ちょいと時間があったので、良いタイミングを見計って、関東の某スレまくり野池に出陣。
相変わらず人が入りまくっているようで、至る所にルアーが引っかかっていたり、捨て糸があったりと、ハイプレッシャー状態。
まぁいつも通りに激ムズの野池なのだが、今日はいい感じのタイミングに入れたからなのか、グッドな魚と出会うことができた。
【釣行記】秋の野池で40オーバーが連続ヒット。レンタルボート修行の成果が出てきてます。
今回は1時間くらいの釣行だったが、結果は3バイト1フィッシュ1バラシという、まずまずの結果。
43cmのナイスバス。
野池の水質が良かったことと、やや暖かい雨が降ったということもプラス要素だと思う。
ルアーは、最近練習中のリーダーレスダウンショットリグ。
ワームはO.S.P「ドライブビーバー3.5」。
このワーム、よく釣れるのでお気に入り。
メジャーフィールドでも野池でも使えるサイズ感なので、マジで持ってて損はない釣れ釣れワームなのだ。
リーダーレスダウンショットリグの、トゥイッチ&カーブフォールの「カーブフォール着底後」に食ってきたので、もしかしたら巻物とかもイケるんじゃないか…
ということで、打ち物から巻物へシフトチェンジ。
んで、シャッドテールワームにバイトがあったんだけど、バラシ。
魚影が見えたが、多分バラした魚も40cm中盤くらいだったと思う
さらに続いて、チャターベイトにバイト。が、ノリ切らず。もしかしたらコイとかだったかも。
個人的な気づき:秋は巻物も打ち物もやる。決めつけは良くない。
今日の釣行で気づいたのは、
●しかし、巻物が良い状況なら、ちゃんと巻物もやる。
要は「臨機応変に」ということだ。
1匹釣れたからといって、その魚が”正解”というワケでもなかったりするのが難しいところ。
僕は思い込みが激しい方で、1匹でも釣れちゃうと「〇〇パターンが正解っぽいな」と盲目になりがち。
以前までは、最初の1匹だけで終わることが多かったのだが…
最近はほんの少しだけ、臨機応変に立ち回れるようになってきた…かも。
それは多分、レンタルボートに乗っているから得られたスキルだと思う。
●レンタルボートの釣りをすると、野池の釣りも上手くなる
状況を見たり、バスの動きを意識できるようになったのは、レンタルボートの釣りをやっているおかげだと思う。
レンタルボートの釣りで結構鍛えられているからなのか、色々と成長も実感したり。
とりあえず思ったのは、「上手くなりたいんだったら、レンタルボートには乗った方が良い」ということ。
今後も引き続き、レンタルボートを中心に、バス釣りを楽しんでいきたい。