コロナウイルスの影響で、釣り人の行動が制限されている。
関東のレンタルボート店が軒並み自粛したり、県外のフィールドに足を運べなくなったりするなど、コロナウイルスの存在は釣り人の障害とも言える。
釣り人はアウトドア趣味を好む人も多いので、長期間におよぶ外出自粛が苦痛に感じる人もいるのではないだろうか。
外出自粛期間中、釣り以外に何かできることはないのだろうか?色々と思考を巡らせてみた。
・肉体トレーニング。
・座学、勉強。
・他の趣味を開拓する。
・副業を始めてみる。
・資格を取得する。
スポンサーリンク
もくじ
スキマ時間を生かす!釣り人が外出自粛中にできる5つのこと
肉体改造
身体の筋力が向上するとキャストが安定したり、飛距離が伸びたりする。筋トレは自粛期間中に積極的に行いたいものの1つだ。
野球選手やテニスプレーヤーが素振りをして筋力を鍛えるように、釣り人もスイングの際に使う部位を鍛えると、よりキャストを快適に行える。
冬の期間中、筋力トレーニングに励み、春になったらキャストに安定感が出ていた…という経験もあるので、オフシーズンの筋トレはおすすめ。
自粛期間中、ダイエット・減量をしてみるのも良いだろう。
身体は締まるし、無駄な脂肪も落とせるし、運動不足も解消。そんでもって更に釣りに安定感が出る。取り組んでて良いことしかない。
レンタルボートの釣りをする人は、体幹を鍛えたり、バランスボードに乗ったりしてバランス感覚を養うと、快適に釣りを行えるだろう。
筋トレは個人的に、自粛期間中にできる最もおすすめの活動だ。
筋力トレーニングやダイエットは、心身の健康を向上させるとともに、釣りのアキュラシーも向上させることができるのでお得。
【関連記事】バランス感覚が低いと、こんなトラブルも…↓
【家トレ最高】家トレ用の道具を買ったら、めちゃくちゃ快適すぎて「もうジム行かなくてもいいかもな」と感じた件↓
釣りに関する座学・知識を入れる
本やブログなどを読んで、釣りの知識を蓄えてみるのも良い。
普段は忙しくてなかなか考察出来なかったことも、自粛期間を使ってゆっくり思考を深めることもできる。
リールの分解をしたりカスタムをするなどして、タックルの構造を勉強するのも面白い。
DVDやYouTubeなどで動画鑑賞するなどして、楽しみながら勉強するのも良いと思う。
【関連記事】釣りの勉強におすすめの本をまとめた記事はコチラ↓
他の趣味を開拓する
釣り以外の趣味を、新たに開拓していくのもアリだと考えた。
筋トレ、楽器、イラスト、読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、DIY、アクアリウム、ブログ運営…などなど、「3密」にならずにできる趣味は他にもたくさんある。
参考までに、釣り以外にできる趣味をまとめてみたので、新たな趣味を開拓したい人は参考にしてみてほしい。
【関連記事】オススメの趣味まとめ記事
副業を始める
ユーチューバーを目指して動画撮影・編集をするなど、ネットで稼げる副業を始めてみるのも良いだろう。
動画編集や撮影の技術は、家族や友人とのイベントの際に応用することもできるので、潰しが効く技術でもある。
オークション、ハンドメイド販売、YouTube、ブログ…などなど、ネット上で気軽に始められる
副業を始めてみるのも良いだろう。
資格を取る
もし向上心が高くて勉強熱心なら、資格を取得してみるのはいかがだろうか。
仕事が減ったり、休暇になってしって空き時間が増えた人は、前から興味があった事柄に関する資格を取得するのも良いだろう。
これは僕の話だが、この自粛期間中、前々から関心があったボディコンディション・栄養学に関する資格取得に向けて勉強を始めた。
国家資格ではなく、民間資格であれば、そこまで気負いせずに気軽に始められるのが良い。
バス釣りをする際にも栄養学は使えるのでオススメだ。
例えば、活動量の多いオカッパリを効率よく元気ハツラツに行うには、朝食では炭水化物は何g摂取するべきなのか…みたいな応用もできる。
前は釣行時の昼食に、カップラーメンや適当なパスタのみを食べていたが、食事の質や量を見直すことで、より効率よく釣りを行えるようになった。
栄養学を学ぶ前は、ヘロヘロのクタクタで夕方を迎えることがほとんどだった。
が、朝昼の食事を見直すことで、夕方まで元気よく釣りをすることが可能になる。
栄養学は釣りにも応用できるので、ホント便利。
「スキマ時間が出来たけど、ただダラダラと過ごすのはもったいない」と感じている人は、ユーキャンなどを使って、気軽に始められる民間資格の取得を検討してみてはいかがだろうか。
スポンサーリンク
釣り人が自粛期間中にできる5つのこと|まとめ
今回は、「釣り人は自粛期間中、何ができるだろうか」について考察してみた。
・肉体トレーニング。
・座学、勉強。
・他の趣味を開拓する。
・副業を始めてみる。
・資格を取得する。
釣りに行けない時間や、外で楽しく遊べる時間がないと、釣り人はストレスを溜めがち。
しかし、自宅でも出来ることはたくさんあるので、この機会に色々と可能性を模索していきたい。
【関連記事】こちらも読んでいきませんか?
※コロナウイルスが発生する前に書いた記事です。外出・人との接触を促すために書いた記事ではありません※
スポンサーリンク