物ルアーを使っていてもストレスが少ないのが嬉しいポイントです。
●コスパ重視の人
●タフで頑丈なリールを探している人
●安くて巻き心地が良いリールが欲しい人
●【インプレ記事】アンダー1万円のリールがこんなにヤバい性能だと…?フィッシング業界の今後が不安になるリール、アブガルシア「レボX」がおすすめすぎる。
☆ミドルクラス☆
シマノ「20メタニウムMGL」
●ダイワ契約プロスタッフが認める出来
●頑丈な作り
●滑らかな巻き心地
「軽い、強い、汎用性が高い」が魅力の、シマノ『20メタニウムMGL」。
20メタニウムに搭載されている34mmスプールは汎用性が高く、おかっぱりで10~56g程度のルアーを幅広く使えて非常に便利。
スピナベやクランクといった巻物ルアーから、テキサスリグやラバージグなどの打ち物・ワームの釣りまで対応するため、オカッパリ・ボート問わず多くの人におすすめしたいリールだ。
●極上の巻き心地が魅力の20メタニウム
20メタニウムはハンドルの巻き感が滑らかで、その感覚はアンタレスやカルカッタといった上位機種に迫る勢い。
巻き心地がシルキーなので、巻物ルアーを使用したときにエクスタシーを感じやすいのだ(笑)
ボディが金属で作られているため、ちょっとやそっとの衝撃ではビクともしない。道具の扱いに不慣れな初心者にもおすすめしたい、非常に優秀なベイトリールである。
●【5ヶ月使用インプレ】ハイクオリティ!「世界のシマノ」の威信、20メタニウムは”間違いないリール”だ。
シマノ「メタニウムDC」
●トラブルレスなブレーキシステム(DCブレーキ)
●頑丈
●ソルトでも使える
シマノのデジタルコントロール機「メタニウムDC」は、オカッパリの釣りではバーサタイルに使うことができる。
SLX DCの項目でも書いたが、“DC”とは「デジタルコントロール」の略で、ブレーキをデジタル機器が自動で行ってくれる機構のこと。
キャスト時に『キュイーン!』という作動音が鳴るのが特徴で、その音に魅力を感じて愛用するアングラーも多い。
ブレーキ調整は、内部にあるライン素材を選択するメモリを選んでしまえば、後はサイドプレートにあるブレーキメモリを微調整するだけで良い。
ブレーキ調整の容易さはダイワ社などに採用されているマグネットブレーキに匹敵するものがある。
ルアーを変えた際にほとんどメモリをイジらなくてもバックラッシュしない…というイージーさは、状況が変化しやすいオカッパリの釣りをする上では大きなアドバンテージになるだろう。
●【インプレ】バックラッシュの不安が完全解消!シマノ「メタニウムDC」は、後世まで伝えたい超名作リールだと感じます。
ダイワ「ジリオンSV TW」
●トラブルが少ない
●頑丈な作り
●優等生
ダイワの「ジリオンSV TW」は、ダイワ社のベイトリールの中では中級クラスに位置するモデル。
「タフコンセプト」という名のもとに開発されたジリオンSVTWは、文字通り壊れにくく剛性が高い作りになっている。
大口径タフデジギヤ(ハイパー仕様)が、巻き取り抵抗の強いルアーのリーリングを快適にさせてくれる。
また、「TWS(T-ウイングシステム)」が圧倒的な飛距離を生み出し、それに加えてSV(ストレスフリーバーサタイル)スプールの存在がマジでトラブルレスの釣りを実現させる。
タフで頑丈、安定したキャスト感は、バイクメーカーで例えるならホンダ、車メーカーで例えるならトヨタ、学校のクラスで例えるなら学級委員…といった印象で、とにかくどの部分においてもソツがなくて優等である。
「じゃじゃ馬なヤツをいかに使いこなすか?っていうのが好きなんだよね」というような人には、面白みに欠ける印象を与えてしまうリールかもしれない。
しかし、どのような天候でも安定したキャスト感を見せてくれて、それでいて使い回しの効く自重と34mmスプール径&ラインキャパは、バスフィッシングで行うほとんどの釣りをカバーしてくれる。
安定、安心、壊れにくい、扱いやすい、ブレーキ設定楽々、トラブルが少ない、バーサタイルに使い回ししやすい、そこそこコスパも良い、カスタムパーツも豊富、どんなロッドにも馴染むデザイン、悪目立ちしない落ち着いたカラーリング…などなど、思いつく限りジリオンsvtwの魅力を列挙してみた。
「じゃあデメリットは?」という疑問が思い浮かぶのだが、僕個人としてはリアルガチでこのリールに対してデメリットというデメリットが特に思いつかないのだ。
しいて挙げるとするなら、「あまりに優等生すぎて面白みに欠ける」といったところだろうか。
そのことについては↓この記事でも取り上げているので、よかったら見てみてほしい。
インプレ記事はこちら↓
☆ハイクラス☆
シマノ「アンタレスDCMD」
●シマノのフラッグシップ
●DCブレーキ
●淡水、海水、世界の怪魚に対応する
シマノのDCリールのフラッグシップ機「アンタレスDC MD」は、アングラーに夢とロマンを与えてくれるベイトリール。
太陽光に当てるとボディにちりばめられたラメが美しく反射し、所有欲を満たしてくれる。
クラッチレバーを切ったとき、または戻したときの「カチャ」っというサウンドが心地よく、BMWやベンツなどの高級車のドアをボフっと戻したときのような上質なフィーリングを楽しませてくれる。
●海釣り、ソルトルアーをするならマジで便利な1台
ボディカラー、デザイン、サウンド(DC音含む)…と、ここだけピックアップすると単なる高級リールで終わってしまうが、アンタレスDCMDの魅力はただ単にフラッグシップなだけでは終わらない。
このリールの開発に携わったフィッシングデモンストレーターの村田基氏は、このリールについて「世界中で闘える最強のアンタレス」と謳っている。
これまでのアンタレスは淡水専用のものであったが、アンタレスDCMDはソルトウォーター対応。
また、対象魚としてはブラックバスだけではなく、ソルトのシーバスやマダイ、タチウオ、海外のメコンオオナマズやバラマンディ、ピーコックバスなどなど、「ルアーに食いつく可能性がある魚」であれば、ほぼ全ての魚種がアンタレスDCMDのターゲットになる。
アロアナやバラマンディなど大型魚を釣り上げる際に気になるのは、スプールのラインキャパ。
アンタレスDCMDはナイロン20ポンドが100m、PE5号が80m巻けるので、「魚の強引な引きで、気付いたらラインが足りない…」などといったトラブルも防ぐことができる。
豊富なラインキャパシティのおかげで、数多くの魚種に柔軟に対応することができるので
、バス釣りだけではなくソルトのルアーフィッシングや海外釣行を予定している人にはおすすめのベイトリールである。
●やや重いルアーを使うと、キャストが超気持ち良い
実際に使った印象としては、やや重量のあるルアーを遠投するのに適しているリールだと感じた。
スプール径が38mmと大きいので、軽量ルアーに対するスプールレスポンスはお世辞にも良いとは言えない。
しかし、扱うルアー重量が20g以上である場合は、非常に使い心地が良い。
霞ヶ浦や野池などのオカッパリでバーサタイルに使えるかというと、正直”並”である。
しかし軽量ルアー以外のものの使い心地の良さもあるし、他の釣りにも使い回しできるバーサタイルさは持ち合わせているからおすすめなんだよなぁ〜…ということで超個人的な嗜好満載で紹介させて頂いた。
アンタレスDCMDの実際の使用感・インプレについては↓コチラに書いたので、購入を検討している人は参考にしてみてほしい。
値段は高いが、魚種ごとに何個もリールを買うならアンタレスDCMDを1台買うほうが、実はコスパが良かったりする。
シマノ「アンタレス」
●剛性が高い
●シマノのフラッグシップ
●軽量ルアーも投げやすい
先述したアンタレスDCMDが世界中の魚が対象魚であるのに対し、こちらの「アンタレス」はバスフィッシング専用機。
バスフィッシングで最も汎用性の高いスプール径と言われている34mm径スプールが搭載されており、アンタレスDCMDの不得意領域であった軽量ルアーのレスポンスが良いのが特徴となっている。
アンタレスDCMDとは別物のリールなので、もし釣りたい魚がブラックバスだけであるならコチラを選択するのも面白い。
●”マキモノ”に大切な重量感
自重が220gということで、近年のベイトリールとしてはやや重ため。
しかし、この重さがルアーをリーリングするときのバランサーとしての役目も果たすため、合わせるロッドによってはめちゃくちゃ良いタックルバランスで巻物などのハードルアーをこなすことができる。
僕個人としても、これくらい自重があるベイトリールは「なくてはならない存在」だと思っていて、合わせるロッドとのバランスを考慮した上で、あえてこの重量を選ぶ…ということもあるくらい、貴重な重量感。
霞ヶ浦や中・大規模の野池で遠投をする釣りがメインになるなら、このリールを選んでみるのもアリだ。
ダイワ「スティーズSV TW」
●ダイワのフラッグシップ
●投げられるルアーの幅が広い
ベイトフィネス機としても使える
ダイワのフラッグシップモデル「スティーズSVTW」は、5g前後の軽量ルアーから、1オンスくらいのルアーまで幅広く扱えるのが魅力。
オカッパリで人気の6.10フィートのミディアムパワーロッドと組み合わせると、とてつもないバーサタイル性の高さを見せる。
5g程度のライトリグはもちろんのこと、10〜20g程度の巻物ルアーや打ち物、1オンス程度の羽モノなどなど、このリール1台あるだけで幅広い釣りをこなすことが可能になる。
ボディの剛性はやや低い印象があり、軽く地面に落としただけでボディがズタボロになったことがあるので、取り扱いには注意が必要。
しかし、その繊細な扱いさえ乗り越えてしまえば、このリール1台でオカッパリの釣りはほぼ網羅できるといっても過言ではない。
別売りのシャロースプールを載せることによって、ベイトフィネス専用機として扱うこともできる。
シャロースプールだからといって重いルアーは投げれないかと言えばそうでもなく、1オンス程度のルアーまでなら十分快適にキャストすることができる。
もし霞ヶ浦や野池のオカッパリで「5g程度のルアーを使ったベイトフィネスの釣りもしっかり行いたい」というなら、シャロースプールも同時に購入することをおすすめする。
純正スプールは軽くて7g程度までなら快適で、シャロースプールなら5gくらいまでなら使える…といった感じ。
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