毎年の冬にめちゃくちゃお世話になってる、メジャークラフトの『チタングローブ』。
これがマジで極暖すぎるので、11~3月くらいの寒い時期に愛用している。
冬場の釣りは手が寒すぎて素肌のままでは、とてもじゃないが釣りを続けられないが、コイツを着用するだけでかなり暖かくなるのだ。
ソルト、淡水の釣り、ウインタースポーツ、アウトドアなどなど、用途を問わないので、1つ持っておくと重宝するアイテム。
今回はメジャークラフト「チタングローブ」をインプレしていく。
防寒対策にマジでおすすめなので、寒さに弱い人はぜひチェックしてみてほしい。
もくじ
手を極暖状態にしたいならコレ!メジャークラフトの『チタングローブ』
個人的に『買ってよかったフィッシンググッズ』5本の指に入るくらいお気に入りの、メジャークラフト『チタングローブ』。
そこそこ薄手なのにめちゃくちゃ暖かく、脱着も楽なのが特徴。
11月〜3月くらいにかけて必ず着用しているのだが、手の寒さを感じにくくなるため長年愛用中…。
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メジャークラフト「チタングローブ」の外観とかスペックとかのインプレ
外観はこんな感じ。
長年使っているためボロボロだが、何となくイメージだけでも伝わっていれば幸いだ。
手のひら側はゴム素材のようになっており、リールを握る手にも力が入りやすく、力強くパーミングすることが可能。
水で滑るといったトラブルもほとんど無いので、マリンレジャーをする人すべてにおすすめしたい。
手の甲側は比較的薄手なのだが、チタン素材のおかげで寒さには強い。
裏生地もしっかりしている。この生地が防寒対策に効く!
チタンが含まれた素材が、辛い寒さをしっかりガードしてくれる。
手の甲はチタン素材、手のひらはゴム素材が寒さをしっかり守ってくれているので、非常に暖かい。
親指、人差し指、中指が露出する形となっている。
長年の使用のためかボロボロになっているが、まだまだ使用できそう。
冬のバス釣り防寒対策に!メジャークラフト「チタングローブ」の実釣インプレ
実際に使用してみると、
「真冬なのに手から汗をかく」
…といった現象が起こるくらい寒さに強い。
基本的にはコレ着けておけば11月〜3月の冬のバス釣りは乗り切れると思っており、ほぼ不満を感じないレベル。
その汗もすぐに乾いてくれるので、冬のスポーツも快適に行うことができる。
全体的にゴムゴムしているので、ルアーフィッシングのキャスティングの妨げになるようなこともなく、着け心地も良い。
冬に釣りなどのスポーツをする人は、1つ持っていても損はないアイテムである。
ニジマスの管釣りにも良い
管理釣り場にもおすすめ。
気温が1℃~8℃くらいでも使っていける。
身体はたくさん着込まないと辛い状況でも、手はチタングローブのみで十分。それくらい暖かい。
まとめ:冬の防寒対策に!メジャークラフト「チタングローブ」が極暖するのでマジおすすめ
バス釣りやソルトルアーフィッシングの防寒グローブにおすすめな、メジャークラフト「チタングローブ」を、僕の体験談を交えつつインプレしてみた。
当記事で紹介しているモデルは旧型ではあるが、古くてもマジで暖かいので最高。
気になった人は、冬の防寒対策として、新型のチタングローブをチェックしてみてはいかがだろうか。
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