バス釣り用タックルを購入したので、記録的に「【買ったもの】バス釣り用タックル」を書いていきます。
もくじ
【買ったもの】バス釣り用タックル
シマノ「17 エクスプライド 264UL-S」
ダウンショットリグ専用機として、シマノ「17 エクスプライド 264UL-S」を購入。
ソリッドティップが搭載されている、ウルトラライトパワーのスピニングロッドです。
以前、「シマノ「ゾディアス 264UL-S」を僕の不注意により折ってしまった」という記事を書きました。
そのロッドはダウンショットリグ専用機として使っていたのですが、ティップを折って以来、ダウンショットリグを使う機会がめっきり減ってしまったんですよね。
しかし、やはりダウンショットリグを使いたいと感じるシーンは多く、ここぞ!という場面で食わせきれずにストレスが溜まっていたのです(^^;)
シマノ「17 エクスプライド 264UL-S」、ダウンショットリグ専用機としての使用感はどんな感じなのでしょうか。
バスタックルの賢い買い方。5年落ちのロッドは、5年前の最新モデル
この度購入した「17エクスプライド264UL-S」は5年落ちの旧モデルです。
最新モデルではないですが、個人的にはこれで十分だと思っています。
ここ数年間、釣り具の大きな進歩を見受けられないため、5年前のタックルでも問題ないかなと。
5年前の中・上位モデルを中古で安く手に入れる、というのが賢い買い方なのかもしれないなと感じつつある。
一般アングラーが楽しむ分には、17エクスプライドでも持て余すくらいだよなぁと。
●古くても「十分使える」ならOK
たとえ古いものであっても、十分使えるなら長く大切に使っていったほうが得。
この考え方は、スマートフォンなどの他の機器にも通ずることなのかなと。
たとえば僕は、2017年に発売されたi phone 10を使っていますが、とくに不満もなく使えています。
2022年現在、i phone14までリリースされているものの大きな変化は見られないので、買い替える気はまったく起きないんですよね。
最新モデルはせいぜいカメラや処理スピードなどが向上されたくらいの印象しかありません。
そのため、5年前のものでも十分だったりする。
僕自身のタックルにたいする考え方も上記のように変わりつつあるため、この度17エクスプライドの購入に至ったというわけです。
最新モデルを追いかけることに疲れてしまった、という個人的な事情もありますw
レインズ「レインズホッグ」
個人的にお気に入りのホッグワーム、レインズ「レインズホッグ(3.5インチ)」をリピート購入しました。
JBTOP50プロやローカルアングラーも愛用しているらしく、ルアマガのランキングTOP10入りしているようですね↓
実際に使ってみると、これがまたよく釣れるんですわ。
コンパクトサイズなのでフィールドタイプを選ばずに使い勝手がいい。
激スレフィールドや野池のおかっぱりでも使いやすいので、個人的に1軍ワームとして活用中。
コスパもそこそこ良く、ややニッチなアイテムっちゅーことで、今後もがっつり使っていきたい。