ダイエット中、プロテインはいつ飲むのが正解か?摂取タイミングについて

ダイエット中、「プロテイン」は欠かすことのできないアイテムです。
しかし、ダイエットをしている人のなかには、プロテインをいつ飲むのが正しいのかわからないと考える人も少なくないはず…。
そこで当記事では、「ダイエット中のプロテインはいつ飲むのが適切か」について紹介します。

☆ライタープロフィール

【主な所有資格】

生涯学習財団・ヘルスケア財団・メンタルケア学術学会認定 『メンタルケアカウンセラー®︎』有資格者。

一般社団法人 ケアフィット推進機構認定『生活習慣病予防プランナー』有資格者。

ダイエット中、プロテインはいつ飲むか?摂取タイミングについて

ダイエットをしているとき、プロテインをいつ飲むのが正解か。

一般的には、『運動前、あるいは運動後、睡眠前に飲むのがベスト』とされています。

上記のタイミングはカラダのタンパク質不足がうまれやすいときなので、このときにプロテインを飲むのが効果的!というのが筋トレ界隈においての定説。

ダイエット中にプロテインを飲むときは、10時・15時・睡眠前、トレーニング前・後などなど、空腹がうまれやすいタイミングが基本!

「タンパク質が足りなくなったタイミング」で飲もう!

カラダはタンパク質が体内からなくなると、筋肉を分解しようとします。
筋肉の分解がおこると、せっかく鍛えた筋肉やカラダが萎んでしまい、いいカラダを作ることがでなくなります。

とくに、間食(10時・15時・22時など)やトレーニング後は空腹状態になりやすく、カラダが飢餓状態におちいりやすいタイミング。
上記はタンパク質不足になりやすい時なので、この時間帯に飲むのがベストだといえるでしょう。

ダイエットをしているときほどカラダは飢餓状態におちいりやすいので、『間食・トレーニング後』はプロテインを積極的に飲んでいきたいところ。

たとえダイエット中に筋トレをしない人であっても、筋分解がおこると残念な体つきになってしまったり、爪や髪などがボサボザになるリスクもうまれやすいで注意が必要です。

補足:タンパク質ってどれくらい必要なの?

1日あたりのタンパク質の摂取量の目安は、『体重1kgあたり1g』とされています。
ダイエットをする人なら、「除脂肪体重1kgあたり2~3g」がキホン。
たとえば、除脂肪体重が60kgの人なら、1日あたり120~180gがベースになります。

ダイエットをしているときは総カロリーが低くなるためタンパク質の摂取量も控えめになりますが、最低でも自分の体重分は摂りたいところ。

まずは「プロテイン」を知ることからはじめよう

ダイエットをしているとき、より効果的にプロテインを活用するためにも「プロテインの基本」を知っておきたいところです。

プロテインは決して怪しい飲みモノではございません。

プロテインとは「タンパク質がパウダー状になっただけのもの」

(最近のプロテインは美味いぞ!)

プロテインとは、タンパク質をパウダー状にしたもののこと。
プロテインパウダーにはさまざまな種類がありますが、もっとも一般的なのは「ホエイ(動物性タンパク質)」です。

プロテインパウダーの原材料は卵や牛乳など、動物性タンパク質。
シンプルに表現するなら、ヨーグルトや牛乳などからタンパク質以外のものを取り去ったものと同じ…というものになります。

そのため、まずはプロテイン(タンパク質)がダイエット中にどんな役割を与えてくれるのかを知っておくと、プロテインを飲むタイミングも自ずと絞られてきます。

「プロテイン」といっても別に怪しげなサプリメントではない、ということを知っておくと、カラダ作りの心強いパートナーになってくれるはずです( ^ω^ )

プロセス:ダイエット中にプロテインを飲んだらどうなるの?

プロテインを飲んだあと、どんな過程でカラダに吸収されるのでしょうか。

下記のプロセスを経て、プロテインはカラダの栄養となっていきます。

プロテインを飲んだあとの体の変化

1:プロテインを飲む
2:「アミノ酸」「ペプチド」になり、胃腸に吸収される
3:血中に乗り、カラダに取り込まれる
→筋肉などに取り込まれる

まず、プロテインを飲んだあとは胃腸に流れていきます。
胃腸で消化・吸収されるときにタンパク質は「アミノ酸」と「ペプチド」と呼ばれる成分に分解されます。
そして、それらは小腸からカラダに吸収されて血液に乗り、カラダの細胞に流れ込む…というのがプロテインを飲んだあとのプロセス。

プロテインを飲んだあとは、カラダに隅々まで行き渡る”血液”に乗り、筋肉や細胞などに運ばれるというワケです。

ダイエット中はタンパク質不足になりやすいので注意!

ダイエット中はカロリーを減らすことに躍起になってしまい、タンパク質不足におちいるダイエッターも珍しくありません。

カラダがタンパク質不足の状態になると、筋肉の成長は止まってしまい、ダイエット終了時にみすぼらしいカラダになりやすいです。
また、髪の毛や爪など、そのほかのタンパク質が元となるカラダのパーツも劣化しやすくなり、カラダに不調をきたしてしまいます。

ダイエットをしているときは、ついカロリー減のことばかり考えてしまい、タンパク質が足りなくなりがち。
ダイエット終了時に残念な仕上がりにならないためにも、プロテインを活用してタンパク質不足を解消してあげたいところですね。

とはいえ、プロテインの飲み過ぎは厳禁!

(美味すぎるけど飲み過ぎ注意!)

ダイエット中のタンパク質不足を手軽に解消できるプロテイン。
しかし、プロテインの飲み過ぎは体脂肪のもとになるので注意しましょう。

1回の食事で一気にカロリー(タンパク質)を摂ろうとすると、余ったぶんは体脂肪となって蓄積されるか、排泄されます。
タンパク質は体脂肪になりにくいとされてはいるものの、摂りすぎは肥満につながるので気をつけましょう。

プロテインを飲みすぎて太ったときの筆者の体験談

以前、「プロテインは体に良い!たくさん飲んで良い体を作るぞ!」と意気込んでプロテインを飲み続けたことがあるのですが、太ってしまったという失敗談があります。

プロテインで太ってしまった要因としては、以下のものがあげられます。

プロテインで太ってしまう原因

●カロリーオーバーになっている
●過栄養になっている

プロテインは動物性タンパク質をパウダー状にしただけのもの。
そのため、実質的には牛乳や卵などを飲んでいる状態ともいえるのですが、オーバーカロリー状態になると当然ながら体脂肪として蓄積されやすくなります。

カラダに「オイオイ!なんだかたくさんカロリーが入ってくるから体脂肪として蓄えちまおうぜ!」と判断されてしまうと太ってしまうので注意したい。

ダイエット中、プロテインはいつ飲むか?|まとめ

「ダイエット中、プロテインをいつ飲むか」について紹介しました。

カラダがタンパク質不足になると筋肉がしぼんでしまいやすいです。
そのため、プロテインは『間食・トレーニング前と後・睡眠前』など、カラダがタンパク質不足になりやすいタイミングで飲むとGOODです。

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