【初心者向け】バス釣りを始めるのに必要な道具の種類。無駄なものは一切必要ありません。

バスフィッシングはとても楽しいです。

擬似餌というプラスチック製ルアーを使うため、簡単に釣れるわけではありませんが、釣ったときの達成感ときたら…。

今回は、「バスフィッシングをやりたい!」と思われている初心者さんに向けて、『バス釣りを始めるのに必要になる道具の種類』について解説していきます。

初心者さんはどういったことをすればいのか?

また、どんな道具を揃えていけばいいのか?

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【初心者向け】バス釣りを始めるのに必要な道具の種類。

これからバス釣りを始めたい!という人に必要な道具は、以下のようなものです。

●ロッド
●リール
●ライン
●ルアー

この4つを揃えれば、簡単に始めることができます。

予算は大体¥15,000~25,000ほどあれば十分いいものが揃えられます。

まずはロッドとリール

まずバスフィッシングがガチで初心者さんが最初に揃えるべき道具は、「ロッドとリール」です!

「ロッド」とは、いわゆる”釣竿”になります。

「リール」は、ルアーを投げるための装置みたいなものです。

バス釣りをこれから始めるなら、まずは「ロッドとリール」を揃えることから初めていきましょう。

オカッパリに使いやすいロッドとリールを、以下の記事にまとめておきました。

よかったらこちらもチェックしてみてください。

リール

バス釣りを始めるためには、リールが必要になります。

リールがあまりにも安いと、そもそもルアーをしっかり投げることすら不可能になってしまうため、そこそこのものを選ぶのがポイント。

近年では安くて高性能なリールがたくさん発売されているので、初心者の方はエントリーモデルから手を出すのがおすすめです。

1万円以下で買える高性能リールをまとめた記事は、以下からチェックできます。

ルアー

ブラックバスをルアーで釣るためには、「擬似餌」と呼ばれるルアーを揃えましょう。

バス釣りは疑似餌を使って魚との駆け引きを楽しむ遊び。

ですから、一通り道具を揃えたら、最低限必要なルアーを揃えておきましょう。

わたし的にお勧めなルアーは、

●スピナーベイト

●ワーム

の2つだけです。

最低限、この2あれば十分バス釣りを行うことが可能です。

【関連記事】バス釣り初心者の方が最初に揃えたいおすすめのルアーについて書いた記事↓

【初心者向け】バス釣りを始めるのに必要な道具の種類。無駄なものは一切必要ありません。|まとめ

バスフィッシングをこれからやっていきたい!っていう人は、

●ロッド
●リール
●ライン
●ルアー

まずはこれだけ揃えましょう。

ぜひ気張らずに気軽に考えてみてください。

今の世の中は本当に商品の数が多すぎて選択肢がありすぎるため、何を選んで良いのかを迷ってしまいがちになります。

そんなときは、出来る限りシンプルに考えていくことがおすすめです。

以下の関連記事からも、バス釣り初心者さんに向けた記事をチェックできますので、よかったら参考にしてみてください。


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