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こんにちは、たま(@tamacoro0218)です。
もし一生楽しめる趣味を探しているのなら、僕は「釣り」をおすすめします。
“一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。
三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。
八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。
永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。”
中国古諺(ちゅうごくこげん)
これは中国のことわざですが、釣りという趣味が一時的な幸福だけではなく、永遠に楽しめる遊びであるということを上手に表現した一説だと感じます。
釣りは老若男女、幅広い層に親しまれている遊びですが、僕個人としても「釣り」という遊びは『一生続けられる趣味』にかなり適していると感じます。
今回は「一生の趣味に釣りが適している理由」について、僕個人の主観をお話したいと思います。
・飽きにくい
・感動がある
・年老いても釣りならできる
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一生の趣味に釣りが適している理由
飽きにくい
僕自身もかなりの飽き性で、典型的な「熱しやすく冷めやすいタイプ」。
そんな飽き性の僕が20年以上続けている趣味が釣りです。
その中でも特におすすめなのが「ルアーフィッシング」で、擬似餌と呼ばれるプラスチック製のルアーを使って魚を釣る趣味です。
ほとんどの趣味が持って3年くらいなのに対し、釣りは20年以上楽しく継続できています。なぜ飽き性である僕がこれほど長く続けられているか?
それには以下のような理由があるからです。
・道具収集が面白い
・ルアーの種類が多い
・釣り場がいっぱいで飽きない
ルアーフィッシングは、「ルアー」を使って魚を釣り上げる遊びですが、ルアーや釣竿、リールなどの種類の多さも飽きがきにくい理由です。
・好きなルアーを選んで、投げ、釣る…という過程も楽しい。
・色んなタイプの釣り場があるから飽きにくい。
一口に「ルアー釣り」といってもその取り組み方は様々。
飽き性であればあるほど、色んな取り組み方を楽しめるのがルアーフィッシングの魅力です。
身体が動くうちはルアーフィッシングを行い、定年後に身体が動かなくなってきたらヘラブナ釣りやコイ、海釣りなどに路線を変更することで死ぬまで楽しめる。
それが「釣り」が一生楽しめる趣味と言われている理由なのです。
【関連記事】楽しいルアーフィッシングのことについて書いた記事はこちら↓
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心を動かす「感動」との出会いがある
普段の生活の中では得られないような感動と出会えるのが釣りの魅力です。
・幻想的な風景に出会えたときの感動。
・自分の目的を達成できたときのドラマチックさ。
などなど、釣りには人の心を動かしてくれる感動的な要素がたくさん詰まっているのです。
会社と自宅を往復するだけの生活では得ることができないようなドラマチックさを体感できるのが、釣りの良いところです。
「人生100年」と言われる昨今、年老いても感動できるような趣味を持つことは人生を楽しむ上では大事な要素になってくるでしょう。
-身体が動かなくなっていったとしても、心だけは豊かに動かせるようでありたい-
そんな夢を叶えてくれるのが「釣り」という趣味なのであると僕は考えています。
年老いても釣りならできる
先述しましたが、身体が動くうちはアクティブなルアーフィッシングに取り組み、年老いてきたらのんびりとボートでヘラブナを狙ってみたり、海釣りに路線を変更…といったように、年齢を重ねるにつれて身体の都合に合わせた取り組み方ができるのも釣りの良いところです。
融通がきくのが良いですね。
僕がよく行く釣り場には80歳を超えるようなご老人が釣りを楽しんでおり、仲間内でワイワイと楽しんでいるような光景を見かけます。
退職後は人付き合いが減って孤独になる人も多いですが、このような「釣り仲間の輪」に入って釣りを楽しむことができるのも魅力であると感じた瞬間でした。
・年老いたら海釣りやヘラブナなどの落ち着いた釣りを。
・退職後の孤独感はサークルに入ることで解消。
このように、魚釣りは人間の一生に寄り添ってくれるような一面もあります。
こういった理由もあり、「一生楽しめる趣味には釣りが適している」と僕は思っています。
一生の趣味に魚釣りが適している理由 まとめ
今回は「一生の趣味に釣りが適している理由」についてお話しました。
・飽きにくいから。
・感動があるから。
・年老いてもできるから。
釣りにはこういった要素があるので、もし一生続けられそうな趣味を探しているのなら「釣り」がオススメです。
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