【比較】コスパに優れたDCリールで人気の、シマノ「SLX DC」と「スコーピオンDC」を比較。どっちがおすすめ?

シマノのDC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載リールで人気の、「SLX DC」と「スコーピオンDC」。

どちらも人気の高いベイトリールですが、どちらもDCブレーキが搭載されているため、購入するときに迷ってしまいがちかと思われます。

比較的コスパに優れているという部分でも、両者の購入に迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。

今回は、シマノの「SLX DC」と「スコーピオンDC」、どっちを選ぶのが良いのかについて、僕なりに比較・検討、考察していきます。

シマノ「SLX DC 」
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シマノ(SHIMANO)
シマノ(SHIMANO)「スコーピオン DC」
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シマノ(SHIMANO)

シマノ「SLX DC」と「スコーピオンDC」を比較してみる。どっちがおすすめ?

スペック比較

まずは「SLX DC」「スコーピオンDC」のスペックを比較してみます。

リール名ギア比自重最大ドラグ力スプール寸法ナイロン糸巻き量ハンドル長ベアリング数価格
スコーピオンDC6.3,7.2215g5.5kg34mm14lb-100m,16lb-85m42cm7/1¥37,500
SLX DC6.3,7.2,8.2210g5.5kg34mm14lb-90m,16lb-80m42mm,45mm(8.2)6/1¥27,500

スペックのみを見たところだと、自重と価格においては、SLX DCが秀でていると感じます。

その他、目立った違いは自重やデザイン、ラインキャパやDCブレーキのモデルに違いが見られます。

また、スプール寸法やハンドル長、ドラグ力などはそれほど大きな違いが見られないため、似ているようで似ていない、購入に迷ってしまいがちな2種だと言えます。

シマノ「SLX DC 」
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シマノ(SHIMANO)「スコーピオン DC」
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「SLX DC」と「スコーピオンDC」の外観・デザイン比較

●SLX DC

まずはSLX DCの外観・デザインをチェックしていきます。

※画像は2020年釣りフェスティバルで撮影したものです。

ブラックカラーのマットなボディ、所々に入ったブルーカラーが特徴です。

パーミング感は、結構大きめ。

手の小さな人は、少し困ってしまうかも。

やや角ばった印象があり、力を入れると少し気になる感じでした。

●スコーピオンDC


(引用:シマノ公式


(引用:お宝発見岡山店

(引用:お宝発見岡山店

スコーピオンDCは、全体的にブラックカラーで統一されています。

落ち着いたデザインなので、釣り場であまり目立ったタックルを使いたくない人にも相性が良いデザイン。

SLX DCほどボディが大きくなく、角ばった印象もないため、とても握りやすい形状です。

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シマノ(SHIMANO)「スコーピオン DC」
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「SLXDC」「スコーピオンDC」の主な違い4つ

スペックの項目でも先述しましたが、SLX DCとスコーピオンDCの主な違いは、以下の部分だと考えます。

1:DCブレーキのモデル

2:自重

3:ラインキャパシティ

4:価格

1:i-dc4、i-dc5の違い

SLX DCとスコーピオンDCは、採用されているDCブレーキのモデルに違いがあります

SLX DCには「i-dc4」が。そしてスコーピオンDCには、「i-dc5」が採用されています。

同じ”DCブレーキ”ではありますが、その性能には結構な違いがあると僕は感じています。

(写真はi-dc5が採用されているメタニウムDC)

スコーピオンdcは、最新のi-dc5が採用されています。

SLX DCには、一世代前のi-dc4が搭載されています。

●i-dc4、i-dc5、何が違うの?

i-dc4とi-dc5、一体何が違うのでしょうか?

●I-dc4は? 

これは個人的な体験談なのですが、SLX DCに搭載されているi-dc4は、ややブレーキ調整力が雑な印象です。

正直なところ、「ブレーキ調整力に対する安定感に欠けている」と思ったこともあります。

i-dc4搭載リールは、どちらかというと、遠投するよりも中距離(大体10〜30m程度)のスポットに投げ込んでいくような釣りに向いている印象です。

遠投するとバックラッシュすることもありますが、中距離程度のスポットを狙う場合は、とても安定感があると感じます。

●I-dc5は?

スコーピオンdcに搭載されているidc5は、どのようなシーンにおいても抜群の安定感を見せてくれます。

状況が変化しやすい悪天候の中でも、大きなトラブルもなく、とても快適にキャスティングを行えます。

i-dc5は、シマノのミドル〜フラッグシップモデルである「メタニウムdc」にも搭載されているブレーキです。

最新のフラッグシップモデルにも採用されているブレーキということもあり、とにかくトラブルレス。

この記事を書いていてフと思ったのですが、今思い返してみると、i-dc5が搭載されたリールで、深刻なバックラッシュを起こしたことがないということに、今気づきました。

バス釣り初心者である僕の兄も、i-dc5を搭載したリールを使って、向かい風の中、ガンガン遠投していたのも記憶に新しいです。

i-dc4ではやや苦手であった遠投の安定感も、i-dc5では快適に行えます。

こんな感じで、SLXDCに搭載されている「i-dc4」と、スコーピオンDCに搭載されている「i-dc5」の使用感は、かなり違うと僕は感じています。

●低価格でdcブレーキを体験してみたいという人は、i-dc4のSLX DCを。

●シマノの最新技術「i-dc5」を体感したい人は、スコーピオンDCを。

どっちのリールを選べばいいか迷った場合は、DCブレーキのモデルの違いに着目してみるとわかりやすいのではないかと思います。

シマノ「SLX DC 」
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シマノ(SHIMANO)「スコーピオン DC」
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2:自重

SLXDCとスコーピオンDC、両者の自重にも少し違いがあります。

●スコーピオンDC:215g

●SLX DC:210g

…といっても、その違いはたった「5g」ではあるのですが、ベイトリールの5gは結構大きいと僕は考えます。

一般的にベイトリールは、自重が軽いものは軽量ロッドとの相性が良いとされています。

また、軽量なリールは、テキサスリグやジグなどの打ち物の釣りにも向いています。

逆に自重が重いリールは、7フィートを超えるロングロッドや、H~XHパワーなどのヘビー系タックルと相性が良いとされています。

スコーピオンdcはやや重めということもあり、巻物ルアーの扱いや、重量のあるルアーとの相性が良いと言えます。

太いラインがたくさん巻けるラインキャパも相まって、中重量〜高重量のルアーの扱いに長けているような印象です。

対するslxdcは、やや軽め…といっても5g程度の差なのですが、「やや軽く、かといって重すぎず」といった感じで、巻物にも打ち物にも向いている重量感だと言えます。

●16~25bのような太いラインを使って、ストロングな釣りをメインに行うなら「スコーピオンDC」。

●10~28g程度の一般的なルアーを快適に投げたいなら、「SLX DC」。

どっちがいいのか迷ったときは、リールの自重を目安にしてみるのもおすすめです。

3:ラインキャパ

一般的に、ベイトリールはラインキャパが多いほど、重いルアーの扱いに長けていると言われています。

●スコーピオンDC:14lb-100m,16lb-85m,20lb-70m

●SLX DC:14lb-90m,16lb-80m,20lb-65m

SLXDCとスコーピオンDC、両者を比較した場合、ラインキャパが多いのはスコーピオンdcです。

このことから、重いルアーに対する相性はスコーピオンdcに軍配が上がると言えます。

また、軽量ルアーの扱いに関しては、SLX DCがやや優位といったところでしょうか。

どっちがいいのか迷ったときは、「自分が使うルアーがどんな重量のものが多いのか」を目安にすると、失敗しにくいでしょう。

4:価格

価格に関しても、両者には違いがあります。

●slxdc:¥27,500

●スコーピオンdc:¥37,500

スコーピオンdcは、価格的に見てもミドルクラスの部類。

もう少しお金を出せば、上位機種である「メタニウムdc」も狙えるため、判断が難しいところです。

ですが、もしコスパを重視したいなら、間違いなくslx dcがおすすめです。

ひと昔前までは、「DCリール」というとフラッグシップ機のみに許された特権でしたが、SLX DCは実売価格が¥18,000前後というリーズナブルな価格。

もはやDCブレーキは、フラッグシップ特有のブレーキシステムではなくなりつつあります。

ということで、コスパを重視したい人には、SLX DCがおすすめです。

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シマノ(SHIMANO)「スコーピオン DC」
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ちなみに、メタニウムDCのインプレは以下の記事にまとめてあるので、よかったらこちらもチェックしてみてください↓

SLX DCとスコーピオンDC、どっちがおすすめ?

先述しましたが、コスパを重視するならslxdcを選ぶのがおすすめです。

また、slx dcはそこそこ軽量なので、近年の軽いロッドに合わせやすいと言えます。

ですが、スコーピオンDCに搭載されている、シマノの最新DCブレーキ「i-dc5」の安定感も見逃せません。

なので、シンプルに以下のようなポイントを目安にしてみるとわかりやすいかと思います。

●軽量ルアーもしっかり投げたいなら、SLX DC。
●やや重いルアーを投げることが多いなら、スコDC。

●コスパで選ぶなら、SLX DC。
●DCブレーキの安定感を求めるなら、スコDC。

ちなみに、ソルトもやるならスコーピオンdcがおすすめです。
ラインキャパが多いからです。

【比較】コスパに優れたDCリールで人気の、シマノ「SLX DC」と「スコーピオンDC」を比較。どっちがおすすめ?

今回は、シマノのDCブレーキ搭載リールで人気の、「SLXDC」「スコーピオンDC」の2種を比較してみた。

どっちも人気のDCベイトリールなので、購入するときの参考にしてみてください。

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