巻物ロッドの硬さの選び方。購入前に確認したいポイント3つ。

巻物ロッドの硬さは、どんなものを選べばいいのだろうか?

今回は、「巻物ロッドの硬さの選び方」について書いていく。

●購入前にチェックしておきたいポイント3つ

まずは巻物ロッドの硬さの選び方と、購入前に確認したいポイント3つを挙げてみる。

巻物用に使うロッドの硬さを選ぶときは、以下のような点に注意したい。

■巻物ロッドの硬さを選ぶときのポイント
1:弾性率(高弾性か?低弾性か?など)
2:どんな巻物ルアーをメインに使うのか?
3:障害物の多さ

大まかに、低弾性なのか高弾性なのかを見分けるのは大事になるポイント。

加えて大事になるポイントとしては、「どのようなタイプの巻物ルアーをメインに使いたいか?」というものがある。

クランクベイトなどのトレブルフック系ルアーを中心に巻きたいのなら、高弾性よりかは低弾性〜中弾性くらいのしなやかなロッドが良い。

逆に、スピナベなどのシングルフック系ルアーを中心に巻きたいなら、高弾性のロッドでも構わない。

このように、巻物用ロッドを購入するときは、逆算的な感じで「どんなルアーを中心に釣りをするか?(トレブルフックルアー寄りか?それともシングルフック系ルアー寄りのロッドにするか?)」…という部分に注意していきたい。

補足トレブルフック系ルアー(クランクベイト、ミノー、トップウォーター、バイブレーションなど)に向いている巻物ロッドと、スピナーベイトなどのシングルフック系ルアーに向いている巻物ロッドは、やや方向性が違うので注意。

【関連記事】

    オカッパリで使いやすいクランクベイトロッド(クランキングロッド)を紹介します。 &…

巻物ロッドの硬さの選び方。購入前に確認したいポイント3つ。

1:弾性(高弾性か?低弾性か?など)

一口に巻物ロッドと言っても様々だ。そんなこともあって、ぶっちゃけ「どれ選んでいいのかわけわかりません」と感じることも多々ある。

巻物ロッド選びで迷ったときは、まず最初に”弾性”を確認していきたい。

ロッドには弾性というものがあり、各モデルによって様々な設定が施されている。バスロッドの弾性の種類は、だいたい以下のような感じ。

◾️バスロッドの”弾性”の種類

・高反発で感度が良い高弾性

・反発力が低く魚のノリが良い低弾性

・高弾性と低弾性の中間的な存在の中弾性

巻物ロッドを選ぶときには、「購入しようと考えているロッドはどんな弾性なのか」を見極めたい。

「このロッドは〇〇弾性のカーボンを使っており〜」という親切な説明を書いてくださっているメーカーもあるが、メーカーによっては無記載だったりするので注意。

そんなときは、解説文に「クランクベイトのノリがよく〜」とか「スピナーベイトなどのワイヤーベイトをしっかり〜」などのコメントを拾っていくとわかりやすい。

クランクベイト向きのロッドの場合は、低弾性〜中弾性のしなやかなロッドが多く、ワイヤーベイト向けのセッティングのロッドなら、中弾性〜高弾性のものが多い。

ロッドのパワーを選ぶ前に、弾性を意識出来るようになると、より巻物の釣りを楽しめるだろう。

ロッドパワー(硬さ)を選ぶのは、弾性を選んだ後でも遅くはない。

2:どんな巻物ルアーを使うのか?

トレブルフックがついたクランクベイトやバイブレーションプラグなどを使うときには、ノリが良く掛かりが良い低弾性〜中弾性くらいのノリの良さを重視したロッドが良いとされている。

クランクやバイブレーションなどに、感度重視のキンキン高弾性ロッドを選んでしまったり、硬すぎるパワーを選んでしまうとバイトを弾きやすいので注意。

トレブルフック系ルアーを気持ち良く使うなら、低弾性〜中弾性くらいのロッドを選ぶのがおすすめだ。

どんなロッドパワーを選べばいいのかは、以下の要素を参考にして頂くとわかりやすいと思う。

●クランクベイト

6〜9g程度のスモールクランクベイトを使うなら、L〜MLがおすすめ。
Mパワーだとキャストし辛く、オーバーパワーになってしまうこともあるので、バラシも多くなりやすい。

10〜15g程度のクランクベイトなら、ML〜Mパワーのロッドが良い。

1オンスを超えるようなマグナムクランクを使うなら、MH〜Hパワーは欲しい。

●ワイヤーベイト、チャターベイト

スピナーベイトやバズベイト、チャターベイトなどのシングルフック系ルアーには、中弾性〜高弾性のロッドが良い。

シングルフック系ルアーのフックは太いものが多く、トレブルフックよりもフック軸が太い。

そのため、スピナーベイトのようなシングルフック系ルアーを気持ち良く使うなら、太いフックアングラー側から掛けていけるようなものであると良い。

●1/4〜3/8オンス

軽量のスピナーベイトやコンパクトバズ、小さめのチャターを使うなら、ML〜Mパワーの硬さが使いやすい

●3/8〜1/2オンス

オカッパリなどで使用頻度が高い、3/8〜1/2オンスくらいのスピナーベイトやチャターはMパワーの硬さがおすすめ。

バズベイトの場合は、フック軸とフックサイズがやや大きくなるため、MHパワーくらいあるとフッキングが決まりやすい。

●5/8〜3/4オンス

やや重めのスピナーベイトやチャターベイトは、MHクラスの硬さがあると良い。

●1オンス

大きめのスピナーベイト、スローロール用のスピナーベイトを扱うなら、Hパワーくらいの硬さがあると良い。
MHでも良いが、スローロールは深場で行うことが多いので、フッキングパワーを得られやすいヘビーパワーを使うと安心。

ちなみに、ワイヤーベイトに向いているロッドと、クランキングに向いているロッドの方向性の違いについては、以下の記事にも書いているので、チェックしてみて欲しい↓↓

3:障害物の多さ

通うフィールドにどのくらい障害物があるのかによっても、硬さの選び方が変わる。

例えば10gくらいのクランクベイトを巻く場合、河口湖や霞ヶ浦など、比較的オープンな場所ではL〜MLくらいの硬さでも良い。

しかし、牛久沼やカバーが多い野池などで使う場合、バスに潜られる(巻かれる)可能性が出てくるため、もうワンランク強めのパワーを選ぶ。この場合なら、Mパワーくらいは欲しい。


【関連記事】こちらも読んでいきませんか?

    オカッパリで使いやすいクランクベイトロッド(クランキングロッド)を紹介します。 &…

 

【釣り番組5000本以上が見放題!】

●スマホ・PC・タブレットでいつでも見られる!

●毎月、新番組約100本追加!


今ならお試し14日間、無料

↓↓今すぐチェックしてみる↓↓

→バス釣り動画はこちら

 

Twitter