(画像引用:シマノ公式)
オカッパリの釣りを快適に行うなら、高機能なバッグは必需品。
「オカッパリで使いやすいシマノ製バッグ」をまとめてみたので、オカッパリ用バッグを探している人は参考にしてみてほしい。
もくじ
- 1 オカッパリで使いやすい!お洒落で多機能なシマノのオカッパリ用バッグまとめ
- 2 ☆ウエストバッグタイプ☆
- 3 ランガンウエストバッグ WB-024R
- 4 ■身体にフィットするサイズ感
- 5 ■視認性の良い内部の生地カラー
- 6 ■ツールホルダーつき
- 7 ■便利なD環&掴みやすいファスナー
- 8 ヒップバッグ BW-021T
- 9 ■ストレスフリーな”ワンタッチ ウエストベルト”
- 10 ■身体に優しい”ウエストパッド”
- 11 ■機能満載なオカッパリウエストバッグ
- 12 ■価格、カラーラインナップ、容量
- 13 XEFO・タフ ウエストバッグ BW-211S
- 14 ■世界でたった1つだけの、自分専用バッグを作れる
- 15 ■便利なワンタッチウエストベルト
- 16 ■急な悪天候にも対応
- 17 ■使いやすい機能満載
- 18 ■腰痛を和らげるショルダーベルトつき
- 19 ■価格、カラー、容量
- 20 ☆ショルダーバッグタイプ☆
- 21 ショルダーバッグ BS-021T
- 22 ■身体にフィットしやすい形状
- 23 ■価格、カラー
- 24 スリング ショルダーバッグ BS-025T
- 25 ■オプションパーツも付けられる
- 26 ■便利なイージースライド ショルダーベルト機能
- 27 ■超広い開口部
- 28 ■価格、カラー、容量
- 29 XEFO・タフ スリングショルダーバッグ BS-211S
- 30 ■カスタム性が抜群なオカッパリショルダーバッグ
- 31 ■右肩掛け、左肩掛け両方に対応
- 32 ■便利なイージースライドベルト搭載
- 33 ■防水加工
- 34 ■D環、収納スペースなどの便利機能もしっかり完備
- 35 ■価格、カラー、容量
- 36 ☆リュックサックタイプ☆
- 37 XEFO ロックトラバース ドライパック [XEFO ROCK TRAVERSE DRY PACK] DP-245Q
- 38 ■タフな天候にも強い、丈夫な生地
- 39 ■アクティブな動きにも対応する
- 40 ■ラフな場所にも置きやすい
- 41 ■大きいフロントポケット
- 42 ■お洒落な見た目
- 43 ■価格、カラー、容量
- 44 デイパック DP-021Q
- 45 ■急な雨も安心の防水機能
- 46 ■価格、カラー、容量
- 47 まとめ:オカッパリで使いやすい!オシャレで多機能なシマノのオカッパリ用バッグを紹介!
オカッパリで使いやすい!お洒落で多機能なシマノのオカッパリ用バッグまとめ
☆ウエストバッグタイプ☆
(引用:PR TIMES)
ウエストバッグタイプの特徴は、何と言っても”機動性の良さ”だろう。
両方の手が空くのは他のタイプのバッグにも共通していることだが、ウエストバッグの利点は「機動性、軽量性」にある。
ショルダーバッグタイプが中容量、リュックサックタイプが大容量というポジションなのに対し、ウエストバッグは「小〜中容量」といった風に、選択肢の幅が広いのにも注目したい。
ランガンウエストバッグ WB-024R
(画像引用:シマノ公式)
バス釣りのランガンに向いたコンパクトサイズ!「ランガン ウエストバッグ」。
アクティブに動き回るアングラーや、オカッパリの釣りには必要最低限の道具しか持ち歩かない人におすすめのオカッパリバッグ。
■身体にフィットするサイズ感
(画像引用:シマノ公式)
コンパクトで身体に馴染みやすく、小場所でも使い勝手◎
野池などの小場所では、しゃがんだり立ったりを繰り返したりすることが多いが、狭いスポットではバッグが邪魔になりがち。
しかしランガンウエストバッグはその名の通り、「走って歩いて」「狭い場所でもOK!」といったカンジで、アクティブな使いかたにもマッチ。
オカッパリバサーにとって機動性は大切な要素の1つ。ランガンスタイルが好きな人にもおすすめのバッグといえるだろう。
■視認性の良い内部の生地カラー
(画像引用:シマノ公式)
内部の生地が明るい色になっており、収納されているアイテムを確認しやすいのが嬉しいポイント。
例えば、シンカーやスナップなど小さなものをうっかり中に落としてしまっても、どこに行ったのかわかりやすい作りになっている。

■ツールホルダーつき
(画像引用:シマノ公式)
ツールを取り付けるループがついているので、ペンチなどを収納することも可能。
ただ、プライヤーホルダーと比較するとやや心許ない部分があるので、もしこの機能を使うのであればプライヤーに脱落防止パーツなどを組み合わせることをおすすめする。
■便利なD環&掴みやすいファスナー
(画像引用:シマノ公式)
開閉しやすい太いファスナー&ループ引手。
手が水で濡れたときなどでも滑りにくく、収納物でパンパンになってしまったバッグをゴリ押しで無理やり収納できる便利なつくり。
ファスナーのサイドにはD環がついているため、ピンオンリールつけたラインカッターや水温計などを瞬時に取り扱うことができる。
・近場の釣りがメインの人
・ミニマリストタイプの人(余計な道具を持ち歩かない人)
・バスだけでなく、シーバスやエギングなどにも使いまわしたい人
・1タックルだけでオカッパリをする人
・数時間〜半日の釣行が多い人
・小さなお子様や、女性など
ヒップバッグ BW-021T
(画像引用:シマノ公式)
片手でササっと手早くウエストベルトの長さを調整できるのが便利なヒップバッグが「BW-021T」。
■ストレスフリーな”ワンタッチ ウエストベルト”
(画像引用:シマノ公式)
ウエストバッグにありがちだった、「ルアー交換時にバッグを無理やり前に回転させる」というわずらわしい動作を見事に解消するのが『ワンタッチ ウエストベルト』だ。
このベルト、片手で手早くベルトの長さを調節できる優れもので、ルアー交換するのが非常に楽。
「ウエストバッグを、グルっと前に持ってくる動作をする必要があるかないか」という違いだけで、ルアー交換をするストレスがかなり減る。
しかも、シマノのバッグについていることが多い「ワンタッチ ウエストベルト」機能はかなり耐久性があるので、僕のような大雑把で手荒な性格をしていても、簡単に壊れてしまうことがないというのが嬉しいポイントだ。
個人的に、シマノのバッグを買うときはワンタッチウエストベルト機能がある物のみを選ぶことにしている。めちゃくちゃ便利すぎて、一度使うと他のバッグを使うのが嫌になるほどだ。
■身体に優しい”ウエストパッド”
(画像引用:シマノ公式)
ロングウエストパッドのおかげでズレにくく、腰回りの肉が少ない人でも痛みが出にくい仕様になっているのもGood。
■機能満載なオカッパリウエストバッグ
(画像引用:シマノ公式)
その他、ルアー交換時などにロッドを収めておけるロッドレストやプライヤーホルダーなどもついているので、バス釣りのオカッパリを快適にできる優秀なウエストバックであると言えるだろう。
バス釣りのオカッパリで必要になる機能をほぼ全て網羅しているといっても過言ではない。
「ペットボトルホルダーは?」と思われた方は、Mサイズであればペットボトルホルダーが備わっているので、そちらを検討してみてほしい。
■価格、カラーラインナップ、容量
(画像引用:シマノ公式)
価格はSサイズが¥4,200、Mサイズが¥4,900円で、全3カラーのラインナップ。
SとMの2種類がラインナップされている。S(10×29×17cm)M(12×32×22cm)
。
ルアーケース収納量(21×15×4cm)はmSサイズが 2個、M サイズで4個入る。
Mサイズになるとかなりの収納力になるため、少し遠出して釣りをする人でも安心してたくさん持ち歩ける。
・ルアー交換するストレスを減らしたい人。
・バッグをいちいちグルっと回転させて開けるのが面倒だと感じている人。
・ルアーをたくさん持ち歩きたい人。
・ペットボトルホルダーは必須、という人。
XEFO・タフ ウエストバッグ
BW-211S
(画像引用:シマノ公式)
バッグを自分好みにカスタムしたい人におすすめなのが、「XEFO・タフウエストバッグ BW-211S」だ。
■世界でたった1つだけの、自分専用バッグを作れる
(画像引用:シマノ公式)
別売のアタッチメントをつけることによって「世界で1つだけの自分専用オカッパリバッグを作れる」という、なんとも童心をくすぐるような仕様のバッグである。
「次の釣行は遠くに行かないから、ペットボトルホルダーは外していこう」「次はタックル本数を増やしたいから、ロッドホルダーをつけよう」…などなど、好みに応じてオプションパーツを脱着できるのが嬉しい。
■便利なワンタッチウエストベルト
(画像引用:シマノ公式)
ルアー交換時のストレスを軽減する、ワンタッチウエストベルトも搭載。
片手でウエストベルトを瞬時に伸ばせるのが便利。
■急な悪天候にも対応
(画像引用:シマノ公式)
生地裏側が防水加工されているので、ふいの雨などからデジカメなどの電子機器を守ることができる。防水加工の有無はオカッパリアングラーにとっては重要なポイントなので、この機能は見逃せないトコロ。
■使いやすい機能満載
(画像引用:シマノ公式)
内部にポケットがたくさんあるので、フックやシンカー、メジャースケールなどの小物も分けて収納できるようになっている。
オカッパリの釣りはバッグの中がごちゃつきやすいので、細かく分けて収納できる機能があると、より釣りに集中できるので助かる。
(画像引用:シマノ公式)
便利なD環もバッチリついている。
■腰痛を和らげるショルダーベルトつき
(画像引用:シマノ公式)
着脱式のショルダーベルトが付いているので、「ウエストバッグだと腰痛が辛い…」といった人でも安心。
ショルダーベルトがあるだけで、腰にかかる負担がかなり軽減されるため、僕のような腰痛持ちも人にとっては”神アイテム”ともいえる。
ショルダーベルトはオカッパリの疲労度を軽減してくれるナイスなアイテムだ。
■価格、カラー、容量
(画像引用:シマノ公式)
価格は、Sサイズ(12×29×17cm)が¥5,900円、Mサイズ(12×32×21cm)が¥6,900円。全2色。
ルアーケース収納量(21×15×4cm)は、Sサイズ2個、Mサイズ4個。
・世界で1つだけのオリジナルバッグを作りたい人。
・カスタムが好きな人。
・釣行のスタイルの変化が激しい人(明日は近所の野池、来週は大規模な釣り場…など)。
☆ショルダーバッグタイプ☆
ショルダーバッグタイプの利点は、片方の肩から背負えることである。
ウエストバッグが腰、リュックサックが両肩であるのに対し、ショルダーバッグはどちらか一方の肩から背負うのが特徴。
空いている肩は休ませることができるため、両肩掛けタイプを選ぶと、オカッパリの疲労感を軽減するのに役立つ。
近場の野池や川、遠征、淡水・海水問わないバランスのとれたオカッパリバッグを選ぶなら、僕個人としてはショルダーバッグタイプをおすすめする。
ショルダーバッグ BS-021T

(画像引用:シマノ公式)
多機能・大容量が魅力のショルダーバッグ「BS-021T」。
ルアーケース収納量(21×15×4cm)が4個と容量が大きく、近所だけでなく遠征のオカッパリでも活躍してくれるサイズ感。
(画像引用:シマノ公式)
ワンタッチベルトはついていないものの、オプションパーツがつけられるバンドやプライヤーホルダー、ペットボトルホルダーにロッドレスト…などなど、オカッパリで必要不可欠なオプションが満載。
■身体にフィットしやすい形状
(画像引用:シマノ公式)
身体に対する安定感と感触を高める両サイドのパッドも搭載されているので、遠征先での疲労を軽減するのに役立つ。
■価格、カラー
(画像引用:シマノ公式)
価格は¥4,500で、全3色。
・たくさん道具を持ち歩きたい人。
・ペットボトルホルダー付きのショルダーバッグを探している人。
・遠征時にルアーケースをたくさん持っていきたい人。
・オカッパリで複数本タックルを持ち歩く人。

スリング ショルダーバッグ BS-025T
(画像引用:シマノ公式)
オカッパリで使うショルダーバックを、右肩から背負うか、左肩から背負うかには個人の好みがある。
オカッパリ用バッグを探していて、せっかく”良い感じ”のバッグに辿り着いたと思いきや、実は好みの逆から背負うタイプのバッグだった…という残念な経験をした人もいるはず。
そんな悩みを解決するのが、シマノ「スリングショルダーバッグ BS-025T」だ。
(画像引用:シマノ公式)
このバッグは左右どちらの肩からかけても違和感がないように作られており、好みに応じて左右を選択することができるという優れものだ。
利き腕や好みによってショルダーバッグを掛ける方向は変わるので、両掛けタイプのバッグは使い手を選ばない汎用性の高いバッグ。
左右両方の肩から掛けられるスリングショルダーバッグは、バス釣りのオカッパリで疲労軽減に一役買うアイテムだと言えるだろう。
■オプションパーツも付けられる
(画像引用:シマノ公式)
別売のオプションパーツをつけることができるアタッチバンド付きなので、ペットボトルホルダーなどを付け加えてみるのも面白い。
ランディングネットや根がかり回収機などをぶら下げておいても良い感じ。
■便利なイージースライド ショルダーベルト機能
(画像引用:シマノ公式)
EASY SLIDEショルダーベルトが搭載されているのも見逃せないポイント。
片手で素早くベルトの長さを調整することができるため、ルアー交換の際などにストレスを軽減してくれるのに役立つ。
■超広い開口部
(画像引用:シマノ公式)
ボディのほぼ半分が大きく開くので、サイズの大きなルアーボックスを収納するのにも開閉口が邪魔にならずに済む。
開閉口が左右どちらの肩から掛けて開けるようになっているため、オカッパリでどちらかの肩が痛くなって、逆方向に掛けなおして釣り再開…といった小技もできる。
■価格、カラー、容量
(画像引用:シマノ公式)
価格はSサイズ(10×17×32cm)が¥3,900、Mサイズ(10×22×37.5cm)が¥4,500円。
カラーは全3色。
ルアーケース収納量(21×15×4cm)は、Sサイズ が2個、Mサイズが4個。
・オカッパリ中、バッグを掛ける肩を変えたい人。
・肩こりが激しい人。
・スタンダードなオカッパリショルダーバッグを使いたい人。
・ビッグベイト用などの大型ボックスを収納したい。
XEFO・タフ スリングショルダーバッグ BS-211S
(画像引用:シマノ公式)
「カスタムできるショルダーバッグが欲しい!」という人におすすめなのが、「XEFO・タフ スリングショルダーバッグ BS-211S」。
■カスタム性が抜群なオカッパリショルダーバッグ
(画像引用:シマノ公式)
ドリックホルダーやロッドホルダー、プライヤーホルダーなどのオプションパーツをつけられるのが特徴。
用途に応じてパーツを脱着できるため、近場・遠出問わず、オカッパリや自転車、バイク釣行などに幅広く対応する。
■右肩掛け、左肩掛け両方に対応
(画像引用:シマノ公式)
縦と横、どちらの方向にも対応するアタッチメントバンドがついており、左右どちらの肩から掛けても違和感がないように作られている。
先述した「スリングショルダーバッグ BS-025T」も両肩掛けタイプだったが、こちらは開口部が片側しかない。
その代わり、こちらはペットボトルホルダーなどを後付けできるため、カスタム性の有無やデザイン性の違いで使い分けるといいだろう。
■便利なイージースライドベルト搭載
(画像引用:シマノ公式)
ルアーチェンジを容易にする、素早くON.OFFできるEASY SLIDEベルトも搭載されている。
この機能があるか無いかで、オカッパリのストレス度がかなり変わる。ルアーチェンジの際のバッグをグルっと強引に回すような一手間が省ける。
■防水加工
(画像引用:シマノ公式)
表地の裏面に防水加工が施されているため、ふいの雨にも対応。濡れたレインコートなどを収納しても大丈夫な作りになっている。
■D環、収納スペースなどの便利機能もしっかり完備
(画像引用:シマノ公式)
ラインカッターなど各種ツールが取り付けられるD環もたくさんついている。
多様な使い方ができるのがありがたい。
(画像引用:シマノ公式)
内部はこんな感じになっていて、小物など区別して収納するスペースが設けられている。
高いカスタム性、両肩掛け、スライドベルトなど、「XEFO・タフ スリングショルダーバッグ BS-211S」はオカッパリで快適な釣りを行うためのゴージャスなオプションが満載のバッグだ。
■価格、カラー、容量
(画像引用:シマノ公式)
価格はSサイズ(16×19×33cm)が¥5,400、Mサイズ(16×24×39cm)が¥6,400。
カラーは全2色。
ルアーケース収納量(21×15×4cm)は、Sサイズ2個、Mサイズ4個となっている。
・カスタムできるショルダーバッグを探している人。
・カスタムが好きな人。
・両肩掛けタイプのオカッパリバッグを探している人。
・SとMサイズをこまめに使い分けたい人。
・「世界中にたった1つ。あなただけのオリジナルアイテム」というフレーズに惹かれる人。
☆リュックサックタイプ☆
(引用:金森隆志インスタグラムより)
以前までは、オカッパリバッグといえばウエストバッグかショルダーバッグを背負う人が多かった。
しかし最近はリュックサック型のバッグをお洒落に背負うアングラーも多く、あえてファッション性が高いリュックサック型を選ぶ人も増えてきた。
オカッパリではやや容量がオーバースペックになりがちなリュックサック型。
自宅からやや離れたフィールドでオカッパリを楽しみたい人や、ウェーダーやレインコート、宿泊アイテムを持ち運びたい人は、リュックサックタイプを選ぶといいだろう。
XEFO ロックトラバース ドライパック [XEFO ROCK TRAVERSE DRY PACK] DP-245Q
(画像引用:シマノ公式)
雨や風などのラフな天候に強く、置き場所を選ばない底部2重構造が魅力の、「XEFO ロックトラバース ドライパック [XEFO ROCK TRAVERSE DRY PACK] 」。
容量が30Lと大きく、泊まりがけの遠征などで活躍するリュックサックだ。
■タフな天候にも強い、丈夫な生地
(画像引用:シマノ公式)
防水生地溶着仕様なので、急な雨風にも柔軟に対応する。
■アクティブな動きにも対応する
(画像引用:シマノ公式)
パッドをバックルで左右に繋げることができ、更にパッド自体がズレにくい設計となっているため、アクティブに活動するオカッパリアングラーには使いやすいバッグだと言えるだろう。
■ラフな場所にも置きやすい
(画像引用:シマノ公式)
底部が2重補強になっているので、磯場などの荒れた足場に置いても破れにくい構造になっている。
リュック型を使う場合、オカッパリの釣りではバッグを地面に置いてルアーチェンジする機会が多く、気がつかないうちに底部に穴が空いてしまうといったトラブルも起こりがち。
「XEFO ロックトラバース ドライパック」は底部が補強されているので、そういった心配はほとんど無いと言えるだろう。
■大きいフロントポケット
(画像引用:シマノ公式)
フロントポケットが広いので、薄手のレインコートやリーダー、ワームポーチなどもブチ込んでおけるのが便利。
■お洒落な見た目
(画像引用:シマノ公式)
最近はオカッパリのバスフィッシングでリュック型を使うアングラーが増えてきている。
これは僕個人の意見だが、「XEFO ロックトラバース ドライパック」は見た目がカッコ良く、どんなファッションにも対応するような印象がある。
(引用:金森隆志インスタグラムより)
↑こんな感じで、「あえてバックパック型を使う」という選択肢もあるので、ファッション性にこだわるアングラーは「XEFO ロックトラバース ドライパック」を検討するのもアリだと思う。
特に、遠出が多いオカッパリアングラーにとっては、ファッション性も容量も満足できるアイテムなんじゃないだろうか。
■価格、カラー、容量
(画像引用:シマノ公式)
価格は¥13,800で、カラーは1色のみ。
・オカッパリで遠征したい人。
・泊まりがけでオカッパリを楽しみたい人。
・ウェーダーやレインコートを持ち歩きたい人。
・バイクツーリングしつつ、釣りもしたい人。
・釣り以外のアウトドアスポーツ(登山など)に使い回したい人。
デイパック DP-021Q
(画像引用:シマノ公式)
「派手な装飾や、無駄な機能など不必要」といった印象が伺える、シンプル・イズ・ベストなリュックサックが「デイパック DP-021Q」だ。
言い方が悪くなってしまうかもしれないが、この記事で紹介している他のバッグに比べると、特にこれといって便利な機能もない、普通のバッグである。
しかし、このバッグがその他のアイテムより優れている点は、ゴージャスなオプションパーツではなく、その圧倒的な容量である。
容量は17Lと35Lの2サイズを選ぶことができ、35Lに至っては、ウエーダーやレインコートなどはもちろんのこと、その他の宿泊着やルアーボックスなど、泊まりがけ遠征で必要になるであろう必須アイテムをもれなく収納することができてしまう。
■急な雨も安心の防水機能
(画像引用:シマノ公式)
内部は防水仕様になっていて、濡れてしまったウェーダーやレインコートをぶち込んでもOK。
(画像引用:シマノ公式)
更に、底部には擦れに強い耐摩耗素材が使われているということもあり、バス釣りだけではなく磯場での釣りにも対応するという、見た目に反する使い勝手の良さが魅力。
■価格、カラー、容量
(画像引用:シマノ公式)
価格は17Lが¥4,900、35Lが¥5,900で、全3色。
先述した「XEFO ロックトラバース ドライパック [XEFO ROCK TRAVERSE DRY PACK]DP-245Q」が¥13,800だったのに対し、こちらは35Lでも¥5,900と非常にリーズナブルなお値段となっている。
「シンプル・イズ・ベスト。頑丈でコスパがよければそれでいいのだ」という硬派な人にもおすすめのバッグ。
・オカッパリ遠征したい人
・バス釣りだけではなく、ソルトルアーや磯釣りなどにも使いたい人。
・荷物がめちゃくちゃ多い人。
・泊まりがけでオカッパリをしたい人。
まとめ:オカッパリで使いやすい!オシャレで多機能なシマノのオカッパリ用バッグを紹介!
シマノのオカッパリバッグまとめ!を紹介してみた。
どのバッグも高品質な作りなのは、さすが「世界のシマノ」といったところ。
シマノ製バッグはどれも使いやすいものばかり。気になるアイテムがあったらチェックしてみては…?
通販サイトで人気・売れ筋のオカッパリバッグは「【ランキング10選】釣りに人気のおすすめオカッパリ用バッグまとめ」でも紹介しているので、こちらもチェックしてみてほしい。
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