あなたは「思いもしなかったことが現実になる」とか、「〇〇さんのことを考えていたら、街で偶然会った、LINEが来た」みたいなフシギ現象に出会ったことがありますか?
僕はあります。それもかなりの頻度で…。
たとえば、僕は釣りが趣味なのですが、以下のような現象に悩まされがちです。
「よっしゃ、来週は釣りにいくぞ!」→なぜかその日だけ暴風
「今週末はさすがに釣りにいくべ!」→急な大雨警報
「もう近場でいいや。来週は釣りにいくぞな」→緊急事態宣言発令
「もう近所でいいや…」→釣り場が閉鎖される
…なんで?
オレ、呪われてるの?
たぶんねぇ、コレ…心理学的なところでいう「シンクロニシティ」ってやつだと思う。
えっ、頭ヤバいかな。単なる偶然ですかね。
「釣りに行こう!」と思い立つと、なぜか悪天候&タフになるのなんで?
神は僕に「釣りをやめろ」とでも言いたいのか…
釣りに行こうとすると、妨げられるんですよね。”何かしらのチカラ”が働いているのでしょうか。
しかも、そういう現象が起きたにもかかわらず、ムシして強行突破すると、大抵はイヤなことが起きちゃうのが不思議。
たとえば、レンタルボートで落水とか…
【関連記事】レンタルボートで釣りしてたら落水して死にかけたときの話
↑この時も、実はあまり乗り気じゃなかったと記憶していて、なんとなくブログとか競争のために釣りに出かけていたんですよね。
…コレ、シンクロニシティ関係あるか?
僕はスピリチュアル的な話はそこそこ信じちゃうタイプ。
そのことも相まって、「ご先祖さまが『もう釣りはそれくらいにして、真面目に働きなさい!』と仰っているのでは…」などとヤバい思考になっちゃうこともあります(笑)\(^o^)/
それにしても、それにしても、だ。
僕の人生って、なにかしらの「神秘的な力」に助けられているような気もするんですよね。
…ヤバい、なんか宗教っぽい流れになってきたゾ…違う違う、このブログは極めて健全なものなんだから…!
いやいや、このブログはスピ系じゃないから!自己啓発セミナーとか関係ないから!リターンしないで!
偶然の連続は「シンクロニシティ」ってやつかもしれない
「シンクロニシティ」なんていうと小難しいイメージがあります。
むか〜し、スピ中毒者だったころに調べまくったことがありますが、シンクロニシティとは「必然性のある偶然が起きる」みたいな現象のことらしいです。
たとえば、僕が実際に体験したことでいうと、以下のようなカンジ。
●そろそろ貯金が尽きる!っていうときには、ちょっとした収入が入ってきた
→どうしても〇〇が必要だったけど、あと一万円足りない→入ってくる
→ローンを返済しなきゃいけないのに、貯金が尽きかける→一括で払える額のお金が入ってくる
●〇〇をしたいなぁ〜なんて考えていると、それに関する情報が入ってきたり、出会ったり(脳の働き、意識らしいが)
●〇〇が必要だなぁ〜とか考えていたら、偶然入手できた(安く買えた、しかもいきなり)
●とある釣り場で「もうテキサスリグ嫌だなぁ。もうカバー打ちやりたくねぇ」なんて思ってたら、なぜかシンカーが手のひらにカッ飛んできて骨折する
●「よし!これからは気合いれて釣りをするぞ!」などと意気込んだ当日、通い込んでいた釣り場がいきなり閉鎖される
●「なんとなくコレが気になる。特に理由もないんだけど、なんか気になる…」→実は自分にとって超重要なモノ・ヒトだった
コレ、「シンクロニシティ」では…?さすがに考えすぎ?
自粛長すぎて頭おかしくなってる?
スピリチュアル脳になるように操られてる?だとしたらヤバい。バイヤーですわ。
ちなみに、今日も”ソレ”っぽい現象と出会いました。
今日なんて、「もうギターは作曲なんてせずに、個人的にこっそりと余生を楽しむカンジな取り組み方でいいかな…」などと思ってギター爪弾いていたら、『40代のオッサン、ギターを楽しむ!』みたいなテレビCMが瞬時に流れてきたり…
「もう作曲とかで承認欲求を満たすのはやめて、個人的にまったり楽しみなさいよ」みたいな啓示なのでは…←解釈が狂っている
なんというか、あまりにも”シンクロニシティ”的な出来事を目の当たりにしてしまっているからなのか、「必然的な偶然」とか「奇跡、運」みたいなスピリチュアルっぽいことを信じちゃう…
ただ、個人的にスピリチュアル界には何度も騙されてきたし、洗脳もされたことがあるので、ぶっちゃけ信じたくないという思いのほうが強かったりもする。
でもなぁ、シンクロニシティだけはちょっと違うんだよなぁ。
「釣りに行こう!」と思い立つと、なぜか悪天候&タフになるのなんで?シンクロニシティなようで、そうでもないようで…
そろそろ釣りはやめとけって?
それとも、なにか他のことをやれ…ってこと?
わかりませんなぁ。
アナタの人生には「シンクロニシティ」、起きていますか?
もしかしたら、この記事を開いたのには、アナタにとって「なにかしらの意味」があったのかもしれません…。