【インプレ】ワームのフィッシュフォーミュラー、押江込蔵「至上爆超液」とダイワ「アミノXバザーズワームパウダーシュリンプ」が良い感じでおすすめ

最近、アメリカ製のワームにハマっているのですが、プラスチック臭がすごくておいしくなさそうな匂いなので、フィッシングフォーミュラーを買ってみました。

日本製のエコギアなどのワームオイルの匂いに慣れている身としては、アメリカンワームの無機質というか「いかにもワームですよ!人工物ですよ!」みたいなプラ臭に納得がいかない。

ということで、こんなフォーミュラーを試してみることにしました。

写真左が押江込蔵「至上爆超液」、右がダイワの「アミノXバザーズワームパウダーシュリンプ」。

まずは「至上爆釣液」でプラ臭を取り除き、そんでもって漬け込んだ後にアミノパウダーを振り込んでやろう…という魂胆です。

巷ではノリーズの「バイトバスリキッド」を使った”巧漬け”なるものが流行っておりますが、なんとなくみんなと同じことをするのが嫌という捻くれた性格もあって、ちょっとニッチっぽいフォーミュラーをあえて選んでみたのです。

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【試してみた】フィッシュフォーミュラー!押江込蔵「至上爆釣液」&ダイワ「アミノXバザーズワームパウダーシュリンプ」

押江込蔵「至上爆釣液」は『アミノスルメパワー』が存分に使用されたフォーミュラーで、容量は220g。

ノリーズ「バイトバスリキッド」が50mlであるのに対し、至上爆釣液はやや多めの容量であるのが嬉しい。

価格は1,000円ちょっとなので、容量と値段的に見ても結構お得だと感じます。

猫も飛びつくイイ香り…?

中身はこんな感じで、「ちょっとドロドロっとした液体」といった印象。

匂いはかなり激臭で、「アミノスルメパワー」の影響なのか、遠くの場所で寝ていた愛猫がすっ飛んでくるほど強烈な匂い。人間の僕としては、長時間嗅いでいられない匂い…。

我が家の猫はスルメイカが好物なのですが、もしブラックバスにスルメイカの匂いが効果的なのだとしたら…と思うと、効果に期待しちゃいます。

このワクワク感、モチベーションアップする気持ちを得られるだけでも、フォーミュラーを使用するには意味があるんじゃないでしょうか。

どのくらい漬け込むのがベストなのかわからないので、とりあえず指定されている3時間ほどワームに漬け込んでみました。

さいごはパウダーで風味を閉じ込める

漬け込んだあとは、ダイワの「アミノx バザーズワームパウダーシュリンプ」を全体にまぶし、激臭をパウダーで閉じ込めていく。

パッケージに戻す。

とりあえずこれで完成です。

次に使うときまでお触り厳禁な感じですが、次回の釣行で使用するのが楽しみでワクワクします。

「アミノパウダー」が良い匂いすぎる

しかしこのパウダー…めちゃくちゃ良いニオイすぎる…。

カッパえびせんを砕きまくったような、なんともオイシソウ系な匂いで超気に入っちゃいました。

ちょっと舐めてみようかと思ったのですが、原材料に卵殻粉末が使われているようで、しぶしぶテイスティングを断念せざるを得ませんでした。

ダイワ「アミノxバサーズワームパウダーシュリンプ」は約175gと容量も多いので、ワームをフォーミュラーに漬けるのが好きな人はコスパ的にみてもお得なアイテムと言えるでしょう。

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【試してみた】フィッシュフォーミュラー!押江込蔵「至上爆釣液」&ダイワ「アミノXバザーズワームパウダーシュリンプ」|まとめ

今回はフィッシングフォーミュラー、押江込蔵「至上爆釣液」と、ダイワ「アミノXバザーズワームパウダーシュリンプ」を試してみました。

入手しやすく、漬け込み時間が短くて手軽にでき、容量もたっぷりあるのが魅力の「至上爆釣液」。

そして、香ばしくて釣り人のモチベーションを上げてくれる効果もある「アミノXバザーズワームパウダーシュリンプ」。

使っているワームの匂いが好きではない人や、少しでもいいから釣果&バイト時間を長くしたいと思っている人におすすめのアイテムです。

気になった人はぜひチェックしてみてください。

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