(アイキャッチ画像引用:DAIWA BASS「【京弥のターン】 JBTOP50参戦記 遠賀川戦File01/03|Ultimate BASS by DAIWA Vol.446」より)
ここ最近はフロロライン5ポンドを試しています。
先日、関東の某リザーバーで40アップを釣ったのですが、なかなかよかったです。
長いファイトになったけれど、不安感が減ったという話。
フロロ4ポンドを5ポンドに変えるだけでファイト中の不安感がなくなる
僕は普段、フロロ4ポンドを使っています。
軽いワームを投げるときなどはラインを細くしたほうが飛距離も出るし、操作性にもすぐれるので、4ポンドが安定かなと思っていたんですよね。
しかし、4ポンドだとデカい魚が掛かったときに不安を感じやすいのがネック…。
個人的に、最近は超マイクロなワームを使わなくなったということもあり、フロロ5ポンドでもイケるんじゃないかと思い立ったのです。
そこで、5ポンドを試してみました。
4ポンドに比べキャスト性能こそ落ちるものの、ファイトしているときのメンタル的な不安を感じにくくなった気がする。
4インチのゲーリーグラブやカットテール、ヤマセンコー、ネコくらいならフロロ5ポンドでも良さげ。
レッグワームのDSをやるなら4ポンド一択ですが…(^^;)
藤田恭弥氏はライトリグにフロロ5ポンド
(画像引用:DAIWA BASS「【京弥のターン】 JBTOP50参戦記 遠賀川戦File01/03|Ultimate BASS by DAIWA Vol.446」より)
そういえば、JB TOP50プロの藤田恭弥氏もライトリグにフロロ5ポンドを使ってました。
フロロラインは太くなるほど繊細な操作をおこないにくくなりがちですが、最近のフロロはしなやかなものが多いですよね。
そのため、令和の現在において、一般的なライトリグであるなら5ポンドに上げても問題ないのかもしれないなぁ、と。
●参考動画
まとめ:ラインポンド数変えるだけでも新たな発見がある
ラインポンド数を変えるだけでも新鮮な気持ちを得られますね。
いつもならフロロ4ポンドを選ぶシーンで、あえて5ポンドを使うことでさまざまな発見があると学びました。
「4ポンドだとデカバスとのファイトが怖い」という人は、フロロ5ポンドを使ってみてはいかがでしょうか。