【インプレ】トラブルレス!ダイワの「ジリオンSV TW」が優秀すぎてビビる。

全体的に優秀で、そこそこ”良いリール”であって、それでいて安心して釣りをしたいという動機で購入したダイワの「ジリオンSV TW」。

6.3と7.3の2台を実際に1年ほど使用してみたので、レビューしていく。

■『ダイワ ジリオンSV TW』のココが良い
・トラブルレスで安定している。
・軽量ルアーもそこそこ投げれる。
・巻物も打ち物も優秀。
・安定したキャスト感。

■『ダイワ ジリオンSV TW』のココが残念
・際立つ特徴もなく、個性に欠ける。
・軽量ルアーの扱いはベイトフィネス専用機には劣る。アマゾンでチェックする
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優秀・安心・安定なダイワのジリオンSVTW

こちらが今回購入したダイワのベイトリール『ジリオンSV TW』。
タフコンセプト、SV(ストレスフリー・バーサタイル)スプールと、ダイワ独自のTWシステムのレベルワインダーの存在が特徴となる本機。

ジリオンSV TWは海外で活躍中の大森貴洋プロなどが愛用していることでも有名なリール。
大森プロが認めているように、堅牢な作りのおかげで故障も少ない。また、軽量すぎず重すぎない絶妙なバランスでどんな釣りにも使いやすいリールだ。

■スペック

●巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) : 58cm,67cm,77cm,97cm
●ギヤ比 : 5.5、6.3、7,3、9,1
●自重(g) : 195
●最大ドラグ力(kg) : 5
●標準巻糸量ナイロン(lb.-m) : 16-40~80 14-45~90
※TDライン(ナイロン)を使用。
●ベアリングボール/ローラー : 8/1
●ハンドル長(mm) : 90

見た目的にはシンプルでありながらも、力強さを感じられるデザインがカッコ良い。

価格は定価38,900(税別)だが、アマゾンなら24,261円で入手できる。中古で不良品を当ててしまって修理費用に泣くくらいなら、新品で購入したほうが遥かに良い。

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強い剛性感で安心。ダイワのジリオンSV TWの外観レビュー

全体的に癖のないシンプルなデザインになっている。

どんなロッドに合わせても違和感がなく、様々なコーディネートが楽しめる。

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ジリオンSVTWの使用感レビュー

ジリオンSV TWは、とにかく「優秀」の一言に尽きる。

無茶なキャスティングをしてもほとんどバックラッシュもせず、使っていてトラブルでイラつくなどということは皆無だった。ブレーキ目盛は6以下は使用せず、8メモリ固定でどんなルアーにでも対応できる。そのためキャスティング初心者でも安心して扱えるリールだと感じた。

重量も200gアンダーの「195g」なので、巻物にも打ち物にも使いまわせる汎用性の高さにも驚いた。

スプールに8~10ポンドのフロロを浅く巻けば、そこそこのベイトフィネスにも扱える。5インチクラスのネコリグなどのライトリグ、7g前後の軽量プラグなども扱えてしまう。
「何を買えばいいか迷っている」という方は、とりあえずジリオンSV TWが1台あれば失敗することはまず無いと言っても良い。それくらい扱いやすくて優秀だと思う。

キャスティングの点においても、ジリオンSV TWは非常に優秀。

オーバーヘッドやサイドキャストでもバックラッシュせず、常に安定した飛距離を出すことができる。

またピッチングにおいても安定していて、テキサスリグやラバージグなどを使った打ち物の釣りはルアー弾道が上がることもなく、弾道の低い鋭いピッチングをすることもできた

サイドキャスト・ピッチングのスキッピングもSVスプールの影響なのか、非常に安定する。もしバックラッシュしてしまっても、「あまりに絡まりすぎてほどけない」というレベルの重傷に至ることはなく、ほぼ軽症で済むから安心してキャストを行うことができた。

向い風での遠投も楽々。
空気抵抗の大きなルアーを向い風で投げるのにはさすがに飛距離は落ちるが、ブレーキ設定がすごく簡単なので、天候が荒れた際などの状況変化にもすぐに対応できる。

「万能、安全、安心」

これがダイワの『ジリオンSV TW』を使ってみて感じた印象だ。

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残念な点

さて、ここまで良い話ばかり挙げているが「残念な点」はないのかというと、冒頭にも書いたとおり存在する。

ジリオンSVTWはあまりにも「優秀さ、万能さ」が極まっているため、これといって大きな特徴・個性が存在しない。
平凡を極め尽くして行き着いた先の”優秀さ”とでも言えばいいのだろうか。特に目立った個性は見当たらず、オーナー側が感じる「所有感」みたいな興奮は少ない。

デザイン的にも際立つ個性はいので、もしデザイン性にもこだわりたいのであれば、自分自身でカスタムするなどしてドレスアップを楽しむのがいいだろう。

ヘッジホッグスタジオなどで売られているカスタムパーツなどを使用して、ほぼ無個性なマシンをオリジナリティ溢れる自分だけの物に仕立て上げる楽しさもある。


オススメは、簡単に安くカスタムできるメカニカルブレーキやハンドルノブ。カスタムをやったことがない人はこの辺りからイジるのが簡単でオススメ。→リールのカスタムパーツなら、HEDGEHOG STUDIO

さらに残念な点として感じたのは、軽量ルアーの扱いはベイトフィネス専用機には劣る、という部分。

しかしその点もシャロースプールに変えるなどしてカバーすることができるので、そこそこのベイトフィネスならジリオンSV TWで十分可能。
もしおかっぱりで7g前後の軽量ルアーも扱いたいなら、SVスプールをシャロースプールに変えることをオススメする。これだけでキャストフィールが何倍も変わる。
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正直なところ、ジリオンSVTWの残念な点は、
・際立つ特徴もなく、個性に欠ける。
・軽量ルアーの扱いはベイトフィネス専用機には劣る。
くらいしか見当たらないというのが本音である。至る点において優秀すぎる。

まとめ

今回はダイワの『ジリオンSV TW』について紹介してみました。

とにかくコレと言って弱点もない超優秀なベイトリールなので「予算にそこそこ余裕もあり、何でも出来るベイトリールを探している」という方にはオススメできるリールであると感じた。

某有名バスプロショップの店員さんに猛烈にアピールされて購入したダイワの『ジリオンSVTW』。
上級アングラーも認める優秀なベイトリール、あなたも体験してみてはいかがでしょうか?

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