「水深が1mもない激シャロー野池でシャッドプラグを使いたい!」
「秋・冬に皿池でシャッドを使いたい!でもシャッドだと潜りすぎちゃう…」
以前、上記のようなことで悩んでいたときに、とあるルアーと出会うことで見事解決しました。
ネットで公開していいのか迷いましたが、こっそりと皿池攻略の秘密テクを紹介しちゃいます。
もくじ
【本当はあんまり教えたくない】水深がめちゃ浅い激シャロー皿池でめちゃ釣れるシャッドプラグをこっそりと紹介する
本当はあんまり紹介したくない、激シャロー野池対策用シャッドプラグ。
シャッドというよりかは、小型ミノーに近いかもしれません。公式サイトでは「シャッド系ミノー」と紹介されていますね。
水深がめっちゃ浅いシャロー野池の最終兵器「ロザンテ63SP」
このシャッドプラグ、なにがいいのか。
メリットをざっとあげると、以下のとおりです。
●超浅いシャローを高速スピードで巻いてこれる
●高速リトリーブでも安定感◎
●何度も同じスポットをとおしてもスレにくい(見切られにくい)
●コストパフォーマンスがいい
●小粒でカッ飛ぶ
浅いレンジ(水深)を巻いてこれるシャッドプラグ
コンセプト的に近いものには、レイドジャパン「レベルシャッドスプリンターSR」があります。
しかし、スプリンターSRでも1mよりも深く潜ってしまうこともあり、超水深が浅いスポットではやや使い勝手が悪いことも…。
デュオ「レアリスシャッド」も潜りすぎちゃうので、超シャローだと使いにくい。
ロザンテ63SPは対応レンジが『0.6~0.8m』とめっちゃ浅い。
ロッドを立てることで水深60cmを巻いてこれるので、超シャロー皿池でも使いやすいんですよね。
高速リトリーブでも安定性がある
冬の有効なテクニックとして、「シャッドプラグを高速リトリーブしてリアクションバイトを狙う」というものがあります。
1m以深をターゲットにしたシャッドプラグの場合、アイチューニングが難しかったり、超高速リトリーブをすると使いにくいなどのデメリットもうまれやすいですよね。
ロザンテ63SPはそもそも水の抵抗を受けにくい作りになっているため、超高速リトリーブでも安定感バツグン。
見切られにくいボディ形状。冬の野池バスキラー
「通っている野池が1m以浅。冬のクリアアップしたときにシャッドを使いたい!」なんていうときは、ロザンテ63SPの出番です。
小型でありながら水押しも弱く、それでいて高速リトリーブを繰りかえしてもポイントを荒らしにくいです。
小粒でカッ飛ぶ
ロザンテ63SPには「マグネット固定式重心移動システム」が採用されています。
そのため、スピニングタックルやベイトフィネスタックルでも遠投しやすいです。
「細いPEライン×スピニング」というシャッド特化型タックルで使うと…ヤバいくらい飛んでいきます。
皿池では広範囲をスピーディにサーチすることを求められますが、そういうシーンでも使い勝手がいいんですよね。
コストパフォーマンスがいい
デュオ製品全般にいえることではありますが、やはりコストパフォーマンスがいいという点は見逃せません。
メーカー価格は¥1,250となっており、店頭価格はだいたい¥1,000前後といったところ。
レイドジャパン「レベルシャッド」やジャッカル「ソウルシャッド」はお高いのがネック…。
釣れるシャッドプラグをお手軽プライスで入手できるのはうれしい( ^ω^ )
ロザンテ63SPのおすすめカラーは?
シャッドプラグは水がクリアなときに出番が多いルアーなので、おすすめカラーはナチュラル系でしょうか。
個人的にお気に入りなのは、「野ギル」「ゴーストギル」「小バス」などのベイトフィッシュ系カラーですね。
冬の皿池で使うなら、派手系よりナチュラル系がセオリー(^ ^)b
【本当はあんまり教えたくない】水深がめちゃ浅い激シャロー皿池でめちゃ釣れるシャッドプラグをこっそりと紹介する
グーグル検索でも発見されにくいように書いてみた記事でした。リピーターの方や、トップページに来てくださった方へのプレゼントとして作成しちゃいました。
ブログで公開しようか3年くらい迷っていたのですが、とうとう紹介してしまった…。
厳寒期の水深が超シャローの野池で”このルアー”を超高速リトリーブしてみてほしいです。
このブログ、たぶん地元の知り合いも見ているですよね。真似されたら釣れる魚が減ってしまうかもしれん…w\(^o^;)/