【おすすめ23選】バス釣りのオカッパリはこの1本!バーサタイルなスピニングロッドまとめ

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もくじ

バス釣りのオカッパリで1本持ち歩くのにおすすめのスピニングロッド

オカッパリで色々なルアーを1本で投げられる、器用なスピニングロッドをまとめてみた。

使用感・インプレについては個人差はあるが、もしオカッパリで使うスピニングロッドを探している人は、購入の参考にしてみてほしい。

この記事が、オカッパリでバーサタイルな釣りをしたい人の参考になると幸いだ。

■オカッパリのスピニングロッドの選び方
・いろんなルアーを扱えるものを選ぶ。
・取り回しのしやすさ・フィールドのタイプで選ぶ。
・1ピースか、2ピースか?
・どのメーカーを選ぶか?

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いろんなルアーを扱えるものを選ぶ

オカッパリのスピニングロッドを選ぶときに注意したいことは、「1本でいろんなルアーを快適に扱えるか?」という点だ。オカッパリの釣りは、ボートの釣りのように持ち運べる荷物が少ないからである。

スピニングタックルはベイトタックルのように重いルアーを扱うのが苦手だが、ベイトタックルには扱えないような超軽量ルアーが扱えるのが強み。

なので、オカッパリのスピニングの役割としては、ベイトタックルで投げにくい軽量のルアーを担当させることだと僕は考える。

オカッパリで使うスピニングロッドを選ぶなら、3g程度の軽量ルアー(虫ルアー、3インチワームのノーシンカーなど)から、4〜5インチワームを使ったリグ、スモールラバージグ、シャッドなどの軽量ルアーを問題なく使えるモデルを選ぶのがおすすめだ。

取り回しのしやすさで選ぶ

ロッドには様々な長さがあり、それぞれの長さには特徴がある。

長いロッドは遠投性がよく、ルアーを遠くまで飛ばしやすい。
逆に、短いロッドは遠投性能は低いが、ロッドが短い分、細かい操作がしやすい。

このように、ロッドの長短によって釣りのしやすさが変わってくる。

オカッパリでよく使われるロッドは、6.5フィート前後のもの。
特にスピニングロッドの場合、ワームリグを使った細かい操作をすることが多いので、6.3フィート前後のやや短めのロッドを選ぶと快適に釣りが行える。

琵琶湖や大きな河川など、大規模の釣り場で釣りをするなら、6.8〜7フィートくらいでも良い。しかし、細かい操作のしやすさは、ある程度犠牲になってしまうのは覚悟しなければならない。

霞ヶ浦や野池など、そんなに遠投する必要がないような釣り場なら、6.1〜6.3フィートクラスのロッド長でも全く問題ない。
遠投性能より、穂先を使った細かい操作が必要になるハイプレッシャーのフィールドではロッド長は短い方が使いやすい。

ロッド長は、自分が通うフィールドの規模やタイプ・取り回しのしやすさによって決めていきたい。
僕個人としても、オカッパリで最も無難なのは、6.3〜6.5フィート前後のスピニングロッドだと考えている。

1ピースか、2ピースか?

スピニングロッドには、1ピースモデルと2ピースモデルの2種がラインナップされていることがある。

一般的に「1ピースモデルは振り抜きの良さと感度伝達に優れ、2ピースモデルは分割されている分、その傾向が薄くなる」と言われている。

しかし、近年の2ピースモデルは非常に完成度が高く、「本当にこれ、2ピースなの?」と感じさせてくれる優秀なアイテムが増えてきた。

僕自身、2ピースロッドを使って釣行するときがあるが、2ピースロッドであるということを忘れてしまうこともあるほど、近年の2ピースロッドの出来は良いと感じている。

昨今の2ピースは出来がいいので、1ピースか2ピースか迷ったときは、自分の釣行スタイルに合わせて選んでみるといいだろう。

例えば、電車釣行や自転車、バイク釣行がメインなら2ピース。車釣行や地元の野池に徒歩で向かうような人は1ピース…といった具合だ。

■利便性以外の目的で2ピースを選ぶ人もいる

2ピースロッドは1ピースロッドよりも振り抜きの良さ・鋭さが欠ける分、弾力があるのも特徴。
1ピースロッドの金属的でシャキっとした鋭いフィーリングを嫌い、あえて「もっちりしなやかで弾力のある2ピース」を選ぶアングラーもいる。

2ピースは持ち運びに優れているが、実は2ピースの利点は携帯性だけではないのである。

「ちょっと何言ってるのかよくわかんないです」という人は、
・持ち運びを重視するなら2ピース
・持ち運びの便利さは重視していないなら1ピース
といった大まかな感じで選んでみるのがおすすめだ。

電車釣行や自転車、バイク釣行がメインなら2ピースロッドが重宝する。
徒歩で行ける近場の釣り場や、車釣行がメインなら1ピースがおすすめ。

メーカーを選ぶ

バスロッドは多くのメーカーから発売されており、選ぶときに迷いがち。

オカッパリで使うスピニングロッドを1本選ぶときは、各メーカーにどういった傾向があるのか大まかに理解しておくと、選ぶときに迷いにくくなる。

参考までに、僕個人が思う「各メーカーの大まかな傾向」を書いてみる。

■各メーカーの大まかな特徴
【シマノ】
→やや硬くてシャキっとしたロッドが多い。
シリーズの区分が明確。
表記がわかりやすい。
安定志向。
ユーザー数が多い。
【ダイワ】
→しなやかなロッドが多い。冒険的。
チャレンジ精神旺盛なメーカー。
前衛的で尖ったスペックのものも多い。
表記がわかりにくい。
専門性の高いロッドが多い。
ユーザー数が多い。
【アブガルシア】
→コスパが良い。
軽量化されたロッドが多い。
ユーザー数は少なめ。ソルトでは多い。
【レジットデザイン】
→硬くて曲げにくいロッドが多い。
専門性の高いロッドが多い。
立ち上げ手間もない新進のメーカー。
中〜上級者アングラーに使い手が多い。
【メガバス】
→甘美な装飾を施したロッドが多い。
硬いロッド(弾性率が高い、高弾性・超高弾性)が多い。
ロッドのシリーズカテゴリーが多い。
コアなファンに愛用されている。


☆エントリーモデル 〜15,000円☆

シマノ「バスワンXT 263L-2」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

シマノ社のバス用ロッドの中でもロングセラーとなっている「バスワンXT」。

10,000円を切るリーズナブルな価格と、魚とのファイト時にも力強いパーミングを可能にする”ファイティンググリップ”が魅力のスピニングロッド。

センターカット2ピースなので、オカッパリをするときにも運搬が楽。

ブランクス自体は低弾性〜中弾性のしなやかな印象があり、ルアーのキャスティングに慣れていない人でも、ロッドにしっかりルアーウエイトを乗せて、楽しいキャストができる。

僕個人としては、バスワンXTはアメリカンロッドに見受けられるような、「もっちりした弾力・しなやかでキャストが決まりやすい」といった印象がある。

残念なポイントとしては、ロッド全体の印象が少し安っぽさを感じる部分。

しかし、アメリカンロッドのようなしなやかでキャストしやすいブランクス特性は、キャストに不慣れな初心者の人にとってはありがたい。

これからバス釣りを始める初心者の人や、ハイスペックなロッドのシャッキリ感にマンネリを感じている人などにおすすめのロッド。

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シマノ「ゾディアス 264L/264L-2」

バスフィッシングの本場、アメリカでテストが繰り返されて開発された「ゾディアス」シリーズの中でも、オカッパリのスピニングロッドにおすすめなのが「264L」だ

このモデルは、オカッパリのスピニングタックルで使われるネコリグやスモラバ・ジグヘッドワッキーといったフィネスリグから、シャッドなどの小型プラグにも対応した、オカッパリで使いやすいフィネスバーサタイルなロッド。

色々なルアーを投げやすいので、オカッパリのバス釣りでスピニングタックルを選ぶにはおすすめのアイテム。

残念なポイントとしては、高級ロッドのように甘美な装飾もなく、比較的地味な作りということもあって、所有感・優越感・ブランド感に欠けるところだ。

だが、正確なキャストに貢献する、ネジレを抑え込む”ハイパワーx”、軽量で強靭な素材”Ci4+”が採用されたグリップなど、低価格ながらも本格的なバス釣りのオカッパリの使用に耐えうる技術特性もたくさん詰まっているので、コスパ面に関しては素晴らしいロッドだと言える。

それと、ゾディアス264Lの一番のオススメポイントは、なんと言っても「カーボンモノコック」が採用されたグリップの存在である。

補足:カーボンモノコックとは?
ブランクのカーボンと一体化されたフォアグリップのこと。
軽量でありながら、尚且つ感度伝達に優れたシマノ独自の技術が採用されたグリップ。

このグリップのおかげで、スレた魚のちょっとしたついばみバイトにも気付ける確率が増えた。
EVAのように汚れがこびりつかないので、「コルクグリップだと汚れが目立つから嫌」という人にもおすすめの技術特性。

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シマノ「ゾディアス 264UL-S/264UL-S・2」

264Lがネコリグやスモラバ、小型シャッドなどがバーサタイルに使えるのに対し、こちらは「超軽量ルアー専門」といったアイテム。

このロッドは”ソリッドティップ”という穂先が搭載されており、細かいルアー操作が行いやすいのが特徴。小さなアタリもしっかり掛けていくことができるので、「対ハイプレッシャー兵器」とも言える。

1.3〜1.8gのシンカーを使ったダウンショットリグ(ワームは2~3インチ)、3インチ程度のストレートワームを使ったノーシンカーやネコリグ、5gを切るような極小プラグ…といった、超小型のルアーを繊細に使うのに適しているモデル。

ダウンショットリグは264Lでも十分使えるが、264UL-Sは「魚の食い込みを良くしたい、もっと小型ワームを使って繊細な釣りを極めていきたい」といった人におすすめのスピニングロッド。
僕自身も現在所有しているが、ほぼダウンショットリグ専用機として愛用中だ。

週末に人が多いフィールドで釣りをしなければならない人は、1本持っておいて損はないだろう。
個人的には、こういったクワセ特化したスピニングロッド1本と、バーサタイルに使えるベイトロッド1本があれば、オカッパリの釣りはほぼ成立すると感じている。

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【関連記事】ゾディアス264UL-Sのインプレ記事はコチラからチェックできます↓

ダイワ「バスX 642LS・Y」


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

購入コストを抑えつつ、バス釣りのオカッパリでバーサタイルに立ち回りたいなら、ダイワ「バスX 642LS・Y」はいかがだろうか。

このロッドはオカッパリのバス釣りの際、スピニングタックルで投げることが多いフィネスリグに幅広く対応するバーサタイルなモデルだ。

1.3gのシンカーを使った4〜5インチのネコリグ、1.3〜2.8g程度のスモラバ、小型シャッドプラグなどを扱うことができるため、オカッパリの釣りで重宝するだろう。

フォアグリップのコルクグリップと、EVA素材が使われたグリップのコントラストが映える、エントリーモデルには感じさせないデザイン性もバスXの魅力

2ピースなので携行性も良く、電車釣行や自転車釣行、バイク釣行などでもかさばらないのが嬉しい。

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ダイワ「ブレイゾン 641LS」


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

コルクグリップにレッドカラーが映えるデザインが目を引く、ダイワ「ブレイゾン 641LS」

握る部分がかなりコンパクトに作られているため操作性が良く、手の小さい人でも扱いやすい。

ひと昔前だと、1万円代のエントリーモデルのロッドはグリップ性が悪くて握り難かったロッドが多かった。しかし、近年のロッド制作技術の進歩はすごい。
僕のような古いタイプのバサーからすると、「この価格で、ここまで使いやすいロッドができてしまうのか…近代技術ヤバい」と、ただただ驚かされるばかりだ。

価格的にもライバルモデルであると言えるシマノの「ゾディアス 264L」と比べると、ロッド全体にしなやかさが見受けられる。
弾性率的には、ゾディアスより少し弾性率が低いのではないだろうかといった印象。ブレイゾンシリーズのほうがややしなやかで、ルアーウエイトをロッドに乗せやすく感じる。曲げやすい。

そのため、キャスト感が非常に良く感じ、テイクバック時にしっかりとルアーウエイトをロッドブランクに乗せて、気持ちよいキャストが行える。
しかもキャスト精度も上がりやすい、ネジレを抑える”ブレーディングx”が採用されているということもあって、キャストがピンポイントに決まりやすい。

少々気になるポイントとしては、グリップ部が少し角張っているのが気になった。人によっては、長時間強く握っていると痛みを感じやすくなるのでは?…というのが残念なポイントとして挙げられる。


僕は今のところブレイゾンのグリップで痛みが出たことはないが、ややコンパクトな形状ということもあって、人を選ぶグリップデザインなのではないかと思っている。

しかし、ブレイゾンはラインナップ数がめちゃくちゃ豊富なので、多くのバサーの好みに対応する深い懐があるのも魅力的なポイント。

2ピース(624LS)モデルもあるので、車釣行が多いなら1ピース、電車や徒歩、自転車などの釣行が多いなら2ピース…と使い分けられるのが、オカッパリアングラーにとっては嬉しい。

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アブガルシア「バスフィールド BSFS-632L」


(画像引用:アブガルシア公式ページ

気軽にオカッパリのバス釣りを楽しく始めたいなら、本格的なスペックを搭載しているアブガルシア「バスフィールド」がおすすめだ。

手軽に、バスフィッシングを始められて、長く使い続けてもらえるロッド」をコンセプトとして開発された、アブガルシア「バスフィールド」シリーズ。”手軽に”というコンセプト通り、手を出しやすいリーズナブルな価格も魅力的。

持ち運びに便利なスピゴットジョイント(印籠継)設計と、信頼度の高いFUJIガイドが採用されているのがこのロッドの特徴。

全体的にブラックカラーで統一されており、クールで大人の落ち着いたデザインが好きな人におすすめできるスピニングロッドだ。

アブガルシア「バスフィールド632L」は、食い込みの良いソフトなティップのおかげで、ライトリグ全般の扱いに長けている。
ダウンショットリグやスモラバ、ネコリグやノーシンカーなど、繊細な操作と食わせ込みが重視されるフィネスフィッシングに対応する。

シャッドなどの小型プラグも使えるので、オカッパリに使いやすいモデルと言えるだろう。

アブガルシア「バスフィールド632L」は、これからバス釣りを始めてみたい初心者におすすめな、オカッパリバーサタイルスピンロッドだ。

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アブガルシア「バスビートIII BBS-632L III」

(画像引用:アブガルシア公式ページ

「手ごろで、本格的なオールマイティにつかえるスペックのバスフィッシングロッド!」というコンセプトで作られた、アブガルシア「バスビートIII」

初心者からエキスパートアングラーまで使いやすい、幅広く色んな釣りに対応する作りになっている。

食い込みが良くソフトなティップが特徴で、食わせ込みが大切になるライトリグの釣りに重宝する。
また、軽めのミノーやシャッドなどの小型ハードルアーにも対応しているので、オカッパリで色んなルアーを使いたいアングラーにおすすめできるスピニングロッドだ。

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アブガルシア「ホーネットスティンガープラス HSPS-641L MGS」

(画像引用:アブガルシア公式ページ

オカッパリのオールラウンダーのスピニングロッドを探しているなら、アブの「ホーネットスティンガープラス 641L」もおすすめ。

(画像引用:アブガルシア公式ページ

ホーネットスティンガープラス641Lは、ダウンショットや軽量のジグヘッドやスモラバ、ネコリグやノーシンカーといった、ライトリグ全般に対応するバーサタイルなスピニングロッドだ。

また、ライトリグだけではなく軽量ハードルアー(シャッドやミノーなど)にも対応しているので、オカッパリのスピニングタックルには欠かせない釣り全般をほぼカバーしてくれる懐の深さがある。

(画像引用:アブガルシア公式ページ

ブランクスにはナノカーボン素材が使用されており、オカッパリのスピニングロッド選びに大切な「軽さ、強さ、折れにくさ」といった要素を満たしてくれている。

飽きが来にくそうなシンプルでオーソドックスなデザインも、個人的には好み。

耐久性の良さに加え、「超軽量、超高感度」が特徴の”マイクロガイドシステム”が採用されているので、オカッパリのフィネスの釣りにも満足のいく感度を実現している。

(画像引用:アブガルシア公式ページ

補足:マイクロガイドシステムとは?
「マイクロガイドシステム」とは、通常より小さなガイドを多く載せて、ラインとガイドの接地面を多くするのが目的のガイドシステム。
接地面が多くなることによって、より感度伝達が上がるのがマイクロガイドの利点。
発祥の地はアメリカ。

このロッドは、シマノ「ゾディアス」や、ダイワ「ブレイゾン」といったライバル機種が目立つ価格帯に位置するアイテムだが、他機種との大きな違いはやはり『マイクロガイドシステムの有無』だろう。

デザイン性・グリップの見た目の好みなどで差別化して選んでみても良いと思う。

2ピースもあるので、持ち運びを重視するなら2ピースを選んでみるのもアリ。

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☆ミドルクラス 〜37,000円☆

シマノ「エクスプライド 264UL/264UL-2」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

シマノのミドルクラスのスピニングロッド、「エクスプライド264UL」

オカッパリでダウンショットやスモラバ、ジグヘッドワッキーなどのライトリグをメインに使いたい人におすすめのロッド。

エクスプライドのロッドはシリーズ全体を通してシャッキリ、硬めなのが特徴。
そのため、264ULはUL(ウルトラライト)表記ではあるが、張りがあってやや硬めなので、シャッドなどの小型のハードルアーも使いやすい。

一般的なULスピンングロッドは超軽量ルアーの扱いに特化されたものが多く、シャッドやミノーなど少し重いルアーの扱いが不得意になりがち。
しかしエクスプライド264ULは、ロッドブランク自体に”張り”があるので、5〜7g程度の小型プラグも扱える。

エクスプライド264ULは、適合ルアーウエイト的にも「2〜7g」と幅広いため、オカッパリでバーサタイルに釣りをするのにおすすめできるスピニングロッドだ。

2ピースモデルもあるので、電車やバイクなどで釣行する人にもおすすめできる。

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シマノ「エクスプライド 265UL+/265UL+-2」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

先述したエクスプライド264ULよりもう1ランク強めのロッドが、「エクスプライド265UL+」だ。

265UL+の最もウリの特徴が、「エキサイトトップ」という技術特性が使われている部分。
穂先に特殊な設計を行うことにより、目で見る感度と手に伝わる感度が大きく向上された本アイテムは、シェイキングを多様するライトリグの釣りにもってこいのロッドである。

エキサイトトップのおかげでシェイクがしやすく、ネコリグやスモラバ、ジグヘッドワッキーやミドストなどなど、シェイクアクションが大切になる釣りで活躍するスピンングロッド。

ライトリグだけではなく、シャッドや小型ミノーなどにも使えるので、オカッパリでも使いやすい。

適合ルアーウエイトも「2〜10g」と非常に幅広く、スピニングタックルを使ったオカッパリの釣りの多くに対応する懐の深さも持ち合わせているロッドである。

ダウンショットなどの軽量ライトリグを繊細に操作するなら、264UL。
その他、もう少しボリュームのあるワームを使っていきたいなら265UL+…といった感じで使い分けるのがおすすめ。

※このロッドは現在、入手困難のようです。あってもプレミアム価格なのでご注意ください※

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シマノ「スコーピオン 2651R-2/2651R-5」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

シマノの伝統シリーズ「スコーピオン」ブランドの中から、今回は2651R-2を紹介させて頂く。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

スコーピオン2651は、「使い手とフィールドを選ばないライトバーサタイル」という名のもとにリリースされている、次世代の”フリースタイル”スピニングロッドだ。

オカッパリで出番の多い5g前後のライトリグから、10g前後の軽量ハードルアーまで幅広くこなせるのが特徴。
適合ルアーウエイトは5〜15gと、この記事で紹介している他のモデルに比べると、やや重いルアーに向いている印象。他のメーカーで言うところの「ML(ミディアムライト)」クラスのパワー感。

もし、ワームを使った釣りはするけれど、そこまで極小なワームを使うわけではなく、ごく一般的な5インチ程度のワームを使ったオールドスクールなワーミングの釣りをするなら、スコーピオン2651R−2はおすすめだ。

4〜5インチカットテールを使ったネコリグやダウンショット・ジグヘッド、4インチヤマセンコーのノーシンカー、4〜5インチワームのスプリットショット…などなど、現在では「オールドスクール」と呼ばれているような、ワーミングの基礎となる釣りを好む人には、スコーピオン2651R−2がマッチする。

残念な点としては、ややフィネスリグの操作性に欠けるところだろうか。

ライトリグを専門的に扱いたい人にとっては、グリップ部のシルエットがやや大きいと感じやすいかもしれない。そしてティップの繊細さが希薄…というのが残念なポイントとして挙げられる。

しかし、スコーピオンロッドは”フィネススピン”のロッドではない。
スコーピオンはバスロッドではなく、世界各国の様々な魚種をターゲットとしている「フリースタイルロッド」。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

そのため、オカッパリでバス専門で釣りをする人にとっては(特にライトリグをしっかりやりたい人にとっては)、やや不満が出やすいモデルであるとも言える。

でも一般的なワーミングの釣りは問題なくこなせるし、「なんだったら3/8オンスのスピナーベイトくらいまで使えちゃうよ」みたいな幅広い使い方ができるため、オカッパリのバーサタイルスピンとしては使いやすいモデルだと僕は思う。

村田基氏のファンの人や、古き良きスコーピオンブランドのファン、真紅カラーとコルクのストレートグリップのデザインが気に入った人におすすめのロッド。

ちなみに、スコーピオンシリーズは「ワンアンドハーフ」という2ピース構造なので、持ち運びにも便利である。

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■5ピースのパックロッドはコチラ

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シマノ「ポイズンアドレナ 264UL」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

もし、人気、実力ともに定評のあるスピニングロッドをお探しなら、「ポイズンアドレナ」シリーズもチェックして頂きたいロッドだ。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

シマノ「ポイズンアドレナ 264UL」は、ロッドグリップ部にシマノの最新技術「フルカーボンモノコック」採用されたスピニングロッド。
カーボンモノコックのおかげで感度が良く、そしてロッド自体の自重も非常に軽いのが特徴。

価格的には30,000円前後と、バス用ロッドのミドルクラスとしては一般的なお値段。
アドレナは、ルアーマガジンの人気バスロッドランキングでは、毎年上位にあがる人気シリーズなので、ロッド選びに失敗したくない人はコレを選べばまず大きな失敗は回避できるだろう。

2020年に発売されたゾディアスロッドにもカーボンモノコックがグリップの1部に採用されているが、ポイズンアドレナは”フル”。文字通り、グリップ全体がカーボンモノコックになっている。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

グリップ全体をカーボンモノコックにすることで、まるでブランクスに直接触れているかのような感度と軽さを実現している画期的なモデル。

更に、ネジレを抑えてキャスト精度がアップ&ファイト時に安定したやりとりを行うことができる「スパイラルXコア」構造も搭載。

ミドルクラスの繊細なスピニングロッドにありがちな「剛性の低さ」も、「ナノピッチ」製法によって強度アップに成功。

ポイズンアドレナ264ULは、ティップが繊細なのでフィネスリグに向いているスピニングロッドだ。
・1.3~1.8gのネイルシンカーをセットした4インチ・5インチカットテールのネコリグ。
・1.8gのシンカーをセットしたダウンショット。
・ライトジグヘッド+小型ワームを使ったミドスト。
などなど、オカッパリで「食わせ」と言われるタイプの釣りを行うことができる。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

長さも6.4フィートあるので、遠投性能もそこそこある。
オープンなエリアでライトリグを遠投して、遠くにあるウィードのピンポイントを狙ったり、ブレイクを探っていく…といった使い方もできる。

UL(ウルトラライト)表記だが、適合ルアーウエイトとしては2〜7gとなっている。
そのため、ライトリグだけではなく、シャッドや小型ミノー、プロップベイトなどの小さなハードルアーも使うことができる。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

余談だが、カーボンモノコックグリップは僕のような、手に汗をかきやすい人にもおすすめだ。
手に汗をかきやすい人はコルクグリップだと汚れが目立ちがちだが、フルカーボンモノコックグリップだと、グリップ部の汚れに対する悩みは一掃される。

感度、強度、実力、人気などなど、ポイズンアドレナが多くのバサーに愛されている理由はたくさんある。しかも、2ピースロッドまでラインナップされているときてる。
この記事を書いていて「つくづく隙がないロッドだなぁ」と感じる。

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シマノ「ポイズンアドレナ 266L」

先述した「ポイズンアドレナ264UL」より、もう少しパワーがあるのが「ポイズンアドレナ 266L」。

前述したポイズンアドレナ264ULと同じく、こちらもグリップ部がフルカーボンモノコックグリップ。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

カーボンモノコックグリップは感度伝達力に優れており、スレた魚のちょっとしたつっつきバイトも感知しやすいのが特徴。
日頃からハイプレッシャーなフィールドでオカッパリをしているアングラーにとっては、カーボンモノコックはありがたい存在になり得る。

適合ルアーウエイトは3〜10gとなっており、ウルトラライトじゃ投げにくく感じる「ちょい強め・大きめのワーム」を投げるのに向いている。

5〜7インチ程度のやや大きめのワームを使ったネコリグやダウンショット、スプリットショットなどに使うならこちら。
4インチヤマセンコーなど、バルキーなストレートワームのノーシンカーに使うのもコチラ。

シャッドや小型ミノー、スウィッシャーベイト、i字系プラグなどをメインに使うなら、264ULよりもう少しパワーが強い266Lがおすすめ。

6.6フィートあるので、遠投性も良い。

2~4インチクラスのワームを使うことが多いなら、264UL。
5~7インチクラスのワームを使うことが多いなら、266L。

4~5インチのワームがメインの場合は、2~3インチの小型ワームのダウンショットなどの釣りをやるかどうかで決めていく。

極端なフィネスの釣りをやるのでなければ、僕個人としては266Lをおすすめする。
小型ハードプラグに対する適応力が高いことと、ライトキャロなどを使ってオープンなエリアを探るような釣りにも使えるので、オカッパリの釣りで色々と使いまわししやすいからだ。

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ダイワ「リベリオン 661ML/LFS」


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

2020年に発表されたダイワバスロッドの新シリーズ「リベリオン」。
リベリオンとは「反逆者」という意味だが、革新的なグリップナット「リベリオンナット」が採用されていたり、ちょっと尖ったスペックのロッドも存在していたりするので、前衛的なシリーズであると言える。


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

特にスピニングロッドに関しては、「ML&L」といった複合的なパワーを有しているロッドも多い。
その中でも「リベリオン 661ML/LFS」というモデルは、オカッパリでバーサタイルに使いやすいロッドだ。


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

リベリオン661ML/LFSは、穂先がML(ミディアムライト)、バットがL(ライト)のバーサタイルモデル。

一般的なフィネスロッドは穂先が繊細すぎて弱すぎることが多いが、当ロッドはMLパワーなので、ライトリグが障害物に食い込みすぎて根掛かりが頻発…といったトラブルの回避することができる。
バットがライトパワーということもあり、軽量ルアーのキャスタビリティが良い。

オカッパリで色々なルアーを投げたい人におすすめできるロッドと言える。

2ピースもあるので、携帯性重視のアングラーも安心。

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ダイワ「ブラックレーベルSG 641L +FS」


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

「余計な飾りなどいらない、質実剛健」がコンセプトのブラックレーベル。
シンプルなデザインと、誰にでも使いやすいクセのなさが特徴のロッド。

ブラックレーベルにはLGとSGが存在するが、スピニングロッドを使ってオカッパリを楽しむならSGの方が使いやすいだろう。
感度と操作性に特化されたSGは、ブランクスが高弾性で感度が良いので、ワームを使ったフィネスの釣りと相性が良い。

ブラックレーベルのラインナップ中、オカッパリのスピンングロッドにおすすめなのが「SG 641L+FS」だ。


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

ブランクスのネジレを抑え、強度アップを実現する「x45 コブラシールド」が穂先から巻いており、高剛性化に成功している。
それに加え、カーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」で粘りや強度を更にアップ!
…という、感度よし、剛性面よしというハイスペックな技術がてんこ盛りな、ダイワのミドルクラスのスピニングロッド。


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

シンプルなコルクグリップデザインに、ブラックカラー…という、オーソドックスなデザイン性も個人的にはカッコいいと感じている。
「バスフィッシングに派手さは必要ない」と考える硬派な人にもおすすめできるロッド。

適合ルアーウエイトは1.4g〜9gと幅広い。
ノーシンカーやダウンショット、ネコリグなどのライトリグはもちろんのこと、シャッドやシンキングプロップベイトまで色々と扱えるので、オカッパリの心強い味方になってくれるだろう。

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レイドジャパン「GA-63LS」


(画像引用:レイドジャパン公式ページ

人気釣具メーカー「レイドジャパン」のロッドの中でオカッパリのスピニングロッドにおすすめなのは、「GA-63LS ディフェンダー」だ

(画像引用:レイドジャパン公式ページ

適合ルアーウエイトは1.8~7gとなっており、ライトリグから小型ハードルアーまで幅広く対応する。
何かに特化されたロッドではないので、オカッパリでバーサタイルに使うのにはもってこいと言えるロッド。

ロッド全体にコシがあるので、個人的にはシャッドなどの小型プラグや、5〜6インチクライスのワームを使ったリグにマッチすると感じる。

バス釣りのオカッパリは体力勝負もあるが、GA-63LSはめちゃくちゃ軽いので、疲労軽減に一役買うだろう。

金森氏のファンや、レイドジャパンのファンなら買ってみて損はない、バランスのとれたロッドだと思う。

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レジットデザイン「ワイルドサイド WSS-61L」


(画像引用:レジットデザイン公式ページ

アラミド繊維」という特殊な素材が配合されているブランクスが特徴の、レジットデザイン「ワイルドサイド WSS-61L」

(画像引用:レジットデザイン公式ページ

防弾チョッキにも使われる「パラ系アラミド繊維」が使われている。
アラミド繊維は、強度、防弾、防刃性に優れた素材で、自動車のブレーキパッドなどの摩擦材やタイヤの補強材、航空機素材などにも使われている優れた素材。

そんな強靭な素材が使われているということもあり、非常にタフな作りになっている。

WSS-61Lの適合ルアーウエイト1.3~7gとなっており、ライトリグから小型ハードルアーまで、スピニングのオカッパリで使うことが多いルアーを一通り使うことができる。

リールシートはFUJIのVSSリールシートが採用されており、握りやすいのがGood。
2フィンガー、3フィンガースタイルでも違和感のない使い心地となっているので、色んな釣り方に対応するロッドとなっている。

僕個人としては、ワイルドサイドのロッドはやや硬い印象があり、鋭いキャストをするような人に向いていると感じる。
ワイルドサイドのULパワーのロッドを使ったことがあるが、そちらもULパワーのわりには随分と”硬い”印象があった。

もしライトリグだけを行いたいなら、ULパワーを選ぶのも検討してみてはいかがだろうか。
ULならWSS61ULもアリ。

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メガバス「F2-64XS」


(画像引用:メガバス公式ページ

バスロッドのロングセラーとなっている名機「デストロイヤー」。
シリーズ中、オカッパリで使うスピニングロッドとしておすすめなのが「F2-64xs」だ。

(画像引用:メガバス公式ページ

メガバステクノロジー「ハイブリッドグラファイトシステム」が採用されており、ネジレを最小限に軽減することに成功。

ネジレが少ないと、キャスティングに精度が出やすくなったり、ファイト中のバラシが減る。
オカッパリでは様々な状況でキャストしなければならず、様々な足場で魚とファイトしなければならないため、ネジレを抑制する「ハイブリッドグラファイトシステム」の存在は、オカッパリアングラーにとっては嬉しい技術。

また、「デストロイヤー」は、トルクを発揮するしなやかな部位と、高弾性な部位が独立しているため、多様な使い方ができるのも特徴となっている。

フィネスの釣りでは繊細にティップを使ってシェイクしたり、シャッドをロングキャストする際にはしなやかなブランク部が生きたり…といった、オカッパリのバーサタイル性を助長してくれる特性も持ち合わせたロッドに仕上がっている。

残念な点としては、リフティングパワーが少なく、トルク感がやや薄いという部分だ。
大物とのファイトでは少し頼りない印象があった。だが、30cm程度の小型サイズなら普通に抜き上げるくらいにはパワーはある。

しかし、小規模の野池だけではなく、中〜大規模の河川や霞ヶ浦など広大なフィールドでも使い勝手が良いのがF2-64Xsのメリット
遠投性能もそこそこあるので、フィールドを選ばない使い勝手の良さは、オカッパリアングラーにとって大きなアドバンテージと言えるだろう。

4インチカットテールのネコリグ、レッグワームのダウンショット、フリックシェイク4.8インチのジグヘッドワッキーなどのライトリグの使い心地が非常に良く、誰にでも使いやすい優秀なロッド。

もちろんライトリグだけではなく、シャッドや小型ミノーなどとも相性が良い。
霞ヶ浦や野池でシャッドを遠投したり、ライトリグに切り替えたり…といったバーサタイルな使い方ができるため、オカッパリのスピニングロッドにおすすめの一品。

メーカーの5年免責保証があるのも嬉しいポイント。

美しいデザインと、「メガバスのデストロイヤー」という言葉に反応してしまう人や、人とは違ったタックルを使いたい人にもおすすめ。

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メガバス(Megabass)
¥36,300 2020/4/29 16:15:35

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シマノ「バンタム 265L」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

美しいシルバーカラーと、コルクを使ったセパレートグリップのコントラストが際立つ、シマノ「バンタム265L」

技術特性としては、クロス状に巻かれたカーボンテープ「スパイラルx」と、ネジレを抑制 する「ハイパワーx」、均一にテープを巻く「ナノピッチ」製法などなど、シマノのフラッグシップモデルに採用されている技術が盛り沢山のロッド。

「バスフィッシングの楽しみを、すべてのアングラーに」をテーマに、バンタムシリーズが目指している『本質的なバスフィッシングの在り方』を体現させているスピニングロッドが、265Lだ。

265Lは、スピニングタックルを使ったバスフィッシングで使用されることの多い「ワーミング、小型ハードベイト」の釣りを、より安定し、より使いやすく、誰にでも楽しめるように作られている。

適合ルアーウエイトは3〜10gと、スピニングを使ったオカッパリのバス釣りで、メインとなる軽量ルアーの多くを快適に扱うことができる。

ライトリグを扱う際には、繊細な穂先がワームを艶かしく動かし、小型ハードルアーを使う際には、粘り強いベリーからバッドセクションが機能し、安定した巻き心地を可能にする。

補足:Q【製法がワールドシャウラと同じなんだけど、スペックも同じなの?】
A
以前、村田基氏に「バンタムロッドの製法はワールドシャウラと同じだが、性能も両者は同じなのか?」と聞いてみたことがある。
回答は「製法は同じでも、使われている素材が違う。ワールドシャウラはジェット機などに使われている超軽量で超剛性の特別な素材が使われているから高い」とのことだった。

バスロッドは、製法は同じだとしても、使われている素材やガイドセッティング、グリップ部のデザイン、各部位の弾性率…など、その他にも多くの違いがある。

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☆フラッグシップ 〜65,000円☆

シマノ「ワールドシャウラ 2651F-3」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

シマノの最高級フラッグシップロッドが「ワールドシャウラ」シリーズ。
大きな魚と戦うための強靭な粘り強さ、超軽量で振り抜きがよく、キャストレスポンスが良いのがワールドシャウラロッドの特徴。

このロッドを選ぶにあたって意識していおきたいことは、『ワールドシャウラは”バスロッド”としてではなく、「ルアーロッド」である』という部分。


(画像引用:シマノ公式ホームページ

その対象は世界中の魚に向けられ、ブラックバスだけではなく、シーバスやオオナマズ、アロワナ、ピーコックバス、キングサーモン…といった様々な魚種がワールドシャウラのターゲットだ。

ラインナップの中でも、今回紹介する2651F-3は、ブラックバスなどのやや小型の魚がターゲットとなる。

スピニングタックルで使うことが多い4〜5インチワームのノーシンカーやスプリットショット、ネコリグやジグヘッドリグなどのワームフィッシングは一通りこなすことができる。

他にも、7〜14g程度のハードルアーを快適にカッ飛ばす釣りにも適応する。

が、ワールドシャウラはあくまでも「ルアーロッド」。小手先の技術を必要とするフィネスの釣りはやや不得意である。

しかし、忘れてはいけないのは「ワールドシャウラは”ルアーロッド”」であるということ。

1.8gシンカーを使ったレッグワームのダウンショットや、1.8gのジグヘッドを乗せたヴィローラなどの小型ワームを使ったミドスト、4インチワームのネコ…など、フィネスリグと呼ばれる釣りは一応こなすことはできるものの、ワーシャはそういった繊細な釣りが得意ではない。

これはワールドシャウラ全てに通づることだが、ティップ操作が重要となる繊細な釣りに関しては、決して得意とは言えない。

あくまで「ルアーを超快適に、トラブルなく、気持ちよく投げる」という特性と、「デカい魚が掛かっても、怪物的パワーで楽々ファイト」がワールドシャウラの長所であり、細々としたフィネスの釣りを行うのはワーシャが出る幕ではない…というのが、僕個人の意見である。

オースドスクールなワーミングと、小・中型ハードルアーを使ったミラクルな釣りを楽しみたいなら、2651R-3を選んでみてもいいだろう。

ちなみに、ワールドシャウラ2651R-3は、小・中規模の堤防や船でライトジギングに使ったり、メッキを狙ったり、アジやメバルに使うこともできる。
大型のニジマスを狙った釣りや、海釣り公園でサビキ釣りに使ったり、キスの投げ釣りに…といった色々な使い方もできるので、1本持っておくと何かと便利なロッドである。

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シマノ「ワールドシャウラ 2701FF-2」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

美しい真紅のカーボンモノコックグリップが目立つ、ワールドシャウラ2701FF-2
しなやかでトルクフルなので、軽量ルアーだけではなく20g程度のハードルアーまで難なく扱えてしまう。超バーサタイルで便利なロッド。

2701FF-2は、先ほど紹介した2561と同じパワーではあるが、ロッドが長い分、よりしなやかさ(柔らかさ)がある。

カーボンモノコックのおかげで感度がよく、オカッパリで使う一般的なワーミングは一通りこなせる。
「1.8g+2.5インチのレッグワーム」といった定番のフィネスリグはやや扱いづらいが、ワームを2.9インチにサイズアップしたり、シンカーをもう少し重くするなどすれば、ライトリグも普通に扱える。
ラインもフロロ4ポンドくらいまで落とせば、ライトリグ全般はそこそこイケる。

しかし、ティップを使った超繊細な操作は不得手だと感じる。

細かいシェイクなどを連続して行ったり、3インチ〜4インチクラスのワームを使ったノーシンカーやジグヘッドワッキー、1.8gのスモラバを延々とシェイクしてズル引き…といった細かい操作は、お世辞にも快適とは言えない。

監修者である村田基氏が過去にやっていた、オールドスクールでアメリカンなワーミングなら問題なく(というかむしろ快適に)行える。

補足:オールドスクールなワーミングとは?
・5インチ前後のストレートワームを使ったノーシンカーリグ、スプリットショットリグ。
・ジグヘッドに5インチ前後のワームをセットしたスイミングやズル引きなど。

ロッド全体がしなやか&トルクフルなので、ルアーの遠投性が非常に良い。
そのため、ライトキャロを遠投したり、ややバルキーなノーシンカーをカッ飛ばしたり、3/8ozくらいのルアーを遠投したりするのにもおすすめ。

以前、キャストテストをしたときは、1オンス程度のルアーなら全く問題なくキャストすることができた。このロッド、とにかくトルク感がハンパない。
【関連記事】

もしバスだけではなく、メッキやライトロックフィッシュ、マダイなやシーバスなども狙いたいなら、2701FFはおすすめのロッド。

PEラインを巻いたり、ナイロン8〜10ポンド程度を巻いておけば、これ1本でバスのオカッパリの釣りは成立しちゃう器用さもある。

シマノ(SHIMANO) 18 ワールドシャウラ 2701FF-2 ファインティップディスタンススペシャル
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シマノ(SHIMANO)

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シマノ「ポイズングロリアス 264L」


(画像引用:シマノ公式ホームページ

オカッパリで使われる軽量ルアーを高次元で扱えるのが、「ポイズングロリアス264L」。

フルモデルチェンジされたグロリアスは、前モデルより20%以上も軽量化されており、よりアングラーの疲労感を軽減させることに成功。

大幅な軽量化に伴い、ライトリグの細かな操作性もより行いやすくなっている。

適合ルアーウエイトは3〜10gと幅広く、軽量なライトリグだけではなく小型のハードルアーまで対応する。
オカッパリでバーサタイルに使えるスピニングロッドとして優秀なモデルだ。

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ダイワ「スティーズ 641LFS-SV(キングボルト F-スペック)」


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

オカッパリでライトリグ中心に扱うフラッグシップロッドをお探しなら、スティーズ の641LFS-SV(以下、641L)はいかがだろうか。

スティーズ 641Lは、シリーズ中、最もフィネスリグをバーサタイルに使えるロッドとしてラインナップされているため、オカッパリでもフィネスフィッシングを楽しませてくれるだろう。


(画像引用:ダイワ公式ホームページ

掛け感のあるベリーと、強靭なバットパワーを有しており、大物とのファイトも安心して行うことができる。
また、ロッドのネジレ防止になる「X45」の特性は、キャスティングの際にも生き、ルアーの正確なキャストに貢献する。

SVF COMPILE-X採用により、感度が良いのもスティーズ641Lキングボルトの特徴。
ボトムやカバーなどの感知能力がよく、スレた魚のついばむようなバイトもアングラーに伝えてくれる。

適合ルアーが0.9~3.5とやや狭いが、「スピニングタックルはライトリグだけ」というスタイルの人にはおすすめできるロッドと言える。
フィネスフィッシングは、ダウンショットやミドスト、虫などの釣りを極めるために専用タックルを用意しなければならない場合がある。

しかし、フィネスリグ全般に幅広く対応するスティーズ 641Lキングボルト1本あれば、大体のフィネスフィッシングはこなせてしまう。

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ノリーズ「ロードランナーストラクチャーNXS STN610LLS」

(画像引用:ノリーズ公式ページ

ノリーズのロードランナーの中でも、よりフィネスに、ワーミングに特化されたシリーズが「ロードランナーストラクチャー NXS」シリーズ。

ロードランナーのデメリットであった「感度の悪さ、重さ、ワーミングの大雑把さ」にスポットを当てて開発されたのがストラクチャーシリーズ。
最近発表されたばかりの「NXS」は非常に軽量で、感度の良さが優れたモデルとなっている。


(画像引用:ノリーズ公式ページ

ラインナップの中、スピニングロッドである「NXS STN610LLS(以下、610LLS)」はフィネスリグ全般に対応し、オカッパリでも使いやすい作りになっている。

適合ルアーウエイトは0.9~5gだが、ロードランナーのロッドは表記以上のルアーでも余裕で扱えるため、7g程度のシンキングプロップベイトやシャッドなども投げられる。
しかし、ハードルアーよりはワーミング専門のシリーズなので、フィネス中心の釣りをしたい人におすすめのロッドと言える。

ダウンショット、スモラバ、ネコリグといったフィネスリグをミリ単位で操作することに長けており、不意なついばみバイトにもしなやかなティップが反応してくれる。

ノリーズのロードランナーというと、トルクフルでしなやかなブランクスが特徴だ。
NXSシリーズもその特性をしっかり受け継いでおり、魚とのファイトもバスに主導権を与えずに安心して行うことができるバットパワーを持っている。

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