【野池でインプレ】レイドジャパン マキシマム「ザ・マックス」を使い込んでみた感想、評価。グラディエーターの最高級ベイトロッド。

先日購入したレイドジャパンのグラディエーターマキシマム「ザ・マックス」。

関東の野池でレイドジャパンのグラディエーターマキシマム「ザ・マックス」を数週間使ってみたのでインプレしてみる。

レイドジャパン「グラディエーター マキシマム GX-70HC-ST ”THE MAXX”」
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【購入から1年後…】

【野池でインプレ】レイドジャパン グラディエーターマキシマム「ザ・マックス」を1日使い込んでみた感想、評価。

レイドジャパン「グラディエーターマキシマム「ザ・マックス」について

結論から先に言うと、カバーベイトフィネスにめちゃくちゃ使いやすい。

投げられるルアーが限られるが、誰でもキャストしやすいしなやかなブランクが特徴のロッド」といった印象。

大雑把に言うと「ライトバーサタイル」のような感じで、大体ML(ミディアムライト)ロッドで扱うようなルアーに対応してくれる。

「バットは強い。でも使用感はMLパワー」というやや変則的なロッドだが、意外とオカッパリバーサタイルっぽい使い方もできる。

「レイドのロッドはパキパキでシャキっとしてて折れるんでしょ?」みたいな先入観を持っている人は、良い意味での”扱いやすさ”に戸惑ってしまうかもしれない。

【関連記事】外観・デザインなどのインプレッションはこちらの記事に書いています↓

リザーバーでのインプレ記事はこちら↓

【1ヶ月使用した体験談】レイドジャパン『グラディエーターマキシマム”ザ・マックス” GX-70HC-ST』を実際に使用してみたインプレ

ここからは、実際にマキシマム「ザ・マックス」を使ってみて感じた感想を書いていく。

カバーベイトフィネス特化ロッド!吊るし・カバー撃ちに最高。

実際の使用において気持ち良さを感じるのは、だいたい1/4~1/2ozくらいのルアー。

3.5g程度のスモラバを使った”吊るし(カバー撃ち)”には最高で、その他カバーベイトフィネスで使うワーミングなら何でもこなせる。

ソリッドティップ部が長め・強めに設定されているので、ピッチングがビシバシと快適に決まるロッドだ。

また、ソリッドティップだからカバーからデカバスをぶっこ抜くのは限界があるんじゃないかと思いきや、45cm程度のバスなら足場が高くても抜きあげることが可能(自己責任でお願いします)。

カバーベイトフィネスと相性バツグン!

「3.5~5gの小型ジグ+エグバグ」のようなルアーの使い心地はかなり良い。

サイドキャスト、オーバー、ピッチングなど、どんなキャストでも快適に決めていくことができるため、ベイトフィネスリグを使ったカバー撃ちにおいては隙が見当たらない。

レイドジャパンが提唱している「カバーベイトフィネス、吊るしの釣り」に使うのが最もベストであると感じた。

操作感が絶妙・快適

前述したが、ソリッドティップだがそこそこ強くて張りがある穂先なので、カバーの中で5gくらいのスモラバを使った「吊るし」のシェイクアクションが非常に快適である。

カバーにスタックしても、カバーから離れすぎず、かといって食い込みすぎもせず…という絶妙なティップパワーになっており、スタックさせつつシェイクし続けるような使い方にもGOOD。

5gくらいのライトジグをカバーに絡めていくような釣りや、5〜6.5インチのワームを使ったネコリグをやや濃い目のカバーに打ち込んでいく…といった、いわゆる「カバーベイトフィネス」に向いているロッドだと感じた。

やや重いジグやワーミングは辛い

ラバージグ7g以上、テキサスシンカー8.8g以上になってくると、お世辞にも操作感は良いとは言えなくなってくる。

一般的なMH~Hクラスのロッドで扱うテキサスリグ、ラバージグといった打ち物系ルアーは、ティップが入りすぎてしまうため操作がおぼつかない。

トレーラーの重量にもよるが、リグが重すぎると、カバーにスタックした際にティップが食い込んでしまいすぎたり、根がかりが頻発するといったデメリットが生まれやすい。

軽くあおってあげればカバーを抜けることも出来るが、このロッドでジグを使った釣りの適性範囲は7gくらいまで。

14gのジグは問題外で、投げることは可能であっても操作は困難である。

1/2ozを超えるリグを扱うことはできるが、スタックも増えたり、リグが障害物に食い込んでしまったりするなどのトラブルが多かった。

●テキサスリグはそこそこ

テキサスリグは全体的にかなり快適。

前述したが、シンカーが8.8g以内であれば、テキサスリグ・ライトテキサス・リーダーレスダウンショットリグ・フリーリグといったワーミングも行いやすい。

カバーベイトフィネス専用として開発されたため当然といえば当然ではあるが、ジグロッドというよりかは、どちらかというと「ML~Mパワーで扱うテキサスロッド」といった志向。

3.5~7gのテキサスリグや直リグ、フリーリグなど、ほんの少しティップの食い込み力が必要になるワーミングには素晴らしい適性を見せる。

シンカーがやや重めの10g+3.5〜4インチホッグワームといった組み合わせのテキサスでも、カバーにスタックしすぎるような印象もなく、ティップをほんの少し引っ張るだけでスタックを抜けてくる。

フック軸の太さの適合としては、1/0〜2/0、ちょっと無理をして3/0…といった印象。

3/0フックを使ったバトルホッグ3.8インチの5〜7gテキサス…といった組み合わせの釣りが使いやすいロッドだと思った。

レイドジャパンのグラディエーターマキシマム「ザ・マックス」は、フロロ12〜16ポンドラインを使って、ライトカバー〜ミッドカバーのテキサスリグなどの打ち物にもむいていると感じる。

【関連記事】

金森氏が「ザ・マックス」で14gフリーリグ+エグチャンクの釣りをやってたので、このルアーも気になってます。

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トレブルフック系の巻物に超イイ

「巻物、トレブルフック系も良い」ということらしいので、巻物ルアーもいくつか試してみた

●シングルフック系ルアーの使い心地

まずはスピナーベイト 。

3/8のスピナーベイトはキャスティングも気持ち良く、強めのロングソリッドティップのおかげでキャスティング時によく曲がってくれるのが好印象。

7フィートあるが、ロッドがよく曲がってくれるためリリースポイントが広がり、キャスト精度がかなり高いロッドであると感じる。

キャスティング感は、ノリーズのロードランナー や、ノースフォーク コンポジット系のロッドに近いような印象。

3/8オンスのスピナーベイトを実際に使ってみた感じでは、たぶん普通に使える。

1/2オンスのスピナーベイトもキャスティングは気持ち良い。が、リトリーブ時にはややティップがもたれるような感覚がある。

スピナーベイト 1/2オンスは、ソリッドティップということなので、フッキングパワーの点においては少し不安を感じる。

●トレブルフック系ルアーの使い心地

10g前後のクランクベイトも試してみた。

KVD1.5やRTO1.5、ゼルクなどを投げてみたが、動画内での金森隆志氏の発言通り、クランクベイト にはかなりの適性を感じる。

10gくらいのチャターベイトやバイブレーションプラグも非常に快適で、キャスト感も問題ない。むしろこの辺りのルアーがマキシマム「ザ・マックス」の超適性ルアーだと感じた。

ソリッドティップだが、おそらくフッキングにも支障はないだろうと思われる。

●やや重いルアーの使い心地

全体的な雰囲気にMHパワーの印象があったので、4インチシャッドテール+スイムジグ3/8オンスという組み合わせのルアーも使ってみた。

しかし、キャスティング、リトリーブ共に少しダルさを感じるため、適正とは言い難い。

ダッジなどの1オンス前後のルアーも一応投げることはできる。

だが、ヨッコラセっという辛いキャストになるため快適とは感じられなかった。

【野池でインプレ】レイドジャパン グラディエーターマキシマム「ザ・マックス」を1日使い込んでみた感想、評価。|まとめ

レイドジャパン『グラディエーターマキシマム”ザ・マックス” GX-70HC-ST』のインプレについて、実際に使ってみた体験談をもとにして紹介してみた。

【マキシマム「ザ・マックス」インプレまとめ】

●3.5〜7gのジグ、テキサス。10g前後のハードルアーといった、霞ヶ浦などのオカッパリで最も出番が多いルアーにかなりの適性を感じる。

●バットはヘビーだが、ティップ感はミディアムパワー。
ミディアムパワーの7フィートロッドという感覚で使うとちょうど良い。

●ルアー総重量が7〜14gくらいのものが快適に扱える。

●7g以上のジグ+バルキーワーム など、水圧を受けやすいルアーの操作感は良くない。

もうちょっと使い込んでいったり、魚をかけたりするとまた印象は変わってくるので、またしばらくしたら追加で書いていこうと思う。

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