所有しているハーレーダビッドソン「XLH883(スポーツスター)」に、自作のドリンクホルダーをつけてみました。
「サイドバッグも小さいし、かといってリュック的なものを背負うのも嫌だ!」と、今までは『コンビニでドリンクを全て飲み干す→出発』のストイックな水分摂取を行なっていたのですが、
流石に今年の夏はドリンクを携行していないとムリ
…ということで、自作(レザークラフト)でドリンクホルダー的なものを作ってみました。
バイクにドリンクホルダーをつけるメリットとしては、以下のような感じ。
●夏場の水分不足に怯えなくて済む。
●サイドバッグがなくてもドリンクを持ち運べる。
●夏場でもホットドリンクを飲むことができる。
夏場にバイクに乗る人は、ドリンクホルダーはマジでおすすめです。
バイク(スポーツスター)に、自作のドリンクホルダーを装着してみたら快適になりました。
「残っているハギレ(レザー)をただただ繋ぎ合わせただけ」というショボイクオリティなので、アップでは撮れませんが…w
大体この位置に取り付けてみました。
エンジンが真横にあるので、1時間ほどでホットドリンクが完成してしまう感じですが、水分があるだけマシだと思うと気持ちが楽になります。
500mlを1本だけ入れるスペースがあるだけで、夏場のライディングの不安要素がなくなるのが嬉しいポイント。
冬場はホットドリンクを温かい状態で保存できるんじゃないかと期待していたり…。
サイドバッグも自作してみた
ちなみに、”サイドバッグ(的な何か)”も自作しました。
ツールバッグ代わりに使っています。
元々はサイドバッグを買うまでの代用として製作したものですが、とりあえずこのままでいいかと放置中。
こちらも「外側のボタンはダミー、開閉はマグネット1つ」…という超低クオリティなので、紐で無理やり縛るという…ラフすぎ。
高速を走っていると余裕で開いちゃう仕様なので、無理やり紐で縛っているのです。
しかし「2003年式のちょい古いバイクだし、これくらい雑の方が旧車感があっていいんでないの」というポジティブな受け止め方をしているので、全く気にならないのだ。
まとめ:夏場のバイク走行にはドリンクホルダーが必須
夏場のバイク走行をするなら、ドリンクホルダーがあったほうがいいと感じます。
僕のバイクには収納スペースがないためドリンクを持ち運べなかったのですが、自作のドリンクホルダーをつけることで夏の走行が(精神的に)快適になりました。